全3件 (3件中 1-3件目)
1
きのうは奈良に行って来ました。とは言っても平城遷都祭ではなく、ぽかぽか陽気の山辺の道。これまでに何度か歩きましたが、来る毎に道が整備されてアスファルト道が増えて行きます。歩きやすいには違いありませんが、古代の面影はどんどん消えていきます。 時々会う高校時代からの友だちと三人、そう例の「しじゅう三人」、中の一人が勝手に「おっちゃんの会」なんて名づけてしまい・・・確かに「青年組」でもなきゃあ「おばちゃん連」でもないんだけど。今回は私の企画で。 天理の石上(いそのかみ)神宮から桜井へ。帰って来たら万歩計が三万歩を超えていました。ふだん運動不足のおっちゃんらには限界数値。 今回のハイキングのもう一つの目的は、歩き疲れた後、千寿亭で美味しい三輪素麺を食べること。 ところが、最近パワースポットなる怪しげなものの流行で、かの大神(おおみわ)神社の鳥居がそれに指定され、全国からパワーを充電したい人が押し寄せているとか。そのあおりを食らって、近くの千寿亭までグルメスポットとして紹介されて大賑わい。 お陰で素麺一杯食べるのに一時間十五分も待たされました。周辺に同商売のお店が無いことも無いのですが、経験上からもネット上のコメントからも、この店と張り合えるところはまず無いようです。でも一時間以上も待たされちゃあ、味の感動よりも別の怒りの方が勝っていたようで、他の二人には気の毒なことをしてしまいました。まあ、トラブルも何も無い一日よりは思い出に残っていいかと、ここでも楽天的に思い直す私がいるのでありました。
2010年05月05日
コメント(14)
(前回からの続き) せっかく京都に来たのだからと、下の息子に会って来ました。出掛けに今の奥さんと、彼は何を食べに連れて行っても美味しそうに食べたためしがないね、いつも汚く残すし。喋っていても、誰かさんじゃないけど、「べつに~」「まあな」の連発。不貞腐れてる訳でもないけどそう見えるよね。と話していました。上の兄貴も同じような部類ですが、男の子ってこういうものかなと思っていました。 ところが、今回は人が変わったみたいに、洋食屋さんで自分が頼んだ3皿をきれいに平らげるわ、話をしていても歯車がきちっと噛み合うように積極的に会話が進んでいくのです。社会や政治の話も感情的にならずに落ち着いて出来ました。 十年ほど続いた長い長いトンネルの先にやっと光明を見出したようです。 幼少期からあまり欲が無く、小学生の時は「なんで1+1は2なん?」なんておかしなことを聞く子だったんです。そんなに勉強が好きでもないのに、三人の中で唯一大学まで進み、あろうことか哲学科を専攻。彼なりに根源的なことに答を見出そうとしていたのかもしれません。 就活していても、こんな仕事を一生しないといけないの?という疑問ばかりがあったと言います。そこでついに彼が出した結論は、何でもいいから人の役に立つVolunteerがやりたい! ただ生活のためには最低限のお金が必要ですから、その分はバイトでまかなうとのこと。 これから果たしてどうなって行くかはわかりませんが、着かず離れずで彼の人生を見守り応援してやるしかないようです。
2010年05月02日
コメント(8)
きのうは長谷川等伯展を覗いて来ました。開催期間が約一ヶ月と短い上に、GWがその終盤と重なっているためか、噂どおりの混み込み状態 車椅子で逆巻く人波に突っ込んだ我々、美術ファンにあるまじき円山暴挙に出ました。ひたすら出口に向かって突進、人垣が崩れているところでのみ部分的鑑賞、私はとにかく筆のタッチが見たいので単眼鏡で遠くから観察。 丸顔猿と、松林の空間処理だけは何が何でも我が目で確かめたいという初志を叶えて来ました。これらは順路の最後に出て来ることを予め知っておりましたので、そこを目指したわけです。多くの来訪者の皆さんは、一室目の一枚目から相当のエネルギーを注ぎ込んで行かれますので、お目当ての所に辿り着いた頃にはもう余力もなく、あの最初の熱心さはどうしたのと言いたいくらいに素通り状態。ま、こちらにしたら好都合なんですけど 今回もし行けなければ宅配で送ってもらおうとまで考えていた図録、さすが国立博物館監修だけあって、毎度感心させられるぐらい至れり尽くせりのよく出来た内容です。館内で見れなかった作品を図録でゆっくり楽しむというのがわたくし流儀。 さて展覧会場を後にして、夜の部となりますが、これはまた次回報告します。感動篇です。
2010年05月01日
コメント(2)
全3件 (3件中 1-3件目)
1