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米ブッシュ政権が北朝鮮のテロ支援国家指定を解除するという話は、昨年からすでに流れていました。 イラクとイラン、アフガニスタンなど、中東に大きな戦力を駐留させ、あるいは、開戦の話が耐えない今、アメリカには、極東に兵力を置いておける余裕は、もうない。 北朝鮮と事を構えることは、アメリカはしたくない。 米は、北朝鮮のテロ支援国家指定を解除した後は、日中台の関係改善に乗り出してくるでしょう。そして、極東、日本や韓国から、駐留戦力を次第に減らしていくことになると思います。 つまり、アメリカは、自国の国益のため、北朝鮮と和解し、中国や韓国、そして、日本をなだめにかかる。アメリカにとって、極東が不穏であることは、国益に反するのでしょう。 つまり、日本の拉致問題には、ホントは関心はあまりない。 あったとしても、北朝鮮の拉致を許せないと思っていても、自国の国益を考えれば、これ以上、荒立てたくないというのが本音なのでしょう。 このことは、昨年春から、私は、このブログで書いてきました。 アメリカが北朝鮮と和解し、日本が取り残され、拉致問題が置き去りにされる。 昨年、一昨年あたりから、こう予見していた人が数多くいたのに、まったく、日本の外交関係者は、この1年以上、何をしていたのかと思います。本気で拉致被害者を救う気があるとは、到底思えない。 今朝も、テレビで高村さんがいろいろしゃべってましたが、そんな理屈をこねる前に、やるべきことをやれと言いたい。 次は、在日駐留米軍が去った後、極東の安全保障をどうするのか。 中国やロシアとどう向き合うのか、そして、北朝鮮がアメリカと和解した後、拉致問題の解決のため、どういう手段を取るのか、まったく、能力のない外務省や大臣には、あまりに大きすぎる問題です。 アメリカ内部にも、この問題で異論は多いようですが、対イラン強硬派にしても、そうでない人たちにしても、極東の在留米軍兵力削減ということに関しては、利害が一致しているようですから、北朝鮮とアメリカの和解は、このまま進んで行くのでしょう。 さて、高村さん、テレビでしゃべっている場合じゃないのでは?
2008.06.29
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昨日は、大阪新梅田シティのガーデンシネマの最終上映が1000円ということで、うちの奥さんと。大泉洋主演の「アフタースクール」を観てきました。 思っていたより、楽しめる映画で、理屈抜き、何も考えずに楽しめました。 意外な展開もありましたし、大泉洋、堺雅人、佐々木蔵之助、常盤貴子、田畑智子と、私の好きな俳優が揃っていたのも、個人的には、よかったです。 音尾琢真が出てるのも、よかった(^^) 「アフタースクール」は、中学生時代の同級生が、大人になってからの物語ですが、私の中学、高校時代、そして20歳代の頃は、映画を観に行くといえば、洋画、それもハリウッドがほとんどで、邦画は、アニメを除いて、低調を越えて、最悪の頃でした。 その頃から見ると、今は、雲泥の差。 よく考えれば、私は、ここ数年で劇場に観に行った洋画は、「ラストサムライ」と試写会に当たった「マイノリティレポート」ぐらい… 邦画、アニメは、20本以上観ているんですが、洋画は、たった2本。 今は、劇場の設備もよくなって、座席のゆったりして、疲れを感じないですが、昔の劇場はひどかったですね。 狭い椅子、端や後は、ホントに観にくかったし、前は、首が疲れるし… 今は、指定席や整理券が当たり前、TOHOシネマズなどは、ネットで希望の座席を取れたりと、便利で席の取り合いや立ち見なんていうのもなく、ゆっくり観られますが、一方で、一枚のチケットで何度も観ることができなくなりました。 昔は、人気のある映画など、終わる前にサッと中に入って、終わって席を立つ人の後、すばやく席を取ったり、入れ替えがなかったので、何度も同じのを観たりと、慌しい中でも、もっと、映画を楽しんでいたような気もします。 学生の頃、友達と同じ映画を3度、ずっと狭い劇場の座席に座って観たことがあります。 「ET」でした。 今は、もう一度観たいと思うと、またチケットを買うか、DVDの発売やテレビ放映を待つしかないのですけど、あの頃は、もう一度観たいと思うと、そのまま、座席に座り続けられました。 でも、今、この歳で、あの頃の狭い劇場の座席に2時間も座ったら、死んでしまうかもしれません(^^;
2008.06.26
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私の会社で、問題が起きています。 それは、トップが現場の意見を聞かず、現場の体制の変更をしたことで、現場の方が反発し始めたことです。 現場の実態を知ろうともせず、意見のひとつも聞かず、現場を見ることもせずに、何を改善しようとしているのか、まったく理解に苦しむのですが、こういうことは、今の日本では、あちこちであるんでしょうね。 政治の世界は、まったく、そういうところのようで、政治家のブログやHPを読んでみても、そういう人がいるのがよくわかります。 あるテレビでも有名な政治家のブログ、たいした内容もなく、ただ、その日の活動が書かれ、一般論が述べられているだけで、中身が全然ない。 一見、威勢が良く、元気に見えるのですが、内容自体は、当たり障りのないもの。 ま、テレビに出たがる政治家や評論家って、たいした人は、いないですけど。 国民生活の現場も知らない政治家のブログを読んでも、何もためになるものもなく、時間の無駄です。 企業、政治のリーダー達って、どうして、こう現場を知らない人が多くなってしまったんでしょう。 新銀行東京は、財務帳票の数字を見ただけで、融資していたそうですが、融資先の現場を、実際に見に行くとか、そういう足を使った仕事をしていれば、あんなバカみたいに融資をすることもなかったと思うんですが。 政治も同じ。 陸自をアフガニスタンへ派遣するという話が持ち上がっていますが、現地では、治安も、食料事情も最悪になっていて、今、陸自が行けば、現地で支援活動をしている日本人と、現地の人達との信頼関係が崩れ、危険になるので、日本人は、すべて一時帰国することにしているようです。 せっかく、現地で頑張っている日本人がいるのに、その人達の活動、その人達が築いてきた現地の人達との信頼関係を崩すようなことを、なぜ、日本政府がするのか、私には、理解できません。 逆に言えば、現場を知らないから、こんな事ができるんでしょう。 居酒屋タクシー問題、姑息な手段で増税を繰り返しながら、非効率な仕事をし、国民感情をまったくわからない、知ろうともしない、国民生活の現場を知らない財務省の役人がタクシー運転手にタカリをしているという、馬鹿みたいな話。 そして、冬柴国交大臣の「酒やつまみは、サービスに当たり、値引きではない」って、役所のチケットを当てにしているタクシー運転手のサービスを受けて、喜んでる馬鹿役人に対する国民の怒りをわかってるんでしょうか? そのタクシー代、国民の税金から出ているということ、理解しているんでしょうか? 財政再建にしても、現場をわかっていれば、それがもう、完全に無理ということは、理解できるはず。日本の財政の借金は、チマチマやって返せる限度を越えていて、その解決には、古い借金を一旦、棚上げして、政府そのものを入れ替え、一からやり直すしか手はありません。 国民の生活や国の経済が、財政の借金に足を取られないようにして、新会計で始めるしか、国を立て直すことは、できないと思います。 ここは、現場をじっくりと見て、発想と価値観を変え、対策を考えるしかない。 これは、テレビや自身のブログ、HPでくだらないこと、一般的なことしか言えない政治家には、無理なことで、政治の世界も、ごっそりと、中身を替えないといけないのではないかと思います。 次の選挙では、国民生活や経済の現場をよく知る人に、たくさん出てもらいたいものです。
2008.06.12
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橋下大阪府知事が発表した「大阪維新プログラム」、どこが「維新」なのか、私には、よくわかりませんが、要するに、ケチケチ作戦のわけで、これでは、大阪は、復活しないでしょう。 経済状況が安定していれば、橋下さんの「プログラム案」も十分効果が上がると思いますが、この不況と物価高、高金利、そして、インフレと世界経済危機の時代では、政府にしろ、自治体にしろ、財政再建だけに的を絞っていては、無理。 今回、185億円の退職手当債を発行するそうですが、国債や地方債、社債などは、高金利時代には、売れないもの。長期金利が上がっている今、誰が買うんでしょう? 1970年代の石油危機の時代、それに伴うインフレや不況を日本が克服したのは、「投資」。 公害対策とか、田中内閣の列島改造ブームなど、新しい時代への「投資」がその後、1980年代の好景気をもたらしたと思います。 当時、銀行も、積極的に融資をし、企業も、自らの利益を削って、従業員の給与を物価に合わせて、引き上げることをしていました。 ところが、今は、企業も、自治体も、従業員の給料は目減りするばかりで、国民は、ますます購買意欲を失っています。 裾の広い日本の自動車や住宅産業は、新車、新築住宅、マンションの売り上げが落ち込んでいますし、家電も売れなくなっています。 ガソリンの高騰で、みんな外出が減り、車でしか行けないような観光地、温泉地などは、深刻な影響が出始めています。 今の時代は、1970年代とは違いますから、無駄の多い公共事業の投資などは、意味がなく、むしろ悪影響を及ぼすだけ。 と、なると、21世紀にふさわしい新産業を見つけ、それに人とカネを投入するようなシステムにしなければなりません。 どうせ、大手銀行は、これから起こる金融危機、経済危機に際し、政府、日銀が資金を大量供給するしかなくなりますから、その大量に出る資金を有効に使うしかありません。 日本の高品質、高質なサービスを生かしたものづくり、それは、今までの家電や自動車ではなく、農業や観光に重点を置いたものをやっていくしかないように思います。 そして、国土の復興、荒れた日本の山地や海の自然を復活させ、それに伴い、農業や林業、漁業を復興して、新産業とする。 その新産業に携わる人、その新しい生活そのものが、観光資源となり、観光客が訪れる、そんな国が理想だと思います。 すでに、日本の自然とか、文化を求め、ロシアや中国のお金持ちが日本に来るようになっています。 品質の良い日本の農作物は、海外での人気が高く、高額で売れています。 GDPや国民所得、学力などで、外国と競うような愚をやめて、日本の得意分野、高品質の製造業、農業などを復活させ、観光客を呼び込む、できれば、外国人に住みたいと思わせる国にするように考えていかなければ、日本の未来は、ないように思います。 金額あわせの財政再建は、インフレや金融、経済危機により、早々に挫折すると思います。 制度改革や今の政府、自治体の改革は、この国、その地域の未来へのビジョンがまったくなく、ビジョンがなければ、改革には、なんの意味もありません。 財政は、国民が新しいこの国の未来を感じることができ、それぞれが、自分に合った未来への仕事ができるようになれば、自然に立ち直るもの。 財政再建より、日本、日本人に元気が戻る、未来へのビジョンこそが、リーダー達が示すべきもののはず。 「維新」は、人の価値観も、社会のシステムも、大きく変わるものです。 たかが、金額あわせの改革プログラムには、「維新」と呼べるものはありません。 橋下さんは、確かに、頑張っていますが、頑張る方向が違えば、意味がないのです。 大阪府民が希望を持てるビジョンを具体的に示すことが、財政再建と同じか、それ以上に重要な知事の仕事だと思うのですが…
2008.06.08
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