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仏教の国ミャンマーには,多くのパゴダ(寺院)がある。現地語では,パヤー。ヤンゴンのシュエダゴン・パゴダ,スーレー・パゴダなど,大きなものはいくらでもある。私はいつも,その辺を歩き回るといっても,こういったところにも,ちゃんと顔を出す。 南東部モン州の州都モウラミャイン。20万人都市といっても田舎の雰囲気が色濃く漂う。ここに来る日本人は,果たしてどれぐらいいるのだろう?この町については,過去に何回か書いている。 この町は,タンルウィン川沿いに開けているが,その川と町を挟む格好で反対側には丘がある。その丘の上には,パゴダがいくつかある。 これは,チャイタンラン・パゴダと言う。ここへ来るまでは,急ではないが結構疲れる坂道が続く。しかも,画像右側の建物はエレベーターがあるのだ。それも2基あった。係員らしき人もいた。歩いていこうとも思ったが,おもしろいのでエレベーターに乗って上がった。 仏塔そのものは,他のパゴダと同じだ。時刻は3時過ぎ。そんなに多くの人がいるわけではなかったが,みんな日陰にいる。日ざしは強いのだ。その中で私は一人日向にいた。みんな不思議そうに見ている。私は,日に当たるのが好きなのだ。しかも,日向には人がいない。広くて,ちょうどいい。勝手にくつろいでいる。 いつも地元の人が嫌う炎天下の中でも帽子も被らないで歩き回る。良くないだろうが,今のところ,しんどくなったことはない。人がなんと言おうと,私には私の世界がある。もう○十路なのだが… パゴダから眼下の町やタンルウィン川方向を望む。向こう岸は,モッタマの町。1番手前に見えている建物は,じつは参道なのだ。画像の右側から左側に続いている。下の通りから屋根付きの階段が続いているのだ。その向こう(画像中央)の放射状の建物は,刑務所だ。拡大してみると,畑仕事などをしている囚人の姿が見えた。 パゴダにいる人は,ウロウロしているか,長い時間じっとしているかだ。私は,3時間近く,じっと座って人々を眺めていたり,物思いにふけっていた。夕方に近づくにつれ,参拝に来る人が増えてきた。夕方,やっと下に降りた。降りるときは階段にした。 下に降りた。「なんや,この人々は!?」ピックアップトラックやバスに乗って人々が続々と来ているのだ。人々の信仰心の深さを,あらためて実感した。 本サイト,ミャンマー編に載せてます。 ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ランクアップ中!人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/29
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カンボジアのバッタンバン市内にあるサンカー川沿いの大きな公園。ある夕方,ぶらぶら歩いてみた。人がたくさんいる。 小さな露店もあちこちに出ている。子どもが店を切り盛りしていることも多い。家族やカップルで座っていたり,遊んでいる人たち。のんびりなのか賑やかなのか,わからない。 …と,進行方向から乗りのいい曲が!「なんやろ??」 「これは…」ダンスミュージックに乗せて,人々が踊っている。インストラクター?は若いが,みんなおばちゃんたちだ。周りでは,大勢の人々がめずらしそうに見つめている。この光景,何年か前にラオスのヴィエンチャンでも数回見た。さらに昨年,タイのピッサヌロークでも見た。やはり,インストラクターが前にいて,熟年の人々を中心に踊っていた。これは,いったいなんなのだろう??健康のために踊っているのだろうが,東南アジアでは流行りなのか?? 少し歩く。「今度は,何??」若者が大きめの羽根(画像上方)を蹴っている。地面に落ちたら,いけないらしい。基本は足だが,手や頭などでも跳ね返している。サッカーボールを下に落とさずに蹴ったりするのと同じ要領だ。 それにしてもよく跳ねるが,蹴り方もうまい。頭上後方のを蹴ったり,細かい足使いをしている。たいへん楽しそうだ。じつは,この遊びは,かなりあちこちの町で見た。子どもから大人まで路上で遊んでいた。これも流行っているのか?? この遊びは気になったので,帰国後にあちこちのサイトで調べた。結果,ベトナムで結構古くから流行っている“ダーカウ”と言う遊びとわかった。競技として行われることもあるらしい。ベトナムからカンボジアへ流れたのだろう。地元の店で,何十円で売っているらしい。おもしろそうだったので,輸入してみた。ベトナム雑貨が流行しているので,いくつかのサイトで買える。ただ,やはり輸入すると高い!サイトによって少しずつ違うが,何百円単位だ。 これが,ダーカウの羽根だ。左側は,入っている筒。ベトナム語が書かれている。人と一緒に,やってみた。結構難しい。下部のプラスチックがバネ状になっていて,うまく当たるとかなり飛ぶ。しかし,足にうまく当てるのに一苦労だ。しかし,これは慣れてくればおもしろいと思う。ただし,贅沢に慣れた日本ではどうだろう?でも,ちょっとした遊びにお薦めだ! ただ公園を歩くだけで,いろいろなことが発見できるのだ!↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/28
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ミャンマーには,超古い車やバス,トラック,車もどき?がふつうに走っている。過去の日記でも,何回か紹介した。 今日は,旧首都ヤンゴン市内のバスだ。これまた,以前の日記で紹介したが…ちなみに,首都は,昨年に突然ネーピードー(旧ピンマナ)に遷都されている。 ヤンゴンの市内バスのバス停だ。私は,あるバスを待っていた。そのバスとは… これは,'99年12月の画像だ。まだ初期のミニDVからのキャプチャだ。年代物のバス。以前のガイドブックには紹介されていた。なんとなく,この古いバスに惹かれた。結構多くの台数が走っていた。こんなのが,ふつうに走っていることに驚いた。当時は,渡航7回目,6カ国目だったので,まだまだめずらしかった。 さて,6年ぶりに行った'05年12月。まだまだ古い車が多く走っていることはわかっていたが,このバスもまだあるのか?と楽しみにしていた。 話もどって,アウンサン・マーケット前のバス停。しばらく,待っていた。…「来た!」やはり,まだまだ現役だった! 「お~ちゃんと走っている!」元気だ。その後,次々とやって来た。「あ~ヤンゴンや!」わけのわからない喜びだ。 これは,後ろ側。人が溢れていることは日常茶飯事だ。しかし,これだけ感激している割りに,このバスに乗ったことがない…チャンチャン! 今日は,仕事復帰。しかし,フラフラで…↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/27
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先日来,カウンターの不調が出ているようだが,ついに私のサイトでも…16266 2006-11-27 00:17:27 *.ocn.ne.jp 16265 2006-11-27 00:08:24 *.plala.or.jp 16512 2006-11-26 23:28:27 さん すぐにメールしたが,先日の修復が済んでいるのだろうか?早く直ってほしい。 しんどいのに,なぜこの時間に起きてるのかって??不規則に寝たり起きたりだったんで,中途半端な時間に起きてしまうのだ。 ↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/26
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ラオスの首都ヴィエンチャンから約180km北の山岳地帯にある町,ヴァンヴィエン(バンビエン)。バスで3時間あまり。美しい自然が広がっている。近年は,観光客が増え,ゲストハウスなども増えている。 初めて行ったのは,'00年8月。雨季のときだった。岩山が続き,“ラオスの桂林”とも言われているこの地を見てみたかった。このときは,弟が一緒にいた。初ラオスでルアンパバンからヴィエンチャンへ帰る途中に寄った。ルアンパバン~ヴァンヴィエン間のルートには山賊がいて,襲われて射殺されるという事件も起きているところである。 ルアンパバンを2台のバスがほぼ同時に出た。1台は欧米人が中心,もう1台は地元人だ。私たちは,なぜか地元人のバスに乗せられた。理由は不明だ…狭い道を追いつ抜かれつで,無事にヴァンヴィエンに着いた。 さすがに美しい自然だった。ソン川沿いに泊まった。川の向こうに岩山だ。夜になってくると,山に雲がかかってきた。見る間に広がっていく。何とも言えない雰囲気だ。来てよかった。 このときは,時間の関係で1泊しかしなかった。翌朝,帰りのトラックバス(ピックアップ)の中から山を見た。「お~!」 一面に雲がかかっている。「しまった…」もっと近くで撮影するべきだった…時すでに遅しだった。このときは,まだデジカメを持ておらず,VTRのみだったが。 翌'01年12月の大晦日にここを再訪した。乾季の様子が見てみたかったのだ。このときは,すでに一人旅になっていた。雨季と違って水量が減る乾季には簡素な橋が登場する。雨季は,ボートが必要だが,乾季は歩いて対岸へ渡れるのだ。ただし,途中の中州に料金所がある。通行量が要るのだ。 対岸は,さらにのんびりとした田舎だ。3時間ぐらい歩いた。畑仕事をする人々,遊んでいる子どもたち,竹でできた橋…自転車でも借りていれば,もっとあちこちを回れてよかったと思った。ここは,もう1度行ってもいいと思った。ただし,観光客が増え,かなり賑やかになりつつある。高速ネットカフェも何軒かあった。今は,もっと進んでいるのではないだろうか。 町の南にあるヴァンヴィエン・リゾートから,タムチェン洞窟へ行ける。山にある階段をしばらく登ると洞窟があるのだ。水は,きれいな水色だ。ここは,ぜひ行くとよい。山からは,町が見下ろせる。 町自体は,あまり観光名所がないので,ツアー会社が,いろいろなアクティビティを催しているが,私はのんびりと過ごした。 また,機会があれば行ってみたい。 体調は,かなり回復。明日は,絶対に休めないのだ。↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/26
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旅行の楽しみの1つに,現地の食事がある。これは,誰にとっても国内外問わないだろう。以前,友人と行っていたときは食事のときは食べるものが中心だったが,弟と行くようになり,さらに一人旅になってからは,アルコールもほぼ毎回加わってきた。 私は,朝食はあまり食べない。食べたくないのではなく,何もない朝はゆっくりとしていたいのだ。朝食付きの場合は,もちろん食べる。つまり,朝昼兼用が多い。昼食は,あちこちで食べる。合間に間食もする。これも,通りがかりの店だ。 さて夕食だが,ほとんどの場合,1日目の最初に入った店に通う。通うと行っても,最大4泊ぐらいなので知れているが…もちろん,合わなかったら違う店にする。 なぜか?たいていの店は2日続けて行くと,「また来たか!」と笑顔で迎えてくれることが多い。そこから会話になったりするのだ。こっちも気楽にいける。一人旅には慣れたものの,やはり誰かと話したくなるものだ。私の英語は不十分だ。しかも,現地語なんてほんの片言だ。だが,例え通じていなくても,その雰囲気がいい。なんとかなるもんだ。そのうち,周りの客との会話にもなっていく。初めての店で遅くまで話し込んだことも多くある。 毎晩店をかえて食べ歩きをする人にとっては,「なんで??」,「もったいない!」と思われるかも知れない。それは,よくわかる。しかし,人それぞれの趣向があるのだ。 タイ東北部の玄関口,ナコーン・ラーチャシーマー(コラート)の食堂。テーブルは半分以上,外にある。 夕ご飯の時間になり,店を探していた。最初は通り過ぎた。そのとき,愛想良く声をかけてくれた。そのときは,まだいろいろな店や屋台を見ようと思っていたので,笑顔でスルーした。結局,戻ってきた。同じような店があるときは,愛想がいい店にする。その方が,話がしやすい。ただ,頑固親父のような店もおもしろいけど… ここの姉さん?は,とても愛想良く,食材や調理法を丁寧に教えてくれた。これは,ありがたかった。店は,タイ語ばかりで,さっぱり分からないのだ。食べているときも,話しかけてきた。こういうのがいいのだ。 店に来ていた家族連れ。これは,翌日である。つまり,この日も来たわけだ。屋内にもテーブルがあるが,身内の作業場などになっており,客は歩道に置いてあるテーブルにいる。初対面でも,親しくなれる。 ここは,ふつうの屋台。これは,通りのあちこちにある。屋台では,間食した。 まだ,体調不十分だが,ずっと寝ていると,20数年のお友だちの腰痛君が悪化してしまう…よって,寝てばかりはいられないのだ。ということで,寝たり起きたりだ。↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/25
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昨晩より体調を崩し,今日は欠勤…晩は,タイ料理の店へ行く予定だったが,当然欠席。楽しみにしていたが仕方ない…ゆっくり休みます。↓ブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。人気blogランキングへ↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/24
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カンボジアのプノンペンの町をぶらりと歩く。町を歩き回るのは,いつものことだ。歩いていると,いろいろなものを見たり,人々に出会ったりする。車などで移動していると決して触れたり見たりすることのできない日常が広がっている。 よく,「危なくないのか?」,「怖くないのか?」と言われる。確かに銃は氾濫しているし,深夜に町を歩くのも危ない。しかし,必要最低限の注意を払っていれば,問題ない。 シンソワット通り付近のトンレサップ川沿いを歩いた。川沿いでは,多くの人々がくつろいでいる。ここの様子については,後日。 川を離れ,オールドマーケット方向へ歩いた。何やら広場に大勢の人々が集まっていて,騒然としている。いつもの,「なんやろ??」…で,見に行った。時刻は夕方5時頃だ。 人をかき分けて前へ行く。VTRを回してしゃべりながら進んでいくと,意外とみんなよけてくれる。どうも,何かのイベントらしい。司会者が何か言っている。バンドも控えている。横には巨大なブランデーのビンの宣伝。みなめずらしそうに見ている。 ステージの両サイドにはTVカメラ。カメラは,観客側の中ほどにもあった(画像右上)が,これがまた危ない。固定ではなく,下から助手が手動で動かすのだ。しかも,頻繁に動き,動くたびに頭上近くをかすめて通っていくのだ。もしクレーンに当たったら大ケガだ。周りには囲いも何もない。 しかし,それ以上に私も注目された。私のVTRの液晶を後ろからのぞき込んでいる者,じっと私の動きを目で追っている者…いろいろだ。おもしろいので,サービス?で,わざとズームをしたりする。のぞき込んでいる人は,「お~!」と大喜びだ。これだけのことで,周りの人々とそこからコミュニケーションが取れるのだ。笑顔で話ができる。そして,その笑顔をすかさず撮影とか…そんな画像は,結構あるのだ。 しばらく見た後,その場を離れ,再び歩き出した。次は,オールドマーケットだ。ここは内部。子どもが遊んでいて,大人はそれをのんびりと見ている。もちろん商売はしているが,人が来ていないときはゆっくりと座っているかゴロ寝だ。 どこの国でも同じなのだが,屋根のある部分だけでなく,このように屋外でも商売をしている。いつも思うのだが,野菜はともかく,冷蔵庫もなくそのまま大量に並べて(冷やしてあっても氷ぐらいだ)売っている肉や魚などの売れ残りは,あとどうなるのだろう?店は,たくさんある。熱帯の国だ。当然傷んでくると思う。地元の人に聞くと,午前中に買う方が新しくていいらしいが,前日の売れ残りということはないのか?? これは,皮を剥かれたカエルだ。大量にいるが,剥かれたばかりなのか,まだ動いていた。こういうのを苦手な方,すみません… 8/29の日記に書いたが,カエル自体は,鶏肉のようで食べやすい。 町歩きの話は,また後日…↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/23
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スリランカ…じつはずっと行きたいと思っていた国である。なぜか,長年そう思っていたのである。私の世代ではセイロンの呼称の方が馴染みがある。そう,紅茶で有名な国だ。念願かなって行ったのは'03年12月~1月。既に,何回か書いているが… チャーターしたドライバーが,マータレーの町で,あるショップに寄った。そこは,土産物やバティック,宝石などが売られていた。迷ったあげく,いくつかのものを買った。ドライバーが,なぜ,そこのショップに寄ったかというと,そこのオーナーの奥さんが日本人だからであった。 買い物をしていると,その日本人の奥さんが現れた。この店の支店がロンドンと広島にあるらしい。話しているうちに,昼食を一緒にどう?となった。今日は,法事らしい。経営者のお母さんの一周忌らしい。ご飯が多くあるらしい。僧が多くいた。こんな光景はあまり見られるものではない。 結局,食事をお世話になった。もちろん,カリー中心である。まさか,ここで一緒に食事をすることになるとは思わなかったが,いろいろと話ができて有意義な時間を過ごすことができた。↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/21
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タイ最北端で,ミャンマーと国境の町,メーサーイ。私は,メーサイと呼んでいるが…田舎の町である。小さな川を挟んで国が変わる。なんとも不思議な感じだ。 国境の向こうのミャンマーのタチレクについては,7/25の日記で書いている。 これは,タイ側だ。雨季に行くと,このように水が溢れている。川の向こうはミャンマーだ。しかし,乾季になると簡単に歩いて渡れる程度になる。本当に,目と鼻の先。地元人なら,特に言われないかも知れないが,外国人がすると違法入国になる。当然,当局のお世話になる。 街のあちこちの電柱にラッパ型のスピーカーが取り付けてある。音楽などが鳴り響いているときがある。これは,国境ゲート付近の日常の様子だ。ところが… 朝8時と夕方6時になると,スピーカーからタイの国歌が流れる。これは,公共施設,公園,広場,さらにテレビやラジオでも流れる。いきなり,全員直立不動になる。こうしないと,不敬罪で警察に逮捕されるのだ。動いているのは,外国人のみだ。しかし,よく見るとタイ人も動いていたような… 川沿いに歩くと,このように崖にへばり付いたように建っているゲストハウスが多数ある。何か見ているだけで恐いような気もする。 一応,ぼかしを入れた。この人は,麻薬の売人だ。歩いていると,「マヤク~,クスリ~」などと片言の日本語で話しかけてくる。そこらの人々に声をかけている。そんなに日本人が多く来るのか??うっかり買ってしまうと,後々やっかいなことになりかねない。即,ブタ箱行きだ。雨季に行ったときも,乾季に行ったときもいた。最後に行ったのは2年前なので,今いるのかは知らない。この辺りは,そういった売人が多いので気をつけたい。 のんびりとした中にも,混沌とした雰囲気の町。おもしろい町である。↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/20
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昨日に引き続き,東ティモールだ。同じく'03年8月。今日は,地方編だ。 車をチャーターして,インドネシアの西ティモールとの国境まで行った。地方で民兵の暴動などが起きて治安が不安定だったので,どうしようかと思ったのだが行ってみた。事件に遭ってしまえば,命の保証はないのだが…国境より南のマリアナまでは,行ってくれなかった。 数件の簡素な店が並び,路線バスも来ていたが,人は少なかった。道の向こうは,国境だ。近づくと,警官か係官に「ここからは行けないよ!」と言われた。地元人は,ふつうに行き来しているようだった。 これは,帰り道に撮影したが,国境へ向かう道は,海岸沿いの山の中腹の崖道だった。一応,舗装らしきものはしてあるが,大きな岩が落ちていたりして恐かった。さらに,トラックなどがいると,荷崩れの心配もある。途中に小さな町がいくつかあったが,道路は結構ガタガタだった。 これも,帰りに撮影したが,そこら中で電柱が倒れたままだった。線が切れてしまっているものもあったが,電気は通っているのだろうか??ときどきある家は,みんな簡素なものだ。 こちらは,反対に東の町バウカウである。この町は,結構大きかった。VTRでは,かなり長く撮影したが,デジカメでは少しだけだ。いまだに画像キャプチャしていないので,町中の様子はここではUPできない… 途中の町(マナトゥトなど)では,焼き討ちに遭った家々がかなりあった。地方でも,暴動が起きているのだ。そのままにされていた。これも,VTRでは,撮影している。 バウカウの地元人用の食堂で食べたもの。だいだい,観光客用の店なんてないだろうが…ドライバーと一緒に食べた。店の主人は,全く言葉が通じなかった。 あちこちで,混乱の傷跡を見た思いだった。この混乱は,まだまだ続いているようだが,今は小康状態のようだが,予断は許さないと思う。↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/19
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5月の騒擾事件などで,以前に逆戻りした感のある東ティモール。現在は,どうなのだろう?私が行った'03年8月からは,もう3年以上が過ぎた。かなり変わったのか,ほとんどそのままなのかは,わからない。 古い画像になるが,紹介ということで今回もUPする。以前も,何回か書いている。 国連の支援団UNMISETの車だ。あちこちで見かけた。独立後の国づくりの支援をするのだ。活動の詳しいことはよくわからないが,街角で結構のんびりと休んでいる姿も見かけた。 UNMISETは,昨年に撤収したが,5月の事件などを受けて,現在は再び国連がUNMITを組織している。 首都ディリの中心部にある時計塔周辺だ。いつ見ても大勢の人がいた。何をしているのだろう?特に目的もなさそうだった。 ミクロレット(ミニバス)が来た。それまで,のんびりとしていた人々が,バスめがけていきなりダッシュだ!ふだんはゆっくりのワニが,エサをとるときにいきなり速くなる感じだ。すぐにいっぱいになり,積み残しが出る。また次のバスを待っているのか??しかし,全く関係なくじっとしている人も多い。 その周辺では,路上に多数の野菜売りがいる。路上マーケットは,周辺国でもよく見かける光景だが,ここでは賑わいと言った言葉とは無縁のような気がした。それでも,外国人の私がカメラを手に通りかかると,「撮ってくれ!」と言う人が多かった。 ヒマそうな青年たちだ。働き盛りの年齢の人々に仕事がない。厳しい情勢だった。数人で固まって座っていたり,家の周りで遊んでいる人々が多くいた。屋外でビリヤード,トランプ…ヒマなので,外国人の私を見かけると声をかけてくる。やはり,「撮ってくれ!」だ。英語は,あまり通じない。インドネシア語かテトゥン語,またはポルトガル語だ。 現在,雇用情勢は改善されているのだろうか? 今後も,ときどきそのときの画像をUPしていく予定だ。素人なので,情勢把握が間違っていたら,ご容赦を…↓本サイトです。東ティモールの画像もあります。アジアを旅しよう!
2006/11/18
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バングラデシュには,他の国と同じように路線バスもあれば,長距離バスもある。しかし,他の国とは大きく違う点が…車体がボコボコなのである。 路線バスである。車体はボコボコ。どっかで擦ったあとだけではない。止まったときに,車掌らしき人が周りに向かって大声で声をかけている。行き先を連呼しているようだ。その手には棒。その棒で,車体を叩きまくっている。なんなんだろう? どのバスもボコボコだ。東南アジアでは,フロントガラスの割れたままのバスは多く見たが,こんなボコボコのバスは見たことがない。同じ南アジアのスリランカでも見なかった。 アバビルナバナ??日本に留学した営業担当者の関係で,日本語の表示をしているようだ。アバビル社のバスだ。日本製もどきのバスを使っている。 こんな2階建てバスもあるのだ。傷は,なぜかほとんどない。イギリス植民地の関係なのか?2階建てバスは,ほかにシンガポールでしか見ない。 長距離バスである。エアコンつきだ。ラオスやミャンマーなどに比べると,ちゃんとしている。しかし,やはり車体に傷が… 当たり前のように傷がついているが,なにも思わないのだろうか??こんなバスが,毎日街を走っている。↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/16
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台湾では,あちこちで日本語に出会う。最近は,タイでも多く見かけるが,やはり台湾が1番だろう。日本語のTシャツ,看板,製品…日本で英語のロゴなどをかく感覚か?ゲーセンにあるゲームやプリクラも日本直輸入のものも多い。これまたタイでも似たようなところがある。 日本でおなじみの製品たち。しかし,「なっちゃん」って,本名「奈奈子」だったのか!?台北のコンビニで撮影。 私は,あまり見たことがないが,これも日本で売られているのか?日本語が書いてあっても,台湾限定版ってのもあるのだ。日本のメーカーだけでなく,現地のメーカーがつくっていることもある。 高雄にあるパチンコ屋。何軒かあった。他の都市でも見たことがある。完全に日本から来たものであろう。中には入ったことがないが,1度入ってみようと思う。日本と同じシステムだろうか?交換所もあるのだろうか? 屏東で見た看板。「鬼洗い」って何だ??言いたいことはなんとなくわかるが,すごいキャッチコピーだ。しかし,いくら台湾が日本ブームだからと言って,正確に読める人が何人いるのだろうか? 妙な日本語も多く,見ているだけでも思わず笑ってしまうものがある。↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/14
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台湾には,いくつかの温泉がある。5/28の日記「台湾の温泉」の追加画像だ。 詳しくは,そのときに書いたので,今回は説明だけにする。 MRTの駅前だ。駅より南側は開けていて街の雰囲気だが,北の山へ向かいちょっと歩けば田舎の雰囲気になってくる。見事な変わり様だ。 公衆露天風呂のようなところだ。「親水露露天温泉浴池」の入り口だ。何とも,日本の雰囲気だ。ここは,男女混浴で水着がいるらしい。私は,入っていない。短い時間で来たのと,特に温泉ファンではないからだ。日本の温泉マークが見られる。 これまた,温泉マークがある。「瀧乃湯」という銭湯だ。水着は,いらないらしい。この建物も日本的に見える。 日本語が書かれた石碑があった。これも,日本統治時代の名残だろう。建物といい,まるで日本国内にいるようだった。 さらに画像は,本サイトの台湾編に,ここより多く載せてます。↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/13
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ラオスの首都ヴィエンチャンからバイクで走った。道路地図などないので,ほんのわずかしかない道路標識を頼りに適当に走った。メコン川沿いや小さな集落,野原を超えて約1時間,ブッダパークがある。たくさんの像が立っていて,小さなテーマパークのようになっている。入場料は,いる。門の前で撮影した画像は,すでに11/1の日記に載せている。 ブッダパークと言うが,なぜか中にはヒンズー教の像もあるらしい。ここら辺が,おおらかなところか。ただ,どれがそうなのかはわからなかったが…ここの正式名称は,ワット・シェンクアンと言う。 入り口近くには,こんなものが建っている。カボチャのような形の建物に,おもしろい顔がある。ここから中に入れるのだ。 中は,薄暗い。中には,多くの像が並んでいる。階段を上がると,屋上に出られた。屋上からは,公園の様子が見られる。 巨大な寝仏だ。寝仏は,昨日も書いた通りめずらしくないが,屋外にある寝仏は,めずらしいらしい。 これは,猿か??何かよくわからない…後ろには,とぼけた顔をした仏様?が立っている。 これはまたなんだろう??こんな,おもしろいものがたくさんあった。結構,多くの人が見に来ていた。トゥクトゥクで来ている人もいるが,路線バスでも来れる。 ここは,タイのノーンカーイとの国境~ヴィエンチャン市内との間にあるので,機会があれば立ち寄ってみてはいかが?↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/12
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仏教…東南アジア一帯の人々に多く信仰されている。同じ仏教でも,日本の仏教とは種類が違う。それぞれの国によって寺院の形もまた違う。 隣国タイには寝仏が多いが,ミャンマーのバゴーにも寝仏がある。1000年以上前の仏像がジャングルに埋もれていたそうだ。イギリス植民地時代に発見されたらしい。 シュエターリャウン寝仏だ。55mもある巨大なものだ。タイ,バンコクのワット・ポーには,巨大な寝仏があるが,46mだ。しかも,200年ほどしか経っていない。 行ったのは,もう暗くなった夕方だったので,画像が暗くなっている。 足の裏まで装飾されている。かなりの手間だ。しかし,足の裏だけでも巨大だ。どこの寝仏も,右手を下にしている。たまに,逆もある。(タイのラヨーンで見た) そこから,すぐ近くにでは,新しい寝仏が造られていた。現代でも,造るのである。これもまた巨大だ。野外で造られている。 人々の信仰の厚さがわかる。↓本サイトです。アジアを旅しよう!
2006/11/11
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カンボジアの田舎町シソポン。交通の要所ではある。何度か紹介してきた。この町の中心よりやや外れに公園がある。比較的大きな建物があるが,特に大きな遊具があるわけでないし,特別きれいでもない。 晩ご飯の後,町を歩いた。ふと見ると,公園の一角が明るい。「なんやろう?」…いつもの好奇心だ。歩いて行く。よく見ると,同じ方向へ行く集団があちこちに。「何があるんやろ?」 公園の端の入り口のようなところへ来た。大勢の人々が,その柵の前に集まっている。傍らでは,入場するチケットのようなものを売っている即席の窓口があった。ここでチケットを買わないと入れないらしい。 柵の前には黒山の人だかり。そして,屋台も多数あった。その横には,以前に昼食を食べた屋台が並んでいるのだ。夜も営業していた。屋台でものを買っている人も多かった。ほとんどは,中を興味深げにのぞき込んでいる。「中で,何をやっているんやろ??」私も中を見ようとしたが,なかなか見られなかった。よくわからないが,夜店のようだった。VTRを回していると,私もめずらしそうに見られた。 その日は,しばらく周りをウロウロした後,帰った。 次の晩も,同じ場所へ行ってみた。灯りが見える。しかし,人はほとんどいない。「昨日だけ?」と思いながら見ると,チケット売り場はなかった。中を見ると,少しの人影といくつかの店。「やってるやん!」でも,なんで人が極端に少ないのか?? 中に入ってみた。この日は,入っても問題ないようだった。みなが,めずらしそうに私を見てくる。 的ねらいをやっている。風船に当たって割れれば景品がもらえるようだ。店番は,少女が1人でやっている。やっていたおじさんが,「撮ってくれ!」と言ってきたので,1枚撮影。 横には,少し屋台がある。しかし,屋台の関係者ばかりで,客は少なかった。その横の店の店番はやはり少女だ。結局,昨日の大盛況と,今日の閑散とした状態の違いが何なのかはわからなかった…↓本サイトです。アジアを旅しよう!
2006/11/10
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最近,なにかと忙しく,更新がなかなかできない日が多くなってきた。画像を入れた場合,1回書くのに,全てを合わせて1時間前後はかかる。文字だけだと,数分でできるが,いろいろ考えながらだと,そうなってしまう。 だが,できるだけ多く書いてくつもりだ。またちょっと開いたが,今晩は書きたいと思っている。↓本サイトです。アジアを旅しよう!
2006/11/09
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今日,訪問者数が,本サイトを越えました。時間の問題と思っていましたが,当初の予想より早く到達しました。 うれしいことですが,本サイトも,もっと訪問者が増えればいいなと思っています。 また,よろしくお願いします! 今日の更新は,晩の予定。↓本サイトです。カンボジア編は,11月中にUPの予定。アジアを旅しよう!
2006/11/08
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バンコクの新国際空港スワンナプーム。今日は早朝(私的には深夜,でもなぜ5時か6時頃までは前日の日記になるのだろう??)のUPにも関わらず,いつもの2倍以上のアクセスがあった。ちょっとビックリした。みなの関心が,そんなに高いのか?? 着陸後の歩く距離は,ほんまに長かった。この撮影場所は,既に半分以上歩いてきた後だ。途中にトイレがあった。入ってみた。「あれ??」男子用の小用の便器が1つしかない。大用は2つか3つ。入り口の大きさからすると,何とも拍子抜けだ…それは,ないやろ~入って来ては,あきらめて出て行く人が続出だ! これは,出国手続きの後のロビーだ。通路の途中にカフェがある。コーヒー~ウィスキーまでいろいろある。同様の店が多くあった。昨日も書いたが,ちょっとくつろぐにはいいだろう。しゃれた感じがした。まあ,多数の通行人に見られながらになるわけだが…もちろん,ふつうのカフェやレストランもある。 Cゲートへ向かう途中に,Dゲートの端まで行ってみた。突き当たりから見下ろすと,ゆったりとしたベンチなどが並んでいる。ふかふかのソファーもある。横になっている人も少なくない。ここで,一晩過ごしたり,少し休んでいくのも悪くないと思った。宿代を少しでも倹約したいバックパッカーのみなさんには,いいところかも知れない。ただし,数がそんなに多いわけでない。ほかに,小さいが子どもの遊び場もあった。 Cゲートのセキュリティチェック横のトイレから下を見た。10mほど下を見ると,壁際に何やら見える。デジカメで拡大してみた。「なにこれ??」…どうも,ベニヤ板のようなものが落っこちたままだった。誰も気づかなかったのか??または,気づいたけど,めんどくさくて取らなかったのか?画像は拡大なので,わかりづらいが,上からも下からも10m以上の空間に位置する。ふつうでは行けない場所なのだ。あまり目立たない場所なので,あと何年間放置されるか,見守っていきたい!? 以上,第2弾でした!↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/06
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タイのスワンナプーム新国際空港。9/28に開港したばかりだ。慣れ親しんだドンムアン空港から業務移行した。この前まで,初期トラブルが多数聞かれた。11/3~5まで行ったが,さっそくレポートだ。 飛行機を降りてから,歩く距離は長かった。以前より大きくなったことを実感する。しかし,以前の5倍という感じはしなかった。新しいだけあって,やはりきれいだ。案内の通りに行けば大丈夫だ。関空のチケットカウンターにパンフレットが置かれており,これを見れば問題なかった。 イミグレを無事通過し,バゲッジのターンテーブルに行く。新しくていいのだが,何とも乱暴な動きで,カバンやターンテーブル自体が壊れはしないか?と思うような造りであった。 ロビーに出た。以前もそうであったが,いきなり多くの人々の出迎え。しかし,面積がかなり小さくなっており,もみくちゃ状態だ。これはいけない。ドンムアン空港は,出てからの空間は広く,ゆっくりできた。しかし,ここはいきなり多くの人々にさらされる。忙しくてしょうがない…他国の空港も,こんなとこがあるが,変なとこをまねしてほしくなかった。落ち着いて周りを見ているヒマもなかった。 到着時は,そんなに思わなかったが,帰りに空港へ向かうと,さすがに空港全体が巨大なことがわかった。確かに広大だ。 ここは,出国のためのチェックインカウンターだ。搭乗手続きをする。見るからに広い。不思議だったのが空港使用税を払うのが,以前は自動販売機だったのが今は窓口で係員に払う。ふつうは逆ではないのか??まあ,いいけど。 店の数は,かなり増えている。多く並んでいるが,多すぎてわかりにくい。こんなにあったら,共倒れになるのではないか?でも,場所によったら,悪いとこもあるような気がした。まだ,工事中の店もあった。しかし,ドンムアンの方が人間臭くてよかった。洗練されるのも,良し悪しだ。ドリンクカウンターが多く,ゆっくりしたい人にはいいかも知れない。 全身ガラス張りといった感じだ。日光が直接は入らないようにするため,ガラスに細工が施され,カメラで撮ってもはっきりと写らない。 ここは,出発ロビーだ。建物の外側は,ナイロンのシートで覆われてデザインされている部分が多いが,内部は巨大な布で覆われている。白く見えるのは,全て布だ。場所によっては,ジャンプすれば触れる。きれいでいいのだが,経年劣化すれば破れたりしてきないのだろうか?メンテがきちんとされるかが気になった。日本と違って大ざっぱと思うので… 国籍を問わず,あちこちで多くの人々が記念撮影をしていた。やはり新しいのでめずらしいのであろう。私も例外なく,あちこちを撮った。 空港内にはパンフレットもあり,迷うことはなかった。歩き回るだけでも,おもしろいかも知れない。でも,土産物は空港で買うより,その辺で買う方が安いことには違いない。トラブルなく,搭乗できた。↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/05
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さっきは、文も書いたが、やはりUPされてない…どちらか片方になってしまう。なぜだ!?? 画像は、わざと横向きに撮ったが、縦の画像がなぜ横向きになっているのかもわからない… ホテルについて、書いていたが、何回も消えて書き直すのが面倒臭くなったんで、やめる…(-.-;)疲れた…
2006/11/04
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2006/11/04
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2006/11/03
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明日から3連休。ここ5年ほどは,10月か11月の3連休にも行くようになった。台湾,フィリピン,タイ…そんな短期間に??と思われるかも知れないが,短期間でも行きたいのだ。これは,行った者でないとわからない感覚かも知れない。 タイのパタヤー…いつも書くが,決して好きな町ではない。しかし,行ってしまうのだ。あちこちにある,ピンクネオンのバー(基本的に健全営業だが)には入らない。 顔見知りになったホテルの従業員,土産物屋,レストラン。「久しぶり!」,「もう帰るの?」,「次は,いつ?」…フレンドリーな人々だ。 そこへ,明日からまた行ってくる。モバイルPCは持っていかない予定なので,携帯かネットショップから書くかも知れない。↓本サイトです。更新は,11月中予定です。アジアを旅しよう!
2006/11/02
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アジア各国を走っている大衆バイク。有名なのは,タイホンダWAVEだ。スーパーカブにスクーターのカウルを被せたようなバイクである。排気量は,110ccや125ccなどが多い。(まあ,DREAMもあるが。)タイを中心に,あちこちの国で数多く走っている。ベトナムにも生産拠点ができていると思う。 裕福でないラオスでも多く走っている。偽物??のような聞いたことのないメーカーのも結構あるが,意外と格好良かったりする。 タイでは,バイク屋に多く並んでいる。ホンダだけでなく,ヤマハやスズキも似たような型がある。日本のスクーター型もある。 これは,ラオスで撮ったものである。純正とは少し違う気がする。もちろん,クラッチ付きのバイクも多くある。 ラオスのヴィエンチャンでレンタルバイクを借りた。免許証の確認は一切なかった。ブッダパーク前で,その辺にいた警備員?に撮ってもらった。ヘルメットは一応あるが,被っていない… これは,タイで見たヤマハスパークだ。この国でも,メーカー各社がしのぎを削っているが,圧倒的にホンダが多い。(と思う) バイクは,ラオス,台湾,インドネシアで借りて乗ったことがあるが,日本でもぜひ乗りたくなり,探すと,数は少ないが販売している店はあった。日本では,結構な値段がする。まあ,逆輸入やし,しゃあないか。 日本での免許は小型二輪以上が必要だ。しかし,持っていない。じゃあ,向こうでの免許は??…細かいことは,突っ込まない!いまさらクラッチ付きもなあ…で,最近はオートマ自動二輪もできているので,迷うところだ。↓本サイトです。ぜひ!アジアを旅しよう!
2006/11/01
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