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第一章 ライオンと魔女さすがファンタジーの宝庫、イギリスってこの手のお話がいっぱいあるのね。『指輪物語』とか『熊のプーさん』とか『不思議の国のアリス』、最近では『ハリーポッター』、みんなすばらしいと思う。このような創造力、空想力はどのようにしたら養えるのであろうか。欲しいよワタクシ。クリーチャーのデザインは『ロード・オブ・ザ・リング』と同じところが手がけているとかで、雰囲気は共通のものがある。末っ子ルーシーの表情がとても可愛い。笑顔、泣き顔、豊かな感情表現に心癒される。白い魔女のティルダ・スウィントンがよかった。『ザ・ビーチ』と『コンスタンティン』で観たことのある女優。どちらも冷たい役だったけど、今回も冷たい冷たい。いつも白くて細くて冷たい役である。いつもいっちゃってるような目をしているし。次に何をやるか楽しみである。ワタクシも思わず家のタンスというタンスを開けてみたくなったが、ウチのタンスはみな引き出し式なのであった。クローゼットを開けてみたら洋服がギチギチに詰まっていて、もしナルニアにつながっていたとしても、奥になんぞ入れないのであった。ああ、ファンタジーとはほど遠い我が家よ、現実に戻してくれてありがとう。
January 29, 2006
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日生劇場にて。
January 27, 2006
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28年前の大河ドラマ。ワタクシが大ファンであるところの鹿賀丈史がキリシタン大名高山右近役で出演している。若き日の鹿賀丈史、うわあステキ。素敵ったら素敵。誰がなんと言おうとステキ。ラマンチャ師匠こと、松たか子パパ松本幸四郎(当時は市川染五郎)主演。呂宋 助左衛門(るそん すけざえもん)を活き活きと演じている。共演には舞台役者が多数出ていた。四季から鹿賀丈史。状況劇場から唐十郎、李礼仙(役名もお仙だった!)根津甚八。宝塚から安奈淳。民芸から宇野重吉。その他、多々。きちんとした演技ができる人を多数出演させたいから、という理由で当時、毎年劇団四季から大河ドラマに重要な役でキャスティングすることになった、と聞いたことがある。本当かどうかは知らないが、確かに翌年の『草燃える』では滝田栄が、翌翌年の『獅子の時代』では市村正親が、確かに出演していた。最近の大河ドラマはジャニタレのオンパレードで観るも無残。そのレベルに合わせるせいか、共演者も変なアイドルばかり。昔の心意気はどうした大河ドラマ。根津甚八はこれで一気に全国区レベルで人気者になったが、確かにかっこいい。演技もいい。若き日の根津甚八、見ごたえアリ。栗原小巻もきれい。コマキスト、という栗原小巻の熱烈ファンがいると聞いたことがあるけど、うん、わかる気がする。全体的な話の流れとしては、いろいろ突っ込みたくなるところも多々あるが、作品としてはとてもいいと思う。徹底的に豊臣秀吉が悪人として描かれている。秀吉役の緒形拳、助平たらしくて成金趣味のいやな爺を好演。
January 27, 2006
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次女エリザベス役のキーラ・ナイトレイが美しい。女性には家督を継ぐ権利がないので、なんとしてもいいところに娘(全部で5人)を嫁に出したいと奔走する母親。母親というものは洋の東西を問わずいずこも同じなのであろうか。こういう話、日本にもあったような気がする。以前、テレビドラマ版を観たことがある。タイトルは『高慢と偏見』であった。ダーシー役はコリン・ファース。実にピッタリで、ダーシーの堅物で気難しいけど誠実な様子がとてもよかった。映画でもぜひコリン・ファースに演じて欲しいと思っていた。しかし。映画版を観て、ダーシー役のマシュー・マクファディンの大ファンになってしまった。コリン・ファース以上にダーシーにぴったり。もう、マシュー・マクファディン以外のダーシーなんて考えられない。ずけずけと(よく言えば正直に)好きな女性に向かって、その女性の母親と妹を「下品」と評価してしまうダーシー。高慢そうに見えるけれど、実はとても誠実でいい人であるダーシー。しかし、世間の女性は(エリザベスさえ)見た目と上っ面の優しさに惹かれてしまうものなのか。(あ、その反対もしかり。男性の方が女性以上に異性を見た目で判断しているような気がする。)もともとダーシータイプが好きなワタクシ。『ブリジット・ジョーンズの日記』を観たときもコリン・ファースに目が釘付け。『真珠の耳飾の少女』のフェルメールを演じた時もコリン・ファースが素敵に見えてしまった。マシュー・マクファディンがほかの役を演じている様子を見てみたくてたまらない。ええと。で。映画であるが。パーティのスクエアダンスシーン、とてもステキであった。ああいうの、好きなのワタクシ。踊りのシーンはどのような踊りでも全般に大好きだし、貴族の館はステキだし、室内管弦楽にあわせて踊るスクエアダンスは楽しそうだし。原作が好きなこともあって、映画の方もかなり気に入ってしまった。ワタクシのお気に入りの俳優は出ていることもあり、高評価をしてしまったかも?
January 27, 2006
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大昔のテレビドラマを観た。『愛と誠』原作は梶原一騎、一世を風靡した人気漫画であるということは知っていた。しかし、読んだことはない。有名だから絵は見たことはあるのだが。で。テレビドラマなのだが。愛役は池上季実子。えーと。愛って、絶世の美女っていう設定ではなかったでしたっけ?当時15か16くらいの池上季実子、とってももっさりしている。タレ目で寄り目。タラコくちびる。どうして池上季実子が愛に選ばれたのであろうか?梨園パワー?その後の池上季実子の活躍ぶりをみれば、女優の才はあったのであろう。しかし。愛……っていうのは……どうだろう。実に垢抜けていないのである。池上季実子はその後の作品では『陽暉楼』がよかったと思う。で、『愛と誠』の池上季実子なのだが。石原さとみに似ている。もう、激似!この写真の池上季実子は『愛と誠』の池上季実子よりずいぶん綺麗だ。愛は、とにかくもっさりさんなのだ。
January 10, 2006
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