全10件 (10件中 1-10件目)
1
練習試合 横浜 11-4 サムスン(韓国) 横浜沖縄キャンプ最終クール第3日は28日、若手主体で恩納村・赤間ボールパークにて韓国プロ野球サムスンと練習試合を行った。 先発のルーキー桑原(奈良産大)は5回を投げ、ソロホームランを含み被安打6で2失点、何とか粘りあるピッチングで切り抜ける。 2番手で登板の寺原はまだ試運転の段階だが、この時期に150キロをマークするなど2回を1安打無失点に抑え好調さをアピール、開幕先発に名乗りを上げた。これで27日の三浦、工藤に続き先発3本柱が揃った。プラス土肥が加わり4本の柱でシーズンを乗り切って欲しい。この4人で50勝を期待している。 最後を締める抑え候補の新外国人ヒューズが、1イニングを3安打され2失点は不安が残る。 一方、打の方はサムスン4投手に14安打を浴びせ11得点と活発だ。特に吉村が3安打、若手の中にあって、一人ベテランの鈴木尚典も3安打猛打賞と気を吐いた。 いよいよ3月1日より、日ハム戦を皮切りに、本格的にオープン戦に突入する。先日のロッテ戦のような不甲斐無い戦いではなく、勝敗は別としてもシーズンに向け内容ある、納得いく戦いをしてほしいものです。 ガンバレ!!ベイスターズ闘将、江藤慎一氏逝く 中日・ロッテなどで活躍した、プロ野球史上ただ一人のセ・パ両リーグで首位打者を獲得した江藤氏が2月28日死去、70歳の生涯を閉じた。 江藤氏は現役の頃、毎晩のように飲み歩き、そのまま二日酔いで酒の匂いをさせながらグランドに現れ、それでもヒットを打つなど、豪傑そのもの。その豪放磊落さから“闘将”と呼ばれていた。それ故、監督や球団との軋轢もあったのだろう中日を皮切りにロッテ、大洋(現横浜)、太平洋クラブライオンズ(現西武)、ロッテと移籍した。大洋ホエールズ(現横浜)には1972年から74年まで3年間在籍していた。 最近マスコミに露出度が少ないと思っていたが、5年前ぐらい前から闘病生活を送っていたとのこと。昭和のサムライがまた一人逝ってしまいました。ご冥福をお祈りいたします。
2008.02.29
コメント(4)
練習試合 横浜 5-0 SK(韓国) 27日、横浜宜野湾キャンプ最終クール2日目は韓国プロ野球SKを迎え練習試合を行い、三浦、工藤の両ベテランが実戦初登板。三浦は2回・工藤は1回をいずれも無安打無失点。順調に仕上がっている。 先発三浦はブルペンでの好調さをそのままマウンドへ、打者6人に対し、内野ゴロ4、捕フライ1、三振1 と外野に運ばせない。「配球とかけ引きを意識し、思うところに投げられた」と納得。開幕投手へ名乗りを上げた。 二番手工藤も1イニングを3人でピシャリ。投じたボールすべてが直球の11球で、最速は144キロ。今年45歳になる球界最年長“ハマのオジサン”も先発ローテ入り確実になった。 両ベテランのあと、社会人ルーキー小林太志投手(JR東日本)が登板、3イニングを無安打、無失点と好投。 高卒ルーキー佐藤祥万(文星芸大付)も1イニングを投げた。佐藤は先頭打者に2塁打1本打たれるも後続を落ち着いて抑え、最速138キロながら堂々ピッチング。横浜にとって貴重な左腕、開幕1軍に残るチャンス十分、初々しい18歳、楽しみな存在だ。 一方、打のほうも初回、男村田が試合を決める3ラン。新外人ビグビーも4回にソロホーマーと、それらしい活躍。ビグビーもそろそろ慣れてきたようだ。 今日も、韓国プロ野球「三星ライオンズ」と練習試合の予定、いよいよ寺原の出番があるのか?・・・三浦との開幕投手争いも興味津々。
2008.02.28
コメント(0)
練習試合 横浜 8-6 楽天(7回表終了・降雨コールド) 横浜沖縄キャンプ、最終クール初日の26日、宜野湾球場に楽天を迎え練習試合を行い、先発土肥の好投、打線も活発に楽天3投手に12安打を浴びせ7回コールドながら8-6にて勝利した。 先発土肥は十分に持ち味を発揮、緩急をつけベテランらしい自在なピッチング。4回を1安打無失点、先発ローテーション入りに先陣を切った。昨季は故障などもあり7勝どまり、これでは淋しい。今季は最低でも10勝プラスアルファがほしい。優勝するためにはチームにとって貴重な左腕、シーズン通して働けるよう首脳陣の信頼を取り戻してもらいたい。 一方、もう一人のベテラン川村が不甲斐無い。5回土肥のあとマウンドに上がり1回を4安打6失点と試合を壊してしまった。中継ぎがこれではガッカリ。開幕までにキッチリ調整をしてもらいたい。 打のほうは、好調で繋いで繋いで、繋ぎまくった。10年前優勝当時を彷彿させる、マシンガン打線の復活だ。2回先頭打者村田が中前打で口火を切ると、佐伯、吉村、ビグビー、石井琢、鶴岡が6連打。一死後小関、金城と続き、オール単打8本で6点奪取。そして8本のうち7本が中堅から逆方向。これには大矢監督も評価できるとニンマリ。 特に吉村は「大きい当たりを求められると思うが、状況に応じた打撃をした」と言い、大人になったなぁという感じがする。 また、川村の乱調で同点とされた5回裏、小池が2死2塁から降りしきる雨の中、集中力を切らさず勝ち越しの3塁打。チームを勝利に導いた。 小池も、もう27歳・松坂世代、厳しい外野手定位置争いの中「自分は打たないと使ってもらえない」と猛烈にアピールだ。 昨年6月20日横浜スタジアムで観戦したソフトバンク戦、3-3の同点で9回裏、延長戦を覚悟した途端、途中から出場の小池がサヨナラホームラン。感動したあの一撃は忘れられない。小池は私の贔屓選手だけに頑張ってもらいたい。大矢監督・どんどん使ってほしい・・・
2008.02.27
コメント(6)
夫人の出産で一時帰国していた、新外国人マイク・ウッド投手(27・レンジャーズ)が24日再来日。25日休日返上でランニング、キャッチボールなど約1時間汗を流した。 20日に無事長女が誕生したそうで「産声を聞いたときは涙が出た。球速が上がったかも、お父さんパワーだよ」と長旅直後でも体を動かした。順調なら3月2日のヤクルト戦に登板の予定。横浜移転30年メモリアルロゴ付きキャップ 1978年、大洋ホエールズが川崎球場から横浜スタジアムに移転して今年で30年。(横浜大洋ホエールズと名称変更、その後1993年横浜ベイスターズとなった) 3月19日のオープン戦(対中日・浜スタにて)からチームによる着用スタート。2008年シーズン全試合(ホーム・ビジターとも)着用するそうです。(このオープン戦。私、仕事オフのため観戦予定です) その横浜移転30周年メモリアルイベントとして2008開幕3連戦ご招待プレゼントが球団ホームページに載っていました。内容、応募資格などは横浜ベイスターズHP「ニュース・コラム」欄をご覧ください。(当ブログのブックマークよりアクセスできます)
2008.02.26
コメント(0)
ロッテ 7-0 横浜 ベイスターズ宜野湾キャンプ第5クール最終日は、宜野湾球場にロッテを迎えオープン戦。結果は投打にいいところなく0-7と完敗。期待の先発2年目、高崎が5回を8安打4失点2アーチを浴びる大乱調。また、3年目三橋も2本のソロを、横山も1発を打たれ、この3投手で5被弾。 打のほうも、昨年セの本塁打王村田がロッテ大嶺の速球に空振り三振するなど、ロッテ投手に散発6安打で完敗。多くの課題を露呈したオープン戦初戦だった。そんな中、ふがいない投手陣にあって、貫録を示したのは2番手として登板した中継ぎのエース木塚。6回にマウンドに上がると、わずか6球で三者凡退に仕留め好調だ。 高崎・三橋両投手には期待していただけに残念だ。特に2年目の高崎には先発ローテに加わって欲しい投手だけに、首脳陣としても頭の痛いところだろう。キャンプもあと1クールを残すだけとなているだけに、キッチリ調整し次の登板機会にはこの汚名を晴らしてもらいたい。 それにしてもロッテ投手陣の仕上がりが順調のようだ。大嶺・渡辺俊・成瀬・久保という先発陣がきっちり2イニングづつ投げ横浜打線を手玉にとり、最終回は荻野が2/3、最後は新人の伊藤(JR東海)が石川を三振に仕留めた。 横浜にいた、今年9年目の南が2アーチしバレンタイン監督にアピール。なぜか横浜は移籍して出て行った選手にやられるケースが多いような気がするのだが。古くは阪神移籍のパチョレック、最近では中日移籍のウッズ・谷繁など。今季広島に行った、木村や岸本にも要注意。交流戦ではオリックスの古木にも・・・
2008.02.25
コメント(4)
横浜 5-0 サムスン(韓国) 横浜、大学社会人ドラフト3巡目桑原謙太朗投手(22・奈良産大)が先発。4回を3安打無失点と好投した。それ以後のリリーフ4投手も無四球完封リレー。サムスンに快勝。これで練習試合4連勝、勝ち癖がついてきた。 桑原は昨年4月、近畿学生リーグで完全試合を達した右腕。直球とスライダーで内外角を突いて「四球がなかったことが良かった」と制球が定まったことに手応え。 昨日、TVのスポーツニュースで桑原投手は、タレントの「小島よしお」に似ているなんて言っていましたが、そう言われてみると似てるかな??
2008.02.24
コメント(5)
横浜エース、三浦がシート打撃で初登板。主力13人と対戦し安打性の当たりは2本だけと抜群の制球力を見せた。仁志、石井琢、吉村、武山相手に投げ切れ味鋭いスライダー、シュートでバット4本も折るという快投に「調整は順調。変化球がよい軌道なので手応えを感じる」と笑顔。 吉村をカーブで空振り三振に打ち取るなど、ストレートは最速134キロながらスライダー、カットボール、シュート、フォークなど制球力抜群。野村投手コーチも「制球力に自信があるから内にしっかり突ける」と目を細めた。(スポニチサイトより) これからオープン戦に向かい、寺原との開幕先発投手争いになるが・・・三浦は開幕投手を6連敗中。過去、好投すれど援護なく不運な時もあったが、もし開幕投手に指名されたら、しっかりこの6連敗という汚名を晴らし、借りを返してもらいたい。ルーキー佐藤2度目のブルペン 第5クール初日、湘南から昇格した新人・佐藤祥万投手(文星芸大付)2度目のブルパンでキャンプ最多の70球を投げ込む。直球を主体にカーブ、シンカーなど、見守った野村コーチも「バランスよく、まとまっている。全球種でストライクがとれるだろう」と期待を寄せている。大矢監督も「スタミナがついてきたらキャンプ中にでも中継ぎで投げさせたい」と語っている。 佐藤祥万投手 「さとう・しょうま」と読みます。1989年8月18日生まれ。172センチ/74キロ。左投・左打、栃木県出身、文星芸術大学付属高出の新人、横浜にとって貴重な左腕。大きく育ってほしい。 佐藤祥万(さとう・しょうま)この名前よく覚えておこう。
2008.02.23
コメント(0)

横浜 7-3 LGツインズ(韓国) 横浜の宜野湾キャンプ第5クール初日(21日)はうるま市・石川球場で韓国プロ野球LGツインズと行われた。 初先発新人右腕の小林太志(JR東日本)3回を4安打1失点とまずまずのピッチング。実戦初登場の新外人ジェイジェイも1番ショートでフル出場5打数2安打1打点3得点。ソロホームランと2塁打を放ち攻守走に活躍。トライアウトで入団の前巨人小関も3ランを放つなど存在をアピール。大矢監督も「新しい戦力の活躍で勝つことができ、試合内容には満足」と納得。 これで練習試合とはいえ3勝2敗と勝ち越した。オープン戦~開幕に向けて勝ち癖をつけておきたい。 昨日横浜スタジアム内のベイスターズ友の会事務局にて「2008年の友の会」に入会してきました。会員証の右端に【30th】の文字。これは大洋時代からこの友の会が発足して30年ということでした。30年前横浜スタジアムがオープンした年でしたので、浜スタとともに30周年ということです。この節目の年、ベイスターズの飛躍を期待したい。目指せ優勝― (私自身は約20年前から継続入会です) ベイスターズ友の会2008会員証
2008.02.22
コメント(2)
大学社会人希望枠ルーキー、小林太志投手(JR東日本)が今日の練習試合韓国LG戦に先発する。そのため昨日、休日返上してブルペンで投げ込み今日の“プロ初先発”に備えた。 横浜先発陣は手薄。小林は開幕1軍先発の一角に食い込む絶好のチャンス、実戦派として先発ローテーション入りへ向け、猛烈アピールをしてもらいたい。石川雄洋内野手、佐藤祥万投手(文星芸大付)1軍へ合流 湘南嘉手納キャンプから石川内野手と新人の佐藤投手が今日から1軍キャンプへ合流する。石川は練習試合では5打数2安打3打点と活躍が認められた。佐藤は大矢監督が「動きがシャープ、1軍でやることでマイナスにはならない」と評価。入れ替えで高宮、秦の両投手が降格。 石川は地元横浜高から05年入団、実働3年目。そろそろ湘南のユニフォームからベイスターズのユニフォームに袖を通し、その雄姿を常に浜スタで観たい選手だ。期待も大きい!!
2008.02.21
コメント(0)
はじめまして、野球大好きオジサンです。今日から楽天広場にデビューいたします。子供のころから野球大好きだった私社会人になり30代は一時ゴルフに夢中になりましたが40を過ぎると再び野球に目覚め65歳になる今日いまだに草野球の現役としてオジサン仲間と共にプレーしこの歳で野球ができる喜びに浸っています。横浜ベイスターズ及び湘南シーレックスのファンで自分のオフの日に試合があれば必ず横浜スタジアムか横須賀スタジアムのスタンドで友人と観戦しています。 VIVA!! YOKOHAMA ☆彡 ― みなさん、よろしくお願いします ―
2008.02.20
コメント(0)
全10件 (10件中 1-10件目)
1


![]()