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書きかけの記事の続きです。~「超面白い木彫」発見☆ユっぴー・コスモスです。 《コスモス街道》を、応援してくださいね♪→たまたま年末に、田口という地域のお寺、「蕃松院」を訪れたときの記事の続き、です。暮れに、田口の「新海三社神社」へ1年間のお礼参りに行った帰り、同じ田口のお寺「蕃松院」の前にさしかかると本堂の正面が開け放たれていたので、立ち寄ってみたのです。夫と二人でお参りしてから本堂内を見学していると、知り合いの増田ご住職が出てみえて色々とお話ししました。ここは江戸から明治に時代が変わるときに最後の殿様となった殿様の菩提寺。その最後のお殿様は、日本赤十字社の創始者となっています。そのほか、このお寺にまつわる興味深いお話のいくつかを聞けました。この蕃松院は独特の存在感のある、広い本堂を持ったお寺。そしてここ田口はほぼ、「日本で一番海から遠い場所」に当たるので、このお寺は日本で一番海から遠いお寺じゃないですか、と和尚さん。そしてユっぴーにとって一番興味深かったのは、本堂の欄間に繰り広げられている、ダイナミックで生き生きした表現の、透かし彫りの木彫でした。風景も人物も動植物も、実に自由自在にダイナミックな動きと表情、空間表現によって彫り出されてあり、惹きこまれました。江戸期の掘り手の作品のようですが、この掘り手の人は凄い力量の持ち主。欄間の木彫一枚一枚が、何かのストーリーか寓話のワンシーンを表しているのですが、具体的にそれらがどんな内容を示しているのかは、残念ながら残っていないようです。これらの木彫には、見ているこちらの脳裏を刺激してさまざまなストーリーや寓話を湧き上がらせるようなパワーがあって、ユっぴーには、とても面白かった。またあの透かし彫りを、ぜひ見にいきたいな。今度はカメラも持って。~余談~ということで、この田口の辺りにある色々なものには、「日本一海から遠い○○」という冠を付けることができるワケです。 ~日本一海から遠い小中学校 ~日本一海から遠い寿司屋ナドナド、ってネ。 《コスモス街道》を、応援してくださいね♪→
2006.12.02
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ユっぴー・コスモスです。 《コスモス街道》を、応援してくださいね♪→地元内山に毎月はじめに配布される地域ペーパー、『月刊こすもす』(通称「こすもす新聞」。「プリントショップコスモス」さん提供)の12月号に、ユっぴーが寄せたコラム「うちやま便り」を下に転載します。 -ーーー 内山の奏でるハーモニー 収穫を終えてすっかり片付いた田んぼに降りそそぐ、やわらかな陽射し。まるで「ご苦労さま」と、優しく土を労わっているようで、見ているだけで心が癒されます。木々はどんどん葉を落として森は明るくなり、寒さが深まるにつれて一層輝きを増していく夜の星の、なんと美しいこと・・。 そんな清々しさの中で、今年最後の月を迎えている内山。季節感豊かな土地内山に暮らしている幸せを、今しみじみと感じています。 今年も楽しいことや大変なこと、色々とありましたが、多くの人にお世話になり、お蔭さまで私にとって全体として、大変良い一年になりました。(まだ、あとひと月ありますが。)とりわけ、ご近所や地元の色々な方には様々な面でお世話になり、人のあったかな土地(冬の寒さは厳しいですが)に暮らしていることに感謝です。 内山に居る人はどの人も皆あたたかく、そしてそれぞれの人の個性の奥に、飾り気のない純粋さを秘めていると思います。それは他の土地からお嫁にきたり移り住んできた人でも、そうなのです。きっと、この内山という土地には、人の中にあるそうした飾り気のない純粋さを活性化させるような不思議な力が、宿っているのだと私は思います。 そうした、内山の不思議な力は、どこから来るのだろう? ・・と、このところずっと考えているのです。それは、私が内山に住むようになった初めからずっと感じている、内山地域全体としての不思議な魅力、とたいへん関係があるように思います。 私が感じる「内山の魅力」というのは、様々な要素が複合的に絡み合ってかもしだしている、一種の「ハーモニー」のようなものなのです。 様々な要素、というのは例えば、自然の様相と、それを生み出している過去の地質学的な変遷。そして、この自然条件の中で繰り広げられてきた、人の暮らしや歴史や、育まれてきた文化・伝統。さらに、昔から峠を越えて隣県に通じる街道が突っ切っていて交通の流れがあるという地理的条件も大きな要素ですし、荒船山・内山牧場・ゴルフ場・射撃場・温泉・別荘地、そしてコスモス街道、という観光や娯楽の要素も、欠かせません。そしてもう一つ、手作りの温もりのある人と人とのつながり、というのも、内山の魅力を作っている大切な要素だと思っています。これらの全てが、「誇り」に足る要素、なのだと私は思います。 右のような幾つもの要素が響き合い、他には無い内山独特のハーモニーを生み出している、と私は思います。そのハーモニーが、私の心の耳には、聴こえるのです・・。 ハーモニーと言えば、例えばオーケストラを連想させます。オーケストラが調和の取れたすばらしい音楽を演奏するためには、個々の楽器をチューニングし、弾き手の皆が良い音を奏でるよう練習を重ね、さらに、全体が響き合い息を合わせて行くように調整(練習)する必要があります。 同じように、地域の魅力というのも、人が地域の持っている様々な要素を良く知り良く見つめ個々の良さを磨き、さらにそれらが相互に響きあい活かし合う道を探るならば、いっそうすばらしいものになって行くのだと思います。そしてとりわけ内山のように魅力的な要素にあふれた土地では、そうした試みをして行かないのはもったいなさ過ぎる、と思うのです。 その道を探っていこう、と思います。賛同してくださる皆さんと一緒に。そのためにまず、内山の色々をもっと勉強しよう、と思っています。どうぞ皆様、これから色々と教えてくださいね。 -ーーー 《コスモス街道》を、応援してくださいね♪→
2006.12.01
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