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いくら暑いといえども、16時を過ぎれば日差しも弱まります。吹く風も涼やかで心地いいものです。なんだかんだ言って、まだ6月。夏本番の刺すような暑さが訪れるのはもっと先みたいですね。(来ないでいいんだけどさ)ガス橋緑地野球場にて、16時から1試合。土曜日に予定が入っていた私は、この試合が先週唯一の草野球でした。この日はいつもお世話になっている『へたっぴリーグ』の試合。へたっぴリーグとは、読んで文字通り『へたっぴ』を自称する草野球人が集うリーグです。中には上手い人もいたりするけど、ちゃんとへたっぴな人たちに配慮してくれます。首都圏で100チーム以上が所属する巨大リーグなんです。興味のある方はぜひお越しください。へたっぴリーグ公式サイト今日はお互いに知り合いのチーム。前からずっと対戦しようしようと言ってたんです。でも都合が合わなかったり雨で流れたり……今回、ようやく対戦できました。冗談を言い合いながら、お互いに言い合いながら。和気あいあいと過ごす草野球は最高ですね。スコアボードの上では僕らが勝ったそうですが……そんなことはどうでもいいのです。今日も夢心地のままで過ぎた、最高の2時間でした。相手の方々と再戦を約束し、笑顔でグラウンドを後にしました。試合の後は、チームメイトと鶴見のラーメン『大黒屋』へ。歴史の長い家系ラーメンです。ここはネギラーメンが美味しいんですよ。ご覧のとおり、ネギがドカーン!ネギは青ネギ、白ネギ、辛ネギを選べます。どれも美味!中華そばのエッセンスも感じるあっさりスープにガッツリとパンチを加えてくれるんです。僕はこのネギラーメンに、さらにネギ増しするんです。ネギの下にはチャーシューも増してます。昔ながらの硬めのチャーシューがまた美味い。野球終わりの身体には塩分がしみる〜♡今日の思い出とともに、ガッツリ噛み締めました!締めの飯まで含めて、草野球の楽しみと言って間違いないですね!次の草野球は、また日曜日の1試合だけ。もう今から楽しみです!
2025.06.30
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前回(146.53)よりもアベレージが下がる結果に。それでもここ最近ではよく投げられた方ですが。ストライク率は増加も、誤差の範囲内。スペア率は少し下がってしまいました。良かった点は、トップピンブレイク率が大幅に上がったこと。これにより、1投目の平均倒ピン数が劇的に改善しています。せっかく2投目の本数を減らせているのだから、それをいかにしてスペアに結び付けるか。投げミスは仕方ないとして、そもそも狙い方が違ったと感じる場面が非常に多かったです。スペアを取れるイメージが湧いてないから、狙い方が分かりません。これに関しては、経験と思考しかないでしょう。このストライクが理想的でした→動画①このスペアは嬉しかった!→動画②真っ直ぐ転がそうとして、かえって身体とボールが離れてしまう場面もありました。中央のスパットとその一つ隣のスパットの間を通す。そこからほんの少しだけ、ナチュラルに左に曲がればヘッドピンです。この再現性が上がれば、まだまだスコアは上がるはず。今週は早く帰れる日も多いので、もっともっと投げ込みます!
2025.06.29
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高校野球の監督をやっていた身として、夏を前にすると胸が騒いできます。もうおそらくお呼びがかかることはないんだろうけど、今から指導させてもらえるとしたら……そんな夢物語を思い描きながら、今日も勉強です。落合博満 アドバイス 指導者に明かす野球の本質 [ 落合 博満 ]楽天で購入これを読み始めました。さっそく思うことがあったので、書き残しておきます。第一章 第二項『不調のエースか、好調の控えか ――勝つための起用法』より落合博満氏が中日ドラゴンズのアドバイザーを務めていた2016年。視察に訪れていた都市対抗野球において、出場32チームがベンチに何人投手をいれているか調べたところ、8割近くのチームが6〜7人でした。落合氏いわく、都市対抗を勝ち抜くなら投手を『9名』入れたほうがいいそうです。一戦必勝のトーナメントにおいては、調子の悪いと分かっている投手を引っ張りすぎると致命傷となります。投手をどんどんつぎ込む必要がある。だからこそ投手の頭数が必要なのだと。僕が高校野球の監督時代、同じ地区に名将と呼ばれている監督さんがいました。女子が多く、野球部の部員は慢性的に足りない商業高校。にも関わらず、毎年夏の大会で勝ち上がれるチームを作ってくるのです。そのチームと対戦した際、あまりに大胆な作戦で驚いた思い出があります。先発投手を初回で諦め、2番手投手も打者二人で交代し、3番手投手も1イニングで下ろして……とにかく、捕まりかけたら投手交代を繰り返すのです。当然、投手交代のたびに投球練習の時間が挟まります。こうなると試合も間延びして、なんとなく戦闘意欲を削がれてしまい……チーム力も部員の数も、こちらが圧倒的に上回っています。5回コールドだって視野に入っていたんです。しかし相手の奇策に押され、思うように力を発揮できませんでした。なんとか7対4で勝ったものの、負けたような気分です。試合後に、相手の監督さんにお話を伺う機会がありました。なんと、『部員12名のうち、10名に投手経験を積ませた』と言うのです。「投手が多いと、いろいろ得だよ」試合中の厳しい表情を解いて、優しく教えてくれた監督さんの顔が、今でも脳裏に浮かびます。部員が12人しかいないのだから、投手を代えるのも一苦労のはずです。守備位置だって大きく入れ替わるし、いつでも投げられるように肩を作っておかなきゃいけません。それでも、出てくる投手が大きく乱れることもなく、守備に綻びが出ることもありませんでした。キャッチボールからコントロールを意識して。守備位置ごとの動き方を頭に叩き込んで。相当な準備があったに違いありません。名将と呼ばれる人は、眼の前の一線を勝ち抜くために綿密な計画を立てて、周到な準備をしているものです。強いチームとは、『勝ち方に再現性があるチーム』だと思っています。勝ち筋を作り、導くこと。これが監督の仕事なのでしょうね。
2025.06.28
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華金でもジム活。今日は脚トレです。サクッと参りましょう。今日のメニュー・ヒップアダクション 10回×3セット・ヒップアブダクション 10回×3セット・ケトルベルランジ 10回×3セット・カーフレイズ 20回×3セット・アブドミナルクランチ 10回×3セットストレッチをじっくりやって終わり鍛えなくていい部位なんて無いことを、歳を取るごとに実感します。若い頃は、脚トレと言えばスクワットばかりやってたもんです。『脚全体が鍛えられるからいいだろう』甘い考えでした。同じ動きばかりを繰り返した結果、腰回り、お尻周りの筋肉はあまり強くなりませんでした。その結果、ぎっくり腰の連発です。マシントレーニングも活用して、細かい筋肉も鍛える。同じ動きばかりになるのを避ける。ジムに通うようになった頃の自分に伝えたいですね。高校野球をやってた頃の自分にも伝えてあげたい。『コレだけやってれば鍛えられる』そんな魔法みたいなトレーニングは存在しないのです。地味に、地道に、実直に。まだまだ頑張ります。
2025.06.27
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沖縄、北海道では夏の甲子園予選が始まっていますね。、それ以外の都府県でも続々と組み合わせが決まり、開幕に向けて準備が進んでいます。部員不足のチーム同士が合同で大会に出場する、いわゆる『連合チーム』が増加しているそうです。2024年の選手権大会は133の連合チームがありました。403校、実に高野連加盟校の10分の1程度が連合を組む状況になっているのです。選手のエントリーが出揃っていないので2025年はどういう状況になるかわかりませんが、去年と同等か、あるいは増加していてもおかしくはないでしょう。背景には野球部員の減少があると言われています。少子化に加え、旧態依然とした『野球部らしさ』が子どもたちに二の足を踏ませていると言われております。長髪OK、休養日の増加など対策は打たれていますが、それでも野球部員の減少、連合チームの増加には歯止めがかかっていない状況です。一方で……強豪校は部員を余らせています。3年間公式戦に出ることも叶わない。そんな選手もザラにいます。ベンチ入りから漏れた選手が背番号のないユニフォームに身を包み、スタンドから声援を送る。高校野球の風物詩とも言える光景です。彼らはスタンドで応援するために入学したわけではありません。野球をやりに、試合に出るために進学してきたはずです。プレー機会、公式戦出場経験が偏る。3年間の努力を見せる舞台すらない。これもまた由々しき事態です。余っている選手はたくさんいるのに、人手不足で悩むチームがある。どこぞの産業界で起きている構図が、高校野球でも起きています。この人材の偏りさえなんとか出来れば、単独校名で出場できるチームが増えるはずなのです。実は『連合チーム』以外にも、部員不足のチームが出場する方法があるのです。高校野球には『派遣選手』という制度も存在します。部員が足りないことが分かっているチームが申請し、他の高校の野球部員を借りることができる制度です。草野球の助っ人みたいな制度が、高校野球にも存在しているんです。『派遣選手』制度を活用すれば、部員不足のチームでも単独で出場でき、公式戦の土を踏める選手も増える。まさに、今の高校野球の状況に適したルールと言えるのではないでしょうか。2024年4月、青森県春季大会。部員が5名しかいない柏木農業は、弘前学院聖愛からベンチ外選手を5名借りて出場しています。柏木農業は夏にも聖愛から3名借りて出場。延長で敗れはしましたが、無事に単独チームで戦い抜いています。連合チームの制度ができて10年以上になりますが、その難しさも浮き彫りになってきています。秋に連合を組んでいた相手が、春に新入生を迎えて単独で出られるようになってしまい、また連合相手を探し直さなきゃいけないとか。監督ごとに指導が噛み合わず、チーム方針が右往左往するとか。勝っても自分たちの校歌を歌えるとは限りません。1試合ごとに代わりばんこです。神奈川県で9校連合が組まれたこともありましたが、この場合は決勝まで勝ち進んでもどこか1校は自分たちの校歌を歌えないことになります。『派遣選手』制度を使って単独チームで試合に出られれば、上記の問題はすべて解決できます。そのうえで、本来ベンチ外だった選手に出場機会を与えられる。願ったり叶ったりな制度であることは間違いないはずなのです。現在『派遣選手』は、「母体のチームが5人以上であり、かつ派遣を受けて10人以下となる」ことが条件です。もうちょっと条件を緩和してもいいのかなと個人的には思いますが、まあまあちょうどいいバランスにも映ります。2、3人足りなくて仕方なく連合を組むよりは派遣選手を入れて単独で出たほうが良いでしょうし、強豪チームに埋もれてベンチに入れなかった選手にもチャンスが生まれるのは、非常に良いことのはずです。どうか、この『派遣選手』の制度がもっともっと認知される、そして活用されてほしい。そう願ってやみません。
2025.06.27
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久々に時間が空いたので、職場からスポーツジムに直行。さすが世界規模のフィットネスクラブ。どこにでもありますよね。仕事帰りでも遠征先でも重宝します。それでは、今日も参りましょう。今日のメニュー・チェストプレス 10回×3セット・ペックフライ 10回×3セット・ディップス 10回×3セット・コンパウンドロウ 10回×3セット・ラットプルダウン 10回×3セット・バックエクステンション 10回×3セット・アブドミナルクランチ 10回×3セットじっくりストレッチして、おしまい!トレーニング後はやっぱりプロテインですよね。いつもこれを飲んでいます。美味しいのでオススメ。送料無料 明治 ザバス ミルクプロテイン 脂肪0 バナナ風味 200ml×24本入(12本入×2セット) MILK PROTEIN プロテイン savas バナナ 紙パック ★楽天で購入多趣味な人間に最も必要なのは健康です。とにかく身体を鍛えて体力をつける!そして、楽しむときは思いっきり楽しむ。これに尽きます。それに、仕事のあとに鍛えに行けば飲み歩かなくて済みますからね。お金を節約すること、それもまた趣味のために大事なことです。まぁ、呑むことは呑むんですけどね……
2025.06.27
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昨日のボウリング。平均スコアも上がってきました。いろいろ試してる間にスコアは下がり気味だったので、この結果はひと安心。ただ、ストライクが少ない……原因はヘッドピンブレイクの少なさ。ヘッドピンを外したらどうしようもありません。https://youtube.com/shorts/agMpUanltvM?si=cH_4Lm4LJQht8wn3右に外す時はまっすぐ歩けているか。左に外す時は欲張って腕を振りすぎてないか。チェックして丁寧に投げましょう。それにしても、昨日はいい気分で投げられたんです。隣のレーンが家族連れ。お父さんとお母さんと、小さな男の子。男の子はまだボールを持つのだって大変そうでしたが、お父さんの真似をして頑張っていました。ボールをゴシゴシ磨いて、ハンドドライヤーに手を当てて……確実に意味は分かってないけど、とりあえずやる。神社のお参りみたい。『お参り』を済ませつつ、一生懸命の投球。ミスって隣のレーンに投げちゃったこともあったけど、最後は見事スペアを獲得! 飛び跳ねて喜んでいました。よっぽど楽しかったみたいで、「投げたい投げたい」としきりにおねだり。最後帰る時は「まだやりたい」とベソをかくくらい、ボウリングが好きになったみたいです!去り際、なんと男の子が僕に「ありがとうございました」と頭を下げてくれたんです。陰ながら応援してたつもりだったのですが、気付かれちゃったみたいですね。可愛くてお利口さんな男の子のおかげで、自分も頑張れました! 僕も見習って、無邪気にボウリングを楽しみたいと思います。でも、僕が始めたての頃より男の子のほうがずっと上手だったのは、ちょっとジェラシー。
2025.06.26
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天気予報通り、昨日の浦和競馬は大荒れでしたね。途中の2レースほどが中止になりました。それでも天候は回復して、なんとかメインレースは開催されました。悪天候の時は内枠が前残りしやすいものです。内枠に実力馬が揃っていたのもあって、ほぼ順当と言ってもいいレースでした。実は4番マーブルマカロン……というより、笹川翼騎手に注目していたんですけどね。笹川騎手は前レースも4番から出走。どのコースに出したらいいか、掴みやすい状況にありました。加えて内枠、3番がコース取りの上手いルメール騎手、2番が逃げ馬のシャルル。恵まれた内枠に合わせてついて行ければ勝機は見えるかな、と。しかし実際に上がってきたのはお隣、5番のムエックスでしたね。重馬場でも勝利した実績のあるムエックス、今日も勝負強さを発揮しました。張田 京調教師が育てた馬を、息子の張田 昂騎手が見事に乗りこなしました。ふだん船橋競馬所属の競走馬と騎手が話題になることは少ないので、この躍進は嬉しいところでしょう。さきたま杯は終わりましたが、浦和競馬はあと2日間あります。重賞でも一般競走でも配当金は同じですし、引き続きよく考えて頑張るとしましょう。では。
2025.06.26
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雨の音で目が覚めました。結構降ったんですね。今日は降ったり止んだりの予報が出ています。さて、本日は浦和競馬の重賞『さきたま杯』。指定交流レースということで、ふだんはJRAのレースに出ている競走馬やジョッキーも参加するレースです。個人的な注目馬は……1番 エンペラーワケアフェブラリーステークスでも掲示板以内に入着、3月の高知競馬重賞『黒船賞』でも3位。中央競馬でも着々と実績を積む人気馬に死角はない……と思いたかったのですが。先述した通り、雨なんです。エンペラーワケアがここまで経験した馬場は稍重まで。天候が回復せず馬場が悪化したら……まったく読めません。ひょっとしたら大荒れ展開もあり得る『さきたま杯』、天候も注視しましょう。特に貼るべき画像がないので、いつか食べた浦和競馬のカレーでも紹介します。家庭的な黄色いカレー、お野菜ゴロゴロで美味しいですよ。では、また。
2025.06.25
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