紅子のセレブなグルメ日記

２品目。

病院疲れで晩御飯を作る気力がなかったので、気になっていた マック の新商品を晩御飯に食べてみる事にしました。

２人で行ったので、もちろん別々の２種類をオーダーしました。

そのお姿はこちら。

まずはツレのオーダーしたル･グラン　ソーセージ。もちもちした食感のチャパタに１／４ポンドのビーフパティ、ペッパー香りがクセになるボークソーセージ、レタス、モッツァレラチーズをサンドし、程良い刺激のマスタードレリッシュソースで味付けしたというもの。

側面です。パティ＆ソーセージがガッツリ挟まっています。一口もらって食べましたが、かなり肉肉しい味わいで、肉食系Ｌｏｖｅｒな方にはお勧めです。マスタードレリッシュソースはピリッとした辛さがありますが、お肉の脂っこさを緩和させるような役割をしていてよかったです。

そして私がメインにたべたのがこちら。

ル･グラン　トマト。こちらはソーセージの代わりにトマトで、ソースがバターソースになっています。

上部から。ちゃんとチャパタらしい形をしています。

側面です。マックの写真とだいぶ違って、ぺっちゃりとしています。

断面です。トマトとソースはわかりますが、レタスやチーズはあんまりよく分からない状態です。でも、なかなか美味しそう♪

では、実食！！

包みを開けた瞬間からバターの匂いがむわっとします。バターが苦手な人にはちょっとキツイぐらいです。食べてみると、まずはパンがチャパタ特有のもちもちした食感がよくでていて、侮れない美味しさです。よく研究してあるなあ、って思いました。

パティは変わらないお味ですが、このバターソースが マック では初めて体験するお味で、個人的には好き。バターの匂いが強烈だったので、さぞや濃厚、コッテリなんだろう、って思っていたのですが、食べてみるとそれほどのクドサはなく、お肉と合わさってもしつこさはありませんでした。イメージ的にはステーキにレモンバターをつけて食べる、あの感じです。ソーセージが男性的とすれば、トマトは女性的。トマトがある分爽やかに食べられました。

どちらもそれぞれ美味しかったですが、やっぱり私はトマトの方がいいかな。思った以上に美味しかったので満足でした。第二弾、三弾も美味しそうなので、全部制覇したいと思います。

さて、明日はどうしようかな？