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観るつもりはなかったのだが、友人が「面白い」というので観てみた。うん。確かに。面白い。違う方向に面白い。これ、中国映画だよね。でも、主演のうち二人が真田広之とチャン・ドンゴン。なぜこの二人をキャスティング?中国人、濃い顔が好きなのか?外国人がなれない中国語で台詞を操る映画、ちょっと違和感ありそう。もう、5分に1回は突っ込みどころが出てくる。中国映画は何が何でも空を飛ばないとダメなのか?ワイヤーアクションがそんなに大事か?映画の頭で、万頭を水の中に落としてしまった少女が泣いていると、水の中から女性が現れてくるシーンでは「お前が落としたのは金の万頭か?それとも銀の万頭か?」って聞くのではないかと、(そんなわけないけど)ワクワクしてしまった。CGがちょっと、いや、だいぶ難あり。牛の大群が走るCGはあまりにお粗末。牛が走っているはずなんだけど、インディー・ジョーンズに出てくる虫の大群に見えて仕方がない。色彩は妙に鮮やか。戦闘シーンは、さながら赤と黒のエクスタシー。兜についた金のお面は西洋映画の如し。真田広之、何でこれに出たの?チャン・ドンゴン、何でこれに出たの?外国映画に主演、と聞いて、つい飛びついちゃったの?
February 20, 2006
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かなり好きな映画である。英語のできないフロールとスペイン語を解さないクラスキー家の、文化や価値観の衝突がとても面白い。実際アメリカではこんなことはよくあるのであろう。単一民族(でもないけど)の日本人にはなかなかこういう経験はできないし、実に興味深いのである。子役の、クリスティーナとバーニーを演じる少女二人がとてもいい。肥満少女バーニーを演じる子役の子は、この作品のために8キロ増やしたそうである。それ以外のキャストも、みな好演。それにしても、役柄のためならコドモが8キロ増やすのね。見事な役者根性である。見上げたもんである。日本では、役柄上体重の増減をする役者がどれだけいるであろうか。痩せることは喜んでやるけど、太れと言われて太らないであろう。昔、夏目雅子が「役の上で太った」と自慢していたけど、もともとすごく細いので、2,3キロ太ったところで全然見た目は変わらなかった。和製デニーロ、誰かやらないかな。リスク大きいけどね。
February 20, 2006
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ダークネス・フォールズには、恐ろしい伝説が150年もの間、暗雲のように低く垂れ込めていた。心優しい老女マチルダが、二人の子供の誘拐殺人罪として無実の罪をきせられ、怒り狂った群集の手によって虐殺された。復讐の念に燃える魂は今でもこの町をさまよい、最後の乳歯が抜けた夜「トゥース・フェアリー(歯の妖精)」となって、寝静まった子供を訪ね乳歯を取りにやってくる。らしい。なんか、意味不明の映画。出だしは面白そうだったのだけど、どんどんつまらなくなっていき、耐えかねて爆睡。だからその後どのくらいつまらなくなっていったのかは不明。たぶん、面白くはなっていないはずである。俳優にも魅力はないし。おすすめしない映画。
February 3, 2006
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イギリスのコメディ『ミスター・ビーン』の映画化。テレビの名作が映画で駄作になった代表例ではないかと思う。何で人気があるからってやたらと映画化するかねえ。ワタクシはローワン・アトキンソンの大ファン。もともとイギリスのコメディが大好きで、『モンティ・パイソン』とか、イギリス王室をおちょくった人形劇とか、たまらなく好き。ミスター・ビーンは一見普通の成人男性だが、実はかなりの奇人・変人。行く先々で騒動を起こし、周囲の人々はてんてこ舞いになるが、ビーンの奇妙な行動と表情はなぜか憎めない。そんな『ミスター・ビーン』のよさが全く出ていないのが映画作品。ファンだから映画化のときの期待はとても大きかった。そして、それは裏切られた。何年かおきに観てみるのだが、やっぱりつまらない。ミスター・ビーンは『コドモ』なんである。大人の身体に子供の精神、それがミスタービーン。映画ではやはりその設定は生かされていないのである。ローワン・アトキンソンの作品ではほかにも面白いものがある。『ブラックアダー』はかなりおすすめ作品。ぜひテレビでシリーズ放映して欲しい。『ジョニー・イングリッシュ』も『ビーン』よりはるかに面白い。素顔のローワン・アトキンソンはオックスフォード出の知的な紳士。何で俳優の顔になるとあんなになっちゃうのか。落差がステキ。しかし、英国の俳優はケンブリッジとかオックスフォードとかエリートが多いのう。
February 3, 2006
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