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スイカズラ科の落葉低木。高さ2メートル。山野に自生。枝が多く、葉は長さ約5センチメートルの楕円形。春、葉と共に開く花は淡紅色、漏斗状で先端5裂。神明橋の南側に数十本、可憐な花をびっしり開いている。蕾は紅濃く、咲ききると薄紅色でその濃淡のコントラストが美しい。車椅子の老女がじっと鶯神楽の花を見つめていると上から鶯が音を添えた。 車椅子寄せ鶯神楽見てをりぬ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、鶯神楽・鶯神楽の花、野川神明橋
2022年04月30日
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コロナ禍の前は野川沿いのこの藤棚の下で趣味の将棋を楽しんでいる人達で賑わっていた。もう三年以上もその姿が見られない。しかし、藤の花は人間社会と関わりなく綺麗に咲いている。 誰彼の声はまぼろし藤の花 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、藤の花、野川沿い
2022年04月29日
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野川にかかる青い橋は神明橋。子供達が散歩している左手に野川が流れている。ご覧のようにこの辺りは野川沿いの岸辺が5メートル程あり土手も草で覆われていて親子の格好の遊び場となっている。そして右手の遊歩道から鶯の声が聞こえる。子ども達は鶯の鳴き真似をしながら楽しそうに散歩している。微笑ましい景色である。 鶯の鳴き真似上手き少年よ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・動物、鶯、野川・神明橋
2022年04月28日
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護王神社から西へ歩き堀川通りに出る。其処を北上して一条戻橋へ。堀川沿いには八重桜が咲いていた。ここまでは良かったのだが、何と一条戻橋は石畳に代わっていて、<ペンペン草鳴らし一条戻橋 阿弥>の様な風情が感じられないのは残念であった。重いリュックを背負っていたので、疲れがどっと出た。これで京都の私の吟行記は終わりとさせて頂きます。お付き合い頂いた皆様有り難うございました。明日からは居住地の野川周辺の散策に戻ります。宜しくお願いします。 春愁や石と化したる戻橋 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・人事、春愁、一条戻橋
2022年04月27日
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護王神社ホテルの南に護王神社がある。御祭神は和気清麻呂公命。此処の狛犬は犬ではなく「狛いのしし」である。 のどけしや狛猪の御社に クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・時候・長閑(のどか)、護王神社
2022年04月26日
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蛤御門北大路から地下鉄に乗り、丸太町下車、ホテルへと急ぐ。翌朝ホテルの前の蛤御門から御所へ。蛤御門は蓋を閉じて開かない蛤から名付けられたとも。門には薩長の戦のすさまじさを物語る銃根が残っている。 いにしへをかたる御門や松の花 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、松の花、蛤御門
2022年04月25日
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今宮さんから大徳寺の塀を左にして歩いていると、僧坊の人が夏落葉を盛んに掃いておられた。幾度も見た風景でもある。そして正面に船岡山を、紫野高校を右に見て北大路通りへ。 竹の秋箒目しるき大徳寺 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、竹の秋、大徳寺
2022年04月24日
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織姫神社かざりや今宮神社の中に西陣織の織姫さんが祀られている。右手に立っているのは織機に遣う杼(ひ)。織姫さんをお参りしたあと、今宮さんの東門を抜け、右手にあるかざりやであぶり餅を食べた。 織姫を拝して春を惜しみけり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・時候、春惜しむ、織姫神社、あぶり餅
2022年04月23日
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今宮神社祇園からバスに乗り四条大宮を北上して、私が暮らしていた千本寺ノ内、千本閻魔堂の前を通り、大谷大学で下車、今宮通りを東へ行くと西向寺がある。此処に妹と両親の墓がある。何年ぶりかで墓参りができた。更に東へ行くと今宮神社がある。 産土の宮の御衣黄桜かな クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、御衣黄桜、今宮神社
2022年04月22日
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二年坂、三年坂をあとにして祇園の八坂神社にお参りをした。此処も修学旅行生が「これが京都か」と楽しげに話しながら見学していた。和服姿の女性にも出合った。八坂の石段を降りると舞妓さんが春の交通安全のタスキをしていたので、「写真を撮って良いですか」と声をかけた。 春光や舞妓と話す時を得し クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・天文、春光、八坂神社、舞妓
2022年04月21日
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昨日の坂を下っていくと延命地蔵が祀ってあった。千羽鶴と綺麗な春の花束が活けられていた。すこし行くと日本画壇で有名な竹内栖鳳邸跡があり、男女二人が管理にあたっていた。栖鳳の作に「斑猫」などがあり、文化勲章を受章している。一人吟行ではあるが先を急いだ。 京なれや辻の地蔵に春の花 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、春の花、竹内栖鳳邸跡
2022年04月20日
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清水寺を後にして二年坂から三年坂へ。此処には坂本竜馬が泊まった明保野亭(あけぼのてい)がある。今はひっそりとしていて営業していない様に見えた。二年坂にも三年坂にも修学旅行生が思い思いの店を覗いて買物を楽しんでいた。 竜馬来し明保野亭や暖かし クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・時候、暖か、坂本竜馬、三年坂
2022年04月19日
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久々に京都へ。朝家を8時40分に出て京都駅へ着いたのが12時5分。何処へ行こうかと迷いつつ京都タワーを見上げる空はどんよりと曇っていた。駅前からバスに乗り五条坂で下車して清水寺へ向かった。時期が時期だけに前も後ろも修学旅行生で賑わっていた。制服の女子が特に目立った。若さが会話や行動に表れそれを見ているだけで私も楽しくなって来る。 清水の塔を目指せし四月かな クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・時候、四月、清水寺
2022年04月18日
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野川の土手一面に虎杖が生えている。犬の通らないところをねらって虎杖を折る。その音はぽきぽき鳴って耳に心地良い。 虎杖を折る音ぽきと散歩径 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、虎杖、野川
2022年04月17日
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御衣黄桜(ぎょいこうざくら)は、バラ科サクラ属の植物。オオシマザクラを基に生まれた日本原産の栽培品種のサトザクラ群のサクラ。名前は江戸時代中期から見られ、その由来は貴族の衣服の萌黄色に近いため。文字通り花が黄色。名札がついていたので解った。 名札付けありて御衣黄桜かな クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、御衣黄桜(ぎょいこうざくら)
2022年04月16日
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山吹の咲いているマンションの角を曲がると榠樝の木が数本植えてある。今榠樝の花も咲いている。一見桃の花のような桃色の花で美しい。 桃色の榠樝の花を愛でにけり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、榠樝(かりん)の花
2022年04月15日
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ライオンズマンションの八重桜並木の下に山吹が咲いている。この山吹は一重、それでどこかに八重山吹がないかと方方探して漸く八重山吹を見つけた。太田道灌が鷹狩りの途中雨にあい農家で蓑を借りようとしたが「七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞあやしき」をふまえて娘が山吹を差し出した故事が知られているが、八重山吹、白花山吹以外は実を結ぶ。 川風に遊ばれてをり濃山吹 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、山吹・八重山吹、太田道灌
2022年04月14日
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喜多見駅北口から野川へ突き当たると角にドッグエリアがある。その一画にしだれ桜が咲いている。まだ若木のようで、枝が細いが花をつけている。風が吹く度に揺れるがまだ散ってはいない。何度か撮りなおしてようやく青空の下のしだれ桜が撮れた。明日の句会では此処を通って来る人が数名おられる。目につくかな。 通りけりしだれ桜を見上げては クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、しだれ桜、ドッグエリア
2022年04月13日
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去る10日、娘の家の地鎮祭があった。祭神は杉並区阿佐谷の猿田彦神社の猿田彦の命。鏡神の回りには供物が沢山。清酒金次郎・銀次郎をはじめ人参・南瓜・等の野菜、干し椎茸・はるさめ・するめ等の乾物、蜜柑・林檎等の果物。神官の話のあと、参列者がそれぞれ榊を収めた。気温が夏日となった長閑な日であった。 のどけしや畏(かしこ)み礼(ゐや)す地鎮祭 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・時候、長閑(のどか)、地鎮祭
2022年04月12日
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重弁の花の咲く、サトザクラの品種群。他の桜におくれて開花。野川沿いの桜並木はほとんどが散ってしまったが矢戸橋の南側のマンションでは紫紅色の八重桜が咲き始めた。吉野桜の明るさとは違った趣がある。このマンションの男性が八重桜の咲く門から犬の散歩へと出かける。 いつも遭ふ犬の名はチビ八重桜 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、八重桜
2022年04月11日
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キク科のタンポポ属の多年草の総称。日本にはシロバナタンポポがある。このタンポポはセイヨウタンポポ。春黄色の花をつけ、冠毛(絮)は白色。風によって四散する。子供の頃は絮を吹き飛ばしながら歩いたものであるが、今は蒲公英の絮を見てもこの様な風景は見られない。 蒲公英の絮吹いてみぬ密か事 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、蒲公英の絮(たんぽぽのわた)
2022年04月10日
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姫リンゴの咲く敷地にはちょっとした健康器具が設置されている。例えば、ぶら下がり器、鉄棒、腰つい矯正など。姫リンゴは蕾はピンクで開くと白い花となる。この花は流石に目をひくので、スマホに収める人が多い。 姫林檎の花眺めつつミルクティー クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、姫林檎の花
2022年04月09日
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野川から北へ一筋入ったところに崖線樹木園がある。此処は世田谷区成城。此の樹木園に鶯神楽の木が10本ほど植えられている。木にはウグイスカグラと名札がある。しかし、その花は小さく目立たない。興味のない人は素通りしていく。 崖線や鶯神楽花つけて クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、鶯神楽の花、崖線樹木園
2022年04月08日
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中国原産。バラ科の落葉低木または小高木で、高さ2~8メートル。花柄は長く垂らして薄紅色の五弁花を房状に開く。その優艶さは東洋の名花としてしられる。唐の玄宗皇帝が楊貴妃の酔余の眠り姿を「海棠の睡り未だ足らず」と評した故事に由来して中国では「睡花」の異名もある。野川沿いの散歩道に海棠の花が咲いている。桜の花より開花期間が長く、優艶である。 海棠ややうやく脳の動き出づ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、海棠・花海棠
2022年04月07日
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今日の午前中はバタバタしていて文章を書くことなく散歩に出かけました。どこの家庭にもムスカリが植えてあるのが不思議。ちなみに花言葉は「高貴な生活」とありました。まさか花言葉につられて植えられているとは思いませんが、高貴な生活はあこがれです。 ムスカリを好みし人の多かりき クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、ムスカリ
2022年04月06日
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野川沿いのビオトープの岸の桜も散り始めた、その花びらが隅に集まって花の精が賑やかに話をしている。そんな気がして耳を傾けるが何も聞こえないのは残念だ。 花びらに無情の雨の降ることよ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、花びら、ビオトープ
2022年04月05日
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昨日に続き今日も雨。桜もこの雨で散り初めている。何だか寂しそうに見えるのは私の気持ちがそうさせているのだろう。昨日雨の中いつもの様に散歩したがほとんど人に出会わなかった。それでも花の雨に濡れながら走っている7人(女性2人、男性5人)に出合った。胸がジーンと胸が熱くなった。 歩くのは生きることなり花の雨 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・天文、花の雨
2022年04月04日
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東野川広場 喜多見ふれあい広場昨日の土曜日は青空も見られ、野川沿いの桜も花盛りとなった。散歩で野川沿いの東野川広場あたりの遊歩道を歩いていたとき、「お母さん、一緒に呑みませんか」と酔客に声をかけられた。内心笑みがこぼれたが、左手を挙げてさっさと其処を通り過ぎた。(「じゃあ、またね」という声をあとに)。家から徒歩10分のところに桜の苑があるのは誇りでもある。 テント張る人居て花のさかりかな クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物・花盛り
2022年04月03日
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マンション内は椿の生垣が続いている。椿が落ちているとどこか風情を感じる。しかし此処は清掃係の人が4人程ほど雇われているのでいつの間にか落ち椿も綺麗に掃かれてしまう。勿論落葉や花屑も。仕方ないか。 地に咲いてなほ紅々と落椿 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、落椿
2022年04月02日
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神代曙桜吉野桜谷戸橋地区センター神代曙桜はピンクが一際目立つので、花の下ではスマホで写真を撮る人が多い。吉野桜は野川の川岸に咲く大木で、この花も人気がある。下段の写真は矢戸橋から野川沿いの花見を楽しんでいる。左手の建物が句会場としている谷戸橋地区センター(かわせみ会館)である。 それぞれの思ひに浸る花見かな クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・人事、花見、野川沿い、谷戸橋地区センター
2022年04月01日
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