ｸﾚｽﾀの日常劇場♪亜米利加☆じゃぱレス見聞録

｢ｸﾚｽﾀさん、一緒にスポーツジムに行きませんか？」

ヒガシ君からのお誘い

 「マッチョマンがお好みなんでしょ？」

どうやらこの前、マッチョなイケ面のお兄さんを

よだれを垂らして見惚れてた （いやん、ウソ！） のを見つかってしまったらしい

 「いや・・・・あれはただの観賞用よ。」 （見るのはタダだもぉ～ん）

ふぅ～ん

な、なによ。その疑いの目は？！

「明日から一緒に汗を流しましょうよ」

　『何で君はワタシを巻き込みたいんだ？運動するのなら

自分ひとりでやれば？ワタシゃ、朝は時間がないのよ～』

「一緒にしたほうが長続きするから・・・」

　『君はなんにもわかっちゃいないね。運動した後でシャワーを浴びて

仕事行く支度するのにどれだけ時間がかかるか知らないのね？』

どうせ汗をかくのなら違うことして汗をかきたいわ 』

日本語がわからないヒガシ君にそう言った。

唯一日本語が通じるオーナーのマイケルがニヤニヤして

「お！ｸﾚｽﾀ～罪なオンナだな～」

ヒガシ君は訳がわからずきょとんとしている。

 うふふ・・・このｸﾚｽﾀ姐さんに

「一緒に汗をかきましょう」なんて言葉１０年早いよ！ぎゃははっは