今日も日中は小春日和的に過ごし易いぐらいの気温で気持ちがよかった一日。週末ぐらいにはまたお天気が崩れるらしいからイヤだなあ。
今日はお料理教室の日なので、そちらへお出かけ。でも、その前に腹ごしらえです。なんだか久しぶりにホットケーキが食べたくなったので、手軽に食べられそうな所のホットケーキを食べてみることにしました。
向かったのは 銀座松坂屋 内にある サロン・ド・珈琲館 。UCCが運営するカフェチェーンの一ブランドです。お店は地下の一階の、かつて万惣があったところにあります。
店内には何人かのお客さんが既にいて、お茶をしたりしていました。メニューはメインの珈琲などのドリンク類の他、サンドイッチやパスタなどの軽食、ケーキやパフェといったデザートも充実していて、なかなか使い勝手がいい感じがしました。
その中に、お目当てのホットケーキが数種類。ノーマルなものから和風にアレンジしたものとか3種類ほどありましたが、シーズンメニューとして和栗のモンブランのついたホットケーキがあったので、もちろんそれをオーダーすることにしました。
ホットケーキはどの店舗でも食べられるらしいのですが、銅板を導入しているところは手焼きで、他は冷凍ものだそうです。銅板導入店はそれほどないらしいのですが、こちらの店舗は導入店。なので、10分ほど時間がかかる旨を伝えられました。もちろん焼き立てが食べたいのでOK!美味しい物のためなら待ちますとも。
そうして10分ほどまって、一緒にと頼んだドリンクが最初に。
セットのホットティー。珈琲でなくてスミマセン。でも、意外としっかりと入れられていて美味しかったです。
で、メインの登場~!!
和栗モンブランのホットケーキ。ぷっくりと膨らんだホットケーキ一枚に、和栗のモンブランクリーム/W渋皮煮、ホイップクリーム、ベリーソースがついていました。
全体はこんな感じ。いい色に焼かれたホットケーキはとっても美味しそう♪
では、実食!!
まずは何もつけずに食べてみました。ほんのりと甘みがあって、外はさっくり、中はどちらかというとパサ系ですが、王道なホットケーキのお味です。シロップをかけたりするとすっごく染みわたりそうな感じがしました。
和栗のモンブランクリームと生クリームをつけて食べてみました。モンブランクリームは渋皮のついた、栗きんとんをクリーム状にしたような感じのもので、変にいじってない分栗の味わいがしっかり出ていて美味しく仕上がっていました。
一方の生クリームはホイップ状のもので、ほわほわしていて、口当たりが優しいです。ホットケーキにこのホイップクリーム、モンブランクリームをつけて一緒に食べると、ケーキのモンブランを食べてるみたいで、なかなかどうして、チェーン店のホットケーキにしては優秀なホットケーキだと思いました。
お値段も手ごろだし、この値段で手焼きのホットケーキが食べられるのは嬉しい限りです。他のホットケーキも美味しそうだったので、チャレンジしたいし、パフェも美味しそうだったので、近いうちにまた再訪したいと思います。
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