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カーニバルで幼稚園は半ドン、近所の店も閉まります。街の衆はどこに集まるのか疑問に思いながらボウッと過ごした昨年。今年は旧市街に仮装して乗り込みました。本日の仮装は「ドバイのお姫様」と仮装抜き「忍者」、つまり羽織を拒否した息子は刀だけ持ち歩きました。娘の中近東ドレスは母とお揃いの本物、ドバイで買いました。母もセーターとジーンズの上から着たのですが、仮装というより本物に近くなってしまったかも。ドバイで「ウズベキスタン人」といわれたもんな~。国籍不明の怪しい人にすぎなかったかも。娘は巻き毛なのでいかにもカーニバルらしく、こういう仮装は珍しいので受けてました。カーニバルといえばボンボン投げ。あまり出かけるのに乗り気でなかった双子、「あめ拾いに行こう。」と言われて渋々?着いて来たのですが、普段与えられていない飴を拾い放題、当然燃えておりました。さささっと目ざとく拾いに行く娘、ひとつ拾って嬉しそうに「ひろったー」と得意満面の息子。将来金持ちになるのは娘の方かもしれません。去年はマイナス15度だったというカーニバル、今年の気温はプラスでした。さて、カーニバルのお菓子といえばプファンクーヘン(クラプフェン)、全国的にはベルリーナーと呼ばれるジャム入り揚げドーナツです。我々はベルリン子なので(三代目は大阪生まれのベルリン子のつもりでおります。)意地でもベルリーナーとは呼びません。ハンバーガー、ヴィーナーカフェ同様、地元では全国的な呼び方をしない名物であります。(カッセルの人に聞きたいのですが、肉のKasslerってカッセルでも同じ名前でしょうか・・・?)そのプファンクーヘン、うちの近所では異様に高くて安い店で2つ1,10、徒歩圏のパン屋では1個90セントから中身がクリームだと1,50とかします。今日の午前中は幼稚園が11時30分までなので練習に行っても落ち着かないので、プファンクーヘンを作ってみました。人肌に暖めた牛乳100mlに生イースト1個(スーパーで9セントで売ってるサイコロ大)を溶かし、小麦粉(Typ405・中力)150gで種生地を作り25分発酵。それに牛乳150ml、砂糖40g、小麦粉350g、全卵2個、卵黄2個、バター50g、塩ひとつまみを加えてもう一度生地を作り25分発酵。30gを取り丸く成形、布をかけて45分置く。170度の油で揚げ、穴をあけて絞り袋でジャムを詰め、粉砂糖を振る。ジャムはベリー系の赤いものや、ベルリンのスタンダード・Pfraumenmouse。カスタードクリームを煮て仕上げに卵のリキュールを入れたもの、更に溶かしチョコを加えたもの、のクリームバージョンも作りました。(買ったら高いんだもん。)結果・・・シンプルなジャムの方が美味しかった。見た目はともかく、売っているものより美味しくできます。市販品は絶対こんなに卵が入っていないと思います。すごく簡単なので子供のいる家庭では自作する価値あり。
2007.02.21
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今日はRosenmontagカーニバル初日でした。幼稚園児をお持ちの在欧家庭の皆さん、お宅の仮装は何でしたか~?小さい子がかわいいのは動物系、うさぎ、ペンギン、リス・・・。個人的に大うけしたのは双子の兄弟ユリウス君とユストゥス君の「くまのプーさん」と「ティガー」でした。やっぱり双子は関連性のあるテーマが一番。娘には昨年バレエ衣裳風のテントウムシを着せましたが、他の女の子がことごとく御姫様ですので、今年は念願をかなえることにしました。しかしFasching用の衣装はぺらぺらでちゃちい割りに高い。かといって手作りする暇はなし。なので、シーズンオフに格安パーティードレスを仮装用に買っておいた母。本物の方が仮装より安いのだー。ネックレスは大人用、Wellaの景品だった。ドバイで買ったティアラもどうだっ!!これだけ決めても足元がキティちゃんの運動靴だったりする。(笑)でも、さすが女の子、普段と歩き方が違います。さりげなくルルベ。スカートの裾持ってるよ~。一方双子の息子は王様ならぬ「悪魔の大王ルシファー」、関連性はお伽噺の主役と悪役ということで・・・。彼は昨年、仮装を拒否して、悪魔の槍だけ持って行きました。(あっ、仮装しなくても悪魔は地でいけますから。)と言い訳した母であった。今年は衣装を奮発、黒いズボンに真紅の凶悪そうなマント。「・・・・Kちゃん、ズボンだけきる~。マントいや~。」プツン。・・・・どうにか説得してマントを着せ、いざ幼稚園に出陣。あれ・・・槍どこにしまったっけ。槍の捜索に10分、記憶容量の少ない母である。すまん、息子よ。カーニバル、明日に続く・・・・。
2007.02.19
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ビルネヘレーネ Birne Helene・麗しのヘレネ、というのはチョコレートと梨(ビルネ)の組み合わせによく使われる名前です。洋梨はBirneと言います。ちなみに電球も形が似ていることからBirneです。日本の梨も最近はNashi Birneとして売られています。ひたすら甘いBirneと爽やかな酸味のある梨は、同属にして同種にあらず。「ビルネは梨じゃない。」土曜に来客があったので今週はオリジナルに挑戦、洋梨の缶詰とチョコレートを使ってバターケーキに一捻り。基本はカトルカール(4分の4)、つまりバター、卵、砂糖、粉を同じ重量ずつというものですが、チョコレートの甘みが加わるので砂糖を半分にしました。チョコレートはフランスのビターチョコレート。大事にしすぎて食べそびれ、表面が白くなってしまったものを、湯煎で溶かします。生地はフードプロセッサーで。バター→砂糖→卵黄→溶かしチョコ→粉→ハンドミキサーで固く泡立てた卵白を手早く混ぜて出来上がり。大き目の型に薄く焼きました。今回の特色は梨の下に製菓用マルチパンを埋め込んだこと。私はマルチパンは特に好きではないのですが、梨の味を引き立てて良いと思います。170-180度、約1時間。残しておいた溶かしチョコで仕上げ。チョコレートの質が味の決め手です。
2007.02.05
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