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前回ご紹介した「イーストアイ-D」の写真にて、別の線路が写っている写真をご紹介しました。Easti-D+マヤ50連結 15-10-08 15-45 posted by (C)Traveler Kazu これですねえ・・・。もともとここには本線とつながった側線があって、20年前には用途を失った50系客車が留置されたりしていましたがやがて線路は撤去され・・・新たに線路が敷きなおされました。ポイントがいくつもあったりします。しかし、どうも中途半端で、しかも本線とはつながっていないのです。追分鉄道設備技能教習所 01 posted by (C)Traveler Kazu 青森方にはプラットホームがありますが、こちらも1両分には足りません。しかも線路もないところに、やたらと背が低い信号機があります。ここまで見ればお察しと思います。これは、研修施設です。JR東日本のホームページによると追分鉄道設備技能教習所「なまはげ」という施設だそうです。「なまはげ」の由来は「仲間と学び励む」。男鹿の山から降りてくる鬼面の妖精とは直接的な関係はないようです。
2015年10月10日
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昨日、JR東日本の総合検測車キヤE193系「イーストアイ-D」が奥羽本線を走りました。Easti-D+マヤ50連結 15-10-08 15-19 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線 上飯島~追分(トリミング済み)試9677D キヤE193系総合試験車「East i-D」+マヤ50形建築限界測定車通常はスマートなキヤE193系3両のみで東日本と北海道各地を検査して回っているのですが、今回の運転では建築限界を測定する(ホームや標識などの構造物が車体にぶつからないか検査する)「建築限界測定車」のマヤ50形をサンドイッチしたデコボコ4両編成での運転となっています。気動車(ディーゼルエンジン車)のため電気がない路線も走行でき、ここ数日は北東北の各線を走り回るようです。「ぴたのりダイヤ情報」によると、この後追分で30分停車ということなので、追分駅の駅の裏に行ってみましたよ。Easti-D+マヤ50連結 15-10-08 15-45 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 追分ちょっと道に迷ってしまいましたが何とか発車の10分前に到着できました。しめしめ・・・一番こっち側にいました。(もっと手前にも線路があるじゃないか!…というのはまた後日)Easti-D+マヤ50連結 15-10-08 15-45_01 posted by (C)Traveler Kazu これが、目玉(?)のマヤ50 5001。1形式1両しか存在しない車両です。どうして他の車両と高さが合わないのかというと、他の3両は2002年に新製された車両なのですが、この車両のみ、かつて地方で使われていた普通列車用の赤い客車「オハフ50」を1995年に改造して誕生したからなのです。Easti-D+マヤ50連結 15-10-08 15-46 posted by (C)Traveler Kazu 光を放つ検査用の窓。以前は建築限界測定といえば、車体の両側にたくさんの針のような棒をくっつけた原始的な方法で検査する通称「おいらん車」が使われていました。詳しい仕組みはよくわかりませんが、現在はこれらの窓から放つ光をカメラで撮って分析し、建築限界に触るか触らないかを判定しているようです。このほかの3両ではそれぞれ、「信号・通信」「電力」「軌道」の検査をしているということです。また、先にちょっと触れましたが、イーストアイ-Dとうり2つの形状の車両「E491系総合試験車イーストアイ-E」というのも1編成あり、そちらは電車で、ATCを搭載しているため山手線なども走行できます。5日~6日にかけてはそちらも秋田に来ていたようで、もしかしたら秋田車両センターでは並んで停まっていたかな???(不明)Easti-D+マヤ50連結 15-10-08 15-49 posted by (C)Traveler Kazu この「イーストアイ-D」は東日本と北海道の全域(新幹線と山手線などを除く)を検査して回る車両ですが実は秋田支社所有車・所属は秋田車両センターなのです。お仲間の701系との並び。Easti-D+マヤ50連結 15-10-08 15-50 posted by (C)Traveler Kazu 次いで、同じく秋田車両センターの先輩格のキハ40系に進路を譲って(男鹿線なので違う線路ですけども)、まもなく、青森に向けて発車しました。
2015年10月09日
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今日は強風の中、線路端へ。遅れていた列車もあった中、時間通りに来ました。もうすっかり刈り入れの済んだ田んぼが多い中で、ここはまだ収穫していない田んぼがありました。もちろん、コメを測りにこの列車が来た訳ではありませんので…。【在庫品】【送料無料】【代引き/法人後払い/コンビニ手数料0円】籾も玄米も精米!本格派の精...価格:72,800円(税込、送料込) 象印 家庭用精米機(〜1升) BR−EB10(HA)<グレー>【送料無料】価格:31,104円(税込、送料込) 【送料無料】家庭用精米機 道場六三郎 プロデュース家庭用精米機 道場六三郎 プロデュース 家庭...価格:13,680円(税込、送料込)
2015年10月08日
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男鹿線3連発最後は、ローカル線の長閑な秋景色から一転、主役をはる雄姿をご覧いただきましょう。【お断り】画像はブレてます(被写体ブレ)。時刻を勘違いしていて、ポイントに到着した途端、ヘッドライトが見えてしまいました。それで、兎にも角にも撮った写真ですので、ご了承の程…男鹿線 貫禄の5両編成 15-09-24 17-01 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 上飯島~追分1発目、2発目の2・3両編成から一転、キハ40・48を5両連ねた夕方の下り列車です。男鹿線の名物列車といえば、朝の長編成ですが、この春の改正からその朝の列車もコレと同じ5両編成になっているそうです。でも、キハ40系5両編成は、全国的に見ても珍しいですよね。それだけ需要はあるということ。JR東日本が公式ホームページで公表している「路線別ご利用状況」では2014年度は2080人/日と、非電化ローカル線としてはかなり良い方の成績となっています。この写真を撮影した奥羽本線区間(秋田~追分間)は11386人/日もあるそうで、東北地方のデータを比べてみると、仙台駅を発着する路線(区間)と常磐線いわき口(福島県だが「東京近郊区間」)以外ではズバ抜けて多い旅客数となっています。やっぱり、仙台にはかなわないな…男鹿線 貫禄の5両編成 15-09-24 17-01_01 posted by (C)Traveler Kazu 写真としてはやっつけ撮影でしたので、今日撮り直しに出かけようと思いましたら、が降り出してきましたのでまた今度にします。ちなみに、5両編成は、この後暗くなってからの時間帯にももう1本あります。この撮影ポイント【奥羽本線 中野踏切】について★下りに対しては午前は側光、あとは逆光ですので曇天向き・追分駅より、国道7号線へ出て南(秋田方面)へ歩いて20分ほどと思われます。・google地図で表示される最短経路は、小路を通るので迷い道に注意ください・秋田駅より秋田中央交通バス【100】五城目線【101】追分線等で35分「中野三区」下車すぐ・国道沿いですので、食料や飲料には大して困らないと思います・お車は秋田市北部公民館の駐車場へしぼりたての純米酒を一切濾過せずに壜詰めしたお酒です。今の時期しか飲めない無濾過の味わい...価格:1,234円(税込、送料別) 秋田県の日本酒研究会 NEXT 5 前掛けです!飲食店様にも喜ばれている酒屋の前掛けです。【酒屋...価格:1,995円(税込、送料別) 【送料無料】♪高清水 辛口パック 1.8L*6本 【smtb-TD】価格:10,044円(税込、送料込) 2015-9-28 22:18 加除文章をザックリ切りました。長すぎるかな~と思いまして(間違っていたわけではありません)
2015年09月28日
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羽立駅近くで撮影ののち、次は下り列車を撮ろうと、男鹿線では貴重な「下り列車に対し午後順光」でお気に入りの「田谷沢踏切」に向かいました。線路際の田んぼに一面の黄金色…という構図をイメージを目一杯膨らませて車を走らせたのですが…ガーン田んぼやってない… orz得体の知れない雑草畑に愕然。「稲刈り後」ならまだあきらめつきますが、よりによって一番線路に近い区画が休耕だなんてとゆーわけで、急ぎ別のポイントへ向かいました。車を走らせること…1分。そちらで列車を待ちます。急いで移動した割に、待てば長い(笑)秋の男鹿線 岩倉踏切 15-09-24 16-22 posted by (C)Traveler Kazu男鹿線 脇本~羽立下り1135Dは3両編成。秋田発の時間は、高校の下校にはちと早い。追分や船越からの生徒がちらほら乗っている程度です。男鹿着後の折り返し列車に、たくさんの高校生が乗ります。順光だ逆光だって、ドン曇りの夕方なのであまり関係ありませんでした。秋の男鹿線 岩倉踏切 15-09-24 16-22_01 posted by (C)Traveler Kazu ケツ打ち。背後の建物が少々目に入りますが、正面ドカン向きですね。今回は踏切の北側から撮影しましたが、踏切の南側の県道からは、寒風山を借景に雄大なアングルをとることも可能です。ちなみにこのポイントは、魅惑の東北ローカル線乗車&撮影ガイド(北東北編)に掲載されています。【楽天ブックスならいつでも送料無料】魅惑の東北ローカル線乗車&撮影ガイド(北東北編)価格:1,620円(税込、送料込) さあて、この日最も撮りたかった男鹿線は、次の下り列車。秋田発16:42の1137D。しかし秋の陽は釣瓶落とし。なるべく光量があるうちに撮りたかったので奥羽本線内へ向かいました。【撮影地ガイド】このポイント「男鹿線 脇本~羽立間 岩倉踏切」について・JR男鹿線「脇本駅」より、徒歩15分ほど 駅を出て直進すると坂を登り県道に行き当たりますので、そこを右折。県道を直進するとカーブの手前右に踏切があります。・記念碑があり、その前に1台駐車可能。また、県道を脇本駅方向に少し戻った右側に農業用堤を整備した公園があり、10台程度の駐車場があります。なお、記念碑の前に駐車した場合、線路の南側からのアングルに写り込むかもしれませんので注意して下さい。・意外と通行量があります。歩道はないので十分注意してください・食料飲料の調達…スーパーがあるエリアまで歩いて30分程度かかります。飲料自販機は駅にあります。・トイレ…脇本駅前に公衆トイレがあります【楽天ブックスならいつでも送料無料】お立ち台通信(vol.14)価格:1,340円(税込、送料込) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】お立ち台通信(vol.15)価格:1,340円(税込、送料込) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】お立ち台通信 VOL.16価格:1,340円(税込、送料込)
2015年09月26日
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今日は天気がいまいちでしたが、稲穂が絶賛垂れ下がっている時期なので、男鹿線方面へ車を走らせました。午後から3カ所(うち1か所は奥羽本線内)回りましたので、この記事から「男鹿線3連発!」とさせて頂きたいと思います男鹿線 踏切通過 15-09-24 15-47 posted by (C)Traveler Kazu男鹿線 羽立~脇本羽立駅から歩いて数分秋田寄りにある踏切を渡ったところでスタンバイ。懐かしい、蒸気機関車デザインの「踏切注意」の警戒標識が現役です。この道路は、一時期国道101号線でした。極端ではないが道幅が狭く、「酷道101号」呼ばわりの片棒を担がされていましたが、現在は羽立駅北方を跨線橋で越すバイパスができ、こちらは市道に格下げとなっております。なお、男鹿温泉へ行く路線バスは、羽立駅に停車する関係上、現在でもこの踏切を通ります。列車は秋田行きの上り列車です。男鹿線 稲刈りの季節 15-09-24 15-47 posted by (C)Traveler Kazu 秋田県沿岸地域では、このシルバーウィークに、稲刈りがだいぶ進みました。店頭ではすでに新米が出回っています。コンバインを操るのは、今や農家の母さんです。列車の方は羽立駅を出て間もないものの、急こう配に差し掛かっています。男鹿線 唯一の峠に挑む 15-09-24 15-48 posted by (C)Traveler Kazu この先、男鹿線で唯一の峠「茶臼峠」を越えます。峠の頂上は当線唯一のトンネルになっており、キハ40は一段と高い唸りを上げて峠越えをします。短い峠越えですが、かつて運転されていた小坂からの硫酸タンク貨物列車は、ここを大型ディーゼル機関車「DD51」の重連で越えていたものです。また、脇本~船川港間の短い区間を走る貨物列車も走っていました。こちらはDD51単機牽引で貨物もタンク車5両程度だったようですが、その積み荷が「原油」という、国内唯一と思われる列車もこの峠を越えていました。それ以前の国鉄時代には、上野駅から直通の「急行おが」として20系ブルトレや14系もDD51に牽かれてこの山を越え、男鹿駅まで来ていたそうです(秋田~男鹿間は快速)。次は、この茶臼峠の秋田側にポイントを求めました。以下、次回。【撮影地ガイド】このポイント「男鹿線 脇本~羽立間 北浦街道踏切」について・JR男鹿線「羽立駅」より、徒歩5分ほど 駅を出て、駅前の道路(旧国道)を左へ歩いてください。まもなく踏切があります。・駐車余地がほとんどありませんので、お車も羽立駅へ・通行車両はさほど多くありませんが、歩道はないので十分注意してください・食料飲料の調達…徒歩15分ほどのバイパス沿いにスーパーとコンビニ(ローソン)あり また、駅にSuica対応の飲料自動販売機があります・トイレ…羽立駅前に公衆トイレがありますこの踏切を通る路線バスの旅…その行き先は男鹿温泉郷 元湯雄山閣 男鹿温泉 湯けむりリゾート 男鹿ホテル 羽立駅より秋田中央交通バス「男鹿北線」(湯本連絡所ゆき)に乗車し「男鹿温泉中央」下車。
2015年09月24日
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秋田内陸線211Dの通過後20分ほど待つと、同じ方向からE6系が来ます。角館105号跨線橋の下 15-06-14 13-25 posted by (C)Traveler Kazu 田沢湖線 生田→角館角館駅停車直前でして、速度はだいぶ落ちていて撮りやすいです。今年度の定期列車の時刻では、ここで「こまち」と秋田内陸線とが並走することはないですが、臨時列車の運転があればその限りではないようなので、今度チャレンジしてみようと思います。角館105号跨線橋の下 15-06-14 13-25_01 posted by (C)Traveler Kazu 「みちのくの小京都」角館駅に進入。重要伝統的建造物群保存地区「武家屋敷通り」までは、角館駅から散策15分ほどです。最新鋭世界最速の旅の後は、江戸にタイムスリップ!そして、夜は温泉と美味しい地ビールに舌鼓…翌日午前は、感動のわらび座ミュージカル観劇 たざわこ芸術村 温泉ゆぽぽ(わらび劇場/田沢湖ビール)角館駅より無料シャトルバスでラクラクご移動できます
2015年07月05日
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角館105号跨線橋 15-06-14 12-59 posted by (C)Traveler Kazu田沢湖線 角館角館観光のついで、角館駅の盛岡方にある国道の跨線橋に行ってみました。ここは角館駅を発車する列車を眺められる場所ということで、秋田内陸線運転士さんが発表されたお写真を拝見して気になっていました。角館駅の全容はこれがすべて。秋田新幹線(田沢湖線)と秋田内陸線は線路の幅が違うので、当然ながら線路はつながっていません。E6系が停車している1番線の線路が一旦ちょっと右側に反っていますね。角館線(現・内陸線)につながっていた名残でしょうか。乗車していてはまったく気づきません。踏切の右方に、羽後交通の角館営業所があります。角館105号跨線橋 15-06-14 13-01 posted by (C)Traveler Kazu田沢湖線 角館~生田No1キノコ種菌メーカーが皆様に感動を!【送料無料】シイタケ栽培キット【しいたけの成る木】 [...価格:1,620円(税込、送料込) 楽天年間ランキング6年連続日本酒第1位!グルメ大賞7連覇!人気の日本酒 飲み比べセット プレミ...価格:4,000円(税込、送料込) 明治五年創業の本坊酒造の「四人の杜氏」と「研究所」が厳選した芋焼酎飲み比べセット【焼酎 セ...価格:3,886円(税込、送料込)
2015年07月03日
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ゴールデンウィーク中、秋田~弘前・青森間では国鉄型特急車両を使用した列車が連日運転されました。弘前さくらまつり号 9668M 01 posted by (C)Traveler Kazu 快速 弘前さくらまつり号ここ数年、583系で運転されている秋田~弘前間の臨時快速列車です。秋田の485系が存命だったころはその485系を使っていたそうですが、秋田に485がない今は583です。同じく583系を使用してここ数年夏に運転されている「青森ねぶたまつり号」は特急設定のため、乗車券だけで583系に乗れる「さくらまつり号」は観光客のほか乗り鉄さん御用達の列車になりつつあるという話。※一部指定席撮影地に困った挙句、琴丘森岳インターのところの跨線橋で後追い撮影と相成りました。つがる5号 2045M 15-04-30 13-21 posted by (C)Traveler Kazu 特急 つがる5号通常はE751系4両編成で毎日運転されているこの列車ですが、連休中に限り485系3000番台で代走となりました。特急つがる号では、ゴールデンウィーク以外でも485系4両編成での代走が時々見られますが、連休中の代走は多客対応のため6両編成というのが特徴です。今年の弘前の桜は非常に早かったので、連休後半には両列車ともかなり空いている状態で走っていたようです。両列車とも指定席を売ってしまっていたので、運転・増結を取り止めというわけにはいかないのでしょう。全商品ポイント10倍5/6(水)20:00〜5/17(日)23:59500円クーポン発行中!よみがえる総天然色の列...価格:4,104円(税込、送料別) 「記憶に残る列車シリーズ 485系といなほ-東北・北陸-(Blu-ray Disc)」価格:6,264円(税込、送料別) 【RCP】【送料無料】JR東日本鉄道ファイル Vol.5 特集:まだまだ現役 583系秋田車/鉄道[DVD]【返...価格:4,060円(税込、送料込) 《送料無料》よみがえる583系 昼夜兼行で走り抜けた「本邦初の寝台電車」の集大成価格:3,024円(税込、送料込)
2015年05月09日
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晴れてポカポカ陽気の、今日の秋田市内です。線路際に、黄色いお花が群生していました。特急つがる4号(2044M) 15-04-09 12-32 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田貨物→秋田 木々はまだ花や葉をつけていませんが、桜の蕾もだいぶピンク色に近づいてきました。ところで・・・虫 posted by (C)Traveler Kazu 先日、我が家の玄関のサッシのガラスに、ずいぶんとカラフルなお色の小さな虫が張り付いていました。いままで見たことありませんが、南の方から北上してきたんでしょうかね?お花見にいかが?☆店内全品ポイントUP♪&税抜999円以上で送料無料!4/10 9:59迄☆《メール便で送料無料》簡単...価格:1,280円(税込、送料込) 生どらレビュー総数1250件超!!【ギフト】【おもたせ】【早期予約】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_の...価格:3,000円(税込、送料込) 【和菓子詰め合わせ】楽天ランキング入賞!のお味見セットの各2個、たっぷり22個入りが新登場★...価格:3,294円(税込、送料込)
2015年04月09日
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飛び石連休!今日はお天気が良かったので、夕方ちょっと撮影に出ました。E653系 いなほ14号 01 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線 下浜~道川新潟行きの「いなほ14号」を撮影しました。当初は桂根のホーム端にしようかと思っていましたが、そういえば、E653系1000番台になってからこの下山踏切では撮影していなかったな…と思い、行ってみました。485系時代末期には、週末には必ずと言ってよいほど御同業の方がスタンバイしていたこのポイントですが、今日は誰もいませんでした。自前の~200mmでは限界がありますね。このポイントではやはり300mmほしいところ。種々のガイド本やサイトでも、このポイントでの推奨レンズは300mmとなっています。E653系 いなほ14号 01_01 posted by (C)Traveler Kazu 後追い。新潟着は20時07分、道のりはまだまだ始まったばかりです。ちなみに、この列車に乗っても、当日中に北陸新幹線まで乗り継ぐことはできず、日着できるのは直江津までです。北陸新幹線の開業に向け試運転中!!JR西日本仕様W7系「限定」TOMIX【98940】W7系北陸新幹線12両...価格:37,800円(税込、送料別) プラレール55周年記念特典DVD付!【即日発送可15時まで土日OK!】プラレール E7系北陸新幹線か...価格:4,980円(税込、送料別)
2015年03月15日
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今日は休日で、お天気も「そこそこ」良かったので、線路際で日向ぼっこしました。当初、google Earthで当たりをつけておいたとある跨線橋からE6系を狙おうと計画しましたが、いざ現地へ赴いてみると道路に防雪柵があり、まだ取り外されていませんでした(秋田市近郊ではもう取り外している区間があるのです)。列車の時刻も迫ってきたので、流し撮りの練習に切り替えました。E6系スーパーこまち 15-03-13 15-16 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線 和田和田駅の南口駐車場に車を停めて、駅の外れへ。流すからには背景はゴチャっているところがいいねということで。う~ん、カメラのパンが列車の速度に追いついていませんね…。あと、ピントも何か、甘い。この写真の撮影場所奥羽本線「和田駅」の南口を出て、公園脇の畦道を50mほど大曲方へ進んだところ。お車は駅南口の駐車場に停められます。すぐ撤収。この後、秋田空港のRWエンドに行ってヒコーキを3便撮影し(次回)、羽越本線へ回りました。E653系いなほ号 15-03-13 16-47 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線 桂根桂根駅前にある国道7号の駐車帯から。枯れ木が林立している中、できるだけクリアな場所を見つけてスタンバイ。こちらは結構うまくピントも合ってくれました。E653系いなほ号 15-03-13 16-47_01 posted by (C)Traveler Kazu 最後尾のグリーン車です。普通車からの改造車ですが、内装はたいそうリッチでゴージャスだそうです。こちらもうまく写ってくれましたが、面白いことに、手前の車体にかかる位置に通信ケーブルが存在していることに、現地では気づきませんでした(笑)この写真の撮影場所羽越本線「桂根駅」を国道側へ出て右手すぐにある駐車帯より。といっても、「秘境駅」に列せられるほど営業停車の本数は僅少です。新屋駅近く「西部サービスセンター」からの「秋田中央トランスポート」路線バス下浜行もご検討ください。なお、お車も同所へ。特急「いなほ号」で行く温泉の旅路 いちゑ仁賀保駅下車 象潟シーサイドホテル象潟駅下車 湯田川温泉 九兵衛旅館(くへえりょかん)鶴岡駅下車 湯野浜温泉 愉海亭みやじま鶴岡駅下車 日本海「笹川流れ」等を眺めながら優雅な列車旅
2015年03月13日
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秋田駅運転停車のトワイライトエクスプレス見物、9分(8分)?の停車ののち、さらに北へ向かって発車の時刻です。秋田駅 トワイライトエクスプレス 15-02-21 23-55 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田サボ幕を撮ろうと、とある車両に近づいてみると・・・秋田駅 トワイライトエクスプレス 15-02-21 23-57_02 posted by (C)Traveler Kazu 「シュプールトワイライト信越 黒姫」とな故障していました…本来ならば「トワイライトエクスプレス 札幌」が表示されます。「シュプール」とは、国鉄時代末期~2000年代前半にかけて、主に上信越地域のスキー場最寄駅に向けて、東京・大阪・名古屋などの大都市圏から運転されていたスキー客輸送の臨時列車で、最盛期にはひと晩に何本もの「シュプール号」が各地で運転されていました。鉄道もスキー場も華やかな時代でした。鉄道ダイヤ情報2015年2月号によると、この「シュプールトワイライト信越」は、1999年1月に、神戸~黒姫間で運転されたそうです。黒姫駅も、まもなくJRからしなの鉄道に移管されます。【鉄道模型 Nゲージ】【中古】Nゲージ/KATO 10-869セットバラ 5210-1 オハ25-553(24系 寝台特急...価格:2,160円(税込、送料別) 【鉄道模型 Nゲージ】【中古】Nゲージ/KATO 10-869セットバラ 5203-2 スシ24-3(24系 寝台特急「...価格:2,700円(税込、送料別) 【鉄道模型 Nゲージ】【中古】Nゲージ/KATO 10-869セットバラ 5209-1 スロネフ25-503(24系 寝台...価格:3,240円(税込、送料別) 秋田駅 トワイライトエクスプレス 15-02-21 23-57 posted by (C)Traveler Kazu レストラン「ダイナープレヤデス」では、売上集計でしょうか。そろそろ発車の時刻です。客扱い停車ではないので、放送もメロディもなく、ピョ~っとホイッスルが鳴り、静かに動き始めました。秋田駅 トワイライトエクスプレス 15-02-21 23-59 posted by (C)Traveler Kazu トワイライトは北の大地へ向かって。最後尾のA個室「展望スイート」(最後尾の一部分すべてが個室)のお客さんは眠りについたようです。次の運転停車は大久保です…往年の「急行津軽」みたい。大久保で上りトワイライトと交換のはずです。大阪から秋田まで12時間かけて走ってきたトワイライトですが、終着の札幌の到着するのは、更におよそ10時間後の午前9時52分です。トワイライトの廃止には、車両の老朽化(各車とも経年40年以上)、北海道新幹線開業に伴う青函区間の架線昇圧非対応、北陸新幹線開業に伴う北陸区間の経営分離などが理由として挙げられていますが、運転距離が長いために2時間以上の遅延が多くて特急料金の払い戻し額が多いという、営業上の不具合も大きかったのではないかと、個人的には推測しています。大阪~札幌間のトワイライトは来月で終了ですが、今後、西日本地域で新規に運行されるツアー列車の名称も「トワイライトエクスプレス」の名を冠するそうなので、21世紀の新しい列車に期待しましょう。秋田駅での見物ご注意事項・入場には入場券が必要です 自動券売機にて・フラッシュを焚かない、黄色い線の外に出ない等の基本事項を順守下さい・営業停車ではないので、トワが遅れていても、新庄からの最終列車が到着すると駅は閉鎖され、入ることはできません・上り列車の時間帯は駅は営業していませんなお、酒田~青森間の運転状況は、JR東日本の列車追跡サービス「どこトレ」で確認できます(トワイライトも反映されています)。トミーテック 1/12 内装模型 24系25型トワイライトエクスプレスB寝台 塗装済完成品3月28日...価格:26,082円(税込、送料別)
2015年02月25日
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今度のダイヤ改正で運行が終了するということで話題急上昇の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレスを見物しに行ってきました。秋田駅 トワイライトエクスプレス 15-02-21 23-48 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田友達に誘われて、夜の秋田駅で待ち合わせ。秋田駅?と思われる方が特に一般の方に多いと思います。大阪~札幌間を日本海側経由で走破するトワイライトエクスプレスは、時刻表では新潟県の新津駅を出ると北海道の洞爺駅まで停車しないことになっていますが、時刻表に記載されている停車駅の他に、乗務員の交代や機関車の交換、単線区間での列車の行き違いのため停車する駅がいくつかあります。これは臨時停車ではなく「運転停車」と言って、予め決まっている停車で、秋田駅もその中の1駅になっています。下り列車は秋田駅に9分停車します。上りの大阪行きは終電後に停車するので駅に入れませんが、下りの札幌行きは定時運転ならば終電の前に秋田駅に停車するので、入場券を買って入ることができます。照明は駅のホームの明かりが頼り。列車に向かってフラッシュを焚く訳にいかないので、カメラの感度をISO3200まで上げて撮影。いくら停車寸前でも、可能なシャッタースピードでは静止しないので若干流しました。秋田駅 トワイライトエクスプレス 15-02-21 23-48_02(この写真は拡大しません) posted by (C)Traveler Kazu 停目およそ1m手前まで接近し停車寸前のトワ。2番線の先端(切り欠き式ホームになっていて、その先は1番線)は柱があり、広さの割にすでに先客で満員です。と言ってもせいぜい4名程度しか入りません。隣の701系最終八郎潟行きが、ここが秋田駅である証拠のひとつ。終電は最終こまちを受けて0時過ぎに発車するので、運行順としてはトワが先行します。秋田駅 トワイライトエクスプレス 15-02-21 23-48_03 posted by (C)Traveler Kazu この日の牽引機はEF81 43。EF81の中でも若番機で、よくここまで存命したなというのが印象です。トワイライト用に抜擢されたのが、寿命を延ばしたのでしょう。機関車次位の電源車カニ24についている「巨大なJRマーク」。ブルートレインの電源車には必ず付いていましたが、これも間もなく見納めです(青森の波動用除く)。秋田駅 トワイライトエクスプレス 15-02-21 23-50_01 posted by (C)Traveler Kazu 電源車カニ24の全景。ディーゼル発電機が積まれていて、客車のサービス電気のすべてを賄います。停電で列車が走行できなくなっても客車内の電灯やエアコン等は正常に作動するという点が、「電車」とは異なります。以前は大型発電機が積まれ、轟音が鳴り響いていましたが、現在は小型で騒音も抑えられた発電機が積まれているそうです。秋田駅 トワイライトエクスプレス 15-02-21 23-50 posted by (C)Traveler Kazu 秋田駅の駅名票とともに。ここまで、3番線から撮影しました。ちなみに3番線からだと、機関車の位置には終電が停まっているので撮れません。跨線橋を渡って、御同業の方が10名ほどいらっしゃる2番線へ移動しました。以下、次回ご紹介します。【10%OFF】送料無料!!新品未開封【Blu-ray ブルーレイ】寝台特急トワイライトエクスプレス~北...価格:4,568円(税込、送料込) 【楽天ブックスならいつでも送料無料】豪華寝台列車トワイライトエクスプレスラストガイド価格:864円(税込、送料込) TOMIX 90162 ベーシックセットSD トワイライトエクスプレスII 鉄道模型価格:11,000円(税込、送料別)
2015年02月23日
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E653系 いなほ5号 01 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線 二古(信)~岩城みなと今日はお天気が良く、撮影に出かけ、3カ所回りました。まずは、由利本荘市岩城道川「道の駅岩城」近くの跨線橋で、新潟からの特急いなほ5号を撮影しました。485系からE653系に置き換えられてずいぶん経ち、すっかり板についてきた印象です。485時代に比べてレンズを向けるファンは減ったように思いますが、一般客の評価は良いようです。今日は、鳥海山も見えていたのですが、あいにくこのポイントでは鳥海山を絡めて撮ることはできません。羽州浜街道沿いの瓦屋根民家と絡めての1枚です。これより北上し、下浜駅(秋田市下浜)を過ぎると瓦屋根はほとんど見られなくなり、トタン屋根に変わります。撮影場所:国道13号線「道の駅岩城」南方の国道跨線橋より。駐車場は「道の駅岩城」(いわき)または、岩城みなと駅前の駐車場を利用ください。道の駅からですと徒歩5分かかりません。ホテル ルートイン由利本荘 秋田天然温泉ルートイングランティア秋田SPA RESORT
2015年02月21日
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長々と期間が空きましたが、12月14日(日)に、東北本線の仙台~長町間「広瀬川橋りょう」で撮影した列車の写真をご覧ください。冬至間近の日没間近の撮影でしたので、今回の写真はほとんど「流し撮りの練習」として撮影しました。EH500牽引貨物列車 posted by (C)Traveler Kazu 日本海側では見られない車両のオンパレードで楽しいひととき仙台駅方向とは違う方向からヘッドライトが近づいてきました。・・・連接構造のハイパワー機関車「EH500」が牽引する貨物列車が、貨物支線(宮城野貨物線)から姿を現しました。特有の車輪の響きとブロワー音でゆっくりと力強く、長町に入線です。北は津軽海峡線から、南は武蔵野線や山手貨物線(湘南新宿ライン)を通って新鶴見まで、常磐線でも活躍する機関車です。また、関門連絡用に九州方面でも使用されております。ただこのEH500は、どういう理由か不明ですが昨年1度、営業列車を牽引して秋田に姿を現したようです。EH500牽引貨物列車 _01 posted by (C)Traveler Kazu コンテナの切れ目から、仙台駅へ向かうE721系がチラリ。EH500牽引貨物列車2本目 posted by (C)Traveler Kazu しばらくすると、またまたEH500牽引の貨物が来ました。事前の下調べでは、この時間の貨物は1本だけのはずですが、遅れてきたんでしょうか。EH500牽引貨物列車2本目 _01 posted by (C)Traveler Kazu E2系はやて? posted by (C)Traveler Kazu 新幹線の高架に目を移すと、E2系の臨時「はやて」?が通過。「?」としたのは、この日は上越新幹線停電の影響でダイヤが若干乱れており、前後の「やまびこ」かもしれません。E2系はやて? _02 posted by (C)Traveler Kazu E5系、そして今後投入されるH5系の増強により、E2系もかなり数を減らしてきました。この、りんごのマークも、そう遠くない将来見納めになることでしょう。E5系やまびこ 216B posted by (C)Traveler Kazu 代わってこちらは、ほぼ時刻通りに来たE5系の「やまびこ」です。E2系の白の車体に比べて映えますね。常磐線719系 249M posted by (C)Traveler Kazu 常磐線浜吉田から来た719系を撮って、ここでの撮影は終了~。この列車は仙台行きですが、電光サボは早くも折り返し行き先の「浜吉田」になっていました。[鉄道模型]マイクロエース MICROACE (Nゲージ) A0047 717系0番台 改良品 6両セット 価格:17,820円(税込、送料込) [鉄道模型]トミックス TOMIX (Nゲージ) 92364 JR東日本 455系 交直流急行形電車 東北色 3両基本セットB 価格:10,584円(税込、送料込)
2015年01月06日
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仙台での用事を済ませて、長町へ行ってみました。初乗降となる「長町一丁目駅」で地下鉄を降り、広瀬川の堤防へ。だいぶ陽が傾いてきていましたが後半戦は流し撮りの練習にすることにして、撮影開始基本的に日本海側では見られない車両ばかりが走る区間なので楽しみです。仙台空港アクセス線 1348M 1 posted by (C)Traveler Kazu東北本線 仙台~長町土手に到着して最初に来たのは、仙台空港鉄道のSAT721系。JRのE721系500番台車と同仕様ですが、ブルーの塗装が特徴です。やまびこ53号 53B posted by (C)Traveler Kazu東北新幹線 仙台~白石蔵王ほどなく轟音が鳴り響きまして、奥の高架線をE2系が速度を落としつつ通過しました。東北本線701系 1432M posted by (C)Traveler Kazu さらに今度は、長い701系が登場。701系は秋田地区で君臨している車両ですが仙台地区でも運用されており、帯色のほか仕様の一部が異なります。仙台空港アクセス線 1345M posted by (C)Traveler Kazu 今度は仙台空港から来たSAT721系。仙台空港利用者のほかイオンモール名取(美田園駅)の買い物客も利用する路線です。もちろん、名取~仙台間各駅間はJRとして利用できます。701系+E721系 446M _01 posted by (C)Traveler Kazu 今度は、701系とE721系の併結4両編成がきました。もともと非常時には連結できる仕様と聞いていましたが、営業運転でも併結運用が存在します。その時には連結順によってはE721系に搭載している自動放送が使用できないなどの制限があるようです。はやぶさこまち 3023B posted by (C)Traveler Kazu 再び高架線。見慣れたE6系の頭が顔を出しました。はやぶさこまち 3023B _01 posted by (C)Traveler Kazu もちろん、後ろにはE5系がつながっていました。つづく・・・長町駅・長町一丁目駅 至近のホテル!仙台・長町ホテル ホテルFK広瀬橋 ホテル ふじや この場所への行き方仙台市地下鉄「長町一丁目」駅下車、「北1」出口を出て広瀬橋の交差点で横断歩道を渡り右折、JRの高架をくぐってすぐ左に土手に入る歩道があります。食糧調達市街地なので不便はしません。地下鉄出口の隣にミニストップあり。仙台市立病院の売店なども利用できます。
2014年12月28日
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夜、「仙台光のページェント」を見に行ったついでに列車の撮影もしてきました。新幹線で仙台に到着して、ホームに降りたら改札に向かわずにすぐさま隣のホームの東京方へ。E2系 やまびこ138号 14-12-14 11-46 posted by (C)Traveler Kazu東北新幹線 仙台 (後追い・トリミング済み)数を減らしてきているE2系使用の「やまびこ138号」を後追いで。広窓車なので比較的経年の浅い車両ですね。E2系 やまびこ138号 14-12-14 11-47 posted by (C)Traveler Kazu 仙台駅の前後は在来線に沿って新幹線の高架が建設されており、急カーブが続いております。「はやぶさ・こまち14号」から白石蔵王・福島・郡山・宇都宮へおいでの方は、この「やまびこ138号」にお乗り換えとなりま~す。列車の奥に写っている茶色のビルが「アパヴィラホテル<仙台駅五橋>(アパホテルズ&リゾーツ)」。新幹線が目の前に見えるホテルとして有名。大浴場完備で人気のホテルです。 E6系+E5系 はやぶさこまち 14-12-14 11-53 posted by (C)Traveler Kazu新青森・秋田ゆき「はやぶさ・こまち」が入線してきました。しゃがんで柵の間かにレンズを入れて撮影しましたが、しゃがまない方が良いですね。この写真で右側に写っている茶色いビルは「東横イン仙台駅西口中央(旧:仙台中央1丁目1番)」です。東横イン東北地区最大を誇る大収容ビジネスホテルです。もちろん、お部屋によっては目の前に新幹線が見えます。ビルの色がよく似ているので最初間違えてしまいました。六丁の目・仙台東ICへ向かう「新寺通」を挟んでAPAが向こう側、東横が駅側となります。E6系+E5系 はやぶさこまち 14-12-14 11-54 posted by (C)Traveler Kazu 鼻っぱしが長い上に17両編成なので、最後尾はホームの端ぎりぎりです。この位置だとホーム上に人影はなく、もはや「黄色い線」すらありません。仙台駅新幹線 盛岡方 posted by (C)Traveler Kazu ちなみに盛岡方はより急カーブで障害物も多く、撮影には苦労しそうです。【送料込み】厚切り牛たん詰合わせ ASY-2 塩味・柚子胡椒味【牛タン】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_...価格:2,980円(税込、送料込) 食べごたえある厚み、程よい塩加減の定番商品です。牛たん塩味 包み(135g)【牛タン】【1万円...価格:1,296円(税込、送料別) 定禅寺通り本店のほか仙台駅ビル「エスパル」地階レストラン街や「仙台三越」定禅寺通り館地下1階でいつも人気の牛たん専門店です!仙台駅の2階土産売店フロアや3階新幹線中央改札(こまち側)内コンコースに売店があります。いつも自由席で到着して南改札を出られる方は気づかれないと思いますが、中央改札の内側には、売店やカフェがある広い待合コンコースがあります。
2014年12月27日
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長々とご紹介してまいりました、 国民文化祭あきた2014 記念列車 SLあきた路号 、試運転から続けた撮影も大詰めです。東能代駅裏の特設駐車場を出て、秋田自動車道を一路八竜ICへ。そこから下道を少々。森岳駅発車直後のSLあきた路号を、森岳の風物とともに捉えようと考えました。SLあきた路号 本運転 14-10-19 14-48 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 森岳~鹿渡 森岳町(三種町森岳)といえば、じゅんさいが名産。にゅるりとした触感とプチッと弾ける食感が人気の秘訣で、古くは吸い物の具や酢醤油で、最近では「じゅんさい鍋」を売り出しているところです。その「じゅんさい沼」だった「角助沼」絡めて1枚。同じお考えの方があと2組いらっしゃいました。【※ 一日50セット限定 ※今が旬!夏の鍋!採れたて生じゅんさい入り&比内地鶏つみれ】じゅんさい鍋セット3~4人前ところが、今はこの「角助沼」では、じゅんさいは採れないのだそうです。よくみると、レンコンのようなハス系の植物が生えていますね。SLあきた路号 本運転 14-10-19 14-48_02 posted by (C)Traveler Kazu かつて「じゅんさい沼」だった角助沼に見送られて森岳を発つSL列車を思い出に。たぶん、SL現役時代には、ここにもじゅんさい採りの小舟が浮かんでいたんでしょうね~。さて、次はまたまた高速1区間ワープで八郎潟駅の青森方へ。ところが、ここは道を誤り間に合いそうもなくなったので、手近な踏切近くに車を停めました。SLあきた路号 本運転 14-10-19 15-19 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 鯉川~八郎潟怪我の功名。秋の風物「柿」が、生っていました。秋らしい景色を1枚続いて、八郎潟駅に停まっている煙を横目に、最後の撮影場所「大久保ストレート」へ。午後の上り列車に対して順光で、さらに架線柱は山側に並び、しかもそれが延々3km近く(ほぼ1駅間)も続くという有名スポット。今回も、飯塚側から並行する道路に入ると、驚きの駐車台数まるで田んぼの中で中古車フェアをやってるみたい(笑)プロ~セミプロ級の方々は、羽後飯塚発車の爆煙を狙って、ストレートの北の端に固まっておられて定員オーバーだったので、私は駐車のしやすさと撮影の経験を勘案して、大久保駅寄りで撮影しました。SLあきた路号 本運転 14-10-19 15-53_01 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 羽後飯塚~大久保 手前の臨時信号立てが目につきますが、安定の構図。停車間近なので煙はスカですが、前回(一昨年)もここで撮影しました。ここは地元の方々が大勢を占めていました。やはりギャラリーは前回より少なめ。SLあきた路号 本運転 14-10-19 15-53_02 posted by (C)Traveler Kazu 引いてもう1枚。より安定した・・・と思ったら、キロポストが入ってしまいましてここは、福島起点320.0km。東能代からずっと、2両目(客車1両目)の荷物室の窓からお顔を出している「賓客」がおりまして・・・SLあきた路号 本運転 14-10-19 15-53_03 posted by (C)Traveler Kazu 赤鬼の「なまはげ」さんなまはげさん・・・窓から手や顔を出してはいけませんよ(笑)最近の列車は窓が開かないか窓を開ける必要がないので、「窓から顔や手を・・・」という注意は聞かなくなりました。一種、懐かしい響きですね。SLあきた路号 本運転 14-10-19 15-54 posted by (C)Traveler Kazu 大久保駅に進入する「SLあきた路号」。今回のSL追っかけは、これにておしまいです。3年連続の秋田地区蒸機運転でしたが、これは「ディスティネーションキャンペーン(プレ・本番・アフター)」や「国民文化祭」開催のおかげ。次回はいつ、秋田にブラスト音が響くのでしょうか。なお・・・高崎への返却配給の運転情報も頂戴していたのですが、出かけられませんでしたこちらも風前の灯となったEF81型電気機関車に牽引され、これまた風前の灯の12系客車を流用した「SL伴走車」1両もついた珍ドコ編成にお目にかかりたかったものです。
2014年10月30日
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10月19日(日)に見物に出かけた 国民文化祭あきた2014 記念列車「 SLあきた路号 」の続きです。せっかくなので、入場券を買ってホームに入ってみました。列車に乗らない分、せめて140円だけでも、ね。現在、東能代駅には自動改札機があるので、常時改札が行われております(列車別改札ではない)。SLあきた路号 本運転 14-10-19 13-08 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 東能代交じりっ気のない旧型客車6両編成。美しい~一番手前の「オハニ36 11」は、現役で営業運転するJR旅客車両の中で最も古いであろう、大正15年製の客車がルーツ。その後あちこち改造されて車両番号も変わり、原形は全く留めていませんが、車両のどこかに大正ロマンが残っているのかなSLあきた路号 本運転 14-10-19 13-11 posted by (C)Traveler Kazu 一方、最後尾の「スハフ32 2357」は、昭和13年製。こちらはほぼ原形のまま現在も運用中で、この車両がJR現役最古参とする意見が大勢のようです。(なお、在籍のみで本線走行しない車両ならば、更に古い車両があるそうです。同じ系列でわずかに兄貴分の展望車「マイテ49 2」も久しく走行してないようですね)SLあきた路号 本運転 14-10-19 13-14 posted by (C)Traveler Kazu 座席の背もたれにはクッションは入っていますが、手すりがありませんね。車内の床は木製、化粧板(壁板)は木材ニス塗りだそうです。さて、客車に見とれていると、カマに動きが出始めました。入換の開始です。SLあきた路号 本運転 14-10-19 13-22 posted by (C)Traveler Kazu 手前の黒塗りの長物車とよくマッチします。SLあきた路号 本運転 14-10-19 13-22_01 posted by (C)Traveler Kazu 留置中の客車編成とともに。客車の向こう側を通って転線し・・・SLあきた路号 本運転 14-10-19 13-28 posted by (C)Traveler Kazu 客車の手前側を、カメラの放列に迎えられながら通過していきます。一旦、構内の南側に行ったのち・・・ SLあきた路号 本運転 14-10-19 13-35_01 posted by (C)Traveler Kazu再び転線して、連結作業。ガチャコンSLあきた路号 本運転 14-10-19 13-43 posted by (C)Traveler Kazu 上り「SLあきた路号」の編成が出来上がりましたSLあきた路号 本運転 14-10-19 13-43_01 posted by (C)Traveler Kazu ヘッドマークもりりしく、秋の稲穂をモチーフにした2日間だけの特製マークです。このままSL見物を続けていると走行シーンの撮影ができなくなるので、この辺で東能代駅を後に・・・SLあきた路号 本運転 14-10-19 14-00 posted by (C)Traveler Kazu 駅裏側の臨時駐車場へ戻ろうと歩いていると踏切がカンカン鳴り、「つがる3号」が到着。交換の形で、露払いのDE10単機が出発していきました。異常がないか確認しつつ、もし蒸機が走行できなくなったらこれで牽引するということでしょうか。やがて、駅の方から大声が聞こえてきました。SLあきた路号 本運転 14-10-19 14-00_01 posted by (C)Traveler Kazu 右よし!左よし!前方よし!ひとりひとり指差喚呼で安全確認してから横断する乗務員の皆さん。ここぞとばかりに(?)大声で指差喚呼してまして、これがだんだんとより大声に。しまいには大声大会の様相を呈していました。そして全員が渡りきらないうちにカンカン鳴り出してよろしくない状態になり・・・最後は4~5人一気に渡っていました。これには周囲から爆笑とも苦笑ともつかない声がさて、この後は高速道路に乗って次の撮影スポットへ。上りは何とか3か所で撮影しました。上りの分は1回でご紹介したいと思います。以下、次回。白神山地の麓、秋田県能代市、米作り一筋の東雲農園さんの自慢のお米です。愛情がたっぷり詰ま...価格:4,212円(税込、送料別)
2014年10月29日
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転車台での方向転換が終わり、SLは復路発車前の入れ替えまで、ひとときの休息をとります。SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-22 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 東能代東能代にはもう給水塔も給炭台もありませんから、お水は消防のポンプ車で、石炭は人力で補給されます。大がかりな石炭の補給はみられなかったので、秋田から必要分を積んでいっているのだとは思いますが、袋入りの何かを炭水車に乗せているのがみえました。SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-20 posted by (C)Traveler Kazu 沿線では警察や警備会社の方々の協力もあって、安全な運行が支えられています。さて、しばらく動きがないので、駅前広場のイベントを覗いてみるために踏切を渡りました。SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-24 posted by (C)Traveler Kazu 渡っている最中にカンカン鳴って、深浦方から「リゾートしらかみ2号」が入線してきました。秋田着が早い時間なのでお客さんはあまりいませんが、総立ちでSLの方を見ていました。SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-25 posted by (C)Traveler Kazu SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-28 posted by (C)Traveler Kazu 「リゾートしらかみ2号」と入れ替わりで五能線の普通列車がSLに見送られて出ていきました。SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-33 posted by (C)Traveler Kazu 次いで、「リゾートしらかみ2号」が、秋田方へ出ていきました。あづま旅館 ホテル大原 「タンゴの宿」竹内旅館 川どこ べらぼう
2014年10月27日
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東能代駅へやってきました。SLはここで折り返し、秋田への復路に備えます。駅の裏手、昔はコンテナホームだったかもしれない?スペースが臨時駐車場になっていました。SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-00 posted by (C)Traveler Kazu 東能代駅は秋田・深浦方に、構内を横断する軽トラ程度の砂利道と踏切(車両不可)があり、転車台を眺めることができます。SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-02 posted by (C)Traveler Kazu 立ち入り禁止とあるが、転車台の周囲はこの2日間に限り立入オッケーだったもので、ロープが張られているところまで行ってみました。下りの撮影地でもそうでしたが、3年連続の秋田地区SL運行とあって、先2回に比べるとギャラリーは少なめ。ちなみにここには近年まで扇形機関庫がありましたが、いつしか解体され、転車台とレールがあるのみです。SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-06 posted by (C)Traveler Kazu さっそく、真打登場SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-08 posted by (C)Traveler Kazu バックで転車台に載りました。SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-09 posted by (C)Traveler Kazu グ~ンと転車台のモーター音が鳴って、半回転。転車台の音そのものは静かなものです。SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-12 posted by (C)Traveler Kazu 半回転して、バックで退却SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-14 posted by (C)Traveler Kazu 転車台を正位に戻す作業。何も載っていないまま半回転。SLあきた路号 本運転 14-10-19 12-18 posted by (C)Traveler Kazu ちなみに一昨年の運転の時に再整備した転車台のようです。SLなき現在、転車台の用途は改造や編成変更などで方向転換が必要な電車や気動車を回転させるくらいですが、電化時に整備された秋田車両センター(旧南秋田運転所)にも転車台はあるので、東能代や横手の転車台の稼働機会はあまりないのではないかと思います。弘前の転車台は10年ものの新鋭機だそうです。写真が多くなりましたのでこの辺で・・・。次回は東能代駅点描をお届けします。ホテルルートイン能代 キャッスルホテル能代 東能代は郊外の住宅地なので、ホテルはございません。国道7号・101号交差点近くか、五能線能代駅周辺にあります。
2014年10月26日
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いったん帰宅して態勢を建て直し、次の撮影ポイントへ向かいました。列車は行ってしまった・・・って?SLあきた路号はゆっくり走っては長々と停まるので、高速を使えばラクラク追い越せます。次は、井川さくら駅~八郎潟駅間の今戸踏切へ。SLあきた路号 本運転 14-10-19 10-25 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 井川さくら~八郎潟 井川さくら駅発車の合図。SLは遠くからでもホント判りやすいですね。ここはどういうわけか、列車到達直前にあぜ道に車が入り込むという面白い(?)場所。一昨年のSLの時も、通過30秒前に1台の車が画角に入り込んできましたSLあきた路号 本運転 14-10-19 10-27 posted by (C)Traveler Kazu 逆光の見本写真のような仕上がりですが(笑)背景が少しゴチャってますが手前側はすっきり撮れる場所です。SLあきた路号 本運転 14-10-19 10-27_01 posted by (C)Traveler Kazu 列車は八郎潟で再び大停車。この間に追い越して、次は森岳の有名お立ち台に向かいました。SLが通過すると、国道7号は大渋滞。これは一昨年の時もそうだったので、今回も国道には合流せず、田んぼの中を抜けていったん国道285号線に出て、五城目の町中を通って、五城目八郎潟ICから高速に流入。1区間の走行で、あっという間に琴丘森岳ICに到着。SLあきた路号 本運転 14-10-19 10-54 posted by (C)Traveler Kazu お立ち台はICを出て本当にすぐのところです。その証拠に路面に写っているゼブラ標示は、ICへの右折車線のもの。一昨年は黒山の人だかりでしたが・・・今回は拍子抜けな人数でした。前回は駐禁の指導に来たパトカーが諦めて帰ってしまったほどでしたがSLあきた路号 本運転 14-10-19 11-00 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 鯉川~鹿渡SLあきた路号 本運転 14-10-19 11-00_01 posted by (C)Traveler Kazuススキの築堤をゆくSL列車。ススキの穂に光が差していい感じです鹿渡駅停車が近いので煙は薄いですが、汽笛を吹いてくれました。SLあきた路号 本運転 14-10-19 11-00_02 posted by (C)Traveler Kazu なお、ここ森岳お立ち台は「鯉川~鹿渡」間であり、「森岳」よりずっと秋田よりなのでご注意。次は、東能代の構内でまったり見物しました。森岳温泉 ホテル森山館 森岳温泉ホテル お立ち台まで車で15分ほど。なお、下車駅は「森岳」、バスで10分ほどです。
2014年10月25日
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この前の週末に、秋田~東能代間で運転された「SLあきた路号」の画像の整理がやっと終わりました。土・日と運転されたのですが土曜日は他用で出撃できず、日曜日に追っかけて、能代(東能代)まで行ってきました。下り(東能代行)、上り(秋田行)をそれぞれ3か所と、東能代構内で撮影してきました。今日まずは、下りの俯瞰撮影から平和公園墓地公園から俯瞰。線路までは少々距離があるのですが、映像も含め4~5名の方がスタンバイ中でした。SLあきた路号 本運転 14-10-19 09-02 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線 秋田~秋田貨物秋田駅発車狼煙のようでわかりやすい後方には鳥海山もお出ましですね。SLあきた路号 本運転 14-10-19 09-04 posted by (C)Traveler Kazu 手形陸橋を煙幕で包みながら驀進してくるC61。SLあきた路号 本運転 14-10-19 09-06 posted by (C)Traveler Kazu 旭川橋りょうを渡り、秋田工業高校のカーブに差し掛かるSL。駅発車直後の上に、この辺はギャラリーも多いので、爆煙大放出!手持ちの200mmでは、これが精一杯。SLあきた路号 本運転 14-10-19 09-06_01 posted by (C)Traveler Kazu 運行イベントの一つとして、秋田工業高校で生徒さんによるお見送りがあったそうです。SLあきた路号 本運転 14-10-19 09-06_02 posted by (C)Traveler Kazu モナドノックの千秋公園(久保田神明山)を背に走るSLあきた路号。泉踏切のあたりには車がズラリと並んでギャラリーわんさかだったようですが、残念ながら草刈りがされておらず、線路端のススキに邪魔されあまりよく見えなかったみたいです。SLはこの後土崎停車後、追分で長めの停車。いったん自宅に戻って体制を建て直し、今度は八郎潟手前に水田地帯に向かいました。以下、次回。ちなみに、追分で舞浜帰りの583系(わくわくドリーム号)と並んだようですが、失念。時刻表をよく見てなかったな~【東日本・北海道編1】〜NHKアーカイブスから~価格:4,104円(税込、送料別) 【新日本紀行・SLさよなら運転編】NHKアーカイブスから~価格:4,104円(税込、送料別)
2014年10月24日
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今日は、「SLあきた路号」の編成が「試乗会」として乗客を乗せて走っていきました天気はあいにくの下り坂。秋田市内は雨が降ってきました。ちなみに時刻は本番と同じです。今日はこれから仕事なので撮影には出撃せずに煙を見送るのみにして、昨日撮影した試運転の写真を引き続きご紹介します。SLあきた路 試運転 (トリミング済み)14-10-15 16-27 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 土崎~秋田貨物 ボ~ッブジュ~跨線橋を抜ける望遠レンズを持っていないので、かなり豪快にトリミングしておりますSLあきた路 試運転 14-10-15 16-27_01 posted by (C)Traveler Kazu 土崎発車後の登り勾配をゆっくりゆっくり近づいて、我々の目の前に到達しました。煙が跨線橋の底面にブチ当たり、横にも流れてなかなか豪快です。SLあきた路 試運転 14-10-15 16-27_02 posted by (C)Traveler Kazu この時間になると基本的に日陰になるのですが、ほんの一部にだけ光が差し、SLと輝く茶色のオハニ36を照らしていました。素敵SLあきた路 試運転 14-10-15 16-27_03 posted by (C)Traveler Kazu 最古老、昭和13年生まれのスハフ32にも、暖かで穏やかな陽の光が当たり、輝きました。SLあきた路 試運転 14-10-15 16-27_04 posted by (C)Traveler Kazu 無乗客の試運転なので、車掌さんものんびりです。ちなみに現役時代にはなかったデジタル無線アンテナが付いています。戦前製造の車両でデジタル無線アンテナが取り付けられた唯一の車両だそうです。SLあきた路 試運転 14-10-15 16-28 posted by (C)Traveler Kazu 一路、終着の秋田へもうひと踏ん張り。ちなみにこのカーブの先に見える直線が、現在書店で発売されているネコ・パブリッシング刊「お立ち台通信(vol.14)」で紹介されているポイントです。上り列車に対して好ポイントとなっておりまして、午前順光、午後は側光。土崎カーブからそのまま歩行者自転車道を秋田方へ300~500m(google map計測)ほど歩いた、将軍野踏切までの間のお好みの場所でどうぞ(画像でも人だかりが見えますネ)。※踏切の先には、線路に並行する道は秋田貨物駅近くまでありません。好ポイントなんですが・・・ひとつ気がかりなコトが・・・。前々回も書きましたが貨物列車 4093レ 14-10-15 16-29 posted by (C)Traveler Kazu この貨物が、SL通過直後にやってきますこの日はSLも定刻だったので被られずに済みましたが、両列車の時間差は2分ほど。しかも、この貨物は土崎でポイントを渡り2番線に停車するので、ここをと~ってもゆっくりとした速度で通過します。通過に1分ほど要します。SLが少しでも遅れれば・・・そう、「被り」という悲劇が発生する危険性が懸念されますね。それで、土崎カーブの撮影は試運転狙いとして、本番では他のところで見物するつもりです。今日は撮影はせず。明日も撮影には出ないつもりなので、次回は別の話題をご紹介します。
2014年10月16日
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秋田総合車両センターフェア2014の観覧記はお休みして、今日は、来る週末に運転予定のイベント列車「SLあきた路号」の試運転をまたまた撮影してきました我が家は線路に近い場所。昨夜の就寝が午前4時近くと遅くなったので、今日の下りは見れなくてもいいや・・・と思っていたのですが、面白いもので、下りSLの秋田駅発車時刻と同じ午前9時にバシッと目が覚めました(笑)ちなみに土日の朝は、汽笛で目が覚めました今日の下りは見物するだけにして、絶好の好天だったので急きょ上り(復路)の撮影計画を立てて、クルマでGoまずは、八郎潟へ。SLあきた路 試運転 14-10-15 15-18 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線 鯉川~八郎潟秋田ではSLを撮影する機会はめったにないので流し撮りにに挑戦するのは躊躇しちゃうのですが、本番を含めてあと数回チャンスがありそうなので、試しに流してみました。流し初心者なので、1/80とためらいスピードです(笑)それでも追い付いていませんでしたSLあきた路 試運転 14-10-15 15-18_01 posted by (C)Traveler Kazu 最後尾のスハフ32 2357も。こちらはまあまあ。この車両はJR線を営業運転できる旅客車としては最高齢の昭和13年製です。車内は「床が木張り&化粧板や戸などがニス塗り」の内装で、高崎車両センター所属客車の中で一番人気だそうです。また、SLの次に連結されている、客室と荷物室をもつオハニ36 11は、原型は留めていないものの、元々は大正15年製の客車で、何度かの改造であちらこちらを取り替えて、戦後、今の姿になったそうです。SLあきた路 試運転 14-10-15 15-27 posted by (C)Traveler Kazu 八郎潟で20分ほど停車するので、その間に八郎潟駅の秋田方へ移動。途中、お手洗いを借りに八郎潟駅に立ち寄りました。SLあきた路 試運転 14-10-15 15-27_01 posted by (C)Traveler Kazu ホームに目を移すと、見物人のいない、昭和の情景の再現が広がっていました。そうそう、母の手にひかれて初めて乗った列車は、こんなのでした。時代柄すでに蒸機ではなく電機でしたが、赤色の50系客車(※)が幅を利かせる前のこと。塗装は青だったような気もしますが、幼児の記憶なので不鮮明です。当然、形式など憶えていません。(旧型客車には形式に関わらず茶色の車と青色の車がある)SLあきた路 試運転 14-10-15 15-38 posted by (C)Traveler Kazu 馬場目川を渡る試運転列車。ススキたなびく秋の景色・・・すぐ脇に柿の木があったのですが、列車と一緒の構図はムリでした。残念!列車はこの後羽後飯塚、大久保と停車し、追分ではまた長停車。この間に高速を使ってワ~プ秋田市内の超有名ポイント「土崎カーブ」へ移動しました。15分ほど前に到着すると、すでに、プロ級からお近所さんまで15人ほど参集。時間的に「つがる」の時間。するとお子様が「まぼろしのつがる」と連呼しているので何のことかと思いきや・・・つがる6号 485系代走 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 土崎~秋田貨物 所定E751系4両のところ、485-3000系4両の代走で来たのでした。さて、「つがる」が通過すると、次がSLです。そしてもう一つ気掛かりなコト・・・下り貨物と被りませんように・・・以下、次回※50系客車って何?:若い方は知らない車両と思います。全国の普通列車の体質改善を図るため、昭和52年から全国に投入された新系列の一般型客車。通称「レッドトレイン」。主に地方で使用されたが、札幌近郊や山陰本線京都口、福知山線尼崎(大阪)口など、大ターミナル駅を発着する列車でも使用された。秋田でも現在の銀色の701系電車が投入される前は普通列車の主流だった車両だが、1994年の男鹿線の朝夕の輸送力列車を最後に引退し、すでに全国でもイベント用などに改造や塗装変更された車両が少数残るのみ。1/150 スエ78・スハフ32・オハニ36 JR東日本 イベント客車 3両セット [A6981] [Nゲージ] (...価格:9,720円(税込、送料別) 【鉄道模型 Nゲージ】【中古】Nゲージ/TOMIX 92829 JR 旧型客車(高崎車両センター)7両セット 20...価格:12,960円(税込、送料別)
2014年10月15日
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写真を修正したものに入れ替えました。SL試運転は、今日も走っています。(10/12)以下、昨日のUP。今年も奥羽路に汽笛が帰ってきましたSLあきた路号試運転 14-10-11 16-29_01 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 土崎~秋田貨物来週末に運転される「SLあきた路号」ですが、昨日火入れがされたのち、今日から早速試運転が始まりました秋田地区では一昨年、昨年に引き続き3年連続の運転。一昨年と同じ秋田~東能代往復の運転で、蒸気機関車も同じC6120(高)ですが、客車は一昨年の12系ではなく、横手を往復した昨年と同じ「旧型客車」が使用されます。こういう情報はどこからとなく漏れるもので今日の運転は公表されていませんが、帝石踏切には一般のギャラリーが多数参集していました。(絵になりにくいので撮影部隊の姿はほぼなし)SLの場合は社外にも関係者(行政、消防、警備等)が多いでしょうから、秘密にしておくこと自体が無理なんでしょうねえ。ヘッドマークなし、窓を開け手を振る乗客の姿もない、試運転特有の容姿で駆け抜けていきました。SLあきた路号試運転 14-10-11 16-29 posted by (C)Traveler Kazu 機関車次位の荷物合造車(客室+荷物室)オハニ36に関係者が乗り込み、各種チェック・・・のはずですが、手を振ってもはや俳優気分のようですSLあきた路号試運転 14-10-11 16-30 posted by (C)Traveler Kazu 試運転初日は、無事終了したようです。試運転の日程は方々から聞こえてきましたが、公式情報ではないので掲載は差し控えます(ご質問いただいても返答いたしません)ただし、16日(木)は試乗会として運転されることが発表されています。ちなみに・・・貨物列車 4093レ posted by (C)Traveler Kazu 直前に通過した貨物4093レ。被られる(反対列車に隠れて撮りたい列車が見えない)のではないかとヒヤヒヤしました。一昨年の本番では、土崎カーブでこれに被られたみたいですねカメラのデータでは、ここでの時間差は約2分でしたが、SLの本番は多少は遅れるでしょうから、土崎カーブでは悪夢再び??も無きにしも非ずですね。このSL試運転の前に立ち寄った場所で・・・DSC_0068 posted by (C)Traveler Kazu(加工済み) 乗客が乗った「東海道線」表示の「211系」が「走行」していました(ホントに「走行」しています)その謎は・・・次回以降、ご紹介します。秋田市内17日(金)か18日(土)にシングル空室ありホテル一部ご紹介ホテルルートイン秋田土崎 コンフォートホテル秋田 アパホテル<秋田千秋公園> 秋田ビューホテル 上記4ホテルでは、金、土のどちらかはあいにく満室です(当記事執筆時点) このほか市内にホテル多数ありますが、紅葉シーズンで団体が入っています。予約はお早めに!※「ルートイン秋田土崎」はSL運転線区へ向かうには便利ですが秋田駅からは非常に遠いです。 駐車場はフリーなので、お車でお越しのかたや、1日目からレンタカーを借り出す方におすすめです
2014年10月11日
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鉄道ネタです。相変わらずの増備が続く、JR北海道「733系電車」の甲種輸送が実施されました。この前のキハ285系試作車の輸送時と同じく、秋田市牛島の雄物川橋りょう北側で撮りました。733系甲種輸送 14-10-08 12-23 posted by (C)Traveler Kazu 羽越本線 新屋~羽後牛島山陽本線の兵庫(川崎重工業)発~函館本線の手稲行。今回は6両1本です。たまに6両×2本の12両編成で輸送されてくることもありますが、そうなるとこの場所では木々が邪魔で尻切れトンボです。733系甲種輸送 14-10-08 12-24 posted by (C)Traveler Kazu 指定席「uシート」車。新千歳空港~札幌を経由して各地へ運転されている「快速エアポート」では、指定席として扱われます。室内はリクライニングシートだそうです。733系甲種輸送 14-10-08 12-24_01 posted by (C)Traveler Kazu 秋田市街地に進入する甲種輸送編成。青い養生シートの奥に「B-3105」の表記が見えるので、3000番台の5本目ということですね。プレス発表では5本増備することになっているので、これで最終でしょうか。そして、この733系3000番台の増備により、北海道電化の最初期から活躍してきた国鉄711系電車が終焉を迎えるということです。ただ、私は1度しかみたことがありません。この列車は秋田貨物駅で長時間停車するので、この後飯島のマックで昼食をとり、男鹿線を1本撮影、潟上のメルシティに開店した「アルペン」と、同じ敷地内の「ダイユーエイト」(福島のホームセンター)でウィンドウショッピングして、近くの高台に上がりました。733系甲種輸送 14-10-08 15-51 posted by (C)Traveler Kazu 奥羽本線 大久保~羽後飯塚八郎潟の干拓地「大潟村」と、その向こうに男鹿半島の寒風山、さらに男鹿の「お山」(本山、真山、毛無山の総称)と絡めて撮影しました。手前の体育館が目障りですが、この辺でもっとも地元らしい構図を取れる場所ではないでしょうか。送料込み JR北海道 函館車掌区 北斗七星オレンジカード2枚組み:楽オク中古品価格:3,000円(税込、送料別) 【鉄道模型 Nゲージ】【中古】Nゲージ/TOMIX 92978 JR キハ40系ディーゼルカー キハ48-300形・...価格:21,600円(税込、送料別)
2014年10月09日
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昨日ご紹介した、「JR北海道特急型気動車(キハ285系)甲種輸送」の撮影前後に、同所で撮影した小間写真です。特急いなほ1号(後追い) 14-09-27 11-59 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線 新屋~羽後牛島 甲種輸送8561レに先行して来る2001M「いなほ1号」です。写真は後追いです。折り返しの2010Mだと、正面をすっきり撮れます。2010Mまでが順光かな?その後は、サイドには日が当たらなくなります。以前は、草刈されされていればすっきり撮影できる好ポイントでしたが、手前にできたアンダーパス(牛島大住アンパス)が目障りでもこの道路ができたおかげで便利になりました。線路越しに風車 14-09-27 12-00 posted by (C)Traveler Kazu 線路越しに、海岸(百三段海岸と、対岸の旧空港跡地)に林立する風力発電風車を捉えました。最近、自然エネルギーに注目ですが、このエリアの風力発電は、震災前から沢山立っていました。ゴルフ場越しに風車と鳥海山 14-09-27 12-11 posted by (C)Traveler Kazu 鳥海山がうっすらと見えました(見えるかな?)手前のゴルフ場は、雄物川の河川敷を利用したゴルフ場「リバーサイドグリーン」です。1993年に開設されたそうです。大雨が降って大出水になると水没してしまうのが玉に瑕。一応、土手~土手の間は全部「川」なので仕方はないですね。こちらにも風力発電が林立。秋田県沿岸部では、車を数分~十数分走らせると必ずと言ってよいほど風車が目に入り、まったく珍しくありません。そのうち、風車だらけになってしまうのではないでしょうか・・・。こちらの商品は店頭併売在庫のみの商品となっております。ノースフェイス (THE NORTH FACE) 201...価格:10,098円(税込、送料込) 安心のノースフェース公式SHOP LIST掲載店ザ ノースフェイス ベースキャンプ BC メッセンジャー...価格:10,692円(税込、送料込)
2014年09月28日
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今日の秋田は快晴ですこの撮影日和の下、今日はネタ列車が走っております。8561レ JR北海道特急試作車 甲種輸送 14-09-27 12-23 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線 新屋~羽後牛島(雄物川橋りょう) JR北海道向け 新型特急型気動車キハ285系の試作車甲種輸送であります(発送駅:兵庫・到着駅:苗穂 荷送者:川崎重工業・荷受者:北海道旅客鉄道)振子と空気バネを組み合わせた「複合車体傾斜システム」と、「モーターアシストハイブリッド駆動システム」を搭載し、従来の振子車に比べスピードアップと省エネを図ることを目的とした新型特急車両の開発のために試作された3両ということです。平成18年頃より開発が進めらて、この度、試作車が落成したものです。それをJR北海道に納車するために運転されている臨時の専用貨物列車です。JR貨物の機関車が牽引し、特急車両の方は車輪とブレーキ系統だけが動作している状態です。フジテレビ「リアルスコープハイパー」で、「東京メトロ」や「スーパーこまち」(当時)の輸送に密着!という企画が何度か放映されましたが、それと同じ輸送形態です。JR北海道特急試作車 甲種輸送 14-09-27 12-23_01 posted by (C)Traveler Kazu 養生用の青いシートが被せられていますが、鉄仮面のような前頭形状です。JR北海道の特急車らしい形状は踏襲されています。JR北海道特急試作車 甲種輸送 14-09-27 12-24 posted by (C)Traveler Kazu 全体的には、振子車らしい下ぶくれの形状です。かつて国鉄で試作された振子式特急電車591系に、何となく似ています。JR北海道特急試作車 甲種輸送 14-09-27 12-24_01 posted by (C)Traveler Kazu しかし、JR北海道の度重なる事故発生により、新型開発よりも安全対策が優先されることになり、この系列の開発中止が決まってしまいました。2014年9月10日 JR北海道プレスリリース「新型特急車両の開発中止について」落成直前の開発中止決定に、JR北海道の関係者はともかく、実際に製造し完成品を目の前にした川崎重工兵庫工場の方々は、どんな思いで出荷を見守ったことか。なお、この車両の処遇は、総合検測車への転用を含めて今後検討されるそうです。奥羽本線 陣馬お立ち台 撮影に便利なホテルホテルルートイン大館 大館グリーンホテル ロイヤルホテル大館 国道7号線至近!朝食無料、人工温泉大浴場あり!★大館市街にルートインは2軒あります。お間違いないように… 国道7号線沿い!高速道大館北を降りて南下、1回だけ右折で到着! 大館駅に一番近いホテル!5階に天然温泉展望浴場あり&レストランで郷土料理も! お立ち台は、大館市内より国道7号線を北上(高速には乗らないで)。「長走風穴」付近にあります。路線バスでは「長走風穴前」下車!(秋北バス時刻表「陣馬線」)※この記事に掲載している撮影地ではありません。 この記事の写真は秋田市内で撮影しました(羽越本線「羽後牛島駅」より、徒歩25分程度)。
2014年09月27日
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久しぶりに鉄道写真です。黄金色の季節、先日高尾山へ上る前に、羽越本線の仮屋沢踏切(羽後亀田駅~二古信号場)に立ち寄り、新型(リニューアル車だけど)「いなほ」と稲のほうの「稲穂」を絡めて撮影しましたがなんと失敗・・・。今日、撮り直してきました。しかし天気はどんより曇り空いなほ号 01 posted by (C)Traveler Kazu なんかいまいちパッとしませんね。水田も無農薬か減農薬栽培のようで、雑草が多く見え、水田という感じの写りではありません。何より、空模様が残念。ちなみに、こちらが失敗作です。4日差の、同じ時刻の同じ列車です。失敗作・・・ 01 posted by (C)Traveler Kazu 西日に鮮やかに映えるデザインの列車。天気も良かったのに、光線状態も良かったのに・・・。頭が切れている&被写体ぶれしてる。周囲の田んぼの状況からしてそろそろ刈られそうな感じなので、この場所での今年の稲穂絡めはおしまいかな。瀬波温泉 夕映えの宿 汐美荘村上駅下車。海岸線に宿が並ぶ新潟屈指の温泉地。 温海温泉 萬国屋歴史ある温泉「あつみ温泉」ちょっと山間に旅館が並ぶ。 ホテル フォレスタ鳥海由利高原鉄道「矢島駅」より。鳥海山の中腹に建つ温泉リゾートホテル。
2014年09月24日
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羽後境駅での485系と583系の並びを撮影を終えて、あとは、花火見物に向かう大半の車とは逆方向に。、秋田市へ戻るのみです。途中何か所か立ち寄り撮影しながら帰宅しました。445M 14-08-23 15-49 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 羽後境 これは、羽後境で583と交換した秋田ゆき定期普通列車。定期列車といえども6車での運転です。ただし、旅客流動とは逆方向の秋田ゆきなので車内はガラガラです。701系はそろそろ新車感が薄れてきましたね。1993年登場ですから早くも20年選手。先代の50系客車よりもはるかに長い期間走っています。9448M 花火10号 14-08-23 16-23 posted by (C)Traveler Kazu 一番最初に485系を撮影したポイントへ戻り、臨時の701を1枚。この列車はもう結構乗っていました。大曲市内中心部の駐車場は前日までの大雨の影響で半数が閉鎖となり、開場した駐車場も早々に満車となったようなので、この列車はパーク&ライド駐車場がある刈和野か神宮寺で満員になったのでは?(駐車場は羽後境にもあります それぞれ市民センターの駐車場を活用)回XXXXM E6系 14-08-23 16-37 posted by (C)Traveler Kazu 協和の国道沿いのローソンで休憩中に来たE6系を運転席から1枚おそらく回送列車です。9450M 花火12号 14-08-23 16-45 posted by (C)Traveler Kazu 車をローソン駐車場の外に出して(数mしか動いていませんが…)、田んぼの脇から撮影。先の花火10号に続き、6車の臨時が2本立て続けに来ました。2450Mと3021M 14-08-23 17-07 posted by (C)Traveler Kazu 和田の岩見川の堤防に上がって走行中に来た上り定期2450Mと下り定期こまち21号のすれ違い(並走ではありません)。羽後境で撮った445Mが折り返してきたのでしょうか。光線状態の都合で、この日の撮影はこれでおしまいです。あとは、自宅に帰って、花火大会をBSの生中継で見ました。Nikonの最新一眼レフカメラ【送料無料!・代引き手数料無料!】《新品》 Nikon (ニコン) D7100 18-300 VR スーパーズームキット価格:160,800円(税込、送料込) 【送料無料】ニコン D810 24-85 VR レンズキット【代金引換不可】2014年7月中旬発売 お一人様1...価格:364,500円(税込、送料込) 【週末特価】ニコン デジタル一眼レフカメラ「D5300」ダブルズームキット(ブラック) 価格:87,800円(税込、送料込) 初心・初級者の方は「D5300」からスタート!上級者の方はぜひ「D810」を…「D7100スーパーズームキット」は広角18ミリ~超望遠300ミリまで付属レンズ1本で賄えますちなみに、レンズ単体でメーカー希望税込100,440円のものです
2014年08月30日
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引き続き、大曲花火臨時列車の写真をご紹介します。撮影場所も、引き続き羽後境駅です。大曲花火団臨 9650M 14-08-23 15-32 posted by (C)Traveler Kazu(再掲)奥羽本線 羽後境前回ご紹介した写真は、583系団体列車が羽後境駅に進入するこのシーンまで。6両編成ですが、お尻の方が切れてしまいました。583系は今年の夏前で引退…という噂が一時流れましたが、ごらんの通り綺麗な車体でピンピンと生きております。今後の団体ツアー(舞浜とか)の予定も入っており、まだ暫くは使用されるものと思われます。9650M 団臨 14-08-23 15-33 posted by (C)Traveler Kazu 団体列車なので客扱いはありませんが、交換のため停車します。ゆっくりゆっくりと、そして停車しました。その、交換相手の列車というのが・・・9650M 団臨 14-08-23 15-33_01 posted by (C)Traveler Kazu先ほど(2回目の記事でご紹介)撮影した、新潟からの団体旅行で来た485系T13編成の秋田への回送です。普段は普通列車しか通らない羽後境駅在来線に、国鉄特急車が2本も停車しているという近年稀にみる光景です。新幹線ができる前でもここは複線区間だったので、こういった並びはなかなか見られなかったはずです。485系がT18編成だったら超豪華組み合わせになりましたが、そう贅沢は言いますまい。485系の淘汰が進む今、来年の運行がどうなるかは分かりません。※Wikipediaによると、複線化は昭和50年9650Mと回9413M 14-08-23 15-34 posted by (C)Traveler Kazu僅かな逢瀬ののち、485系が先に発車しました。HMは律儀に「回送」に変わっていました。9650Mと回9413M 14-08-23 15-34_01 posted by (C)Traveler Kazu回9413M 14-08-23 15-34 posted by (C)Traveler Kazu 9650M 14-08-23 15-35 posted by (C)Traveler Kazu (踏切より撮影)583の方は15分の長停車で、下り列車をもう1本待ちます。少々距離がありますが、583をじっくりと撮影しました。9650Mと445M 14-08-23 15-49 posted by (C)Traveler Kazu 停車してから約15分後、6車に増結された下りの普通列車と交換し、583は大曲へ向けて発車しました。ちなみにこの583は大曲で降客後そのまま横手へ回送され、復路は一番最後に大曲を出る列車となって午前2時15分ころに秋田付近を通過、青森へ向かいました。【鉄道模型 Nゲージ ニューホビー】【中古】ニューホビー/バンダイ Bトレインショーティー 485...価格:8,640円(税込、送料別)【鉄道模型 Nゲージ ニューホビー】【中古】ニューホビー/バンダイ Bトレインショーティー 583...価格:8,640円(税込、送料別)
2014年08月27日
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さて、前回の記事の撮影場所から移動しました。数か所ロケハンしましたが、最終的に羽後境駅の秋田方にある踏切で撮影することにしてスタンバイ。ここは障害物(と言っても列車の運行には重要なものばかりですが)と雑草が多く最初は候補から抜かしていたのですが、再度通行してみると先客の方がいらっしゃったので、ご一緒させていただくことにしました。というのも、ダイヤ上発生する、とあるスペシャルコラボレーション(?)を撮りたかったので。なお、羽後境駅方向を撮影している写真はすべて3段脚立を使用しております。446Mと2443M 14-08-23 15-09 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 羽後境 (以下同じ)到着してまもなく、定期列車同士の交換がありました。普段はどちらも2両での運転ですが、この日は花火対応で定期も軒並み増結です。446Mと回XXXXM 14-08-23 15-11 posted by (C)Traveler Kazu 逆方向なので車内ガラガラの秋田ゆき2443Mが発車してまもなく、同じく秋田ゆきの、今度はE6系が入線、ゆっくりと待避線に入りました。しかし、この時間に標準軌線(SG線)を走る列車は上り下りともないはず。何だろな~と、ご一緒の方と不思議がりましたが、その間停車することなんと15分。3026Mと回XXXXM 14-08-23 15-24 posted by (C)Traveler Kazu やっと、上りの定期列車「こまち26号」が結構なスピードでSG線の本線をあっという間に駆け抜けていきました。3026Mと回XXXXM 14-08-23 15-24_01 posted by (C)Traveler Kazu 回XXXXM 14-08-23 15-25 posted by (C)Traveler Kazu そして、待避線にいた下りが、ノロリ・トロリ・ニョロリと本線に出てきました。客はおらず、秋田~大曲間の臨時「こまち」の返しと思われます。そして、しばし待つこと7~8分。上りの団体列車が進入してきました。9650M 団臨 14-08-23 15-32 posted by (C)Traveler Kazu こちらも毎年恒例の、583系使用で津軽地区から来る、秋田支社募集の団体列車です。ちょっとお尻が切れてしまいましたが運転区間は青森~横手ですが客扱い区間は浪岡~大曲とのこと。そして、このとき羽後境駅には、既に下り列車が待機していました。それが・・・以下、次回模型鉄のみなさん!カトーから583系が新規で出るみたいですね6両基本セットでは、最後の写真でご紹介した秋アキ所属6両編成を再現できるようです【予約商品】2014年11月発売KATO 583系基本6両セット価格:14,513円(税込、送料別) 【予約商品】2014年11月発売KATO 583系増結3両セット価格:5,288円(税込、送料別) 【予約商品】2014年11月発売KATO トレインマーク変換装置 文字タイプ価格:1,208円(税込、送料別) 【予約商品】2014年11月発売KATO トレインマーク変換装置 イラストタイプ価格:1,208円(税込、送料別) 取扱店:ホビーショップワゴンイチメーカー希望価格よりも随分お安いお値段になってます!しかも8000円以上で送料無料!
2014年08月25日
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今日の全国花火競技大会(大曲の花火)いかがでしたか?テレビで生中継を見ましたが、素晴らしかったですね。大会提供花火も素晴らしかったですが、一番最後に「秋田県民歌(「大いなる秋田」の一部)」の音楽に合わせて打ち上げられた「30連発特大スターマイン」に感動しましたさて、今年も大曲に向けて大量の臨時列車が運転されました。多種多様な車両が投入された四半世紀以上前(1度乗った記憶しかなし)と違って使われる車両は固定化されてきましたが、目玉は国鉄型特急電車の使用する2本の団体列車でございましょう。基本的に、大曲へ向かう上り列車に狙いを定め、計画。撮影場所としては、あらかじめ、google map・ストリートビューで目星をつけておいた、ちょっと分かりづらい場所を選びました。5067M こまち13号? 14-08-23 13-58 posted by (C)Traveler Kazu 現着して、ロケハンを始めたところ遠くから踏切の音が聞こえてきたので、見えた赤信号を頼りに上りとの目星をつけてカメラを構えたら、不意に背後から現れた下り列車にビックリ狭軌線の信号を見ていた・・・。これは定期列車のはず。このアングルで新幹線を眺めるのは、車両センター公開の時以来です(笑)普通2444M 14-08-23 14-09 posted by (C)Traveler Kazu 次いでしばし待ち、本命の485系撮影に備えて先行列車を撮影。これも定期列車です。次に来る本命列車その1まで10分ないですが、車から少し離れていたので、クマでも出やしないか、ちょっとドキドキ団臨9410M 485系T13 14-08-23 14-17 posted by (C)Traveler Kazu そして8分後、本命その1「485系使用の団体列車」(JR新潟支社募集)が来ました例年運転されるこの列車、去年までは8両編成でしたが、今年は6両。それでも、この風前の灯である485系T編成がきれいな車体で来てくれました。列車が右側通行していることで、ここが奥羽本線秋田~大曲間であることをご理解いただける…かな?団臨9410M 485系T13 14-08-23 14-17_01 posted by (C)Traveler Kazu ケツ打ち。T18だったらこの上ない贅沢でしたが、贅沢すぎ。R編成でなかっただけでも感謝。この団体もそのうちE653系になるんでしょうか。ここで撮影を続けても良かったのですが、本命その2まで1時間以上空くので、他のポイントを探索。そして、本命その2はそちらで撮ることにしました。次は・・・幻の??並び以下、次回。大曲エンパイヤホテル 山の手ホテル ホテルルートイン 大曲駅前
2014年08月23日
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回が飛びましたが、前々回ご紹介した「男鹿線」での撮影の次に回った撮影地です。奥羽本線の大久保~羽後飯塚間、通称「大久保ストレート」です大久保~羽後飯塚間の一直線の単線線路に沿って、西側にずっと道路が通っていて、障害物はほとんどありません。いわば、この間ずっとお立ち台状態撮影地ガイド本にも、立ち位置はお好みで!と紹介されるほどです。到着し・・・時間があったので、ロケハンがてら羽後飯塚駅までお手洗いを借りに車を走らせましたが、その間にいかにも御同業という「わ」ナンバー(レンタカーですね)のコンパクトカーが停まっていました(笑)さて、まずは狙いのEF81貨物とは反対側から来た下り普電をケツ打ちで撮りで足慣らし。2633M 14-07-02 16-31 posted by (C)Traveler Kazu ま、特記なし。この電車が羽後飯塚駅に到着すると、交換で、狙いの貨物列車が来ます。貨物列車 1658レ 14-07-02 16-37 posted by (C)Traveler Kazu 今や、秋田には1日1往復しか来ない、富山機関区EF81運用列車です。原色に白帯追加、現番号に+600追加改番されたEF81 735でした。この列車は秋田貨物~大館間を1日1往復している貨物列車で、主に同和通運扱いの貨物を積んで往復しているようです。以前運転されていた「濃硫酸タンク」貨物の残党となります。黄緑色のコンテナが同和通運の無蓋コンテナです。一般的な形状以外のコンテナを多く積んでいるので、秋田界隈では人気の列車です。秋田地区の貨物列車は、羽越本線下り1本~大館往復~羽越上り1本がEF81、秋田港3往復がDE10のほかは、すべてEF510となっています。でも、DE10は原色だったり更新色だったり、EF510も赤雷様と青釜があり、撮り比べの楽しみはあります。。貨物列車 1658レ 14-07-02 16-38 posted by (C)Traveler Kazu この時季、夕日というにはまだ高い西日を浴びて、大館~秋田貨物間およそ100kmの短距離走は残り1/4と、終盤に差し掛かってきたところです。列車は秋田貨物駅でしばらく停車ののち、列車番号を変えて、継走されていきます。このへんのお宿 潟上市には楽トラに出している旅館はないので五城目町の濁り湯温泉宿をご紹介します 湯の越の宿エリア唯一【乳白色の優しい硫黄泉】が自慢の山あいの一軒宿。お客様アンケート【お風呂】部門連続★★★★★郷土料理は「だまこ鍋」です。五城目町内川浅見内
2014年07月08日
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鉄道ダイヤ情報7月号によると、「7月7日~10日」の期間、特急「つがる」の一部列車が通常のE751系ではなく485系3000番台で走ることになっています。しかし・・・?485系 つがる7号 14-07-04 17-36 posted by (C)Traveler Kazu7月4日の2047M「つがる7号」も、485系3000番台が充当されていました。この2日前、7月2日に大久保で見かけた2046M「つがる6号」も、同じく485系3000番台でした。変わったのでしょうかね?ちなみに、Wikipediaの記述から推測すると、この4両編成は、青函トンネルは走れないようで、もっぱら「つがる」代走用となっているようです(「ATC(自動列車制御装置)未搭載」との記述あり。E751系もATCは準備工事のみで実装していない)。今年の夏の臨時増結(6両)も、485系3000番台使用でしょうか。15日発売の鉄道ダイヤ情報に明らかになるでしょう。もっとも、E751系ももとは6両編成で、「つがる」に導入される前の試運転は6両編成で行われていました。現在、編成から抜かれた2両×3本分は青森車両センターに留置されたまま。多客時の増結にも使われず、「6両」の日は今もって今日ご紹介した485系3000番台の6両編成(4両に波動用1ユニット挿入?…6両編成3本は「白鳥」用だからこうだろうなと推測)が使用されています。【鉄道模型 Nゲージ】【中古】Nゲージ/マイクロエース A5630 485系3000番台 特急「白鳥」 6両セット価格:17,064円(税込、送料別)★キズあり品 【送料無料】 東北初の特急「はつかり」の軌跡DVD BOOK 永久保存版 宝島MOOK 【ムック】価格:1,440円(税込、送料込) 送料無料!!【Blu-ray】国鉄特急形電車485系 特急電車の黎明期をになった高性能車両(Blu-ray Dis...価格:5,054円(税込、送料込)
2014年07月07日
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2日(水)休日、お天気が良かったので男鹿線と奥羽本線に撮影に出かけました。この日、NHK-BSの火野正平さん「こころ旅」で羽越本線の映像が出ていて、場所も分かったので夕方撮影に行こうとも計画していましたが、急なお誘いが入ったので男鹿線と奥羽線のみにしました。男鹿線 1136D 14-07-02 15-20 posted by (C)Traveler Kazu男鹿線 羽立~脇本(以下同じ)ここは、男鹿線の終点にほど近い、男鹿市脇本の「脇本~羽立」間です。秋田市から男鹿の中心部「船川」へ向かう道路は2路線(現国道と旧道)があり、JR男鹿線は旧道に沿って線路が伸びています。道路2本と線路はともに、脇本を過ぎると小さな峠越えがあります。国道は海岸近くをトンネルで抜けますが、旧道と線路は内陸側にある「茶臼峠」を通っています。余談ですが、国道のトンネル「生鼻崎トンネル」は、県内の一般道路では唯一の複線トンネル(片側2車線のトンネルが並行して2本)となっています。一方、線路は少し高度を上げてからトンネルで抜け、旧道の道路はトンネルを穿つことなく九十九折りの峠道で越えております。この日は、旧道沿いの、峠の手前にある「田谷沢踏切」に狙いを定めて、車を停車。線路とは関係ないですが、変なポールが2本。何でしょうね?男鹿線 1136D 14-07-02 15-22 posted by (C)Traveler Kazu 狙いの列車「1136D」が茶臼の峠を降りてきました。手前には路線バスが走っていますね。路線バスも船川からやってきました。船越まで線路と平行して、船越から北へ曲がって、メロンの産地「若美」(旧若美町)へ至る路線バスです。本数は少ないですが撮影の移動にも使えます。ちなみに踏切の目の前に同名のバス停があります。男鹿線 1136D 14-07-02 15-22_01 posted by (C)Traveler Kazu 4両編成が踏切を駆け抜けます。ここは、男鹿線では珍しく線路が南西-北東方向に延びているので、下り列車に対して山側から撮影すると順光になります(男鹿線では、海側から順光がふつう)。男鹿線 1136D 14-07-02 15-22_02 posted by (C)Traveler Kazu もう一丁後追いで!列車とバスの競走は、脇本に着くまでに決着がつきそうです。昔は、秋田~船川間の路線バスもあり、秋田~男鹿温泉間の急行バスも走っていましたが、現在はそのどちらもありません。太川陽介さんと蛭子さんの「路線バス乗り継ぎ旅7」では、若美からこの路線バスで船越に着き、船越水道を歩いて渡って天王のマイタウンバスに乗車。その先天王グリーンランドで秋田行きの中央交通に乗継していました。話を列車に戻しますと、1136Dは脇本で下り1135Dと交換です。田圃を吹き抜ける涼やかな風に吹かれながらしばし待つと、また踏切がカンカンと鳴り始めました。男鹿線 1135D 14-07-02 15-28 posted by (C)Traveler Kazu ちょっぴり物足りない2両編成。現在男鹿線で一番長い編成は、朝の上り1122Dの6両編成。一方、この2両編成は、現在の日中の男鹿線ではおそらく最短編成でしょう(夜間は単行の場合もあり)。1本前の1133Dは4両編成ですので(上写真の1136Dは1133Dの折り返し)、今度は1時間早く来て1133Dを狙ってみましょう。「男鹿半島」このへんの名産品おとりよせわかみレッドメロン 秀 2L2玉【予約】価格:3,180円(税込、送料込) 千田佐市商店 ぎばさ佃煮価格:540円(税込、送料別) 三高水産 ぎばさ (200g×10袋)価格:3,240円(税込、送料別)
2014年07月04日
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25日(水)、秋田市御所野での撮影分です時々撮影している「御所野俯瞰」撮影ポイントの崖下、仁井田堰の水路のところになります。E6系 こまち&鳥海山 posted by (C)Traveler Kazu(トリミング済み) ここでは初めての撮影でした。どんなもんかと、気になっていました。特に、いつもは御所野の丘の上から撮影している「鳥海山」が、丘の下からはどう見えるのか気になっていました。2276mの高峰なので、ごらんの通りうっすらと見えましたが、およそ50km先の山なので、雲や靄に邪魔されずに見える日はそう多くはありません。仁井田堰の水路を流れる清らかな水と組み合わせるのも一興かな。線路にそこそこの距離まで近づける場所がありましたが、夏場は雑草が多くて撮影には適さなそうです。E6系 こまち posted by (C)Traveler Kazu 同じ列車を後追いでメール便補償あり★着後レビューを書いてメール便送料無料☆秋田手拭い本舗 鳥海山 本染め手拭...価格:972円(税込、送料別) 2012年2つの酒類コンクールにて金賞を受賞した逸品です。天寿 純米大吟醸 「鳥海山」 720ml価格:1,720円(税込、送料別) ホテル フォレスタ鳥海
2014年06月29日
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だいぶ気温が上がってきた今日の秋田市ですまだ梅雨入りしていませんが、今朝の朝刊では、今年の梅雨明けは8月になりそうと報じられていました。さて、流し撮りの腕には(にも?)自信がないKazuですが、時折、練習をしております。実験台?(被写体)は、大張野駅での撮影(前回ご紹介)から次の撮影場所への移動途中に捉えた3026M!流し撮り練習 こまち26号 14-05-19 15-18 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 和田~大張野まず先頭17号車!車両が止まっていませんね・・・。流し撮り練習 こまち26号 14-05-19 15-18_01 posted by (C)Traveler Kazu お、車両は許せる程度に止まりました。が、カメラを振りきらないうちにシャッターボタンを押してしまいました。精進、精進。こまち26号と2443M 14-05-19 15-18_01 posted by (C)Traveler Kazu 遠いですが、E6系と701系の離合!701系は登場から20年余り。後輩のE3系が先に撤退して、現在は孫のようなE6系とともに走っております。一発KO!ぼく、書道100段。キャップレスだから蓋いらず!1秒で美文字完成!しかも、失敗ゼロ宣言...価格:1,000円(税込、送料込)表題とは全く関係ないですが、この「慶弔おなまえ印」1000円だそうです!Kazuも習字を習っていましたが、小筆は苦手・・・。印面はゴム製ではなく樹脂製で、細部まではっきり捺印されるそうです。8種類の書体から選べる名入れはもちろんオーダーで、送料込み1000円は安いですね!
2014年05月28日
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この記事の表題をご覧になった方の中には、北海道の情景を思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれませんが、秋田県のとある開拓集落向けにある駅です。701系電車 446M 14-05-19 15-01 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 大張野駅がある場所は丘陵地の谷あいに小川が流れ水田があり、その水田を耕す民家が点在している、いわゆる「谷戸」(谷津)状の集落なのですが、駅舎正面はそれらにそっぽを向き、駅前からは丘陵の上に続く長い上り坂が伸びています。丘陵の上は広い平地になっていて、そちらは酪農が中心の開拓集落になっています。車で通りがかると、酪農地特有の糞尿の臭いが鼻につきますが、牛舎豚舎は丘陵の上のずっと遠くにあり、それらが駅まで流れてくることはありません。昭和50年に複線化されましたが、現在は標準軌(新幹線)と狭軌(在来線)の単線並列になっており、構内に分岐器はなく、標準軌側のホームは撤去されたシンプルな構内になっています。ただ、駅舎(駅本屋)がある旧1番ホーム側が新幹線に召し上げられたため、駅舎とホームをつなぐ跨線橋は残り、往時を偲ばせています。長閑な駅ですが、撮影に行くといつもなぜか一人は乗降があり、この日も2両編成が停車すると、女子高生がひとり下車し、迎えの車に乗って駅を後にしていきました。秋田市寄りの隣駅まで5.5km、大仙市側の隣駅までは8kmもありますから、もし大張野駅がなければ、都市近郊にも関わらず13kmも停車場がないということになります。
2014年05月27日
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一旦この記事を書いたのですが、途中で強制終了して消えてしまいました。4月以降、IE11でブログを書くとエラーが多いです。ネット上でいくつかの手段を見つけたので、その通り試して書き直ししてます。でもやっぱりちょっと不安定。フォト蔵と一緒に開いているとおかしくなることが多いです。さて、前回の記事でご紹介した貨物列車の写真を撮影した後、鳥海山がよく見えていたので、E6系と鳥海山が一緒の写真を撮りたいと思い、御所野ニュータウンの俯瞰ポイントに行きました。こまち24号 14-05-19 14-18 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 四ツ小屋~和田その後、大仙市との市境近くにある無人駅の大張野駅へ移動しました。大張野駅には「裏口」がある・・・と、以前Wikipediaに書かれていました(現在は削除)。それはどこか??在来線ホームの大曲方先端まで行ってみると・・・駅の裏口 posted by (C)Traveler Kazu ありました。板切れ橋と畦道を介して市道との行き来ができるようになっていました。JRが作った公式な出入口には到底見えませんが(JR東日本アプリの駅構内図にもこの出入口は記載されていない)、かといって封鎖する気もないらしく、フェンスがちょうど通路の部分で切れていました。大張野駅から奥出踏切へ徒歩で向かうには、こちらが近道です。こまち17号 14-05-19 14-56 posted by (C)Traveler Kazu 下りのこまち号がやってきました。大曲方にS字カーブがあるため高速ではありませんが、そこそこの速度で通過します。E6系はやはり、正面を普通の高さで撮影してもあまりカッコよくないですね。カッコよさを引き出すには多少俯瞰気味に撮りたい車両です。こまち17号 14-05-19 14-57 posted by (C)Traveler Kazu 無人駅を通過する新幹線。跨線橋がある複線対向式ホームは、北海道的な情景でもありますね。送料無料!adidas(アディダス) ADIZERO FEATHER 2(アディゼロフェザー2) G97967 ブラック/ネオ... 送料無料!adidas(アディダス) RESPONSE CSH 22(レスポンスCSH22) G97302 エレクトリシティ/シ... 送料無料!adidas(アディダス) SKNEO GRNDR(SKネオグラインダー) F39214 ダークシンダー/ホワイ...
2014年05月26日
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前回、秋田市新屋でクリーム色のE653系特急電車「いなほ」を撮影したのち、時間があったので、羽越本線に沿って秋田市と由利本荘市との市境に近い「下浜」まで移動してきました。ここで、後続の貨物4094レを待ちました。撮影場所は「下山踏切」というポイントで、全国誌の撮影ガイドにも掲載される程の好適ポイントです。高速貨4094レ 14-05-19 13-42 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線 下浜~道川 機関車の運用は何も調べずに線路端に立っていましたが、踏切が鳴りファインダーを覗いていると、見慣れた「赤色」ではなく「青色」が近づいてくるではありませんか。JR貨物が、国鉄型機関車「EF81」の老朽取替として日本海縦貫線で10年ほど前から運用している新型機関車「EF510」は、真っ赤な塗装で「レッドサンダー」という愛称がついています。その中で、なんで「青色」の車体が存在するかというと、鉄道ファンの方は既知と思いますが、この車両は旅客会社のJR東日本が寝台特急牽引用に使用していた同じ「EF81」の老朽取替として、既にJR貨物で実績を上げていた「EF510」とほとんど同仕様の機関車を「EF510-500番台」として新製し、「北斗星」「カシオペア」そして常磐線方面の貨物列車運用受託に使用していたものです。ところが、貨物列車の受託が解除され、さらに、寝台特急の削減が見込まれたため、半数以上の車両が昨年より順次、JR貨物に譲渡されました。JR貨物としても、自社の機関車とほとんど同仕様、かつ、まだ一度も全般検査(自動車でいう車検に相当)を迎えていない新製同然の機関車を安く入手できて良かったでしょう。この譲渡については、種々の「噂」もありますが。そして、かねがね噂になっていた譲渡の情報が確定的なものになったのが、とある労働組合のHPに掲載された団交の情報だったというのも、ファン的には記憶に残るところです。高速貨4094レ 14-05-19 13-42_01 posted by (C)Traveler Kazu そんなわけで、青いEF510(「青釜」「青後藤さん」とも・・・)初撮影でファインダーを覗きながら若干興奮してみたものの、現在すでに富山機関区のEF510の3分の1ほどがこの青いEF510だそうで、当分の間は珍しくも何ともない状態が続きそうですね。このポイントへは、JR下浜駅から歩いても10分ほどで到着できます。ただし東口(裏口)ならびに1つ目の踏切を渡ってしまうと小学校・中学校の敷地に阻まれ先に行けないので、駅舎を出て国道(歩道有)を酒田方へ南下し、2つ目の踏切(下山踏切/交差点があります)を渡ってください。続いて、ここまで国道を走って来る途中、秋田・山形県境の鳥海山がよく見えたので、今度はE6系と鳥海山を絡めて撮ろうと内陸のほう(ただし秋田市内)に車を進めました。KATO 1-310EF510 0(HO)価格:11,060円(税込、送料別) 【KATO 鉄道模型 HOゲージ 新品】■【カトー】(29-822)EF510 500 北斗星 サウンド搭載済KAT...価格:39,182円(税込、送料別)
2014年05月23日
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前回の休日、お天気が良かったので久しぶりに線路際にて日向ぼっこしました。自分の生活パターン上、お昼から行動開始なので、まずは羽越線へ。いなほ10号 14-05-19 13-04 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線 新屋→桂根 以前一度だけ貨物列車を撮影したことがあるポイントにて。とある住宅地の中の児童公園の隅っこです。この撮影では柵と雑草をクリアできないので三段脚立を使用しました(ベンチに上がるのは止めましょうね)。撮影者の背後には有名撮影地「館ノ丸陸橋」が控えています。主に朝の下り(貨物、臨時ブルトレや583)の好ポイントで上りを撮影する人はあまりいませんが、上りも正面がちに狙えるポイントと紹介されています。撮影した児童公園はその陸橋から見えるので、まずは陸橋上に先客がいないか確かめてから脚立に上がりました。春の改正で、特急「いなほ」号はすべてE653系1000番台(もと常磐線「フレッシュひたち」)に代わりましたが、すっかり板についたようです。車内設備が格段に良くなったので、沿線から見る限りは以前より乗車率が良いような気がします。車体色の「庄内平野の稲穂と日本海を夕陽」を「バナナ牛乳」などと揶揄する声がありましたが、温かみのある色で沿線の目を引いてはいるようです。この後、次の貨物を待とうかと思いましたがしばし南下して、その貨物は下浜の下山踏切で撮りました。ところで・・・E653系昇降口 posted by (C)Traveler Kazu 先日弘前行に乗車する前、隣のホームから撮影しました。イラストは秋田県のマスコット「スギッチ」で、ほかに山形日和のイメキャラ「来てけろくん」など沿線のゆるキャラが配されています。注目は出入口の高さ。特急「いなほ」に使われている車両「E653系1000番台」は、もともと首都圏の常磐線で特急「フレッシュひたち」として使われていた車両です。転用計画は震災による常磐線北部不通とは関係なくそれ以前から練られていたようですが、実際走り出してみると、ご覧のとおり、出入口に段差が生じています。もともと首都圏の電車区間で使用する設計だったので、首都圏のホーム高さに合わせた出入り口の高さになっています。もっとも、これまでの地方のホーム高さに合わせた設計になっていた485系電車でも、出入り口の中にステップが1段あったので、結局は変わりないかもしれませんね。特急「いなほ号」で行く羽越路温泉の旅! いかがですか?瀬波温泉 夕映えの宿 汐美荘村上駅下車 湯野浜温泉 龍の湯鶴岡駅下車 温海温泉 たちばなやあつみ温泉駅下車
2014年05月22日
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先日、羽越本線で撮影した特急「いなほ」号。E653系 いなほ5号 14-04-16 15-49 posted by (C)Traveler Kazu羽越本線 羽後亀田→二古信号場(→岩城みなと) 前回ご紹介したE6系を撮影後、「岩城」から高速に乗って1区間、「松ヶ崎亀田」で降りてすぐのお立ち台「仮屋沢踏切」に行きましたが、保線の方々がお仕事をされていたので遠慮して、その先にある国道7号線の跨線橋で撮影しました。ここは日本海をバックに撮影できるカーブの撮影ポイントの、反対車線側です。歩道があり、安全に撮影できます。2012年6月の撮影分こちら(1枚目は「仮屋沢踏切」です)駐車は、松亀ICから国道へ出る市道の旧道敷に停め、歩いてすぐです。直近に1台分の空き地(国道敷地)がありますが、畑作業の方がご利用になっているようです。【送料無料】 人気の曲げわっぱのお弁当箱が仕切が2種類も付いてさらにお買い得!!曲げわっぱ...価格:2,380円(税込、送料込) 【オーナーイチ押し】本物のはちみつをご存じですか?健康維持にどうぞ。【送料無料】天然ハチ...価格:6,000円(税込、送料込) コーヒーなら8年連続ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞の澤井珈琲。ご注文を頂いてから焙煎したコ...価格:2,056円(税込、送料込)
2014年04月19日
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「こまち」と「ばっけ(ふきのとう)」を絡めて撮った前回のポイントからすぐの、四ツ小屋駅にやってきました。オーソドックスに駅撮りです。こまち24号 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 四ツ小屋 冬期間は雪が積もっていて立ち入れない秋田方のホーム端で撮りました。編成の後方に跨線橋の影が落ちてしまいますが、跨線橋をかわそうしてホームの中ほどで撮ろうとすると、ホームにずらりと並ぶ在来線の停止位置目標が軒並み写ってしまうのです。こまち24号 posted by (C)Traveler Kazu 撮影旅行にも便利
2014年04月16日
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引き続き、四ツ小屋界隈(秋田市)線路際フォト春編?です。前回は太平山遠望と普電を組み合わせましたが、今度は近写。こまち13号 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 四ツ小屋~秋田 春の風物「ふきのとう」。秋田弁では「バッケ」と呼びます。雪解けのころには春を迎える食材として天ぷらにすると、ほろ苦さ転じて口の中に春の香りが広がります。その「ばっけ」が群生していたので、「こまち」とともに1枚に収めました。DSC_0034_006 posted by (C)Traveler Kazu このように花が開いてしまうと、食用にはあまり用いられません。「ばっけみそ」には使われるようです。 春の旬菜ふきのとうをめしあがれ!ばっけ味噌漬200g【岩木屋】自家製 青森県津軽のばさまの手づ...価格:540円(税込、送料別) 由利町なめこ生産加工組合 味付ばっけみそ価格:410円(税込、送料別) 長根商店 食べてみそ ばっけ (70g×2袋入) 10セット価格:3,611円(税込、送料別) 秋田市内では紅梅が咲いたと、一昨日の朝刊で紹介されました。これから「桜」「梅」「菜の花」と続々開花します。次の休日は撮影に忙しくなりそう!次回も四ツ小屋撮影分をご紹介します。オーソドックスに駅撮りです。
2014年04月15日
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先日の晴れの日、流し撮りの練習にと思って四ツ小屋駅近くに出かけました。701系電車 2444M posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田~四ツ小屋 太平山に陽があたってきれいだったので、まずは流さず。山にはまだ雪があります。701系電車 2444M posted by (C)Traveler Kazu 次いで流しの練習。実は1枚目は完全に失敗。これは2枚目です。次いで、下りのE6系を待ちました。春の風物と絡めての構図を検討して、カメラ片手にあっちへこっちへ 【送料無料】 桜絶景撮影ガイドHANDY 桜の名撮地243景 MOTOR MAGAZINE MOOK*カメラマンハンディシリーズ北国は、桜の撮影まだ間に合います
2014年04月14日
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先日、秋田から由利方面へ走った時についで撮りしました。いなほ10号 posted by (C)Traveler Kazu 新潟~秋田間を走る特急「いなほ」。先月のダイヤ改正から秋田発着の「いなほ号」は3往復ともこの「新型」E653系1000番台に変更になっています。新型といってもファンの方々はご存知と思いますが、元常磐線特急「フレッシュひたち」をリノベーションした車両でございます。「旧型」485系時代には6両編成でしたが、常磐線時代の基本編成を持ってきたので7両編成に増強され、さらに、常磐線時代には設定がなかった「グリーン車」が秋田寄りに丸々1両設けられました。これがまた「豪華」と評判。外観は、庄内平野の黄金色の稲穂と、日本海に沈む夕陽がモチーフだそうです。新潟から「いなほ」号に乗って、春の鳥海山麓にお越し下さいませホテル フォレスタ鳥海 いちゑ 象潟シーサイドホテル
2014年04月02日
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前回ご紹介した「ホキ800」6両編成ですが、他の方のブログやツイートを拝見すると、どうやらひと冬を男鹿駅で過ごし、秋田へ返されるところだったようです。さて、ホキ800の編成が男鹿駅を後にしたので、本題の男鹿線キハ40系撮影へ。少し移動して、男鹿駅を出て最初の踏切「金川踏切」近くで撮ることにしました。男鹿線 金川踏切 _02 差替 posted by (C)Traveler Kazu男鹿線 男鹿~羽立いまの男鹿線は50系客レも、原油や濃硫酸のタンクも走らなくなって久しく、団体列車や事業用列車で時々クルトレやリゾしら、イーストアイDに前回ご紹介したホキ編成が走るほかはキハ40・48の独壇場です。車齢からみても、輸送量からみても、奥羽本線の列車速度との兼ね合いからみても、そろそろ新車の計画が出てもおかしくはないと思うのですが、出ないんです(笑)踏切の追分方はカーブの切り通しになっています。枝がいろいろと邪魔ですが、背後に住宅や工場が写りこむのを厭わなければもっといろんな撮り方ができます。道端をよく見ると、道路よりも山林側に国鉄の用地境界杭(「工」)があり、線路敷を住民の通行用に貸与した形のようです(柵は道路より線路側にあります)。複線にするつもりだったんかいな?製油所があった過去の船川港の重要度からみると、まあー可能性もあり得なくはないですね。男鹿線 金川踏切 _03 差替 posted by (C)Traveler Kazu ちょうど、男鹿駅と羽立駅の中間付近です。切り通しの向こうに見えるは金川台の団地です。男鹿~羽立間は歩いても30分程となっております。男鹿線 金川踏切 posted by (C)Traveler Kazu ちなみに、金川踏切から男鹿方を望むの図。家屋にさえぎられてお尻は切れちゃいます。家屋の陰から列車がニュ~っとお出ましになる構図になります。ちなみに、この踏切は秋田~男鹿間の県道(いまは国道)の旧道でして、交通量はありますのでご注意を。・3/29 3:09 画像1枚目、2枚目をトリミングしたものに差し替えました
2014年03月28日
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