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秋のドラマもだいたい出そろった感じがします。今季はあまりのれるものがないような。こわそうなのは見ないことにしましたし・・・。見る予定のものを曜日順に。月曜日 「ラジエーションハウスⅡ」(かなり気に入りました。)火曜日 「婚姻届に判を捺しただけですが」(「おかえりモネ」に出ている坂口健太郎をもう少し見たくて。)水曜日 「相棒」「シャーロック・ホームズの冒険」木曜日 「科捜研の女」「ドクターX」(ドラマではないけど「プレバト」も見ています。)金曜日 「群青領域」(シム・ウンギョンが主演のNHKの日本のドラマ。)土曜日 「大江戸もののけ物語」「正義の天秤」(弁護士もの)日曜日 「青天を衝け」月~金 「おかえりモネ」他に、BSその他でやっている単発ドラマを録画して。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・秋の野で見つけた小さい青い花。ヤマハッカです。シソ科ヤマハッカ属。ほんとに小さな小さな花です。ハッカという名前がついていますが、ほぼにおいはしません。同じシソ科ヤマハッカ属のセキヤノアキチョウジ。深い色合いとユニークな形が好きです。野の花ではありませんが、トレニアにスジグロシロチョウが。同じくキバナコスモスに。
2021/10/21
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以前からやっていたドラマも新シリーズとして帰ってきました。「相棒」・・・いろいろと凝ろうとしているのかもしれないけれど、以前のドラマを思い出さないとうまく繋げられない。ちょっと昔の相棒と比べるとつまらなくなっているかな。「ドクターX」・・・こちらは、コロナもうまく取り入れて意欲的なドラマになりそう。先日、「ドクターY」も録画して見ましたが楽しめました。「科捜研の女」・・・以前から、安定感のあるドラマだと感じています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さいけれど、存在感の大きいお花たち。塀の外にあって、だれでも見ることができるのが幸いです。アスクレピアス。赤いマントを着たかわいい黄色い顔の小人たちが踊っているようです。和名は「トウワタ」。花言葉は「心変わり」「悲しげな思い出」など。つぼみです。キョウチクトウ科のお花で、南北アメリカが原産。黄色一色のもありました。さくらんぼみたいなチロリアンランプがひとつ。ブラジル原産のつる植物です。別名「アブチロン」花言葉は「さまざまな愛」「尊敬」などです。
2021/10/16
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ずっと暑かったのが、うそのように涼しく(寒く?)なりました。あまりの気温差に風邪をひきそうです。寒いのはきらいです。( ;∀;)季節はまさに秋。でも、ちょっと冬よりになってしまったような。まだ、暑かった10月8日の空と植物と蝶を。見上げればハナミズキの赤い実が。秋らしい青空。(うろこ雲)二度咲きしている金木犀も満開かな。シモツケにはツマグロヒョウモンのオスが。翅を閉じて。秋の七草のひとつ「ハギ」ウラナミシジミが来ていました。萩には小さめの蝶がよく似合う。
2021/10/14
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昨日のブログで少し触れた金木犀。とても強い芳香を漂わせています。マスクをしていても匂いがわかります。9月中旬に咲いた時は、それほどにおいませんでした。やっぱり、本来、咲くべき時に咲かないとだめなのでしょうね。あちこちの金木犀が一斉に開花しています。それで、すごい香りがしているのでしょう。可愛いお花がしっかり咲いています。こんなに花をつけている木も。こちらも頑張っています。今年は二度楽しめるとはびっくりしました。九月中旬に比べると、今回の方がきれいな気がします。やっぱり例年通り10月初旬に咲く花なのでしょうね。さて、こちらはウスギモクセイ。これも、すっかり枯れた花の近くで新しい花が咲いていました。やはり今年の二度咲きは、金木犀だけではなかったようです。ということは、ヒイラギモクセイなどもまた咲くのかな?
2021/10/07
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ほおずきのその後です。(黒鬼灯も以前、ブログでアップしました。)オレンジ色のほおずきも、そろそろ「網ほおずき」になってくるものがありました。「透かしほおずき」という言い方もあるようです。観賞用に人工的に作ることもあるようですが、自然のままがいいなあ。('◇')ゞ半分?あみあみになってきていました。これは、あみあみ進行度がさまざま。('◇')ゞ一番きれいだったもの。ここまで透けると中身のオレンジのまん丸の実が見えてとてもきれいです。(#^.^#)ホオズキの花言葉は「偽り」「ごまかし」他。ここからは黒鬼灯。クロホオズキはナス科のオセンナリ属。きれいな紫の花です。一方、ホオズキはナス科ホオズキ属。花は見たことがないのですが、白いようです。クロホオズキもあみあみになりました。中身はしっかり黒い。かなり網目が細かいですね。
2021/10/01
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秋はつかみどころがありません。目にも見えない。耳をすませて風の音を聞くしかないのでしょうか?('◇')ゞ秋といえば実の季節。この赤いのはホオノキの実です。印象的な形と色です。こちらはもっと面白い。ぎょろっとにらんでいるようなのもあって、つい撮ってしまうゴンズイの実です。小さなきれいな赤い実はウメモドキ。彼岸花にキチョウが止まっています。なぜか下の方に。('◇')ゞと思ったら飛びました。なんだかうらがえっちゃったみたいなかっこうで。('◇')ゞススキの親分みたいなパンパスグラス。ススキは日本の昔から人々とかかわってきました。どちらもイネ科ですが、パンパスグラスの故郷は南米の大平原だそうです。風に揺れるキンエノコロ。秋がそっと来ていました。
2021/09/25
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初秋に終わったドラマと、これから続くドラマのこと。終わったドラマとしては、医療ものと刑事ものを多く見ていました。どちらかというと、医療ものに軍配をあげたいです。◎「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」◎「ナイト・ドクター」上記のどちらもよかったです。特にTOKYO MERは毎回、はらはらしながら見ていました。事故に遭ってもああいうドクターなどがいてくれたら安心ですね。刑事ものは以下の三番組を見ていました。〇「緊急取調室4」 〇「刑事7人 第7シリーズ」〇「IP~サイバー捜査班」どれも、そこそこおもしろかったですが、すごく良かった!というものはなかったような。('◇')ゞNHKはもう新しいドラマが始まっています。・「大江戸もののけ物語」(土曜時代ドラマ)全7回 河童、猫またなど、もののけが登場。ちょっと子供だまし?みたいな見てくれで出てきますが、まあ、楽しそうなので。・「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」全3回 金曜オダギリジョーの脚本・演出。警察犬とその相棒の話ですが、オダギリジョーは警察犬としても出演。犬の着ぐるみを着た変な野郎犬です。一般の人には普通の警察犬(シェパード)に見えるのですが。キャストはなかなか豪華。池松壮亮、オダギリジョー、永瀬正敏、麻生久美子、本田翼、永山瑛太、染谷将太、坂井真紀、葛山信吾、火野正平、國村隼、松重豊、柄本明、橋爪功、佐藤浩市 ほか ・・・・・・・・・・・・・・・・・タマスダレをだいぶ前から見かけます。白い清楚で可愛いお花です。南米原産の多年生の球根植物です。 ヒガンバナ科ゼフィランサス属。明治初期に日本に入ってきました。朝開いて、夕方になるととじます。花は数日もつようです。花言葉はいろいろとあるようです。「純白の愛」「汚れなき愛」などさて、なんだかET みたいなものが。蓮もこんな時期になりました。どことなくユーモラスな感じがします。あの高貴な?蓮の花とは似つかない?('◇')ゞ
2021/09/19
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小川糸さんの「これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29カ条」を読みました。これは小説ではありません。(#^.^#)最近、少ないもので暮らすことの良さを感じ始めています。少ないけれどお気に入りのものに囲まれて暮らせれば心地よく過ごせそうです。だいぶ物は減らしました。以前は「絶対にこれ!」といえなくても何となく買ってしまう・・・ということが多かったのですが、最近はそれは避けるようになってきました。小川さんの本と似たような本を何冊か読んでいますが、ある程度の年齢になったら、本当に良いもの、気に入ったものだけを身近に置く(値段は高くても気に入ったものだけを買う)・特に身の回りのものは軽いものを使う(食器、服、道具類など)というのは実践したいなと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・身近な野草に目を向けています。ピンクの現の証拠(ゲンノショウコ)を見かけました。(フウロソウ科)現の証拠(ゲンノショウコ)の名前は、薬草としての効果がたちまちあらわれることに由来します。ゲンノショウコは日本の三大薬草のひとつだそうです。あとの二つは、「ドクダミ」と「センブリ」です。白いゲンノショウコ(両脇はキツネノマゴ)。今年はまだ見かけていませんので、過去写真から。こちらは小さい花「ワルナスビ」黄色い部分はバナナみたいに見えます。('◇')ゞナス科ナス属です。真っ白かと思えば、わずかに薄紫がかっている花も。要注意外来生物に指定されています。抜けども抜けどもちぎれた地下茎が土中にのこり、そこから芽吹き、駆除しているつもりが逆に株を増やしていることになるとか。すごいトゲがあり、けがをすることもあるらしいです。
2021/09/07
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秋の七草の季節です。「萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」といわれていますが「尾花」はススキ、そして最後の「朝貌の花」は諸説がありますが、桔梗だとする説をとりました。萩にキチョウです。尾花・・・ススキ。この足元に寄生しているのは?(後述)葛。なんとかぎりぎりで見つけました。もうほとんど花弁がなくなっているものばかりでした。女郎花(オミナエシ)。朝貌の花・・・桔梗。つい明智の家紋を思い浮かべてしまいます。('◇')ゞそして、ススキの足元には寄生植物のナンバンギセルが。家のススキの下にはないようです。秋の七草の覚え方は、花の名前の頭を続けて・・・「お好きな服は?」となります。オミナエシススキキキョウナデシコフジバカマクズハギ
2021/09/06
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パラリンピックはオリンピックほどではないですが、たまに見ています。特に良かったのは、水泳、車椅子テニス、車椅子バスケットでしょうか。最初に14歳の山田美幸さんの映像を見て、感激しました。あのような泳ぎができることに驚き、さぞ努力をされたのだろうと胸が熱くなりました。車椅子テニスもすごいものです。金メダルの国枝さんの感涙を見て、こちらも泣きそうになりました。中でも圧巻は車椅子バスケット男子準決勝でした。普通のバスケットボールとはルールが異なり、パラリンピックならではの奥深いものがありました。まさかあのイギリスに勝てるとは思っていなかったのですが、すばらしいチームワークで見事大逆転しました。本日は、アメリカとの決勝戦ですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・紫系(青系)のお花を集めてみました。まずは、ヤナギバルイラソウ。とても覚えにくい名前です。('◇')ゞ漢字を使うと「柳葉ルイラ草」となります。メキシコ原産のシソ目キツネノマゴ科です。アゲラタム。熱帯アメリカやメキシコ原産のキク科。別名「カッコウアザミ」モンシロチョウが来てくれました。一生懸命、吸蜜していました。以前も紹介しましたクロホオズキ。まだ、咲いていました。青系の花、「メガネツユクサ」です。この花、大好きですがそろそろ終わりかな。真夏も午前中しか咲いていません。
2021/09/05
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ツンベルギアという花をパッと見た時、なんだか朝顔に似たような花だなと感じました。つる性の多年草で緑のカーテンとしても使えそうです。キツネノマゴ科です。なかなかこの色がきれいでした。真ん中あたりも良い色合いですね。原産地は熱帯アフリカや熱帯アジアだそうです。別名「ヤハズカズラ」花言葉は「黒い瞳」「美しい瞳」だそうです。黄色いのもありました。
2021/09/03
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先日、東野圭吾の「クスノキの番人」を読み終えました。東野作品の中では、ちょっと異質な感じがしましたが、一番良かったなあ。小川糸の「キラキラ共和国」(「ツバキ文具店」の後日談)、「にじいろガーデン」も読みましたが、ツバキ、キラキラ路線?が好きです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・動物にとってヒゲってとても大事だと聞いたことがあります。特に猫やうさぎにとっては。猫のヒゲは顔の4か所からはえているとか。毛の根元には神経が通っていて血管も通っているそうです。猫は視力は人の1/4程度というもので、それを補い平衡感覚を保つためにヒゲが使われます。また、ヒゲを使うことで、通れる場所かを判断したり、獲物や食べ物を察知したり、目を保護したりするようです。うさぎにとってもヒゲはとても大事。うさぎは360度見える視野はありますが、視力はあまりよくありません。物との距離感をつかむのは苦手でヒゲに頼っています。特に狭い場所に入るとき、入り口でヒゲによってその幅を感知して通れるかどうか判断しています。ということで?('◇')ゞ「ネコノヒゲ」という植物です。一度見たら、忘れられません。(#^.^#)シソ科の(耐寒性が低いので日本では)一年草です。薬草茶(クミスクチン茶)として用いられます。おしべは4個あり、めしべとともに花の外に突き出し、上をむいて反り返ります。その形がまさに猫の髭にそっくりなので名づけられました。花言葉は「楽しい家庭」「貢献」「進歩」だそうです。
2021/09/02
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ハナトラノオの花を比較的よく見かけます。シソ科らしい感じがしますね。中にお顔(目)があるような。('◇')ゞ北アメリカ原産の外来種だそうです。色も形もふんわりしていて優しい感じがします。茎が角ばっていることから、別名「カクトラノオ」とも呼ばれます。園芸種には白花もあります。ハナトラノオの花言葉は「希望」「達成」だそうです。
2021/08/31
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昨日のクイズの正解発表です。今回は比較的、身近?な植物だったようです。(#^.^#)ご参加いただき、ありがとうございました。m(__)mクイズ1「アガパンサス」初めて見た時には「えーっ」と思いました。正解の方は・・・マルリッキーさん、chappy2828さん、アポ哲さん、5sayoriさん、隠居人はせじぃさん、昼顔desuさん、空夢zoneさん、写 素人さん、クイズ2「フジ」枝豆じゃないよ。('◇')ゞ正解の方は・・・マルリッキーさん、chappy2828さん、5sayoriさん、隠居人はせじぃさん、昼顔desuさん、空夢zoneさん、写 素人さん、この夏にも藤がまた咲いたところもありましたが、その後は見かけなくなりました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・センニチコウの次はセンニンソウです。思わぬところにはえていました。別名「ウマクワズ」・・・毒(茎など)があるそうです。花言葉は「安全」「無事」など。毒があるわりには変わった花言葉だな。('◇')ゞ去年は別のところで、おひげも観察できました。
2021/08/29
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久しぶりに植物クイズです。ずばり、何でしょう?お気軽にご参加くださいませ。正解は明日にでも。(#^.^#)クイズ1クイズ2明日のブログで正解発表をいたします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今、こんなかわいいお花が咲いています。「千日紅」・・・日持ちのするお花のようです。ものすごく神秘的で素敵な世界がそこにはありました。(#^.^#)どの色もきれいでした。花言葉は、「変わらぬ愛」「永遠の恋」「不死」などです。
2021/08/28
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家の庭には朝顔はありません。うさぎを飼うようになってから、朝顔は植えないことにしています。朝顔は有毒植物なので、うさぎが口にして大変なことになったという話を聞いています。もっとも、今は庭にうさぎを出すことはまったくありません。雪が降った時だけちょこっと出すことはあるかもしれませんが。仕方がないので、よそで朝顔を見かけたら撮るようにしています。しかし、朝のうちでないと綺麗に咲いていないので、なかなか出会えません。昔と比べると、朝顔を見る機会も減っているような。子どもの頃は、朝顔で色水を作って遊びました。昔はどこの家にも朝顔はあるイメージでした。(そうでもないのかな?)この色の朝顔は、めったに見かけません。なかなか素敵な色です。しかし、庭には昼顔はたくさん咲いています。どんどん地面を蔓がはっていき、大変なことになって抜いてしまったりしています。この花は薬用になるということらしいのですが、毒性はどうなのでしょうね。
2021/08/27
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池井戸潤の「半沢直樹 アルルカンと道化師」を読みました。2020年9月に6年ぶりの新作、半沢直樹シリーズです。最初にとまどったのは、第一作の前に設定されていること。舞台は東京中央銀行大阪西支店で、支店長はあの浅野匡(石丸幹二さん)。あれ?と思ってしまいました。しかし、内容は先のドラマよりも奥が深い。これはテレビドラマでぜひ見たいものです。ネタバレになるので、この辺で。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・また熱くなりました。いえ、暑くですね。('◇')ゞ窓を開けるとむわーっとした熱気が。熱波ともいえるような。そして、今日は36度の予報が出ているようです。おそろしいなあ。暑い日には青い花を。ルリマツリです。漢字で書くと「瑠璃茉莉」となります。花言葉は「いつも明るい」「ひそかな情熱」などです。雨上がりはさらに涼しげ。(#^.^#)こちらはギボウシ。ラインが入っているし色も濃くて素敵でした。
2021/08/26
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NHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」がなかなかおもしろい。視聴率はよくないようです。地味でつまらないという噂も耳にしました。しかしながら、私はかなりおもしろく感じて早く続きが見たいドラマの一つとなりました。宮城県気仙沼で生まれそだったモネ(清原果耶)ですが、受験のために故郷を離れていた時に東日本大震災が。その後は、海から山(登米)に移動して就職。さらに気象予報士になりたくて、猛勉強してついに東京の天気予報会社に就職しました。(このドラマのおかげで気象予報に対する私のイメージもかわりました。)モネは、登米で知り合った医師の菅沼先生(坂口健太郎)と東京で再開し、急接近しそうな雰囲気。この菅波先生がいい感じなのですが、どこかで見たような???そうそう映画「今夜、ロマンス劇場で・・・」で綾瀬はるかとダブル主役を務めた人でしたが、印象がとても薄かったのです。('◇')ゞ今回の役の方がずっと似合っているな。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サルスベリが真っ盛りです。以前もアップしましたが、その後も見かけるとつい立ち止まっては撮影してしまいます。どの出会いも素敵でした。昨日出会ったこの淡いピンクにやられました。(#^.^#)とってもやさしい色でふわふわ感もすばらしい。ボリュームのある花房がたくさん。かなり背の高い木でした。その前の日には三か所でサルスベリに会いました。B地のこのサルスベリにも心惹かれて。C地では高いところに白い花が。背が高いので、どうしても逆光気味で暗くなりがち。露出補正をして撮っています。そしてD地では濃いめの色合いの花が。見た目はもう少し赤みが強かったのですが、写真にするとこんな色になっていました。
2021/08/24
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千葉真一さん(82才)がコロナで亡くなりました。ワクチンを受けていなかったようです。「キーハンター」での活躍を見ていたので、とても残念に思いました。もっとも、別の俳優さんのファンでしたが。('◇')ゞご冥福をお祈りします。娘さんは野際陽子さんにそっくりですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ムクゲは6月後半くらいから咲き始めますが、フヨウはそれよりも遅く7月後半くらいから咲きだします。フヨウはアオイ科フヨウ属です。(ムクゲもですが)朝咲いては、夕方にはしぼむ一日花。光に透けると、おもしろいです。花言葉は「繊細な美」「しとやかな恋人」です。フヨウは、メシベの先端が曲がっているのが特徴です。さらによく見るとメシベは5つに分かれています。ちなみに、これはムクゲです。フヨウのメシベの先端が曲がっているのに対して、ムクゲのメシベの先端は曲がっておらずまっすぐです。
2021/08/21
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向日葵の二回目です。前回と同じ日(8月初旬)の撮影です。どこまでもつづくヒマワリの黄色が目にしみました。暑くても青空の日が向日葵には似合います。「日焼け」を連想。きみだけ遅いって?「待ってろよー」夏空と雲に見守られて元気げんき。どこまでもどこまでも。緑と黄色と青と白で描かれた世界。見下ろしてみた。向日葵は私の「希望」。
2021/08/20
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小川糸さんの「ツバキ文具店」も読み終わりました。鎌倉を舞台に祖母から受け継いだ文具店と代書屋をしているポッポちゃん(鳩子)の人生と、鎌倉で交わる人々、そしていろいろな事情をかかえて代書を頼みに来る人たちのお話が心に響きました。そして、代書した手紙などが載っているのです。字体その他をかえて、同じポッポちゃんが書いたとは思えないような・・・その人になり切って書いたものが挿絵?風に入っていてすごく不思議な感じがしました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夏はやっぱり向日葵でしょう。7月末の近所のと、8月初旬の昭和記念公園のヒマワリを。散歩道で、大きな大きな向日葵を見かけました。とても元気そう。暑くても、それをはねのけるような力強さのあるお花です。ここからは、8月初旬の昭和記念公園から。意外と背の高いヒマワリがたくさんあって、びっくりしました。なんだか初々しい感じの花も。(#^.^#)ハチに大人気の花もありました。( ^)o(^ )(つづく)
2021/08/19
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先日、連続ドラマの「ライオンのおやつ」(小川糸 原作)が終わりました。毎回、悲しみをこらえてしっかり見ていましたが、最終回は清々しい気持ちにもなりました。亡くなる前に主人公の雫ちゃんと約束していた通り、海の見える場所に田陽地さんと犬が立ち、空に向かって大きく手を振るシーンがすばらしかったです。きっと雫ちゃんも空から手を振り返していたことでしょう。ライオンの家ではおやつの時間があって、みなさんの思い出のおやつを投書することになっています。そのおやつを再現し、思い出の手紙も読まれますが、食べること、特におやつの思い出は人生の糧になりますね。小川糸さんの作品を読み始めました。まずは「つるかめ助産院」を読了。今は、「ツバキ文具店」を読んでいます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・花は白くてとても小さいけれど、風船のように膨らんだ果実がかわいいのがフウセンカズラです。紙風船のようにぷっくり膨らんで、つい、手の上でぽんぽんはじきたくなります。次第に茶色く小さくしぼんでいきます。風船を切ってみると、中は三部屋にわかれています。一部屋に種が一つ入っていました。ということは、きっとどの風船(果実)にも種は三個だけ入っているのでしょうね。種は白いところがハート形のようなおサルさんの顔のような。大きい種で直径が4ミリくらい。小さいものになると、3ミリ程度です。とにかくすぐにころころころがります。3個の風船をあけたら、9個の種が出てきました。並べてみると、大きさや色もちょっと違います。小さくてつるつるしていて、大変でしたが、鉛筆で顔らしきものを描いてみました。('◇')ゞ顔を描くのも小さくて難しいのですが、それをこちらむきに並べるのはもっと大変でした。ピンセットを使いましたが、つるつるころころ、すぐにいなくなったりむこうをむいてしまったり・・・とても苦労してしまいました。('◇')ゞ
2021/08/18
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昨夜は、BS11で録画しつつリアルタイムでも「京都五山の送り火」を見ました。今年もかかわる人数を減らし、点火数も減らしての送り火となりました。去年もコロナ禍とはいえ、中止はせずに縮小して行われました。京都ではこういった伝統はたやすことなく続けていこうという意識が強いようです。歴史の重みからくるのでしょうね。さて、「百日紅」と書いて「サルスベリ」。一般的にはこの色が多いですね。少し淡いピンク色のもあります。いずれにしてもふわふわと優しい感じが。一番好きなのは真っ白なサルスベリかもしれません。子どもの頃、家にもサルスベリがありました。その木肌のすべすべ感と「サルも木から落ちる」という言葉が忘れられませんでした。白いサルスベリが登場したのは、いつのことでしょうか?マルリッキーさんのブログでもお見かけしましたが、この夏は藤の花が咲いているところがあるようです。近所にも二か所ほどありました。真夏のフジって何だか変な気がしますが、小規模の二度咲きは心配ないようで、見られたら「ラッキー」と思ってよいそうです。('◇')ゞ
2021/08/17
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今年もオキナワスズメウリを見ることができました。ゴーヤでなくてもグリーンカーテンになります。日差しをよけるだけではなく、かわいい実を観賞できるのもオキナワスズメウリならではでしょう。ウリ科の蔓植物で、沖縄が原産です。オキナワスズメウリの花はこのように小さなものです。花の後ろにはもう緑の小さい実が。緑軍団。実の大きさはスーパーボール(縁日でスーパーボール掬いってありますよね)くらい。('◇')ゞこちらは、紅一点かな。(#^.^#)別名は「琉球おもちゃウリ」とも。グリーンカーテンの下のかわいい実を観賞しましょう。実は有毒なので食べられません。模様はスイカみたい。( ^)o(^ )アリさんらしきものがいました。大きさ比べにちょうどいいかな。
2021/08/16
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今年はレンゲショウマの開花がとてもはやかったようです。気が付いた時には、もう終わりかけていました。例年、8月の花だと思い込んでいたので油断しました。なんとか都合をつけて8月2日に。以前、見た時はたくさんのレンゲショウマがあったのですが、今年はほぼなくなっていて、花は3輪程度で茶色くなっていてあきらかに終わり。(掲載しません。)あきらめて歩いていたら、別のところに一株?ず2か所で見つけましたのでうれしくて撮りました。まだ、つぼみもありました。小さな小さなりんごのようです。手ぶらで泣く泣く帰ることにならないでよかったです。出会いって不思議です。ランプのような形。夏の妖精ともいわれています。キツネノカミソリはいくつか咲いていました。葉っぱ(翌年の春出てくる)の形がカミソリに似ているので名前がついたそうです。彼岸花の仲間で、つぼみもおもしろいですね。
2021/08/14
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昨日は男子卓球の団体戦(三位決定戦)を見ました。韓国との試合でしたが、最初のダブルスから安定したプレーでした。特にシングルスは女子と比べると、長いラリーにドキドキ。どんどん台から下がって打っても打っても返ってくるあたりが、迫力がありました。ベテランの水谷も若い張本もすごかったです。銅メダル、おめでとう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カノコ・・・和菓子? シカの子ども? 絞り? 大好きなカノコユリです。このあでやかな色と形、模様が何とも言えません。(#^.^#)よくばって?つぼみや空蝉(下の方に)も一緒に。反対から。二輪、咲いていました。前から見る。かなり突起がありますね。優雅な反り返りは、カタクリを思わせます。
2021/08/07
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暑いですね。連日の照りつける日差しにくらくらします。熱中症警戒アラートが出ています。海大好き、プール行きたいと騒いでいたころがなつかしい。今は、外に出るのにも覚悟をしないと出られません。写真を出し遅れていたヘメロカリス。7月中旬にぼかぼか咲きました。薔薇は、真夏でも咲いていますが、すぐに色が悪くなり花びらが落ちてしまいます。涼し気な色のバラも。知らない間に二輪開花していました。雨上がりのムクゲのつぼみにヤマトシジミが。翅の内側の青紫部分が少しみえました。この色が好きです。もうススキが出始めました。なんだかはやいなあ。秋明菊も7月末に開花。今年は、はやめでしょうか?
2021/08/04
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田村正和追悼番組「そうか、もう君はいないのか」をBS-TBSで録画をして見ました。作家の城山三郎さん(田村正和)と奥さん容子さん(富司純子)の出会いから別れまでの素敵なストーリーです。以前も見ているはずなのに、初めて見るような感動をもらえました。(最近、死やそれまでの生き方を意識することが多くなったせいかな。)若い頃を中村勘太郎と長澤まさみが演じていました。この作品で田村正和は第49回モンテカルロ・テレビ祭テレビフィルム部門最優秀男優賞を受賞したそうです。かなりお年を召して、話し方も静かでちょっと聞き取りにくいこともありました。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大好きな花のひとつに桔梗があります。明智家の家紋ですね。めしべが青い宝石のようです。(#^.^#)自家受粉をふせぐために、先におしべが虫に花粉を(他の花に)運ばせます。おしべが先に受粉を終え、枯れていきます。その後、めしべが虫に運ばれたもので受粉するそうです。八重の桔梗。白い桔梗も清楚で素敵です。これは、淡いピンクのライン入り。植物にはいろいろと不思議が多いですね。
2021/08/02
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オレンジ色のホオズキは子供のころからよく見かけていました。まるいオレンジ色の実から種を出して、ぺっちゃんこにしてならして遊ぶものだと知ってはいましたが、うまくならせませんでした。('◇')ゞ今は、見かけるとなつかしい気持ちになる植物です。今年初めて、道沿いにクロホオズキがあるのを見ました。最初はなんだかわからず、いろいろと検索しました。なにこれ?鬼灯みたいだけど、緑地に黒って。花は青いし。咲いている花はこれ。お初でびっくり。(#^.^#)緑から黒になるのかな?その後は?たくさんありました。(近所の道端なので、数回、見に行きました。)だいぶ茶色く、かさかさになってきました。道沿いにあるものなので、ひとついただいて中を切るとこんな感じ。普通のホオズキに似ていました。さらに中を切ってみると、このような種がたくさんつまっていました。おもしろい。
2021/07/29
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ツユクサといっても、いろいろなものがあります。きれいな時期になってきました。よく見かけるツユクサです。雨あがりに撮りました。ムラサキツユクサ。今年はあまり出会えませんでした。なんでだろう。トキワツユクサ。少し小さめの花です。ムラサキゴテン。葉っぱが面白い色ですね。一番珍しいとおもわれるのがメガネツユクサ。少し花は大きめ。とってもかわいいのです。
2021/07/27
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みなさんは蚊によく刺されますか?昨日読んだ新聞にこんなことが書かれていました。「O型の人が一番蚊に刺されやすく、A型の人が一番刺されにくい。」という研究がある。ただしその理由はよくわかっていない。うーん、確かに身近にO型の人が何人かいますが、蚊に刺されやすいようです。でも、A型のみなみたっちもかなり蚊に刺されやすくて蚊対策をいつも行っています。(家の周りに蚊取り線香をいくつか炊く、外に出るときは肌の出るものは着ない・・・靴下も必ず履き夏でも手袋もする) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前回のモミジアオイと同じアオイ科フヨウ属のタイタンビカスです。タイタンビカスは株式会社赤塚植物園がモミジアオイと特定のアメリカフヨウを掛け合わせて作られたものだそうです。とにかく花が大きいです。直径15~25センチもあります。この蕊は他の花ともよく似ていますね。蕾は濃い赤でかわいい。(#^.^#)縦ならびの二輪。いずれの一日花です。白いタイタンビカスもありました。
2021/07/25
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オリンピック開会式を見ました。リアルタイムでテレビを見るのは久しぶりです。最初の方は、「ふーむ、こういうのをやるんだ。」という感じ。ただ、退屈なところもありました。('◇')ゞそれにしても入場行進は長いなー。日本まで見ないうちにテレビは消して録画は残しました。各国の入場は、マスクはしていてもかなり密な国もありました。選手、スタッフに感染がひろがらないか心配になってしまいました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誕生お祝いの温かいメッセージをありがとうございました。m(__)m昨日のブログで「赤勝て」に登場したモミジアオイです。アオイ科フヨウ属です。ハイビスカスに似ていますね。葉っぱがモミジに似ているところから名前がついたようです。紅蜀葵(コウショッキ)とも呼ばれます。横顔も素敵でした。一方、こちらは花びらの幅の広いタイプ。アメリカフヨウとの交配種が多くつくられているとのことです。夏空にむかって。おまけはムクゲ。これもアオイ科フヨウ属です。もう一つおまけ。これは、タチアオイ。アオイ科タチアオイ属です。
2021/07/24
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暑い日々が続いていますね。ただ、洗濯物が早くかわくのがうれしくて、ついたくさん洗ってしまいます。('◇')ゞダリアの続きです。ピンクのかわいいダリアが多かったです。咲く前はなんだかおもしろい感じ。開いた花火のような。これは、ちょっと濃いめのピンクでした。こちらはサーモンピンクの薄い感じ。つんと少し上をむいて。落ち着いた黄色系。白は少なめでした。菊のように見えます。('◇')ゞ赤でも真ん中はちょっと白いラインが入っているようです。
2021/07/22
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今季はどのドラマもなかなか見ごたえがあります。ただ、初回すら見終えなかったものあり。「推しの王子様」は、途中で見るのをやめてしまい今後も見ません。('◇')ゞ毎回、感動的なのは「ライオンのおやつ」、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」、「ナイト・ドクター」、「シェフは名探偵」あたりかな。火曜、金曜以外は、ほぼ毎日のように何かしら見ています。朝の連続テレビ小説と大河もますますおもしろくなってきました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダリアの季節ですね。ダリアもいろいろな種類があって、名前はまったくわかりません。('◇')ゞただ、どのダリアにも魅力を感じます。珍しく花びらの少ないタイプです。色がすごく素敵でした。魅惑のダリアという感じがしました。おとなっぽい色合いです。(#^.^#)レモン色というのでしょうか。可愛いダリア。赤と白でゴージャスです。球のようでまとまりのよいかわいいダリア。濃い黄色があざやかでした。菊みたいな感じもしますね。
2021/07/21
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今野敏の「天を測る」は異色の歴史小説でした。歴史小説を書くのは今野敏は初めてとのこと。1817年生まれの小野友五郎が咸臨丸に乗り、実に正確な測量、観測、計算などをして大活躍。幕府にこそ優秀な人材が多いと言い、多くの優秀な幕臣たちと手を取り合って軍艦なども小野友五郎は日本人の手でつくっていきます。咸臨丸の艦長である勝海舟を能力がないのに声だけが大きいとか、異国からたくさんの書物を持ち帰ろうとする福沢諭吉の公私材混同ぶりとか、薩長の手をむすばせた坂本竜馬などはとても批判的に書かれていて、びっくりしました。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・トケイソウを見かけるようになりました。なかなか見つからないと思っていましたが、塀にからませているお宅も何軒かあるようです。目にしてしまうと、通り過ぎることができずにパチリです。('◇')ゞさーて、今、何時なのでしょう?('◇')ゞこれがわりとよく見かけるトケイソウですね。しかし、トケイソウにもいろいろな種類があってよくわかりません。この時計の部品もなかなかよくできていますね。('◇')ゞこのような色には思わずハッとさせられます。あまりにも暑いので、以前撮った水滴ころころ写真を。思わず水まんじゅうが食べたくなりました。('◇')ゞ
2021/07/20
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いつごろからでしょうか?水に花をぎっしり浮かべているのをよく見かけるようになりました。まずは、お寺の手水に。花手水が流行しましたね。観光寺院ではないお寺の水に浮かんだお花たち。夏らしいお花が多いようです。ほぼ真上から。一方、こちらは噴水と紫陽花フローティング。昭和記念公園のHPを見たら、こんな紹介があったので行ってみましたが少し色あせていました。真ん中に緑の紫陽花でハート形を描いているようです。さらに手前にはいくつかのハート形も。(これは、必要なのかなぁ?)ぎっしり紫陽花の詰まったプールみたい。('◇')ゞ少し高い所から、噴水のベール越しに撮ってみました。紫陽花フローティングは、初めて見ました。(今年がお初?それともこれまで知らなかっただけ? 7月18日で終了したようです。)
2021/07/19
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いろいろな百合が目を楽しませてくれます。ただし、庭のユリはスカシユリが終わってしまうと、数が少なくなり、先週には白いユリも終わってしまいました。タカサゴユリかテッポウユリか?上をむいています。雫は花の脇につく感じでした。気になっているのがオニユリのムカゴ。花が咲く前にムカゴはあります。(6月20日の撮影)今は、あちこちでオニユリの開花が見られます。コオニユリは、ムカゴができないのでそれで見分けています。(花の大きさも少し違うのでしょう。)あでやかな百合。ただし、紫陽花とくっついて植えられてありました。('◇')ゞここからは、公園のユリです。タイトルをつけるとしたら「内緒話」かな。(#^.^#)オリエンタルハイブリッド。カサブランカ・コンカドール。
2021/07/17
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今年もグラジオラスが咲きました。最初は赤、次は白、そして白の縁がピンク・・・と咲きました。しかし、ほかの色は未だに咲きません。毎年、もう少しいろいろなのが出てきたのですけれどね。赤というよりは、朱色という感じでしょうか。白のつぼみは少し黄緑色っぽい。倒れてしまったので、切って室内で花瓶に。グラジオラスって、とても不思議な形をしています。(#^.^#)わいわい、がやがや咲きました。夜はこんな感じに。三本目は淡いピンクが縁に入るタイプです。雨の中で「おいでおいで」してるみたい。('◇')ゞ
2021/07/15
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以前、ブルーのアガパンサスを載せました。その後、真っ白なアガパンサスに出会いました。かなり印象が異なっていました。どちらもさわやかさが共通しますね。まずは玉ねぎ?から出てきたところ。('◇')ゞそして、花火みたいなつぼみに。だいぶ咲きました。バックの青いアジサイとは相性もよし。花の様子をアップで。この花はシベが黄色いですね。こちらは、それほどでもない。どういう違いがあるのかな?シキンカラマツです。とてもかわいいお花でした。ピンクの小花に黄色いパチパチした黄色がよく似合う。
2021/07/10
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5月ごろに花が咲いて、夏から実がつき、秋には盛んにヤマガラなどが実を運んでいくエゴノキ。そのエゴノキに実とは違う形のものを見つけました。なんだろう?5月のエゴの花の写真です。最近、見たエゴの木の実。なんだかギンナンを思い出してしまいました。('◇')ゞ(昨日はタコウィンナーで、今日はギンナンかい。)ところが、見慣れたエゴの実の他にこんな形のものもなっていたのです。バナナの房のような形のものもありました。ちなみに、家にはエゴノキはありません。調べてみると、これは「エゴノネコアシアブラムシ」というものだそうです。6~7月になると、虫こぶの先端から脱出して、アシボソに引越し。夏の間はアシボソで暮らし、寒くなるとエゴノキに引越して寄生して虫こぶを作る…これを繰り返すとか。バナナ状の先端に小さい穴があいているようですが、そこから移動するらしいです。うさぎのポロリがかじっている一枚板がこんな風になりました。ちょうどおしっこ等で汚れたところが白い目のように見えて、動物(イルカ?・・・目つきが悪いから違うかな?、やっぱりお魚?)みたいになっていました。('◇')ゞ
2021/07/09
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またこの花と実に出会える時期になりました。柘榴は食べませんが、たまに花を見かけるとうれしくなります。花にも一重と八重とあるようです。一重の花が咲いていました。一重の花には実ができます。どんどんふくらんで大きな実になりました。食べられるようになるのは、秋(10月~)ごろのようです。一方、こちらは八重の花です。豪華で目をひきます。ただし、実はできないようです。そして、柘榴の木の下に落ちているのがタコウィンナー。!(^^)!紫陽花の青によく似合う色でした。これは花が終わって落ちてしまったガク部分なのだそうです。
2021/07/08
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最近の読書から。石田衣良 〇「リバース」 △「スイングアウト・ブラザーズ」 ◎「5年3組リョウタ組」 ◎「灰色のピーターパン 池袋ウエストゲートパーク6」今野敏 〇「大義」 △「排除」 △「潜入捜査」 〇「棲月」 〇「宰領」◎「おしゃれ防災アイデア帖」〇「使うなら、どっち!?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は七夕。お天気には恵まれなさそうです。「半夏生」とはいつのことをいうのか調べてみました。「だいたい7月2日頃から7月7日頃までの5日間。2021年は7月2日(金)からにあたります。天文学的に言うと、太陽が黄経100度を通過する日が半夏生となっています。」と書かれていました。半夏生のこの期間は「天から毒が降り、地から毒草が生える」という言い伝えがあった為、農家は半夏生までに田植えを終わらせるという習慣があったそうです。(その他、山菜や野菜の収穫をこの時期にしないこと。また井戸には蓋をすることといった風習があったとか。)それで、田植えを終えた農家の人たちがゆっくり休む期間がこの半夏生となったようです。半夏生のころに咲くのがハンゲショウ。「半分化粧したような姿」という意味合いもあるようです。ドクダミ科の植物です。学名(ギリシャ語)は、トカゲのしっぽのような穂状の花序からつけられた名前だそうです。最近は家の外に植える家も増えていますね。かなり白い部分が多くなりました。
2021/07/07
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先日、今野敏の「回帰」を読み終えました。その翌日にBSでドラマ「回帰」をやっているのを途中から発見。あわてて録画しました。もう後半でしたが、ドラマは小説とはかなり違ったものになっていました。やはりスケールが全然違うので、この場合は小説の方がずっとよいなと思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ムクゲがたくさん咲いています。庭の薄紫のムクゲはだいぶ前から咲き始め、ぼかぼか咲いています。ベランダなどに咲き終わった花が落ちて、汚くなります。かたい蕾と違って、ここまで来るとふわっとしていますね。正面から見るとこんな風にぐるぐる巻きになっています。( ^)o(^ )しっかり咲きました。たくさん咲いています。ここからはよそのムクゲです。真っ白は清楚でいいですね。夏の暑さを反射して吹き飛ばしてくれるような、涼し気な感じが。真ん中が八重みたいになっていておもしろいムクゲ。その横顔です。
2021/06/29
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なんとなく眠い日々が続いています。('◇')ゞ今月は軽い蕁麻疹等が出たりしたので、念のため薬を半分量、飲んでみました。眠気が出る薬らしいので、寝る前に飲みます。おかげで夜中や早朝に目覚めることがなくなりました。そのかわり?なんとなく昼間も眠い。(お昼寝を30分程度する習慣がついてしまいました。)ということで?合歓です。( ^)o(^ )たくさん咲いていてびっくり。ご近所の大きな木ですが、近づけないので遠くから望遠で撮っています。別のところの合歓。夜になると閉じるのは葉っぱですが、そこから名前がついたそうです。花言葉は「歓喜」「胸のときめき」です。眠い・・・ものではなかった。('◇')ゞ睡蓮にもどことなく眠いイメージが。単にの「睡」という文字から「睡眠」を連想してしまうからでしょうか。('◇')ゞ日本のスイレンは一種類のみ。ヒツジグサ。白い睡蓮は目が覚めるような。花言葉は、「清純な心」「信頼」「信仰」。やっぱり眠いには無関係ですね。(#^.^#)
2021/06/26
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クサギという木は比較的知られていますが、ボタンクサギの方はどうでしょうか?クサギほどよくはお目にかかれないような。「どっちも知らない」という声も聞こえる気も・・・。('◇')ゞある日出会ったのがこれなんです。かわいいつぼみが並んでいる姿にやられました。(#^.^#)真横から見たのは感動しませんが、アリさんと大きさ比べができますね。ぽつぽつ咲いたのが、アクセントになってこれまたすごくかわいい。(#^.^#)牡丹臭木(ボタンクサギ)は中国原産のクマツヅラ科の低木です。半球状の花をボタンに見立てて、葉に臭気があることから名づけられた名前だそうです。だいぶ咲いてきました。真上から見てみたらこんな感じ。ほぼ満開かな?臭いは葉や茎の剪定の時に気をつければ、あまりにおわないそうです。
2021/06/25
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大好きなアガパンサスもあちこちで開花しています。つぼみの時は玉ねぎみたいだし、開いてくると花火みたい。(#^.^#)色もさわやかでこの時期、出会えるとうれしくなります。右側に玉ねぎの皮がついていま・・・・せん。( ^)o(^ )中からわやわやと出てきました。針山の針?どんぐりのせいくらべ?どことなく花火みたいな。思い思いに咲き始めました。まとまってみてもきれい。部分的に見ても素敵な花です。オレンジ系と相性がよさそう。('◇')ゞ
2021/06/24
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ネジバナの季節ですね。早いものは先々週あたりに見つけました。雑草の中にある感じでしょうか。巻き方も、色も少しずつ異なります。児童公園でドクダミやニワゼキショウと一緒にネジバナも見つけました。こちらは庭に出てきたもの。かなり背が高く、時期も早かったです。今は、すでにてっぺんまですべて咲き終わって茶色くなってしまいました。そのあと、庭で見つけたのがこの二輪。まだ初々しい。(#^.^#)上の二輪をほぼ真上から撮ってみました。これはうちの庭ではないですが、珍しいシロネジバナを見かけました。反対側からも撮ってみました。なんだか白にひかれます。だいたいはすっとまっすぐ上にのびるのですが、こんなのも見ました。さらにこんなのも。どうしたのでしょうね。
2021/06/21
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このところ、あちこちでマロウを見かけます。かわいいお花でつい撮ってしまいます。そこへ蝶などが来ているとよけいうれしくなります。マロウは別名ゼニアオイと呼ばれています。来ました来ました。モンシロチョウ。葉っぱで全身が見えませんが吸蜜中のようです。花言葉は「穏やか」「柔和な心」だそうです。見ているとほっとする感じがします。カスミソウといえば、花束の中に入っているもの。お花屋さんでしか見かけないものだと思っていました。しかし、地植えのものに出会いました。遊歩道のようなところに植えられていました。
2021/06/20
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去年は見られなかったハナショウブ。今年はなんとかぎりぎり?見ることができました。初夏の風物詩は紫陽花とハナショウブ。特に花菖蒲は涼し気な感じがします。青系の花が多いからでしょうか。これは紫部分がにじんだようになっていました。涼しさを感じるのは花菖蒲は水と縁があるからでしょう。まれに、水がたりなそうになっている花菖蒲を見かけますがとてもかわいそうです。清楚ですっきりしています。バックはスイレン。どことなく和風で趣を感じました。
2021/06/17
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営巣しかけて、途中でやめてしまったシジュウカラ。かなり待ちましたが、万一、巣箱の中で問題が発生していたりすると困るので、思い切って中身を確認しました。想像と違ってきれいなものでした。卵も産んでいなかったのかもしれません。巣箱の中身をそっと庭に出してみました。上から撮ったところ。今度は真横から撮っています。巣材の苔をたくさん集めてふわふわのベッドになっていました。ここまでがんばったのにもったいないなあ。別アングル。ふわふわの白いものもよく集めていますね。たまに庭でうさぎのブラッシングをするので抜けたうさぎの毛も使ったのかも。('◇')ゞなんだかおいしそうな?蕾です。♪いーまでは指輪も まーわるほど・・・♪クチナシです。ものすごく良い香りが漂っていました。一重のクチナシも見かけますが、八重の方が好きかな。なんだかおいしそうな色形なので。('◇')ゞ
2021/06/16
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