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14時間のフライト時間と、成田エクスプレスでヨレヨレになりながらやっとホテルに到着した。東京駅から乗ったタクシー、このホテルまで1メーター。それが人が道を知らないと思ってか、かなりグルグル回り道をされる。いつもなら道ちゃうやん 最短距離行って と文句を言うが、今日はかなり疲れてるんで、もーどーでもして感覚だったさ。日本からのANA便が遅れて到着。この時点で、離陸は30分遅れていた。それが今度は出発便の乗客が持ち物検査で引っかかって、搭乗拒否をしたか、されたかで、その乗客の預け入れのスーツケースを降ろさなければならなかった。これで合計1時間以上遅れて出発よ。機内に15時間以上いたさ。んが、今回初めてこの長い時間を苦痛と思わなかった。というのも、催眠作用のある風邪薬を飲んで寝たり、映画を観たりしてたから。よく乱気流で機体が揺れたりするが、寝ている時は揺れているのも結構好きかも。気持ちよく寝られるし。んでね、寝ていながら意識がある時は、機内の騒々しいのがまったく聞こえないのさ。それがシャボン玉が割れたような感じで、意識がはっきりした瞬間急に騒がしくなるみたいな。飛行機は結構好きざんす。たぁだ、シャンパンと薬で寝すぎて最後の機内食を逃す。これはちと辛い。確かに途中、クラブミート&ベーコンサンドを食べたが、その後6時間何も食べてないのさ。気がつきゃ、着陸1時間前。そうそう寝ながら意識がある時、魚のようなチーズのような匂いがした。きっと誰かが軽食で和食か何かをオーダーしたんだと思った。んが、その匂いの正体は、隣に座ったオヤジが靴下を脱いだ瞬間だったことが判明。心地良かった眠りから一気に現実の世界へ引き戻される。密閉された機内で靴下脱ぐなよ。よりによって私の隣でかい? チェックインの時は、カウンターの人がわざわざ隣に誰もいない席を選んでくれた。それが出発間際にビンボーくじになろうとは。ホテルにつくなり築地に繰り出す。日本に着いたら築地のお寿司よっ!! んが、やっぱ夫のいない一人は寂しいざんす。自分でも驚いたことに、イカとエンガワとタコの吸盤だけで終わってしまった...んで今、夫とTELで話して元気になってキリンのチューハイ 氷結を飲んでるわけさ。用事を済ませたら、早くサクサクッとアメリカに帰ろうっと。
2010/02/26
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明日里帰りをすることをすっかり忘れていた。さっきやっとパッキングをする。と言っても、15~30分ほどで完了。学生時代は、帰省やら遠征やらで、社会人になってからは出張で、そして結婚してからは里帰りや義両親宅へでいつのまにかパッキングには慣れっこになってしまった。特に今回は、いつもは用意していたお土産を買いに行く時間がまったくなかったんで、2個あるうちの大きい方のスーツケースは空っぽ。小さい方のスーツケースも頼まれ物と、洋服一式を除いたら何もないざんす。今回の里帰りは法事のため。今回を逃したら次は13回忌で6年後なんで、どーしても今回帰りたかったのさ。んができれば夫と一緒に帰りたかったなぁ。私達は10年ほどずぅっと一緒に過ごしてきている。はっきりとは覚えてないが、確か離れ離れになった日数は私の里帰りを入れても、約10年の間に3ヶ月もない。里帰りを入れなければ20日ほどだったはず。後はいつも一緒にいる。いつもだったらお一人様里帰りを、思いっきり弾けて楽しんでいたが、今回は一人で帰るのがとても寂しい。去年辺りからずっと感じていることがある。それは結婚した相手が、夫で良かったってこと。確かに大ゲンカはするし、この先何があるかわからないが、どれだけ大ゲンカをしても夫と結婚したことを後悔してないし、言葉にして伝えている。毎日ずぅっと一緒でかなりウザイが、それでも一緒に里帰りをしたいと思う。んで帰りの日付変更可能な航空チケットにした。用事を済ませ、お友達と会って、お土産を買い込んだらサクサクッと帰ろうかと。結婚し移民ビザを取得した時は、それまでのように学生ビザのお客ではなくなって永住者としての渡米で、機内へ搭乗が始まったあとでもアメリカに行きたくないとTELで夫にグズグズ言っていたっけ。それが今では一刻も早くアメリカに帰って来たいと思うようになった。← 夫と一緒だと、いつまでも日本にいたいがケチでもウザくてもいいから一緒にいたいと思うさ。ところでさ、私がいない間の夫の食料品を買いに行く。ええ、料理をしない夫の食事はTVディナー。オマケに今回はセールで1ドルとなっていた。仕事を抜け出しショッパーズへ。お昼過ぎと言うこともあって、店内はかなり空いていた。んでレジへ並ぶ時、失敗する。セルフチェックの方へ行ってしまった。自分でバーコードをスキャンするヤツ。んでスキャンするたび機械が大きな声で値段を読み上げてくれる。機「1ダラー、1ダラー、1ダラー、1ダラー... 49センツ、49センツ、49センツ...」大きな声が響き渡る店内。セール品ばかりを買った私。後ろには結構イケてるにぃちゃんが... あ~恥ずかすぃ~夫がTVディナーが好きでぇ~、私もしばらくいないしぃ~ と誰も聞いてない一人言い訳をする。せめてさ、ジャイアントみたいに定価を言ってから、いくらセービングしたって言ってよ。教訓: 空いたグローサリーではセルフチェックには並ぶべきではないP.S. ずっと前にメールをいただいていた、西海岸のMAさん、東京近郊のKHさん、日本についたらメールします
2010/02/25
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犬が逝って明日で二週間になるが、なかなか落ち着かない。と言うのも、周りがうるさすぎる。夫も私もかなり疲れている。犬が逝った。これだけではダメなわけ?どーしてそれ以上突っ込んで知りたがる?まだ詳細を話せるほど落ち着いた訳ではない。つーか話すつもりはまったくねぇよ。放っておいてくれ。今のコンドは、犬にとっての環境はとても良かった。広々としたフィールドが側にあり、ドッグランには持って来いである。またゆっくり歩いて散歩できる環境にもある。んが、このコンドの住民はかなり面倒。周りに必ず一人や二人はいない? 人のことを必要以上に知りたがる人が。古いところで言えば、確か“ひみつのアッコちゃん”にいるような、チカちゃんだっけ?名前、「情報、情報~♪」とか言いながら、とにかく人のことを聞きたがる人。そのチカちゃんが団体でいるようなのが、うちのコンド。夫もかなり疲れている。私達は、ここから引っ越したい思いと、あまりにも犬の思い出が詰まり過ぎて引っ越せないジレンマの中にいる。うるさいのは住民だけではない。義母のリンダのTELも続いている。リンダからしてみれば、約二週間近く息子夫婦がTELに出ないのだから、それなりに心配なのはよくわかる。こんな時は、息子である夫が彼女に説明するべきなのだ。んが、夫は徹底的にリンダを避けている。昨日、夫がやっとリンダと話す。その際、私はまだ沈んでいるんでTELには出ないこと、私達は犬のことを詳しく話すことはまだできないんで時間をくれるよう彼女に説明してもらうようお願いした。んが、犬が逝ったことを言った途端、TELの向こうで大騒ぎするリンダの声がカウチに座っていた私にまで聞こえてきた。そこから根堀歯堀聞きだす。9日だの、安楽死だの、火葬だのの単語が聞こえる。時折、夫の顔が歪む。どーしていろいろ聞くよ?んで、昨日がダメでも月曜日に彼女に私からTELをするように言われる。のらりくらり断る夫。だったらリンダがかけてくると言い張る。これも断る夫。“まだreadyではないんで、時間をくれ”の一文を書いた紙を夫に見せるが、最後までリンダには言わなかった。このたった一文で、時間をくれ距離を置いてくれるのに。このたった一文で、しばらくの間は静かに過ごせるのに。ここから夫がリンダに口答えできない不甲斐なさで大ゲンカをする。これではまるで彼女の“息子”と結婚しているようなものである。“息子”である前に、独立した一個の家庭を持った“主”である自覚がない。優先順位が、おしゃべりで好奇心一杯の母親が先で、犬を悼んでいる妻は二の次となっている。数時間後、怒ってジムへ行っていた夫が帰って来た。そして静かに話し始めた。“時間をくれ”とリンダに言っても、彼女には理解できない と。(やっぱりウマシカか!?)リンダが、彼女の母親(夫にとって祖母)を亡くした時、彼女は人にしゃべることによって自分を癒していたらしい。彼女の母親が亡くなった直後から、家族の誰もが驚きあきれるほど人にしゃべり続けた。葬儀が終わってもずっとずっと。これがリンダの癒し方だそうな。なので沈黙でいることは、彼女には理解できないそうな。“そっとしておいてくれ”と言っても、返ってことがややこしくなるだけだそうな。それよりも徹底的に彼女を避ける方が、まだ言葉にするには辛すぎる犬の思い出や自分達の気持ちを守ることができると。人に何もかもしゃべる続けることが癒しになると聞いて、少なからずショックを受けている。私とは対極である。もしかしたら私の友人もこのタイプかも知れない。だからパーティだのなんだのと勧めてくるのかも。いろいろな癒し方があるのはわかったが、やはり私には受け入れられない。もう少し静かな時間が欲しい。
2010/02/23
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このところ、少し仕事をしただけでかなり疲れる。夕食後ツルッと寝入って、今頃起きたりして。昨日、犬が10センチ四方の小さな木の箱の中に入って帰って来た。小さいがずっしりとした重さがある。9日ぶりに一家が揃う。先週金曜日に夫が、バレンタイン用と犬用に3ダースの花束を買って来た。バレンタイン用のバラの花束はそろそろ枯れかけているが、犬用のカーネーションはまだまだ新鮮である。← なぜカーネーション?の突っ込みはなしで今日もボチボチ仕事をしている。と近所の人がクライアントとして来ていた。ここまでは良かった。彼女のTax Returnが終わって帰りがけ、わざわざ私のボックスにやって来た。んでうちの犬にお悔やみを言われる。なぜ知っている?そう根源は夫。アンタ、ホントーにリンダの息子よな。しっかしどこまで喋りよっ!!! あれだけしばらくは話すのはやめようって話して、涙ながらに了解していたのに。なんかさ、すでに職場でもお涙頂戴気分で話しているのが目に浮かぶさ。まったく犬もチープに扱われたもんさ。ええ、もちろん大ゲンカざんす。ええ、もちろん夫は誰にもしゃべってないと逆ギレをして喚き散らす。アンタ、ご近所さんがはっきりとアンタからって言ってるさ。ここで疑問。しゃべりってさ自分のプライバシーをあまり親しくもない人にペラペラしゃべって、一体何を得るわけよ? 満足感? 注目が欲しいわけ? それとも同情? 夫に聞くが、曖昧な答えしか返って来ない。今の気分でリンダと話したら、この辺を思いっきり責めてしまいそうな気がするさ。しゃべりってさ、私から見るとオツムが弱そうにしか見えないってことも言ってしまいそう。ただ少し夫を擁護するなら、近所の人に会う毎に犬のことを聞かれるんで、夫は無視もできなければ、嘘もつけなかったんではないかと思う。んが、しゃべってないと私に嘘をついてどーする?ただ少しリンダを擁護するなら、軍人だった義父ビルの仕事の関係で引越しを繰り返して、新しいオフィサーズワイフ達のグループに入るには、プライベートを切り売りするのも処世術の一つだったのかも。それがそのまま身についた?それからもう一つ犬のことで困っていることがある。2月初めに、犬の調子があまり良くないことをアメリカ人の友人に伝えた。それから3日も空けず連絡が入るようになった。私達夫婦を励ますパーティを開きたいと。何度も辞退した。そして犬が逝ってから、ずっと周りをシャットアウトした。犬を火葬した日にまた連絡があり、初めて話した。やはり励ますパーティをすると言う。辞退する。人それぞれ癒し方があるから、それを理解して欲しいことを伝える。彼女は親切でいろいろしてくれ悪気はまったくないが、今は誰とも会いたくないのである。昨日、仕事をしてると受付がメッセージを持ってくる。彼女がうちのコンドの前で待ってると。どーしても私に会ってハグしたいから、私が帰るまで何時まででも待つと。今は仕事以外で人と会うのはreadyではないんで、帰ってくれるよう頼むが聞かない。30分ほどの押し問答の末、帰宅していた夫に彼女への説得を頼んで仕事を続ける。そして今日、帰宅すると彼女からカードが届いていた。もう一杯一杯。今が限界。これ以上踏み込んでこられたら、沸点に達して自分でも何を言うかわからない。彼女はペットを一度も飼ったことがないし、直接の身内を失ったこともない。だからなのか、大切なものを失ったばかりの者の気持ちをわかろうとしてくれない。時間や距離をくれ、黙って見守るということもない。断り方を間違うと友人を失う。やはりこれはもう少しシャットアウトするしかないのか。
2010/02/20
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今日、犬を荼毘に付する。明日、存在も、態度も、愛情も大きかった犬が小さな箱に入って帰ってくる。火葬にした途端、今まで張り詰めていた気が抜ける。なんというか、最後を見届けた感じで、妙に気分が楽になった。今日ほど仏教徒で良かったと思った日はない、例え普段は信心深くなくても。クリスチャンの夫は火葬自体が受け入れられず、私一人で犬を見送る予定だった。今朝、フレデリック手前にある火葬場まで出かけるため車に乗ったところへ夫がやって来た。真っ赤な目をしながら一緒に行きたいと。予定より30分早くHeavenly Daysの火葬場に着く。隣には病院だけではなくてペットホテルも兼ねたGreenbriar動物病院があり、先週木曜日より安置されていたうちの犬も寂しくなかったのではないかとホッとする。ペットの火葬には、他のペットと一緒に集団で火葬される方法と、個別に火葬される方法がある。私達は個別で最後の見送りができる方にした。集団での火葬で灰が他のペットと混ざるより、うちの犬だけの灰が欲しいから。元はロックビルにあったHeavenly Daysが最近ここに移ったばかりのため、まだほとんど何も整っていないようだった。それにしても、別に花束とか飾りつけたものは要らないが、せめて犬を解凍くらいして欲しかった。凍ったままの犬をカウンターにポツンと置くのは、すぐ荼毘に付すとしてもそりゃぁねぇだろう。これってたぶん、まだ準備中と言いながら私達を30分以上外で待たせた、あのよくしゃべる火葬場の人の怠慢だろう。でももう一度犬に会えた喜びと、最後の別れができたうれしさの方が何倍も大きかった。冷たく固まった犬を撫でながら犬にいろいろ話しかける。それに一々反応して答える夫。本当にうるさかった。途中で外へ出るように言うくらいうるさかった。連れて来なければ良かったと少し後悔する。思い出に犬の毛を少し切る。犬が逝った時、獣医も犬の毛を切ってくれたが、最後にもう少し切る。犬との別れを済ませ、犬を抱いて荼毘に付す装置の中へ連れて行く。最後まで自分の手で犬を見送りたかった。今まで私達と一緒に写ったたくさんの犬の写真と私達のメッセージ、それから最期に残した一握りのドッグフードを犬と一緒に置く。ガラス以外なら何でも入れて良いそうである。ドアが閉められスイッチが押されると、諦めと、見届けた安心感とでか気持ちがスゥーッと軽くなる。火葬にする仏教徒で本当に良かったと心から思えた瞬間である。クリスチャンの夫も妙に張り詰めていたものが緩んだようで、とても穏やかだった。この一週間、何度泣いたかわからない。幸い先週一杯は雪のためオフィスへ行く必要はなかったので、夫と二人で犬を偲ぶ。犬が逝った夜、次の大雪を面白がる義母からTELが入る。彼女のTELは無視したが、その時、私は壊れた。それまでも十分夫に義母とは合わないことを伝えていたが、この時初めて彼女の電話には一切出たくないこと、もし一言でも話をしたら二度と元の関係に戻れないことを夫に伝える。それにはそれなりの理由がある。義父のビルが彼女に、離婚はしないが別の人生を生きてくれと言った原因でもある。当分、彼女には関わりたくないと思う。その彼女からのTELを機に、着信音オフにする。その後何度も彼女からかかってきていたようであるが、恐らく明日まではオフのままだと思う。私達は義母のリンダだけではなく、恐らく犬のことを知って根掘り葉掘り聞くであろう近所の人達もシャットアウトした。明日までは誰にも言いたくはない。特に何度も犬の散歩中や、駐車場では車で着いてきたり、私と犬が乗ったエレベーターを止めてまで根掘り葉掘り聞いてきたティッシャの飼い主には決して知られたくはなかった。こんな人達は、知っていても本人がreadyになって話すまで待つことは決してできない人達だ。このコンドでは異常なくらい近所の犬の情報が筒抜けになる。以前からかなりのストレスとなっていた。夫もかなり落ち込んでいる。犬が逝った翌日は猛吹雪の中、一人になりたいからとオフィスに出かけた。ふとすると泣いている。人にはそれぞれ癒し方がある。いくら夫婦でも、その領域には入ってはいけない。じっと時が過ぎて癒されるのをお互い待つ。ただむやみやたらに人に話すのは決して癒しにはならないことを話す。ペットを飼ったことのない人や、実際飼ったことはあっても、ある種の感情が欠けた人もいる。話したことによって返って傷つくこともある。これはペットだけに限らず、身内との別れでも一緒だったりする。話した相手に悪気は全くなく、ただ単にこちらの気の持ちようであるが、話したことを後悔する。だったら沈黙の中にいた方が楽なのである。ただ今回の犬のことで、夫とお互いの宗教の違いが浮き彫りになる。犬が逝ったことによる気持ちを、どう昇華させるかをじっくり話し合う。クリスチャンと仏教徒(+神道)では、なかなか相容れないものがある。宗教の話はいずれまた。とりあえず今日は気持ちが落ち着いているが、明日はどうなることやら。改めて犬の存在の大きさを思い知る。当分は我慢することなく感情に素直になろうと思う。
2010/02/18
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犬の介護を始めて以来、常に時間や数量、犬の状態などを覚える習慣がついていた。それがここ2日記憶が曖昧になっていることに気づく。このまま時が経って正確に思い出すことはあるだろうか?決して忘れたくないことを。一緒に暮らしやすい犬だった。無駄吠え一つしないで、いつも物静かで動いていなければまるでぬいぐるみのようだった。そして綺麗に逝った犬だった。ドッグフードを一握りだけ残し、尿シートもすべてほぼ使い切って、次のを買いに行く前に逝った。犬の身の回りの必要な物をほとんど残さずに逝った。去年の秋、乳腺腫瘍の摘出手術を受けた。その後、最初の乳腺腫瘍の近くに新しいのができたが、犬の年齢や性格を考えて再手術をする気は一切なかった。この腫瘍で逝くなら、残りの時間を痛みをまったく感じさせないよう薬でなんとかする予定だった。寝ることと食べることのみが楽しみな余生を送って欲しかった。しかし、犬が最期となった理由は脳腫瘍。1月の終わり頃、犬の新しい乳腺腫瘍の相談にDel Ray動物病院に行く。基本的に、犬は乳腺腫瘍では末期になるまではほとんど痛みを感じないらしい。そのまま放っておいて、大きくなって重くなった時点で何ら対処をすればいいとのこと。ただ栄養を腫瘍にとられ体重が減るため、どんどん高カロリーのエサを与えるようにと言われる。年齢を考えて、もうアイスクリームでもクッキーでも何でも好きな物を与えていいと。この時に「もし自分が犬だったら、今の状態は幸せかどうか」を考えるように言われる。最期の時が来るまでと、犬が寝たきりになろうが生きながらえさせる、それが果たして犬にとって幸せかどうかを。幸い、その時点でうちの犬はまだ散歩に行き、犬の最大の喜びの、他の犬の匂いを嗅いでいた。この時点では、まだその時ではない。その2~3日後から下痢をする。恐らく少し与えたアイスクリームが原因ではないかと思われた。2月1日、犬を連れてDel Rayに行く。下痢が治らなかったため。約1年2ヶ月ぶりに犬を見た獣医が、犬の痩せ具合に驚く。2年前40パウンドあった体重が、24パウンドまで落ちていた。何か深刻な内臓疾患を疑ったらしい。血液検査をするため、血液採取。が、脳腫瘍の疑いがあるため、今ここで安楽死をさせることを提案される。あまりに突然だったし、何より夫に犬のそばにいて欲しかった。とりあえず血液検査をお願いし、一週間考える時間をもらった。4日後、血液検査の結果が出た。検査結果はすべて異常なしだった。今まで4,000匹以上の犬を診てきたが、こんな犬は初めてでunusualでrareだと言われる。が、脳腫瘍による最期の時はとても近いから考えるように言われる。獣医としても、その最期がいつなのかははっきりとはわからなかった。ただかなり近いと。とりあえずまだ治らなかった下痢の薬をもらって帰る。この時点で、下痢と夜中に歩き回る時少し鳴くようになった以外はあまり変化のない犬に、まだまだ数ヶ月は時間があるものと思っていた。それ以降、夜の徘徊は朝まで続くようになった。時折、鳴き声をあげる。2月に入ってからずっと犬のいるリビングルームのカウチで寝るようになっていた。犬を寝かしつける睡眠薬を与える日と量が増えていく。1月までは、3週間に一回ほどの割合が2月に入って2日に一度くらいの割合となった。まだまだ時間があると思いながら、自分自身にも、そして夫にも覚悟をしてもらうべく言い聞かせる。夫はこの現実をまったく受け入れられなかった。犬が徘徊している夜は、夫は寝ていて現状をほとんど知らなかった。徘徊をしている時、舌を出し苦しく息をし始めた犬。一度、夫を夜中3時ごろたたき起こし、犬を見せる。が、やはり現実をまったく見ようとしない。夫は犬が鳴き止み寝付くまでずっと、犬を抱いてカウチに座っていた。8日夜、犬がウンチをした後、痙攣を起こした。時間にして15秒ほど。それを目の前にしながら、否定する夫。8日夜中からずっと徘徊した犬。徐々に鳴き声が増える。これが犬にとって幸せかどうか。何度も獣医の声が響く。9日午前6時、安楽死を決心する。8時半の獣医が開くと同時に予約をした。起きて来た夫に伝える。夫の反応は記憶が曖昧で覚えていないが、相当ショックを受けていた。10時ごろ、10時間以上にわたって続けている徘徊を止めさせるためと、一番嫌いな獣医へ連れて行く時は恐怖を感じることなく眠っていて欲しいため睡眠薬を与える。最期の時は、安らかに迎えさせたかった。この睡眠薬を与えた直後、犬の歯は食いしばった状態で犬自身も口を開くことができなくなっていた。結果として安楽死させたが、獣医によると、もし持ったとしても後2~3日で、その間壮絶な痛みを伴っただろうとのこと。記録的な大雪で10、11日と動物病院は休診となり、9日を逃したら犬は苦しみながら最期を迎えなければならなかったと。脳腫瘍は症状が掴み難く、いつ急変するかわからない病気なので、獣医でも最期をはっきりとは言えないそうだ。せめて3月一杯は持つだろうと思っていた。ちゃんと歩き回っていたし、エサも逝った朝までしっかり食べていた。安楽死と言いながら、獣医で何らかの延命処置がされるのではないかと期待していた。9日午後、獣医から帰宅する。まだ犬が元気な頃撮ったビデオテープがあることを思い出す。そこにはまだ丸々と太って元気な犬がいた。このコンドの芝生の上で、私にとってはあまり好きではない義両親宅で、タイダルベイズンでのびのび走り回る犬がいた。最期の数ヶ月より、何倍もの長い間、犬は幸せだった。このビデオテープのおかげで、夫も私も犬がいなくなってただ悲しいだけではなく、犬は幸せな生涯を送ったと思えるようになった。このビデオテープのおかげで、今こうして犬の記録を残すことができる。ペットの思い出は、写真よりビデオの方が断然いい。見ながら笑みが出る。犬の写真は数百枚あるが、一瞬を切り取った写真はなぜか余計悲しくなるのである。まだまだ気が張った状態で、恐らくこれからもっともっと落ち込むに違いない。今まで16年間本当に長生きしてくれありがとう。この犬が私の犬で本当に良かった。本当にありがとう。
2010/02/12
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Dec 1993 ~ Feb 9 2010※犬に対するコメントやメールはご遠慮ください。 今はまだ辛すぎますので。
2010/02/10
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大雪の日、お約束のごとく義母のリンダからTELが。実の母親でありながら、夫はTELに出る気はまったくない。いないと言ってくれジェスチャー。リ「昨日TELしたのに、アンタ達はどこへ行ってたのよっ?」 どーやらいつもリンダがTELした時は、いるのが当たり前と思っているようである私「ああ、私はショッピングで、サルちゃんはジムよ。留守電が入ってるのに気がつかなかったわ」 いーえ、留守電はリアルタイムで聞いてるざんすリ「息子は?」私「あ~、サルちゃんね、今雪掻きしてるわ」 夫よ、アンタのために私はウソツキになるリ「犬の調子はどう?」 これは自分の状態を話したいための前フリ私「う~ん、まぁまぁよ。いろんな獣医に診てもらっても、いつもunusualだとかrareだとか言われるのよねぇ」 これホント。こっちの(恐らく10人以上)の獣医に診てもらったが、いつも言われること。まぁ犬の話はいずれこの“unusual”と“rare”に食らいついたリンダ。大きなため息と共にリ「私もねドクターにrareな患者だって言われたのよ」 しっかし、食いつきがいいねぇ~なんでも、去年の秋に行ったペイン何とかセンターでもリンダの右肩の痛みの原因は解明できなかったとな。んで、最終的にMRIと手術を勧められとさ。んが、もともとが仮病なんで、もちろんMRIも手術も受ける気はまったくなし。まるで悲劇のヒロインのように、いかに自分がunusualでrareな患者か話し始めた。犬に対抗してどーするよ? ホント食いつき抜群!!それから1時間6分にわたって一人で喚き続けたリンダ。「あの」、「ところで」、「ちょっと」私が話そうとするが聞く耳まったくなし。機関銃のように話し続けた。私の相槌なんかいらない。自分が話したいだけだから。途中、受話器を置いて用事をする。私が聞いてないことに気づくことなく、ずぅ~っと話し続けてたざんす。日曜日、ブリザードが過ぎ去って晴天!!! 気持ちいいほどきれいに晴れたざんす。前日の雪掻きのお陰で車には思ったほど雪は積もってなかった。とりあえず今日は家でのんびり過ごすさ と思ったのもつかの間。夫が嬉しそうにショッピングに誘ってくる。そう、今日までのセールにクーポンを携えて行こうとな。勘弁してぇ~、一体どれだけ積もってると思ってるのさ? 雪の中歩いて行くだけの価値のあるショッピング? 行かねぇよ。それでも夫はしつこく言い続ける。仕方なく尻を上げる。何度も転びそうになりながらたどり着いたSafeway。物がねぇっ!!! セールになってても、クーポン持ってても意味ねぇじゃん、物がないんだから。パンも、ホットドッグ用のウィンナーも、ケチャップも、水も、牛乳も、缶詰も、あらゆるものが売り切れになっていた。落ち込む夫。仕方ねぇなぁ。Rain Checkの交渉にカスタマーサービスに行く。Rain Checkと言うのは、セールなのにその商品がない場合、セール期間が過ぎてもセール価格で買えると言うもの。Rain Check対象商品とそうでないものがあるので、要確認。ケチャップとパンのRain Checkをもらう。今まで落ち込んでいたのが、急に明るくなる夫。今回のショッピングで、もし丸腰で行ったなら約$28だが、メンバーズカード、セール、それからクーポンを駆使して支払った額は$10.5ほど。約63%オフ。まだまだクーポン初心者の私達、これからも夫の努力は続くに違いない。それより足の筋肉痛。雪の中のSafewayまでの往復で、腿がスピードスケート選手になったような張りよう。意外と足の筋肉を使ってたざんす。んでさ、明日昼頃からまた雪だって。15~38センチほどの積雪だとさ。学校もオフィスも今週一週間は全滅状態。夫の職場は、大体雪が降ろうが駐車場などは除雪をサクサクッと済ませる。んが、今回は除雪車だけではなくて、雪を運ぶトラックが大量に行き交って、今夜の時点でも終わってない。今だかつてこんな事態は初めてである。こんな時ふと思う、一軒家じゃなくて良かった と... もしかしたら家を買うのが益々億劫になるかも。
2010/02/09
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もうねぇ、雪がすごすぎ。画像を貼り付けたいが、容量が一杯で貼り付けられないとさ。今日の午後、まだ吹雪いている時に夫が雪掻きをする。あの時点で今夜にかけてまだ5~8インチ(約12~20センチ)ほどの積雪があるそなんで、後で少しでも楽なように早めに雪掻きをする。車の間を歩く時は、雪は股上まできたさ。つまり尻まで雪の中に埋まるのさ。両足突っ込むと身動きがまったくとれないざんす。んでバランスを崩して両手をつこうものなら、そのまま身体ごと雪の中に沈んでしまうさ。正に雪に溺れるっちゅーヤツさ。車の上に積もった雪の高さは、私の身長よりかなり高い。オマケにややパウダースノーなんで、風が吹雪くたびに舞い上がる。1mほど隣にいる夫の姿が見えにくくなるほど、一旦積もった雪が舞い上がるのさ。最初、夫が一人で雪掻きをしていた。んで隣の車のねぇちゃんが雪掻きを始める。それから私が合流して雪掻き。去年末の大雪の時からずっと思っていたことがあった。それは私達(正確には夫)が雪掻きをしていると、恐らく(いや必ず)私達のスコップやヘルプをあてにしてくるご近所さんがいるってこと。鈍感な夫は、まるで私がクソ意地の悪い性格だと言うが、いーや間違いなくトムは私達を当てにしてるさ。前回の大雪の時、一人で雪掻きをしていた夫からスコップを借りて、夫が側で終わるのを待っているのもお構いなしにいつまでも雪掻きをしてたさ。鈍感な夫は、純粋にトムはスコップを持ってないから良いことをしてあげたと思っていた。私は違うね。トムには何か引っかかることがあるさ。何とははっきり言えないけど、何か信用できないことが。んで、その雪掻きの翌朝、何気に外を見ていると見ちまった、トムが自分のスコップで夜のうちに降った雪を掻いているところを。よくもおポンチな夫を使いやがったな。疑いが確信に変わった瞬間。今日、私達の車はキレイになった。んで隣のねぇちゃんにヘルプを打診するが遠慮される。そこへお約束のようにトムがやって来た。私達が終わる頃をちゃんと見計らってやって来るよね。夫に合図を送る。やっと夫も気づいたようである。今回、トムはスコップを持っていた。んがいかにこの大雪の雪掻きが大変かをしゃべり始める。誰がお調子者のトムを手伝うか!その時、別のご近所のぼっちんの車が雪にはまって身動きがとれなくなった。すかさず私達はトムを放っておいて、そのぼっちんの車のヘルプに行く。トムは自分の車の雪掻きをするでもなくついて来る。もしかしてまだ私達のヘルプを期待してる?ぼっちんの車は4WD。んがタイヤ4本とも雪にとられてスリップするばかり。夫は4WDの構造の説明を始める。アンタ、今そんなことはどーでもええねん。構造上はどーのこーの言うだけで動いたら世話はないって。それより手を動かせ。タイヤの周りの雪を掻け、それからフロアマットをかませるのさ。ぼっちんの車がスリップから抜け出せるまでに30分ほどかかる。その間、トムと一緒に暮らしているキャロリンがやって来た。んが、トムが一言「寒いから中に入ってなよ」ふ・ざ・け・る・な!!! 赤の他人にヘルプは平気で頼むくせに、自分の彼女にはさせないってか? んでキャロリン、アンタも自分達の車なら手伝えば? 日頃皆に愛想の良いキャロリンだが、何となく人間性を見たような気がしたさ。おポンチな夫も、さすがにこれっておかしくね? と気がついたようである。ぼっちんの車を手伝った後、そそくさと帰る。建物に入ると入ったで、フロントデスクと住民が押し問答をしていた。オヤジは車の雪掻きをしたいが、スコップを持っていない。んでフロントデスクで借りようとしていたが、残っていたスコップは小さなもの(と行っても日本でのフツーのサイズざんす)で、大きいスコップがいいとダダをこねていた。ないものはないんだってわかれよ、オヤジ。んで幅が50センチ近くありそうな大きなスコップを持った私をじっと見る。やぁよ、大雪になるって事前にわかっていながら、準備しないで人に借りようとするアンタには貸したくないの。あつかましいにもほどがある。私も無言でオヤジの目をじぃっと見返す。夫と二人でエレベーターに乗った時、夫「あの人、僕達のスコップを貸して欲しそうにしてたよね」私「貸さないわよ。これからまだ5~8インチも積もりそうなのに、いつ返ってくるかわかんないじゃない。手伝って と言われたら手伝うけど、雪のことを知りながら自分では何も準備しないで人を当てにする人には貸したくないわ」 夫 苦笑いをする大雪はおばはんを益々たくましくしてくれるさ。
2010/02/07
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11時ごろ降り始めた雪。まぁ3時くらいから降るだろうと思い込んでいたんで結構慌てる。バタバタしながらDel Ray動物病院に行き、それから食料品を買いに走る。うちは蟻(夫)がせっせとクーポンを集め、キリギリス(私)が他のショッピングも兼ねて買いに行く。パントリーには、このまま雪がずぅっと一ヶ月くらい降って外へ行けなくても困らないくらい充分に食料品がぎっしり詰まっている。特にスープは冬だけのセール品なんで、30缶以上しっかり買いだめしている。んが、シリアルを食べる蟻は、ミルクだけはどーしても必要なのさ。保存の利く米を食べるキリギリスは思う、米を食え と。この雪では恐らく火曜日くらいまではショッピングに出られそうにないんで、重い尻を上げて重いミルクを買いに行くのさ...蟻の集めたクーポンとお店のセールを合わせて節約。んがキリギリスは外へ出たついでに、お一人様ランチを楽しむ♪ すまないねぇ~んでグロサリーに行って見るとぉ... 物がねぇ!!! 棚が空っぽ。特に保存食の缶詰コーナーはガラガラ。ミルクはオーガニックの高いのだけが残っていた。店員達があちこちで商品を補充しているんで、タダでさえ込んでるのに、商品カートで身動きがとれないほど。うふふ、日頃からちゃぁんと買い置きをしているんで、少々物がなくても慌てなくてよ。のんびりアイスクリームコーナーでアイスクリームを選んだりする。おほほ♪そー言えばさ、昨日蟻がガソリンスタンドに行ったら、やっぱガソリンも売り切れだったそうな。皆、雪が降る前は一杯にするのね。例え雪で外に出られなくても...昨日、友人のTax Returnを手伝うため6時半に待ち合わせをする。んが、6時半、友人からまだダウンタウンDCのオフィスを出てないと連絡が。アンタ、もうちっと早く連絡くれない?何でも友人のオフィスの向いの建物に、オバマ大統領が来ていたらしい。そうなるとね、その建物一帯がブロックアウトとなるのさ。もう誰も通りを歩けない。皆オフィスに缶詰よ。下手にドアから顔でも出そうものなら、即警察官が飛んでくるさ(って私か)。どうやら5時半までにオフィスを出れば問題なかったらしいが、それ以降は出入り禁止となったらしい。結局、会ったのは8時前。そこから二人で夕食を食べて、チャットして、それから本題のTaxに入ったわけさ。すべて説明をし終わったのが11時半。眠そうな友人をメトロで帰すわけにいかないんで、送って行く。家に帰ると蟻も犬も寝てたさ。雪は相変わらず降り続いている。今夜は猛吹雪だってさ。んでこんな何かイベントごとがあると、TELしてくるリンダ。ええ、今日もあったわ。リ「雪はどーなのぉ? 大変よねぇ~」 まるでお祭りごとのように喜んでいる声を留守電を通して聞く嫁。← まず一発目のTELには出ない嫁。ええ、10分後、二発目がかかってきたわ。まだ出ない嫁。蟻が帰って来た。そう、プリティプリティボーイである蟻がTELに出なきゃっ♪ 義母と息子の交流を暖かく見守る嫁。ああ... それより明日は雪かきよ...
2010/02/06
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今週末、また雪だって...それも27インチ。もろ60センチ以上の積雪。年末の倍以上。こりゃぁ、月曜日の仕事も休みになるかしらぁ~Tax Returnで、Taxを払わないといけない時、大体クライアントは不機嫌になる。まぁ最初から想定内って人もいるが、何もアイディアなしにやってきている人は怒ったりする。んで昨日もごそごそクライアント相手にTax Returnを作成してるわけよ。結果、$1,000近くの支払いになった。途端に不機嫌になるクライアント。そんな場合は、逐一を見せて説明する。んで、説明しているとぉ、お節介なアンジェラが首を突っ込んでくる。誰もアンタに聞いてねぇだろう。← どーやらエリアマネジャーのメルアドを聞いた辺りから、いろいろ首を突っ込んでくるようになった。嫌がらせ?クライアントは今まで一度もTaxを払うような結果になったことはないとな。アンジェラは私にPCからどけろと言う。もう~、仕方ないわねぇ って感じで彼女が座る。ってアンタに頼んでねぇだろう。んで、私が入力した数字をすべて一字一字確認し始める。ホントすべて数字をつぶやきながらよ。後ろからアンジェラの後頭部を見ながら、バッカじゃね と日本語でつぶやく。ええ、モチロン入力ミスはなくてよ。すべてOKよ。アンタ、入力された数字を見直すのは一番最後の作業だろーが。どーして去年より大きな違いが発生したか調べる時は、一番先にクライアントの書類を確認するのがフツーじゃね?このケースの原因は、去年に比べてクライアントの収入が増えた割りに源泉が極端に少なくなっていたこと。支払うべきTaxの半分しか源泉されてなかったんで、今回還付金ではなくて支払うようになったのさ。それがわかっても席を返してくれないアンジェラ。ホントーなら好きにすればと、どこかへ行ってしまいたい。それにしても一字一字確認して、クライアントの前で恥をかかしてくれるよな。このクライアントは持ち家があり、2週間前に出産している。つまりどこかで控除を探すことができるクライアント。そこに目をつけたアンジェラ。何とかmedical expenseを探そうとする。もうそりゃぁすべて確認済みよ。クライアントはとても良い保険に入っていて、エコーもすべてカバーされてるのさ。寄付もしてなければ、ボランティアもしてない。何も控除できるものはないのさ。いくらTaxの支払いでクライアントが不機嫌になろうが、源泉が少なすぎたことが原因なんで、これはクライアントと会社の問題でnone of our businessよ。んがナント、アンジェラはこのケースを“要リサーチ”として保留にした。いかにもな感じでクライアントに言う。ア「これは要リサーチのケースよ。私が調べておくわ」ク「よろしくお願いね」アンタらアホか。まぁクライアントはTaxの知識がないわけだから、少しでも還付金が出るようにリサーチを約束してくれたアンジェラは頼もしいさ。まぁ、私は知識のない頼りにならんTax Proってことになるんだろーね。んで、結果が変わんなかったらどー言い訳するわけよ、アンジェラ。うちの社は、還付金がたくさんもらえるのを謳い文句にしている。んが中には無理やりなものもあるんではないかと思うさ。その証拠に、2008年にCNNで、うちがファイルしたTax Returnを重点的にIRSが調べていると言うニュースが流れたようである。一旦IRSの調べが入ると、問題なければ提出しなくて良い書類まですべて提出しなければならない。Tax Proが、少しでも還付金を多くと、ゴソゴソやりすぎると返ってクライアントに迷惑をかけることになるのさ。計算ミスや怪しい控除で一度調べが入った人は、次にも調べが入りやすくなる。その辺りも考えて、書類上でクリアにできる範囲でTax Returnをするべきではないかと思っている。ホントーは控除できるかもしれないが、クライアントが書類をなくした場合は、それはやはりクライアントの責任なんで、出た結果に甘んじるしかないのではないかと。まぁ、どこかの業者にお願いする場合、Tax Pro選びは、まずガツガツしてない人を選ぶべき。それから経験年数の多い人を指名する。年寄り=経験年数多 ってわけではないんで、この辺りは慎重に。
2010/02/04
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土曜日、うふふ 希望通り雪が降ったわ。朝からオフィスにTELする。もちろん、私のクライアントが来てないことと、オフィスが雪のために閉まるのを見越してよ。ザキアは真面目に出勤してたわ。雪がひどくなかったら、オフィスに来ないかと言われる。イヤざんすぅ~♪まぁ午後はとりあえず様子見で、何かあればザキアかバイオレットがTELをくれるとな。それより何度話しても何もしないマネジャーのアンジェラに堪忍袋の緒が切れかかっている私は、ザキアにアンジェラの上司に当たるエリアマネジャーのメルアドを聞く。もちろん近くにアンジェラがいて、ザキアとの会話を聞いているのは承知してるさ。結果、ザキアはエリアマネジャー スーザンのラストネームを知らなかった。← メルアドにはラストネームが入るんで、このTELから1時間も経たないうちに、ナント私のスケジュールがすべてちゃんと調整されていたっ!!! やっぱアンジェラは聞いていたらしい。それより今まで3週間4~5回話してもキチッとしなかったのさ? 次からはすべて理由を説明してもらうことにする。いいことアンジェラ、次またいい加減な仕事をしたらアンタの上司に報告するわよ。んで午後一、バイオレットから、オフィスが閉まるとのTELをもらう~♪ これで夜働かなくても良くなったぁ~♪雪はその後も降り続き、4~5インチ(10~13センチほど)積もる。今回も雪を掻いても掻いても積もる状態だったんで、中々除雪車がやってこない。用事があって出かけるが、ウィスコンシンアベニューはズルズルよ。んで気がつきゃ、除雪車の前を走ってるじゃん!! 他の車は除雪車の後ろを走ってるんで、そりゃぁ快適よ。お願い、私を抜かして行って。早いもので今年も一月が過ぎた…今年の目標と言うか抱負は“不言実行”これって抱負なわけ? 意味不明だった。んでこれにもっと意味不明な抱負を加える“改造”。“改善”ではなくて“改造”。もう自分でもなんじゃこりゃさ。まっ、言葉は何でもいいわけさ。とりあえず何かを変えようかと。まぁねぇ、これにはカイロプラクティックに行き始めて、姿勢が良くなったこと、それから3kg近く落ちたことも関係してるかも。それとできれば今年中に、Enrolled agentの資格もとろうかと。← もし5年の実務経験が必要なくなっていたなら 恐らく学校のテキストがすべてカバーしているはずなんで、とりあえずテキストをもう一回勉強し直すさ。まぁ内も外も変えられるだけ変えてみようかと。残すところあと11ヶ月。特に4月半ばまでの濃い時期に、しっかり経験を積んで実務を叩き込むさ。
2010/02/01
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