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評判悪いし、チケット大量に余っているし、オークションでもさっぱり売れていないし、オケピでは半額叩き売り状態。覚悟して観にいった。で。なんじゃあれは。客を舐めとんのか。あれだけ人気のある俳優を集めて、よくあそこまで駄作を作ったものだ。曲も脚本もイマイチ。演出最悪。舞台装置もチンケ。高いチケット代はどこに反映されているの?山口祐一郎と井上芳雄を出しておけばいいとでも思っているのであろうか。二人とも無駄遣いされてる感ありあり。涼風真世、がんばっていたと思う。本人にしてみれば、『エリザベート』のようにしたかったであろう。でもねー、あの脚本と演出じゃねー。井上芳雄もミスキャスト。若すぎ。舞台を透しても実年齢がちらつくキスシーンにちょっと戸惑う。親子くらいだもんね。笹本玲奈、がんばってはいるんだろうけど。年齢のわりにはよくできているんだろうけど。エポニーヌにしてもマルグリットにしても、カンカン絶叫する歌い方が多く、飽きる。もう少し他の感情のこめ方もほしい。石川禅。よかった。ルイ16世って……、と思っていたのだが、見事になりきって演じていた。こうなるとジャベールをどう演じるかがとても楽しみ。ワタクシの両隣、そしてそのまたとなりも、2幕はずっと舟をこいでいた。ワタクシの前の席の人たちも、頭を下に落として爆睡。客席でこんな光景を見るのは久しぶりであった。いっぱい寝てた。ワタクシもちょっと眠くなった。がんばって起きて観てたけどね。がんばって舞台にのめりこもうとしても、やたら暗転が多くて、バラバラとそでにはけていく俳優の姿が集中力を削ぐのである。演出、最悪。栗山民也、ヘタクソ。東宝は輸入ミュージカルだけにとどめておいた方がいいんじゃないの。日本で作って、さらにあわよくば輸出しようなんて考えちゃいかんと思う。四季の国産ミュージカル(戦争もの)もひどいし。
December 14, 2006
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4列目センターにて観劇。高井ファントムが戻ってきたので、なんとしても観ておきたくてオークションにて入手。舞台に近いし、像の上で歌うファントムも観ることができて、ベストな席であった。久々の高井ファントム。崩していた調子もすっかり戻った様子。ただ、全力では歌っていないかも。90パーセントの力で歌っていた様子。全力で挑むと、また壊れてしまうのではないかと本人も調節しているのではないか?小さい小さいといわれる高井ファントムだが、カーテンコールで隣に並んだ鈴木ラウルと身長は同じに見えた。おかしい。体型の違いなのか?高井ファントム姿勢が悪いし、背中丸いし、それで小さく見えるのか?仮面もヅラもはずした怪人の時は老人のように見えるし。いずれにせよ、ワタクシは今日の高井ファントムにとても満足した。沼尾クリス。まあまあ。前回観たときよりはよかった。声の質や歌のうまさは西クリスの方が上だと思うのだが、演技やビジュアルでは勝っている。鈴木ラウル。前回よりははるかによかった。ただ、いつも硬い。演技も歌も硬い。マスカレードでクリスティーヌを肩乗せリフトするところはがんばっているなあと評価。西田メグ。歌も演技もひどい。全く上達もしていない。種子島カルロッタ、半場ピアンジ、安心して観ていられる。秋山マダム・ジリー、のどの調子が悪そうであった。ミュージック・オブ・ザ・ナイトでのファントムについて。村ファントムは父親目線が入っており、さらにクリスティーヌに対して紳士的。うしろからクリスティーヌを抱きしめる時、村ファントムは絶対クリスティーヌに触らないように手を身体に這わせるのだ。対して高井ファントムは欲望ぎらぎらねっとり系。うしろからクリスティーヌを抱きしめる時、高井ファントムは胸に触っちゃってるように見える。怪人なことだし、ねっとりファントムが好きなワタクシだが、先日友人と話していたときのこと、友人いわく「怪人は女性と付き合ったことがなく、影から見ているだけだし、コンプレックスが強いはずだから、あそこでうしろから胸に触るのはおかしい。」なるほど。そういう解釈もできる。ああ、確かにそうかも。3月でオペラ座は終了。遠征までして観る気はないので、しばらくは高井ファントムとはお別れになる。もっと観たいなあ。「落札!」するしかないか……。
December 14, 2006
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マフィアに潜入した警察の人間VS警察に潜入したマフィアの人間。『インファナルアフェア』のリメイクだそうだが、ワタクシそれを観ていない。マット・デイモン、レオナルド・ディカプリオ、ジャック・ニコルソン、と豪華な面々。はじめはちょっと退屈だったけど、後半からどんどん面白くなってきて、ラスト30分くらいはかなり面白かった。終わりのあっけなさもいい。主演の二人は熱演。ジャック・ニコルソンはいつも同じ演技で飽きる。脇役が光っている。おすすめの作品。
December 11, 2006
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雨の中、カレッタ汐留から四季劇場まで歩く。駅からもどうせ歩くんだし、と思って、劇場から劇場まで歩いたのだ。タクシー代払いたくないし。同じことを思う人は他にもいるらしく、同じ道を歩いていく人もいた。さて。劇場に着いたらオコチャマがいっぱい。テレビのCMで「5歳になったらライオンキング」なんて言っているんだからしょうがないか。今回も最前列で観劇。最前列は舞台全体を見渡しづらいのだが、なんといっても俳優の表情を間近で見ることができるので好きなのだ。リトルシンバ、リトルナラ、好演。ラフィキ、ティモン好演。ナラ、いまいち。ナラはいつ観てもいまいち。昔より全体的にレベルが下がってきた気がする。ハイエナダンス、揃っていないし、ヘタになってる、絶対。
December 10, 2006
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好き嫌いの分かれる作品であろう。ワタクシは好きである。指揮者サー・ゲオルグ・ショルティが音楽監督としてロンドン交響楽団を指揮し、ヨー・ヨー・マ、エマニュエル・アックス、マレイ・ペライアら当代一流の演奏家による全曲新録音の名演が全編を彩る。ベートーヴェンのピアノ曲が好きなので、バックに流れる旋律にうっとりしながら観ていた。もっと音楽を大きめにかけてもいい。1827年、ベートーヴェン(ゲイリー・オールドマン)が世を去った。その遺書には、「私の楽譜、財産の全てを“不滅の恋人"に捧げる」とあったが、それが誰を指すのか、誰にも分からなかった。彼の弟子で親友のアントン・シンドラー(ジェローン・クラッベ)は、莫大な財産を欲しがる親戚たちを説き伏せ、ベートーヴェンの本当の心を知るため、彼女に当てた3通の手紙を手掛かりに“不滅の恋人"を捜し始めた。映画はベートーヴェンのお葬式から始まる。盛大なお葬式で参列者もいっぱい。当時の作曲家というと、今は超有名でも生きてるときは超貧乏っていう人が多い。シューベルトとか、シューマンとか、モーツァルト(この人の場合、自業自得な部分もあるけど)とか。裕福だったのは銀行家の息子だったメンデルスゾーンくらいらしい。そんな中で、ベートーヴェンは資産を残した。つまり、生きてるときから売れていたわけだ。偏屈で耳も悪くて、気の毒な面もあるけど、他の作曲家からすればいい人生だったのではないであろうか。確かシューベルトは貧乏すぎて結婚もできなくて、娼婦から梅毒映されて死んだはず。伝記仕立ての映画だけど、ゲイリー・オールドマンはミスキャスト。「不滅の恋人」については後の研究者の間でいろいろな説が争われているらしい。傍若無人な人として描かれているが、繊細な人だったという伝記もあるので、よーわからんけど。で。結末は、これホント?創作?不滅の恋人の正体、信憑性はいかほど?
December 8, 2006
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何度見ても怖い。怖いけど、あのホテルに行ってみたい。
December 4, 2006
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ファミリーミュージカル。マコは保坂知寿。歌もダンスも上手いんだけど、ビジュアル的にはそろそろキツイ。ピコは花代。かわいいし歌声もキレイ。デビルの光枝明彦。芸達者。上手い。なぜ四季は彼を手離したのであろうか。アホか。
December 4, 2006
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