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虎2年連続2位ターン”MVP”は上本
阪神の強さが凝縮されたシーンだった。0-0で迎えた6回1死二、三塁。相手エース吉見に対してベンチが勝負に出た。1ボールからの2球目にスクイズ。スライダーを外角へ外されたが、上本博紀内野手(28)が飛び付き倒れ込みながらファウルで逃れた。さらにカウント2-2からフォークに食らいついて左前へ運び、決勝点を奪った。
「スクイズは決めないといけませんでした。(フォークは)頭にありました。食らいついていきました」。上本はいつも通りに笑顔もなく淡々と振り返った。だが、和田監督は大絶賛だった。「よくボールに当てた。追い込まれてからが上本の真骨頂というか、何とかしてくれるというのはある。泥臭くというか、人工芝でも泥臭くね(笑い)」。
同監督は、前半戦の総括でも上本をポイントに挙げた。「西岡の長期離脱は考えてもいませんでしたが、その中で上本が想像以上の数字を残している。上本の存在というのは前半戦の大きな要因だった」。1番打者として打率2割9分6厘、10盗塁、出塁率3割8分9厘と文句なし。チームのピンチをチャンスに変えた。まさに前半戦のMVPといえる。
これで5カード連続の勝ち越し。前半戦最後のヤマ場だった9連戦を6勝2敗で走り抜いた。2年連続の2位ターンに、和田監督は「昨年も前半戦、これくらいの成績で、8月後半から9月で失速した。今でも記憶に新しい…。ここからが勝負だと思っています。1戦1戦、全員でやる野球をやっていきたい」。昨年の悔しさを胸に、後半戦に勝負をかける。
45勝 38敗 1分 勝率.542
セ・リーグ 2位
首位とのゲーム差 3.5
ちなみにお疲れモードの3位カープとは 1.5ゲーム差
選手が疲れ切っているにもかかわらず
浮き足立つファンのおかげで 球宴休みも奪われたカープ
後半戦は 讀賣、中日とのV争いかな?
ってのは希望的観測だが...
さて前半戦

好調を維持するキャプテンだが


マートン ゴメス
2人が調子を落とせば 負けが込む
それでも 若手の台頭があり
なんとか2位キープ
って感じかな
その中で
飛躍的な 予想外? な活躍をしているのが
選手会長
上本 博紀
西岡の代役
としてしての出場ではあったが
欠かすことのできない切り込み隊長
もう 代役とは言わせない いやっ誰も言っていない
前半戦MVP
その クールで熱いプレーと
リーダーシップを
後半戦も見せてくれ!!
広陵高から早稲田大
金本と鳥谷の後輩で 丈夫な身体
と思ったけどそうじゃないみたいだから
ケガには気を付けてね!!
メッセ ナイスピッティング
新井 ナイスバッティング
大和 ナイスファイト

ちょっとちょっと そこで寝転がっちゃだめですよ

それにしても この人が
何もしなくていい展開だと...
タイガースは強いねェ!!