師走は、しないといけない事を前倒しでするくらいでないと後悔してしまいますから、無理して行ってきました
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先月初めに新しい簾を誂えに行って、今月初めには出来上がるはずでしたけれど、まだ出来上がりません
あっ、夏に日除けで吊るす簾ではなくて、京町屋の中庭の廊下に年中吊るしている『簾』です
もう、15年くらいになってそろそろ替え時と思っていたら、前回頼んだ簾やさんが廃業されていて、何処へお願いすればよいか何年も悩んでいたんです
そうしたら、とうとう糸が切れて、廃墟の簾のようになったので慌てて外して、お知り合いに紹介して頂いた簾屋さんに駆け込んだのでした
一応年内に仕上げてあげようと思ってくださっているんでしょうけれど、寺社仏閣とか料亭とかは新年に新しくされるでしょうから、きっと私の物は後回しにされているのかも…
せっかくだから、家の物全てを新調したからお正月は気持ちよくなるなぁ~と思っていたのに
簾も無い殺風景なお正月になるかもしれません
そして、クリスマスの頃にお風呂の脱衣場のクッションフロアの張替えと、水回りの目地のメンテナンスに工務店の方が入ってくださいます
生きるって、こういう小さな雑多な放置できない事が出てくるのですよね
こんなことを一人で考えて、決めて、注文して…
独りって、やはり大変です
これが、現実
現実で生きるって、こういう事なのでしょう
でも、夫の主治医の漢方の先生が優しい笑顔で
しっかりと、、、されていますね
と言ってくださいました
夫と一緒に戦っていたすべての時間を、一緒に観てくださっていたからこそ
短い言葉に、すべてが含まれていました
大きな病気をすることもなく
迷う事もなく
ゆっくりではあるけれど、夫と歩いていた道を
そのまま一人で歩いている事を
漢方医は、見てくださっていました
きっと、大丈夫だとはまだまだ思っては貰えていないだろうけれど
今日の優しい微笑みに、少し安堵の表情が浮かんでいたから…
一生懸命に、生きようとしている事をわかってくださったようで
先生の表情を見て、反対に私がホッとしました
昨年よりは、また少し地に足が着いたように思いますけれど
それでも、心細さは無くなりません
全ての事をワンオペというのは、本当にしんどいですね・・・
でも、これは「お気楽」と背中合わせですから
・・・仕方ないと思わないといけないのかもしれません
明日のたくさんのお仕事を片付ければ、今年のお仕事が終わったようなものですから
一年の頑張りを噛みしめながら、気を緩めないで
無事に終えて帰って来たいと思います
では、皆様も良い週末になりますように…
夏の薔薇 2026.07.15
静かなジャズを聴きながら・・・いい日で… 2026.07.02 コメント(4)
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