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8月のつぶ美人の会を25日に開催しました。お集まりいただいたつぶ美人さんは4名、そしてお子様たちです。今回はもうすぐ4歳になるかわいいお嬢さんも参加していただきました。楽しく子育て情報の交換会となりました。お楽しみのお食事メニューは●大豆とレンコンたっぷり・お肉も少々いれましたハンバーグ<材料とつくり方>れんこん/200グラム・・・半分は刻んで、残り半分はすりおろしました。大豆(ゆでた大豆)/1カップ・・・バーミックスやフードプロセッサーでつぶします。柔らかくゆでたものならすり鉢ですりつぶしてもよい。厚揚げ/1枚・・・大豆と一緒にすりつぶします。たまねぎ/半分・・・みじん切り。豚・ひき肉/100グラム。ごはん/お茶碗半分。これらを全部ボールに入れてしっかり混ぜます。形を作って焼き上げます。●調味料はお醤油だけ?!でも、おいしい切干大根煮切干大根/一袋・・・たっぷりのお水で戻します。人参/半分・・・千切りにします。油揚げ/1枚・・・千切りにしますお醤油/少々切干がよーく戻ったら、お水ぎゅっと絞ります。戻し汁はすてないこと、これが「おいしい!の素」になります。フライパンにごま油を少々、うすーくひきます。ガスの火は弱火です。切干をいれます。炒めます。弱火でじっくり炒めます。10分は炒めます。(この間、ほかの事をしてても大丈夫)切干はちょっと焦げたりもします。でも、大丈夫!ホッポイておいてもいいくらい。気が付いたときにおはしでかき混ぜます。水分が飛んで、パラリとします。切干をフライパンの中に満遍なく広げます。人参をその上に満遍なく広げます。油揚げを人参の上に広げます。戻し汁を静かに注ぎます。ひたひた具らいがいいです。足りなかったらお水を足してもいいです。ふたをして強火で煮ていきます。いい匂いがしてきたらふたを取って中身を確認。柔らかくなっていたら出来上がり。お醤油を少し、ほんの少し入れます。味見をします。お醤油が足りなかったらまた少し。自分のおうちの味になったら出来上がり!味醂もお酒もお砂糖も何もいりません。大根の甘味がいっぱい出て、おいしい切干大根が出来上がりです。●トマト・セロリ・たまねぎ・にんじんの養生スープ●簡単、ポテトサラダひとつのお鍋で簡単に出来ます。作り方は次回でご紹介します。今回もおいしく、愉しい会になりました。いつも参加してくださる「つぶ美人さん」たちに感謝です。ありがとうございます。
2008.08.30
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みなさま、8月7日は立秋でした。暦の上ではもう秋なんです。秋の気配どこにもないですよね。秋なんて、とても信じられません。まだまだ、暑いですよね。そんな暑い日々を過ごし、我が家のゴーヤのカーテン成長しました。そして、なんと、なんと、実までつけました。収穫したゴーヤです。3本目です。ちょっと黄色くなっています。熟しているんですね。緑、さわやかなゴーヤに比べるとちょっと秋の風情です。薄切りにしてただいま乾燥させています。お茶にしてみようと思っていますが・・・・・・・。植物にはきちんと秋の気配が・・・・・。冷房をしている方は気がつかないかもしれません。実は、朝、日が昇るちょっと前、気温がとても下がっています。着実に、秋は忍び寄っています。私のカラダは気温の変化を感じ取って、朝方、鼻水が止まりません。暑い中にも秋の気配が・・・・・・。カラダを冷やさないように!また、報告します。秋の養生のしかたをお知らせしなくてはいけませんね。
2008.08.11
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8月3日、三越本店へ。「永遠のヴェルサイユのばら展」を見てきました。宝塚歌劇、「ヴェルばら」ファンとしてはどうしても見ておきたい展覧会です。会場の中は池田理代子、直筆(もちろんですよね)の原画がいっぱい。一気に、「ヴェルばら」の世界へ引き込まれます。残念ながらカメラ撮影は禁止なので少しでも皆様に雰囲気をと思い、会場入り口と記念撮影用の絵の写真を撮ってきました。宝塚のファンでなくとも「ヴェルサイユのばら」の好きな方は多いはずです。久しぶりにマリー・アントワネット、オスカル、フェルゼン、アンドレイにあえて感動の時間を過ごす事が出来ました。暑いときにはこんな「非日常の世界」へ出かけてみるのもいいですよ。涼しいところでお茶いただいて、しばし、現実を忘れる・・・・・・。「つぶ美人0号流」、避暑テクニークです。
2008.08.04
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ある日の「つぶ美人の会」のお食事会で提供した夏の養生スープ。見事に皆さんに食べていただきました。お鍋いっぱいに作ったのですが・・・・・「兵どもが夢のあと」ですね。たくさん食べていただき、ありがとうございました。
2008.08.03
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暑さが本格的になってきました。今年の夏は猛暑という名にふさわしいですね。本当に暑いです。カラダの中まで暑さを感じるときに、お勧めしたい「夏の養生スープ」をご紹介します。このスープは「つぶ美人の会」のお食事会では大好評です。離乳食中のお子様たちもゴックン、ゴックンとよく飲んでくれます。夏の水分補給にぴったりです。 材料はトマト2個(中くらいの大きさ)きゅうり2・3本セロリ1本玉ネギ2個(中くらいの大きさ)にんじん1本(大きめ)塩お好みの量お水・・・・切った野菜がひたひたにかぶるくらいトマトは大き目のさいの目切りきゅうりは半月切りかいちょう切りセロリは小さ目のさいの目切りたまねぎはくし型に切るにんじんはいちょう切り切った順番にお鍋に重なるように入れます。お鍋に入れる順番がとても大事です。この順番を守ってください。野菜の陰・陽を考えてお鍋に重ねています。最後に塩をお好みで野菜全体にかかるようにぱらぱらと入れます。最初にいっぱい入れるとしょっぱくなるので、要注意!お水を静かに野菜がかぶる程度ひたひたに入れます。圧力鍋で5分。出来上がりです。ぜひ、作って、自分でおいしさを実感してください。暑いときにはお水で水分を補給するのも大切ですが、こんな野菜エキスがたっぷり入ったスープで補給していただきたいです。きゅうりやセロリ、トマトはカラダを冷やす陰の食材。たまねぎとにんじんはカラダを温める陽の食材です。お鍋の中で陰・陽が一体となっておいしいスープが出来上がります。カラダのエネルギーがうまく動いて、暑いけど、すっきりした日を過ごす事が出来ると思います。どうぞ、お試しあれ!!!
2008.08.03
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