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2005.01.16
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ウルル

 なにも持たずに生まれ、

 なにも持たずに死ぬ。

 私は最高に豊かな人生を、

 なにも持たずに目撃した。

 by Marlo Morgan  -Mutant Messege Down Under-

今日のお言葉は、私の大好きな本からの抜粋です♪

この本を読んで、『豊かな人生とは、何ぞや?』と言う事を思いっきり考えさせられました。(かなり!おすすめの一冊です。)

簡単に説明しますと、
アボリジニ(オーストラリアの先住民族:今も特定の土地に定住せずにブッシュの中を歩き回っている部族)に招待(拉致)され、4ヶ月ほどその生活を共にした、アメリカの女医さんの実体験のお話。


とくに知ろうとも思わなかったし、ある一部の人たちかもしれないが?、実際、街中で目にするのはアルコールを紙袋で覆って、昼夜PARTY関係なく常に酔っ払っているようなホームレスさんが多かったからです。

しかし、先入観が危険なことを、またもや思い知りました。

その本に出てくる、昔ながらの彼らの生活文化を長い長い間、(基本的には昔のまま)伝承して暮らしている少数の部族が、まだ奥地に存在していたなんて!!!

しかも、彼らは自分たちを〈真実の人〉族と呼ぶ。。。すてき!!!

その『想像を超えた逞しさ』と、まさに『自然に完全に調和した生き様』には、本当に感動しました♪


自分を活かす:全体の中の自分が如何に皆のために役立つ事が出来るか(能力の表現が増える事を祝う*誕生祝いはしないらしい。そして、それはNEEDSとのバランスが完璧だから、他人と競争することもないし、もちろんプレッシャーもない。)その仲間が必要であれば応じて、それぞれが違う色のように授かった能力を発揮するということ。

先頭に立つ:全てに責任を負うこと。勇気、信頼すること&されること

必要なものは全て在る:ベストのタイミングで(会う)来ること

癒し:イメージで完全な在り方(自然な状態)に戻すこと(治癒力と治療士の共同作業:力と道具の役割)

そして、『究極の生き方』とは、『自然との調和』!!であること

そのためには、何を選択するにも、まず『祈る』んです。=自然への最大の尊重ですよね!(お伺いというか相談というか?とにかく、勝手に決めない。許しを請うんです。と、同時にもうすべて信頼してるから、結果より先にお礼/感謝できちゃう仕組み。完璧ですよね~!)



何にしても、計り知れなスケールの捉え方をする。(驚き!!)

...まだまだ、伝え切れないくらいの事を教わりました。

私は、これは本来の、この世に生きるものすべての生きるべき姿だと思います。

本当は、人間だけが、他と比べて特別偉いわけでもないし、地球は、人間のために存在するわけじゃないですよね。当たり前過ぎて、普段忘れている事かもしれないけど。。。

彼らは、とても厳しく、とても優しく、どんなときも、『調和』を第一に、全てが信頼のもとで選択され、他のものと同様に生かされている。



全てを信頼しているから、来るものにも逃げない。
(逃げるか?、受け入れるか?さえ、悩まないし、迷いが無い。)

私(たち)は、いつからこんなふうになってしまったんでしょう?!

きっと私(たち)の祖先も、こんな風に、なにも所有せず、『こころ豊か』に暮らしていた時代があったはず。。。

祈って、信頼して、全ての与えられるものに感謝して、多くを望まず、全てに満足して眠りにつく。
明日は、また祈って、信頼して、感謝して、、、
その繰り返しで、豊かに人生の終わりを受け入れる。。。(そこには、不安も不信もないんです。愛と信頼の世界)。。。そんな感じなんです♪


そして、おまけで言うと、
全てを信頼しあっているコミュニティでは、ウソが無いから心の壁が無い。壁が無いから、言葉が無くてもいつでも皆につながっている。
そう、この人たちは、携帯電話なしで、ちょっとくらい離れていても、コミュニケーションがとれるのです。(便利ですよね!:請求書も来ないんですよ。(笑)

今の生活様式からいうと、およそ考えられないような生活ですが、こんな風に世界中の人が生活できたら、本当に天国にいるみたいでしょうね。

いつか(私も含めて)、世界中の人みんなの意識がこれくらいまで思い出すといいのにな~。。。

せめて、今のこの私たちの社会のあり方と、この方たちのあり方の中間ぐらいを、まず、目指せたらいいのにな~。。。なんて思います。


そして、(最後に大事なメッセージがあった!)『部族の決断』。。。

『私たちは、もうこれ以上、この世界に子孫を残さない。』

(これが皆の決断らしい)ということが、(私にとっては)悲しく響きました。(でも彼らは、そうは思っていないかも?それが最善な事と絶対の信頼をしているから、、、)

地球は、もうそんなにだめになっちゃったの?(私は、涙目です。。。)

『あなた方の言う“ミュータント”は。。。』という言葉に、直接の批判はさけているとしても、早く勘違いから目覚めなさい!!』という深く愛のあるメッセージを感じました。

本当の『進化』とは、。。。。考えてみなさい。。。ということ。

物が有り余って、本当に幸せですか?

便利さって、そこまでしても必要ですか?

全体からどんどん小さい単位に切り離して、『他の犠牲の上に、一部(:自分を含むところだけ)が生きやすくなること』が、そんなにすばらしい事ですか?

その結果、
ブッシュに自然と調和して生きるひとたちを、勝手に『遅れている』と哀れんで、『もっと早く気付いて、遅れた文明を進化しなさい。私たちが助けてあげます。。。』なんて言って、彼らの大切な子供を無理やり拉致してこちらのやり方を押し付け、満足げに教育なんぞしている。

彼らにしたら、こちら(進化した人だと思い込んでいる豊かでない私たち)が哀れで、とても滑稽に違いない。そして、かなり無理やりな事には、強い怒りを感じた(ている)に違いない。

それでも、彼らは最後まで優しく寛大だ。。。本当に(魂が)進化した人々にしかこんな選択はできない。。。

(私たちの世界なら、こんなことされたらとっくに、(ミサイルを打ち込むかなにか)武力行使で、『防衛という名の正義』の旗を振り、攻撃を断行しているに違いない。)


そして、やっと旅の終わりに『本当の進化』の意味に気付いてきたMarloに浮かんできた、平和の祈りの言葉:


  神様、私に変えられないものを受け入れる平和な心と、

  変えられるものを変える勇気と、

  そのふたつの違いがわかる知恵を与えてください




...『今、私にできることって、何だろう?』

(ちょっとあせってもすぐ見つかる答えではないのでしょうが。。。)

今のところ、大きな課題です。


とりあえず、真っ先に、今出来る事の一つ!

この本を一人でも多くの方におすすめする事かな???


『皆さん、ぜひぜひ、読んでみてください!!!』バニー




そして、【レベル2-3日目】L-2最終日でした♪

学習障害:『正しく理解する』が、修正後、『安心』になる。

非公開に続く。。。





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最終更新日  2005.02.15 07:52:55


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