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3年ぶり4回目のキタタン出場。ランニング再開3ヶ月でどうなるかでしたが、とりあえずは完走。7時間20分と散々な結果でしたが、自分の実力では3ヶ月ではこんなものなのでしょう。思えば・・・1回目は2005年。チップつけ忘れて完走記録残らず。7時間30分で一応ゴール。この頃は、わざわざ山まで行って練習なんて面倒だ。トライアスロンの力でなんとかなるなんて甘く考えていた頃。結果、ものすごい苦しむ。2回目は2007年。トレランが好きになり、6時間切りに挑んだ時。身体の動きもよく好調~って思っていたら、鐘衝山の山頂手前で落石を見事受け止めてしまった。第一関門までどうにか走ってリタイア。http://plaza.rakuten.co.jp/udshop/diary/200707020000/3回目は2009年。この年の2月青梅マラソン翌日に、あばら3本折ってしまい、練習不足からか、身体の動きが鈍かった時期。林道から調子が上がり、3度目にしてやっとこさ完走。6時間34分。http://plaza.rakuten.co.jp/udshop/diary/200907140000/そして4回目。音楽生活に打ち込んでいたため、10キロ増えてしまった体重を3ヶ月・5キロ減で挑んでみたけど・・・。あぁ~、しんどかった。きつかった。苦しかった。つま先が痛かった。初めて出場した時のつらさばかりがフラッシュバック。女将、あきかちゃん、女将の手+応援、食べ物にいろいろありがとうございました。(雲助さん提供のビールもゴール後にいただきました。ありがとうございます)情けないことに、レースぼけしていたらしく、第2関門でおにぎりが出ると勘違いしていて、エネルギー不足のピンチ状態に陥るところでしたが、あきかちゃんのおにぎりで助かりました~。トレイル部分は全コース中からみたら、そんなに多くないのに、まだかよ~の連続。終始そんな思いでした。前回は、第2関門以降は前にいる選手を抜く一方だったけど、今回は逆。ラスト5キロあたりからは抜かれまくりの展開。鐘衝山の後半で落石2回、姫次のあたりで2回目撃。そのうち1回は目の前の選手が踏み落としたものだったので、足のウラで押さえ込み成功。経験しただけに、ことさら恐ろしく感じる。青根キャンプ場で前泊。予約なしで入れるオートキャンプ場って、珍しいですよね。仲間と3人で行き、3テントを張る。ゴール後、かつての楽天系仲間のみなさんがラスト声援で迎えてくれたのは、うれしかった。「ラン復帰、おめでとー」と。みんないいタイムでゴールしていて(体型も当然ながらみんなシャープだ。うらやましいー)、継続こそ大きな力であることをひたすら痛感。雁坂は出るつもりでいたけど、この実力では無理っぽい。がんばればいいのだけど、この夏の暑さでは今以上の練習をする意欲が湧いてこない。それだけじゃなく、まったく新しい商売をこれから始める予定で、現在は今の仕事をしながら、新しい商売の道に進もうとしているところ。時間もとれないのが現実。「ラン復帰」を祝してくれたみなさんにたいへん申し訳ないけれど、全面復帰は厳しく、ちょっことした大会に顔を出そうかなと考える素浪人です。ブログは超ゆるりとなります。
2011.07.06
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