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地球上(陸上)に存在する動物(人間も含む)の生命を維持する為には植物という生命は必然である。太古、地上に根を張る植物は生命維持に必要な養分を地球から補充し、その恩恵で陸上動物が生き延びる環境が出来たらしい。植物が動物に生命を分け与え、動物達はその恩恵で生命活動を維持できた(草食動物)。しかし一部の動物は、直接そんな動物を食したほうが効果的に生命活動を維持できることを発見した(肉食動物)。さらにその肉を食する生態系が今日まで続いている。一般に草食動物は性格が温厚で肉食は強暴だとされている。太古の様子を想像してもなるほどと理解できる。雑食(草食、肉食)となるとその性格が混在していて、まさに人間社会の根底に見え隠れする。海中の生物はどうであろうか。典型的な弱肉強食の生態系である。人間の先祖は海中より進化し陸上に上がり、また爬虫類の痕跡がまだ脳に残っているらしい。進化の過程では、雑食を貫き今日の性格が形成され、理解不能な社会が形成されたのも理解できる。現在、地球環境問題で計画なき森林伐採の問題がある。それに、農作物のエネルギー利用。植物が人間生命を維持している事実を誰もが忘れ去っているようだ。これから将来、肉食中心で進化を続けるなら、凶暴本能な性格が表面化し、倫理、道徳、法の拘束などでは人間社会は維持できないかも知れない。当然、自己主張、協調性の欠如、富める者の弱者の排除、そして孤立した社会形成が起こり、弱者がいなくなった社会には富める者の存在も意味を成さない。昨今のニュースを見ても、理解出来ない事件報道が飛び込んでくる。嘘か本当の嘘か考えなければ.....
2008.01.25
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嘘も100回言い続ければ真実となる。神話、霊の世界の話、その他様々な不思議な現象の話。素直に信じれば何となく安心感、高揚感が湧き上がる。時には漠然とした不安感から開放される時もあるだろう。有名人、有識者等と言われる人が後押しすればさらに疑いは希薄なものになるだろう。100年、200年経てばそれは真実そのもので、否定するほうが困難になる。 昔から語り告がれる宗教の手法そのままである。神は存在すると言う前提でどこの国家でも宗教は語り告がれてきている。キリスト教、イスラム教、何とか教、等、日本においては天照大神は神話に移行し、仏教が主流になっていることはご存知の通りである。 でも、宗教はどうでもいい(いまさら嘘といっても一笑に臥されるのは目に見えている)。 問題は、テレビマスコミなどのバラエティーで人気を集めている霊能者、予知能力、オーラが何とかである。すごい!、ええ!、まさか!ほんと!。本当だよ。すごいね。このような番組、能力者は何年も前からあったし、現れては消え、消えては再び背景を変えて出てくる(取り上げる)。マスコミが作り出す嘘でも真実にする手法なのだろうか?それともただのアホが考えることなのか。 どう見ても嘘っぽい人が自信ありげに堂々と話す。1000人の人が聞いて一人でも納得すれば番組としては成り立つようだ。このような人々は嘘を暴露されてもマスコミが取り上げない(視聴率を取れる間の閉口令)。 今そんなテレビ番組を見ながら自分自身が視聴率に貢献したことを悔やんでいる(霊能番組)。 亀田一家のテレビ放送もしかり、嫌いな人々はその負け様を期待して観戦した事が視聴率アップに貢献してしまった。そして協栄ジム、TBSは亀田人気は本物と喜びさらに叫び続けた。亀田一家最高、亀田一家は救世主。しかし、100年続くことはなかった。やっぱりボロが明るみになった。 最近のこうしたテレビ報道を見ていると、多くの嘘が交錯しながら世の中が形成されているのかと思う。申し訳ございません、今後このようの事が起きないよう気をつけます。と謝罪している人達。真実の集団はどこにあるのか教えて欲しい。しかし政治、経済での嘘発掘にはご遠慮ください(国家の崩壊につながりかねません)。嘘の上で上手に世渡りするのが懸命かも知れませんね。 今日はこの辺にしておきます
2007.10.27
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今流行のエコ表示、車屋さんから家電業界、そしてすべての地球温暖化に協力してきた企業様々。いまさらエコと言われても、覆水盆に帰らずとも言います。ハイテク時代最高と騒がれた時期もあった、ある?。拡大するハイテク経済社会は今も止まることなく突っ走っています。エコ、エコですよとブレーキを踏みたい気持ちは判りますが、荷台の荷物が重すぎて少しも止まりません。グローバルな社会では逆にアクセルを踏みたがる人まで現れる。国家、マスコミなどの報道では、個人個人のエコ意識、を強くあおる。しかし今求められてるのは地球環境破壊を延ばすだけの方策に思える。このままいったら後00年。みんながエコ意識を持つことによって後**年は延命できますよって。地球が元の姿に戻るまでぼちぼち一切の文化的生活を禁止し、原始時代の生活を義務ずける。100年後、千年後、人類はよみがえった地球の元で再び文化生活に戻るだろう。そんな時我々の子孫は現在の我々人類に感謝し感嘆しそして新しい文化を築くのではないか。そう、夢のような夢の話だ。現実は人類が後何年地球上で生存できるか計算したほうが正しいかも知れない。エコ、エコだ。その響きは地球環境破壊への悲しい叫び(命ごい)に聞こえるのは私だけだろうか。
2007.06.11
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戦争の無い平和な社会。とても響きのいい優しさを佩びた言葉だ。私も当然の如くそのことを願っている一人です。あなたもきっとそう思っていると思います。おそらく人種を問わずこの言葉を否定する人はいるのだろうか。戦争で商売をしている武器商人でさえもこの言葉を否定しないだろう。しかし、どんな歴史を紐解いても戦争と関りの無い時代は無かった。そしてそんな社会はさらに繁栄をもたらし、犠牲になった事実を葬り勝者を正義の象徴にしてきた。そして経済や科学は飛躍的に発展して、人々は好まざるにかかわらず今のこんな社会を作ってしまった。戦争(争う本能)があるから人間はこんな社会に順応できるのでは無いだろうか?勝者の歓喜は敗者の苦悩を葬り、敗者はその歓喜を取り戻そうと再びその隙間を探す。戦いは競争社会の生きるべき知恵ではなかったのか?敗者が敗者としてすべて認めてしまえば争いは終結するはずだ。果たして我々の日常生活において、そんな論理が通用するのだろうか?それは勝者だけの都合のいい論理に過ぎない。日本史を考えてもそれは争いの連続であった。そして日本はひとつになった。世界がひとつになるためには後何回の戦争があるのだろう。そして戦争の無い平和という観念はそれまで語り告がれるだろうか。戦場で戦っている人々でさえそう思っているに違いない。人間が生まれて死があるように、社会にはそれぞれ群れを作って競い,崩壊する運命なのでは....あらためて戦争の無い平和を叫びたい!
2007.02.16
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民主国家。過半数(51%)の意見を正義とし、その国の秩序を定めている国家を民主国家と私は認識している。あまりにも単純で物事を決める方法としては都合がよすぎる。他に方法があるのかと言われればすぐに答えは見つからない。しかし本当に過半数が正しいと思う人の根拠はなんだろうか?それが民主主義だと教え込まれているからだろうか....。選挙。大衆の意見を反映するという選挙。成人の投票で選ばれた国会議員(全てでない)はその地域の総意であると嘯く。投票率半分程度の選挙で総意とはおこがましい。そして彼らは投票しない人が悪いとその結果を疑いも無く確信しているようだ。実際にはその候補者に投票しない人も選挙に参加しなかった人も、その候補者に賛成したわけではないはずだ。そのような考えの元では、ほとんどの国会議員は真の民衆の同意も無く国策に参加しているのだ。こんな意見を述べると民主主義を唱える人たちに非難を受けることは当然であろう。しかし、国家の方針と民衆の意見がこれだけかけ離れた原因はそんなところにあるのではないだろうか?新しい選挙。その選挙区地域の成人の過半数の投票を得た人がその地区の代表とし、その数字に達しない人は代表としての資格が無いとする(選出方法はあるはず..総裁選方式等)。これでかなりの国会議員が減るだろうし、当選した人たちは真の地区代表として堂々と国会で意見を述べればいい。当然、アホな議員も民主主義の名の元に一掃できるのではないか?こんな制度改革を望む私が一掃されるかも.....今の少数民主主義万歳です~~
2006.10.16
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何気なくどこかのブログを読んでいたようだ。テーマの記憶は無いが後で気になり懸命に探してみた。しかし見つからない。確か政治に関する記事だった。かなりユーモアがあり皮肉たっぷりでおかしくもあり馬鹿げてもいた。新しい内閣人事とか新総理の印象を語っている。日本国を牽引しようとするそんな連中を真剣に評価する庶民が少なからず減ってきている証でもあるのだろう。大臣になる為に彼らは何をしてきたのだろう?庶民の為に何かをしてきたことは意味がないらしい。総理候補に一番近い人にしがみ付いて自分の身を委ねるのがいいらしい。競馬の予想と似ている。それも単勝式だけの予想しかない。そして今回も血統馬が当選した。競馬の世界も政治の世界も血統が大事だった。血統の無い政治家はレースにも出れない。せいぜい議会で立ったり座ったりそして野次を飛ばすぐらいだ。そんな政治家と呼ばれる連中が多すぎて国費が無駄だ。しかし私は血統も無い勇敢な政治家の出現を望む。そして各地区で二世議員だけを持ち上げる庶民の気持ちも理解できない。美しい日本にします!、そう言い張る引率者よ、汚い日本はどこに追いやりますか?私たちは汚い日本にどっぷりと浸かっています。もちろんそんな政治家を応援している庶民も一緒ですとりとめも無く......。
2006.10.08
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そんなに遠くない昔弁護士と云う職業には誰でも弱者を助け悪を挫く正義を感じたものだった。末は博士か大臣か、そんな言葉も今では死語になりつつある。法を取り締まる警察官さえも信用できない存在、教育に携わる学校の先生までもが生徒の親の顔色を伺い逃げ惑う始末だ。(関係者はごく一部の人たちだと嘯く)当然のことであろう。地球環境の悪化と社会を取り巻く人間同士の環境は、決して別の問題ではなさそうだ。緑豊かな土地を離れて人は汚れた空気に漂う高い建物に移り住みたがる(食料を得る為の田畑の土を耕すことを忘れ、金の発掘に勤しみ集団を組む)。しかし金鉱のない都会に純金以上の価値あるものを人は作ってしまった。自然界には絶対に存在しない偽りの価値でも通貨以上の輝きを放っているのだ(バブルバブル)。株券、証券の紙切れで何千億円と同等の価値を持つ(近代経済だと人は云う)。田畑では農作物を手に入れるのが精一杯だろう。話が飛びすぎたが、最近のマスコミで弁護士が罪人を常識を超えたような正当化発言をよく耳にする。彼らの心には、善と悪とが同じ価値観で存在しているようだ。それもまた生きる為に身についた知恵でもあったのだろう。これらの病んだ社会現象と、地球環境の悪化の因果が私には同じに見えた。無秩序になりつつあるこの社会に順応する人が生き残り、耐えることを美徳に思っている人々が滅び去って行くことが進化の本質ではないのだろうか。私は決して予言者ではないのに......反論は無しにしましょう。
2006.04.19
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朝日が眩しく感じて久しぶりの休日ではあったがなぜか予定外に目が覚めた。早朝の散歩、ふとそう思ったが体が動かない。温まった布団から抜け出せない。しかしそこには朝の空気をいっぱいに吸いながら清々しく歩く自分がいた。気分は最高にいい。まるで夢心地である。少し強めのジョギングで川原を通り過ぎて人気の無い公園までたどり着いた。ベンチに腰を下ろしてタバコを一服。そしてそのまま家まで全力で走って帰る。それでも疲れを感じない無い自分の体力に自信が湧き上がる。今日はこのぐらいでいいだろう。そう思った。安堵と充実感で急に眠気が襲う。熟睡したみたいだ。昼近くに再び目が覚めた。枕元には昨夜用意したジョギング用のトレーナーがきれいにたたんであった。自分は記憶はない。少しけだるい体を起こして布団を抜け出す。食堂のテーブルには妻からの置き手紙があった。熟睡していたようなので一人で出かけます、と。朝のジョギングは夢だったのか?布団に戻りタバコを一服する。妻の用意した新しい灰皿には、消し忘れたようなタバコの燃えカスが一本あった。そんなリアルな夢、久しぶりだ。そして自分の実行力の無さに、情けない思いで妻の用意したおにぎりを食べていた。
2006.03.05
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ホリエモンと武部幹事長との仲(裏金)をめぐる国会闘争は民放のワイドショーに再び新たな話題を提供している。嘘か本当か、そんなことはどうでもいい。表情を見れば人の心の動揺は判る.....はず。真相が明るみに出るのは政治的配慮があって難しいだろう。もちろん国民に真相が知られてはまずい与党ではあるようだ(団結の防壁が見え隠れする)攻める野党、抵抗する与党。もはや真相を探る状態ではないようだ。おろおろする表情の武部幹事長も二ッコリ笑って否定する状態ではないようだ。民主党の提示するメールそのものがガセでも、痛いところを衝かれたような表情に見えるのは私だけでしょうか。普段から喜怒哀楽をもろに表情に出す武部幹事長。何がそんなに不安でしょうか?それに野党の皆さんそんなにかばい過ぎるのはみっともよくないですよ。党派を超えた真実を国民は知りたがっているのです。
2006.02.17
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近くの居酒屋に久しぶりに一人で呑みにいった。愛想の悪いその店の主(おやじ)は昔からの俺の友人だ。客は常連客らしき男が3人程いたが、忙しそうに厨房を走り回るおやじの姿は妙に違和感を感じた。そして俺の顔を見るなり黙ってつまみとビールを俺に差し出して再び厨房に入る。挨拶も言葉も無い。もちろん俺はまだ注文などしていない。おやじは厨房から3人の客の注文と同じ品を俺の前に置いた。新鮮な魚を仕入れたということで皆に勧めているようだ。断る雰囲気で無いことは常連客なら知っているはずだ。俺にも...。俺は串カツが食いたかった。おやじは満足そうにタバコの煙を鼻から出しながら笑みを浮かべている。こんなに笑顔の似合わない男も珍しい。しかしこの焼き魚は絶品であったことはうそではなかった。これがおやじのこだわりか。他の客も愚痴を言いながらもおいしそうに食べていた。
2006.02.14
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田舎(青森県人)の友人と久しぶりに会った。相変わらず訛りの強いのは昔のままだった。居酒屋で飲み昔話に花が咲いた。すす(寿司)でもくいてえな、と彼は言う。俺には判ったけれど他の人には理解が出来ないようだった。俺は彼を連れて店を出る。すす(寿司)じゃないだろう、すしだよ、すし。あ、すしか、し、ね。と彼はようやく自分の訛りに気がついたようで、判った、判った、とそう言いながら寿司屋ののれんをくぐった。いらっしゃい!と店の親父の掛け声に思わず、おお、しす(寿司)握ってくれ!といってしまった。訛りはそのまま使ったほうが良かったのかな?と俺はそう思いながら友人と楽しい酒を飲み交わしていた。一人で酒を飲みながらそんなことを思い出し、笑いこけている自分がおかしかった。そして誰も居ない部屋なのに何故か楽しい酒に思えた。
2005.11.23
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新内閣のお披露目、代わり映えしない顔ぶれであった。女性閣僚2名を傍において写真を撮る首相。少しやつれたように見えた。あと11ケ月の任務、彼らは何を思ってカメラに向かって居たのだろう。エメラルドブルーのドレスをまとった新人女性閣僚がいた。満面の笑顔だ。そんなに嬉しいのはなぜだろう。役職の変わった再任閣僚、彼らもまた新しい部署で最初から仕事を覚えるようだ。変わらないのは首相の職務だけ。なんだか小さな政府がそこにあるように思えた。果たして国民の生き様を彼らに託していいのか?11ケ月も....何も変わらない、短すぎる大臣の任期、そして私欲にまみれた大臣志願者が次の席を待っている。小泉首相もかつてはそういう立場に居たはず。戦後の政治はこうして継続されてきた。政治家の志しはどこにあるのだろう?国民の代表、庶民の為に戦う、良い国を作る、安心して住める理想国家の創造、肩書きと権力、金力、等、しかし最後の項目だけがやけに目に付く。いみじくも環境大臣が言った。これからは環境税の導入を考えています、と。まさしく地球環境に対するパホーマンスである。我々は精一杯税金を納めているんだ(^0^)。これ以上税金を取られるなら地球環境はもうどうでもいいです!各省庁の無駄使いを環境予算の為に使ったら、日本は世界一の地球環境保全国として全世界から脚光を浴びることでしょう。
2005.11.01
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今回の衆議院選挙で小泉さんは将来の選挙戦術に明るい光を投げかけてくれた。劇場型選挙という新しい戦術。今後の政治化志望の若者に夢を与えてくれたのだ。今後、若手お笑い芸能人で新党を結成して比例代表に政治家志望の若者を載せる。昔、北野たけしが言っていた話ではあったが、今、現実のものとなりそうだ。今回、自民党と称する訳のわからない団体が選挙に圧勝したことで、私達(特異な人々)は政治家に対する認識がかなり変わったと思う。私でもなれるかも?そう思った人は少なからずいたと思う。お笑い型選挙、今まで選挙に全く興味を示さなかった若者達が投票所に走りこむ光景が目に浮かぶ。さしずめ党首は北野たけし?吉本興業?....ホリエモンよりは票を取り込めそうだ!小選挙区なら当選しなくても比例当選がある!脅威の新党ではあるまいか。先の見えない日本を明るく導く新党....いい響きではないでしょうか?戦後60年、自民党に変わる政権はもはや民主党ではなくお笑い新党になる時代もそんなに遠い話ではなさそうだ。若者よ大使をいだけ!戦後00年の政治は君達が担っている(不評は覚悟です)
2005.09.22
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地球環境問題もブームが過ぎつつあるように思われる今日この頃です。おそらく産業、経済の繁栄にとってはふさわしくない、避けたい問題であるのではないでしょうか。イラクとアメリカの対立戦争、国家の争いとして報道は捕らえています。しかし一番地球環境破壊に拍車をかけている問題とは思いませんか?ダイオキシン、二酸化炭素問題、森林伐採等の問題で地球環境を唱える署名人、マスコミ。しかし戦争そのものを環境問題として取り上げる人はいません(実際は居るんです)。マスコミの感受性が原因ではありますけどね。地球環境破壊は間接的に人の命を奪い、人間の住みにくい環境を作ります。それはあくまでも間接的です。しかし戦争そのものは直接的にそれを存在させます。核実験、それに化学兵器等の使用、は地球環境問題を唱える署名人達には、原因が大きすぎて触れられない部分かも知れません。ブッシュさんは京都議定書には参加しませんでしたよね。判っていたのかも知れません。世の中には今でも数多くの悪党が存在して、リーダーとして指揮を執っています。せめて竹やりなどを持って戦うことを私は希望いたします。それでイラクを制圧した暁には私は、アメリカ万歳、と叫んでいることでしょう。
2005.07.03
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運動不足を補うダイエット器具、余分な脂肪を燃焼させて憧れの体型を....。その日もテレビでCMが流れていました。お!これならいけそう。そんなことを思ったことありませんか?素敵なモデルさんが何人も一緒に掛け声をかけながら楽しそうにやっています。楽しく動いて理想の体型になります。手軽で簡単、コンパクトで収納場所も取りません。完全に洗脳されたみたいです。とりあえず買いました。箱から取り出すと無表情の器具です。狭い部屋を占領しました。音楽もなく、一緒に踊る人もいない、楽しそうな笑顔もない。とりあえず使ってみました。そして3分間黙々と器具の上で踊っていて感じました。孤独感とモルモットの駆けずり回る風景が私を襲います。テレビで見たあの楽しそうな雰囲気など全く沸いてこない。そして休憩。鏡をみる。何の変化もない。もともと運動嫌いだから、長時間動くのはしんどい。一日何分、何日間休まず続けることが大事です。なるほど...。そんなこと実行できる人って最初から体型が崩れる要因はないはず。怠け者はやっぱり続かない。そして狭い日本家屋の納戸をいっぱいにしてしまいました。しかし注意書きに、人によって効果は違います、と。普段からスポーツや運動をしている人はさらに素晴らしい体型を維持できるみたいです。私やあなた(ダイエット器具で美しい体型を手に入れたいと思っている人限定)?は、まず毎日4キロのジョギングを一ヶ月やってみて、それが実行できたら買ったほうがいいですよ。私は今使っていないその器具を眺めながら、心を癒しています。疲れませんよ。
2005.07.01
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タバコを吸いながら二酸化炭素が地球温暖化の原因だ、という内容のテレビを見ている。部屋は締め切ったままで少し煙たくて目が痛くなってきた。部屋は6畳ほどで狭い。すぐに居心地が悪くなり思わず窓を開けた。外からの空気が気持ちいい。しかしタバコは止めようとは思わない。地球温暖化は今でも進行中だとテレビの中で有識者が吼えている。そうだろうと私も思っている。工場の煙突から上がる煙。空はどんよりと曇っている。どう見ても地球環境に優しいとは言いがたい。排出規制とか様々な手段でそのことを悪評する人々。居心地の悪い地球になるからだそうだ。しかしその煙の原因を作っているのは快適な暮らしを支えようと頑張っている人達だ。止めろといっても止めれないだろう。燃焼エネルギーは二酸化炭素を発生させることは誰でも知っているし、学校でも教えている。しかしそれは単にエネルギーと化学反応の分野の問題として教わったはずだ。私はそう認識していた。しかし燃焼には恐ろしい化学合成という問題があることにはあまり触れなかった。炎は人類に革命をもたらした!それは間違いない。そして今、自然界に存在しなかった化学物資までをどんどん作り出しその対応に右往左往。二酸化炭素の中で息苦しさを感じて悶え苦しむ。果たして炎は人類を滅亡させようとしているのか?。私は思わずタバコの火を消していた。しかしタバコは止められそうに無い........。
2005.05.26
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超赤字国家ニッポンの庶民の声は色々です。まだ多少裕福な庶民は政治に改革を望み立ち直ることを望んでいる。あまり裕福でなく先に不安を抱える庶民は今の政治体制を批判し怒りをぶつける。全く裕福でない貧乏人たちは政治、国家が何たるかも判らない。そして批判する思いも起こらず気力も無い。それでも国家は存在する。税金という名の取立てに逃れるすべの無いサラリーマン達。かき集めた税金の一部を税金として元のさやに収めるだけの公務員。国家に集められた資金はそのような裕福な人たちが使い道を決める。庶民の個々に収めた税金は微々たるものです。意見を述べる価値も無い(激昂)。だから理性ある高額納税者の皆さん、貴方達が国家の主として将来の日本を救うしかないのです(^0^)裕福な人達は借金の恐ろしさの経験が無い。まるで数字の世界である。貧乏な庶民は知っている。取立ての恐怖とその結果。税金地獄は今なをこの国に存在する。必死でかき集め納税したお金はどこに行くのだろう。裕福な人々の贅沢な生活を支えている。最近、街頭募金の名目でお金を集める不透明な団体がマスコミで騒がれた。国家とは何だろう。貴方達の意見を代表したものだというが本当だろうか。日本を逃れてもそこはやはり別の国家が支配している。地球上はもはや国家という得たいの知れない組織が支配している
2005.04.25
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競輪、競馬、パチンコ、パチスロなど賭け事に生きがいを感じている人は少なく無いでしょう?勝った、負けたに一喜一憂し、必勝法の本などを読みあさり一心不乱に神頼み(^0^).どんな神様が見ているのかまるで判っていない。神様、仏様、ご先祖様....。当たれば神様のお恵みだあ、と喜び、意にそぐわない結果が出れば見捨てられたと嘆く。それでも次のツキが回ってくるまで自分の創造した神を信じ祈り続ける(^0^)。そんな人たちの神に私はなりたい!。そしてそんな神がいるのなら知り合いになりたい(^0^)
2005.04.22
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ITバブルが終演を迎え、貴方はどこにヴェンチャービジネスを見い出しますか?あるところに参入するのはヴェンチャーではありません。新しい市場、分野での起業はリスクを伴います。しかしそれがベンチャービジネスですし、賛同者もなかなか見つかりません。全て自己責任で結果を見るしかないのです。社会事情、将来展望を読み取れない人には難しいでしょう。現在、地球規模で環境問題が話題になっています。環境ビジネスはねらい目です。国の補助金、支援を受けれるならば起業チャンスかも....。
2005.04.20
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世界のメディア王を目指すと平然と語る。日本の株式事情に一石を投じ話題を提供した人ホリエモン。日本中のマスコミ、政治経済界までを巻き込んで大騒ぎ。その道の専門家、解説者、大学教授までテレビで討論、論評。自分たちでレースの筋書きを勝手に作り勝敗までを予想した。街の人々もまるで新旧世代の価値観の違いのように熱く語る。フジかライブドアか?どっちが有利?競馬レースごとき予想。本物の実業家かマネーゲームか。69日間のレースが終わる。ニコニコして両脇に対戦相手を従え記者会見するホリエモン。フジテレビの会長、ニッポン放送社長両氏が脇で渋い表情。勝ち負けは見解により評価はまちまちだ。なんだったんだ今までの騒ぎは...そう感じた人は普通の人。この結果を当初から予想、待ち望んでいた人は何人いたのでしょう?ホリエモン、その仕掛人、プロの某詐欺師。結局400億円の利益を生んだ手口。これがマネーゲームビジネスの醍醐味ですよ(^0^).そんなことは絶対嘘だ、と思う人は一生大金を掴むことの出来ない人だそうです。でもなんで?トランプのポーカー?....庶民には絶対真似できない錬金術。もし暇でしたら誰が一番儲けたかよく考えて見ましょう(^0^)。世界のマスコミを引っ張り込めば5000億円ぐらいは。
2005.04.18
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外国人の難民受け入れを拒否したがる日本、自由の国アメリカは難民受け入れ等に割りと大らかだ。さすがグローバル社会を提唱するだけはある。嫌がる外国人を無理やり拉致する北朝鮮、そして優遇?しながら庶民には飢えを強要する。それぞれの国家意識は様々だ。それぞれの理由で正当化かする。自分たちの信念、信仰を武器に力を誇示する。弱肉強食を思わせる今の世界情勢だ。強いアメリカが弱いイラクを攻撃。理由はともあれ弱いもの虐めの感は拭えない。日本国内では一時弱いもの虐めは絶対良くないという風潮が盛り上がった。正義感を持ってやめさせよう。相手が強いとそんなことはどこ吹く風。いじめっ子の味方をしたほうが被害が及ばない。そんな日本人の気質00は好きですか?日本は平和です。あまりグローバルな平和社会を唱えないで自国の平和だけを考えたほうが無難かも。諸外国との外交下手も国民性なのかも。戦わない、戦えない。そんな60年で侍魂は消滅したのでしょうか。戦闘鉢巻をして北朝鮮に乗り込む。アメリカ大統領ブッシュの頬を平手で2,3発。もうそんなことは止めなさい。争いは良くないことですよ。そういってブッシュを嗜める小泉首相?これが日本人の侍魂よ!...夢にも出てこない場面ですかね...。
2005.04.14
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何が環境問題か?地球環境 産業廃棄物 不法投棄 二酸化炭素 ダイオキシン空気汚染 土壌汚染 自然破壊 ………等々の問題 環境問題提示に関する様々な題目ですよね。人類が快適に生存するに当たって当然興りえる地球環境の変化は地球上に存在するあらゆる自然の物質を加工および消費することによって形成れて来たからでしょう。豊かな生活を維持するには大量の消費が必要ですし便利さを追求すれば高度の加工技術が生まれます。それに伴い経済の発展、成長と人類は便利さと至福の時を経験しながら現在もそれ以上のことを求めています。それでは今なぜ環境問題なんでしょう。昔、大型の廃棄物処理施設が設備されたとき人々はさらに生産意欲にかきたてられてより豊かな生活を思い浮かべたはずです。大量生産大量消費が可能になる。燃やしてしまえば減量できるし灰になる。土に埋めれば地球自体が年月をかけてどうにかしてくれる(私もそう思ってました)。地球は広いし大きいな、と。その頃からですね、汚染とかダイオキシン問題。でも最新技術があるから大丈夫。発生量を徐々に減らせばいい。責任ある立場の日本政府はそう言い切りました。そして燃やし続けた。それはしょうがないことです毎日何万トンという廃棄物が湧き出てくるのですから、それでダイオキシン対策と称して焼却施設への設備強化の為にお金をかけ続けたのです。それで焼却コストがうなぎ登りになって、結局は不法投棄現象が起きたのです。とりとめも無く記述しましたが、次回はリサイクル法の過ちについて個人的見解で記述してみたいと思っています
2005.03.18
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何が環境問題か?地球環境 産業廃棄物 不法投棄 二酸化炭素 ダイオキシン空気汚染 土壌汚染 自然破壊 ………等々の問題 環境問題提示に関する様々な題目ですよね。人類が快適に生存するに当たって当然興りえる地球環境の変化は地球上に存在するあらゆる自然の物質を加工および消費することによって形成れて来たからでしょう。豊かな生活を維持するには大量の消費が必要ですし便利さを追求すれば高度の加工技術が生まれます。それに伴い経済の発展、成長と人類は便利さと至福の時を経験しながら現在もそれ以上のことを求めています。それでは今なぜ環境問題なんでしょう。昔、大型の廃棄物処理施設が設備されたとき人々はさらに生産意欲にかきたてられてより豊かな生活を思い浮かべたはずです。大量生産大量消費が可能になる。燃やしてしまえば減量できるし灰になる。土に埋めれば地球自体が年月をかけてどうにかしてくれる(私もそう思ってました)。地球は広いし大きいな、と。その頃からですね、汚染とかダイオキシン問題。でも最新技術があるから大丈夫。発生量を徐々に減らせばいい。責任ある立場の日本政府はそう言い切りました。そして燃やし続けた。それはしょうがないことです毎日何万トンという廃棄物が湧き出てくるのですから、それでダイオキシン対策と称して焼却施設への設備強化の為にお金をかけ続けたのです。それで焼却コストがうなぎ登りになって、結局は不法投棄現象が起きたのです。とりとめも無く記述しましたが、次回はリサイクル法の過ちについて個人的見解で記述してみたいと思っています。(これは個人の見解です)
2005.02.26
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自動販売機でタバコを買った。つり銭が多かった。誰かの取り忘れだろう。なんとなく得したような気分になり、隣のジュース販売機で缶コーヒーを購入した。そのコーヒーを飲みながら車を運転していて気が付いた。タバコが無い。慌てて戻ったがその販売機に買ったタバコはもう無かった。損した気分で再度購入したが銘柄を押し間違えた。いらだつ気持ちを抑えながらようやくいつものタバコが買えた。封を開けて咥えタバコをしながら車に戻り、そのまま置いてあった缶コーヒーを飲む。あっ。咥えタバコでコーヒーは飲めない。コーヒーの中にタバコの灰が.....スーツにコーヒーを溢してしまった。どーしたんだ俺は......その日は苦い一日だった。
2005.02.11
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日本に生まれ育った人は日本人として何の疑問も持たない。外国人はほかの国の人、うん。同じ地球に生まれ育っても地球人としての自覚はどこからも生まれない。国家単位の文化、価値観は民族の血筋の存続と繁栄を願い争いの中に存在している。グローバルな生き方とは耳障りがいいがしかし自分の価値観は変えることができない。米国はエネルギーを費やすことに価値観をもち、日本では平然と焼却施設をつくり続けている。こんなに焼却施設を保有しているのは日本だけ。それでも地球環境問題は国家の威厳をかけて話し合いをしているみたいです。誰もこのことに違和感は感じないはずですよね。ひょっとしたら自分は00県人...............
2005.01.05
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自治体における新技術および施設の実行までに5年ほどの歳月を要します。審査、検討、申請、議会承認、翌年度予算の捻出等、そして実行にいたっては様々な問題点が明らかにされてもその技術、施設は実行されるわけです。溶融炉施設、堆肥センター等の環境問題に関わる施設も今では問題を抱える施設であることは承知の通りであります。決まった施設は建設するのが自治体の仕事。大型焼却炉もしばらく建設されるでしょう。今は問題が明らかにされているのに.......。やっぱり政治の力では環境問題は解決出来ないのでは.....。
2004.12.22
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例1 廃棄される有機物(食品加工残渣、家畜糞尿、肉骨粉等)はバイオテクノロジー技術によって堆肥センター等の施設で農業用肥料として土に戻すのが有効とされています。これはゼロエミッション構想からすれば間違いではないのですが、さまざまな問題を抱えております。塩分の蓄積による土壌の悪化、施設自体の環境問題、処理と需要のアンバランス、一番の問題は時間がかかる事と商品としての流通形態があまりにも原始的過ぎることです(現在の堆肥センターの悩み)これではゼロエミッションというすばらしい理念を構築するにはあまりにもリスクが大き過ぎます。炭化システムを考慮することによってこの問題は大きく飛躍するはずです。炭素化することによって優しく地球に還元し、そして再び地球から資源として活用するのがゼロエミッションを考えた本当のリサイクルではないでしょうか。
2004.12.08
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この題目を見ただけで誰も違和感を感じないし、いい方法だ!うん、うん。とうなずくことでしょう。リリュース、リデュース、リサイクルの3本柱がリサイクル法案の骨子であるが、再利用のリサイクルだけがとり正されて環境問題の打開策みたいに報道されています。使い切りはもったいないまだ使える。そうです。でも何度か使えば廃棄でしょう。廃棄物でしょう?古着、中古品ショップ、環境問題に貢献していません。ぜんぜん。出回った古着、中古品は、休み無く生産される新品の商品(生産経済)と一緒に市場に氾濫します。今、再利用されなくなったリサイクル物は廃棄物予備軍として、今まで以上の大量の処理施設を待っているのです。リリュース、リデュースの方法はあまり意識には無いでしょう。あくまでもリサイクルだけが先行して環境対策と日本政府は自負しています。自治体の環境窓口でもそのことをまだ推奨しています。今では人口よりゴミのほうが数段量が多いのは間違いないです。あなたの身の回りに捨てるべきものはどれほどありますか?家族の数より多いのでは?ところでゼロエミッションの理念はどこに消えたのでしょうか。再び、何かを記述したい衝動にかられています。自治体の人たちも考えてみてくださいね公務員でしょう?でも簡単では無いですよね(^0^)
2004.11.30
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何が環境問題か?地球環境 産業廃棄物 不法投棄 二酸化炭素 ダイオキシン空気汚染 土壌汚染 自然破壊 ………等々の問題 環境問題提示に関する様々な題目ですよね。人類が快適に生存するに当たって当然興りえる地球環境の変化は地球上に存在するあらゆる自然の物質を加工および消費することによって形成れて来たからでしょう。豊かな生活を維持するには大量の消費が必要ですし便利さを追求すれば高度の加工技術が生まれます。それに伴い経済の発展、成長と人類は便利さと至福の時を経験しながら現在もそれ以上のことを求めています。それでは今なぜ環境問題なんでしょう。昔、大型の廃棄物処理施設が設備されたとき人々はさらに生産意欲にかきたてられてより豊かな生活を思い浮かべたはずです。大量生産大量消費が可能になる。燃やしてしまえば減量できるし灰になる。土に埋めれば地球自体が年月をかけてどうにかしてくれる(私もそう思ってました)。地球は広いし大きいな、と。その頃からですね、汚染とかダイオキシン問題。でも最新技術があるから大丈夫。発生量を徐々に減らせばいい。責任ある立場の日本政府はそう言い切りました。そして燃やし続けた。それはしょうがないことです毎日何万トンという廃棄物が湧き出てくるのですから、それでダイオキシン対策と称して焼却施設への設備強化の為にお金をかけ続けたのです。それで焼却コストがうなぎ登りになって、結局は不法投棄現象が起きたのです。とりとめも無く記述しましたが、次回はリサイクル法の過ちについて個人的見解で記述してみたいと思っています。(これは個人の見解です)
2004.11.29
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