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9月に開催する「あんさんぶるおとまつ」のチケットがやっとこさ完成!作業が遅れて、もう本番まで3ヶ月切ってしまっています。地元オーケストラ、クオーレと続いた演奏会の後、なかなか疲労から回復できず、ず~っと体調イマイチでしたからねぇ。後は、弦楽六重奏のための「映画音楽集」のもう1曲の編曲が終われば、出演者の皆さんに、楽譜とチラシ&チケット一式を発送できます。取り急ぎ、進捗報告ということで・・・
2016.06.27
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9月の「あんさんぶるおとまつ」コンサートに向けて作業していた、“STAR WARS MAIN TITLE”弦楽六重奏版のアレンジが完成しました。世間では、エピソード7「フォースの覚醒」の記憶も新しいですが、メインタイトルの基本形はず~っと変わっていないので、初期のエピソード4のときのものをベースにして編曲しました。奇しくも・・・というよりは、時期を考えれば「やはり」といったほうがよさそうですがこの夏、わが母校の学生オーケストラもこの曲を演奏するようです。STAR WARS のサウンドトラックからは、弦楽四重奏にアレンジされたものがYouTube等でも出回っています。中にはなかなか、カッコよいものもあります。が、一瞬「お~っ」って思わせるのですが、ずっと聴き続けていると、いかにも編成の足らない感じの残念さがが耳につき始めます。そんな小編成ならではの欠点ですが、これが6人の編成になるとかなり克服できるだろうと考えています。一方で、フル編成のオーケストラとは違った面白さもあるなと・・・過去にフルオケの曲を何度か弦楽六重奏で取り上げてきた経験からも、その手応えは感じています。例えば、こんな曲・・・はたして、スターウォーズの弦楽六重奏版はどんな響きになるのか?期待と不安が入り混じりつつ、第1回のリハーサルに向けてしっかりと準備を進めていきます。
2016.06.23
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9月の「あんさんぶるおとまつの」コンサートでは、昨年のスペクタクル映画音楽に続けて2匹めのドジョウを狙いまして、弦楽六重奏のための映画音楽集~宇宙編~というコーナーをやりますその編曲作業がようやく完成にちかづきつつあります。実は、ゴールデンウィークの少し前から疲れが溜まってしまい・・・このところ3週間~ひと月くらいですかねぇ?まったく作業が捗りませんでしたたぶん、今月の後半から来月の初めにかけてオーケストラの本番が続くので、作業よりも練習を優先したいという焦りも働いていたと思います。なので、Facebookやブログでもその話題を敢えて避けていたのですが、この週明けくらいから、いくらか気力・体力が戻ってきたようで、PC入力も手書きの耳コピも、作業が進み始めました。というわけで、少しだけ「宇宙編」の内容を告知しておきます。地球外の宇宙を舞台にした日本の映画音楽をハリウッド映画音楽の2曲構成で、演奏時間にして合せて10分代の前半くらいの予定です。ハリウッド映画のほうは・・・昨今の映画の話題をなんとなくでも追っかけている人なら、「ああ、きっとあれだな」って、誰でもピンときそうなやつです。第2部の最後を飾るコーナーになる予定なので、直前の、シューベルト:弦楽四重奏曲「死と乙女」の出演メンバーは、体力・気力ともそうとう消耗する本番になることでしょうねぇ。私自身も含めて・・・
2016.05.18
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約5年半という歳月がかかりましたが、浦安在住時代に、新浦安駅前の、元は映画館だった小さな会場で開催した、「あんさんぶるおとまつ」のコンサートで演奏した「銀河鉄道999」ピアノ+弦楽四重奏版に編曲したものですが、おかげさまでYouTube動画の再生回数が1万5千回を超えました。劇場版主題歌になったゴダイゴ版よりも、ささきいさお版の方が好きですいくつか致命的な事故(主に音程はずし)を起こしてしまっているのでこれもまたいつの日かリベンジしたいプログラムの一つです。ただ・・・このところ毎年利用させてもらっている四ッ谷の「絵本塾ホール」ですが、最近になって貸し出しの時間帯が変更されまして、夕方からのコンサートではピアノ調律の時間が取りづらくなりました新たな会場を開拓しないと、再演することは難しそうです。
2016.05.17
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9月に開催する「あんさんぶるおとまつ」の、節目となる第10回コンサート概要がほぼほぼ決定しました。~ あんさんぶるおとまつ第10回コンサート ~日時:2016年9月19日(月祝) 16:00開演(15:30開場)場所:絵本塾ホール(東京都新宿区若葉1-22-16 ASTYビル地階) ※ JR・東京メトロ「四ツ谷」駅より徒歩約7分)【プログラム】(第一部)J.ハイドン:弦楽四重奏曲第77番ハ長調「皇帝」作品76 No.3池之上覚皇:弦楽六重奏のための委嘱作品(第2弾です!)------- 休憩 -------F.シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調「死と乙女」D810大野晶弘編:弦楽六重奏のための映画音楽集~宇宙編~【演奏】あんさんぶるおとまつ入場料:1,000円(全自由席)チラシも印刷発注をかけましたので、近いうちにアップできると思います。10回記念ということで、かなり気合の入ったプログラムになりました。シルバーウィーク中ではありますが、是非、今のうちにご予定下さい。参考に、昨年の「スペクタクル映画音楽集の中から、「ロード・オブ・ザ・リング(ハイライト)」の演奏動画を貼り付ます。メンバーも同じ顔ぶれです。
2016.05.11
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何週間かぶりに、Youtubeのマイチャンネルをチェックしてみたのですが、浦安在住の頃に近所のマンション集会施設で行ったミニコンサートでの演奏が、再生回数1万5千回を超えていました。動画のアップロードは2009年8月なので、おそらくコンサートは、その前の年の秋に開催したのではないかと思います。地元の「地域フェスタ」・・・近年で言うところの「地区総会」として開催したコンサートでしたが、今思うとよくこれだけのメンバーを揃えられたものだなと、感慨深いですねぇ。今の地元では、会場の抽選がわりと直前になってしまうので、それから出演者をあたったのでは、弦楽四重奏でも揃えるのは困難でしょう。そういう意味でもこの映像、今となっては私にとって貴重な記録となりました。
2016.05.05
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私が代表をつとめる「あんさんぶるおとまつ」の「おとまつ」ですが、いくつかの意味をこめさせていただいているのですが、その中のひとつが、私の好きな時代小説のキャラクター、江戸時代の剣豪「千葉周作」の幼名である「於菟松」(おとまつ)です。そして、その於菟松こと千葉周作の出生・出身地として、かつて有力とされていたのが、現在の陸前高田市です。そんなご縁もあって、5年前の東日本大震災以降、自分にできる範囲で陸前高田を応援する活動をさせていただいています。中でも活動の大きな柱になっているのが、「陸前高田を勝手に応援するポップスおとまるカルテットライブ」というわけです。ところが、近年の学説では、周作の出身地としては宮城県の気仙沼がより有力になっているようです。様々な記録をあたっていくと、陸前高田では理屈が合わないことが出てきているようで・・・実は、今年の11月に、「ポップスおとまつカルテット」おやじバージョンを企画していまして、これまでと同様にチャリティ込みのコンサートにする予定なのですが・・・そんな折に、近年の出生地についての学説の変遷を知ってしまったもので、ライブの大義名分をどうするのか・・・考え中です。
2016.04.28
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仕事その他でバタバタしていて、ご報告が遅くなりましたが、3月27日(日)にさいたま市で開催させていただいた、「陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ」は、蓋を開けてみれば満席という大盛況のうちに終えることができました。私自身の出来栄えは、練習の成果を発揮できたとはとても言えず、反省点ばかりの演奏となってしまいましたが、これを次へ向けての糧とできるよう、しっかり精進してまいります。当日のセットリストは以下のとおりでした。特集 スポ根! ~その一~1st ステージ 〔イベント系〕 1.C.オルフ:「カルミナ・ブラーナ」より「おお運命の女神よ」2.菅野よう子:「花は咲く」3.G.プッチーニ:歌劇「トゥーランドゥット」より 「誰も寝てはならぬ」4.古賀政男:「柔」(美空ひばり)5.北川悠仁:「栄光の架橋」(ゆず)6.「2015 日本シリーズ ラッキー7メドレー」: 「東京音頭」~「いざゆけ若鷹軍団」7.アルベルト城間:「勝利のうた」(ディアマンテス)2nd ステージ 〔ドラマ系〕1.平尾昌晃:「空手バカ一代」(大安蓮こと子門真人)2.三沢郷:「サインはV」(麻里圭子、横田年昭とリオ・アルマ)3.三沢郷:「エースをねらえ!」(大杉久美子)4.F.マーキュリー:「I Was Born To Love You」(クイーン) ~ドラマ「プライド」より5.G.ビゼー:歌劇「カルメン」前奏曲~「がんばれベアーズ」より6.GReeeeN:「キセキ」~ドラマ「ROOKIES」より7.「なつかしの巨人軍アニメソングメドレー」:「王者!侍ジャイアンツ」(「侍ジャイアンツ」より) ~「ゆけゆけ飛雄馬」(「巨人の星」より)アンコール菊池俊輔:ドラマ「暴れん坊将軍」より殺陣の場面のBGM以上。そしてチャリティの成果ですが・・・チャージバック相当額380円 × 30人 = 11,400円加えて、私の小学校時代の恩師ご夫妻から当日参加できないからと、2人分の入場料に相当する4,000円をご寄附いただきました。これに私が少し上乗せして、トータル18,000円として、陸前高田市の震災復旧寄附金と震災復興義援金に、それぞれ9,000円を振り込ませていただきました。あらためてご参加いただいた皆様に御礼申し上げます。大変にありがとうございました。
2016.04.04
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最後の告知です。来る2016年3月27日に陸前高田の復興を応援する音楽会を開催します。名づけて「陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ」以下、ライブの概要です。日時 2016年3月27日(日)18:30Start(17:30受付開始)場所 Live&Cafe 宮内家(さいたま市南区南本町2-3-8志賀パレスビル1F)※JR京浜東北線・武蔵野線「南浦和」駅から徒歩3分~4分です。出演 ポップスおとまつカルテットヴァイオリン vnおとまつ れんこ ヴィオラ かっちゃんチェロ まゆみ内容 「特集 スポ根! ~その一~」入替え無しの2ステージ制で行ないます。1st Stage ~イベント系~スポーツイベントの応援ソングや、スポーツ中継番組テーマ曲等を、各種取り揃えてお贈りします。2nd Stage ~ドラマ系~「スポーツ根性もの」略して「スポ根」ジャンルの、アニメ番組や、ドラマ・映画の主題歌やテーマ曲を厳選して演奏いたします。予定曲目を一部紹介すると・・・古賀政男:「柔」(美空ひばり)菅野よう子:「花は咲く」(東日本大震災復興応援ソング)平尾昌晃:「空手バカ一代」三沢郷:「エースをねらえ!」(ちなみに、「エースをねらえ!」の主人公、岡ひろみが通う「県立西高」は、現在のさいたま市立西高等学校がモデルと言われています。)入場料 2,000円(1ドリンク、チャリティ込み)まだお席に余裕ありますので、当日ふらっと来ていただいてもOKと思いますが、できれば事前に予約いただくのが確実です。(コメント欄にお名前(ニックネームOK)と人数をお知らせください。)皆さまのご来場をお待ち申し上げております。
2016.03.24
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ライブ当日まで20日を切りましたので、再度の告知をさせていただきます。「陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ」日時:2016年3月27日(日)18:30~(17:30受付開始)場所:Live & Cafe 宮内家(さいたま市南区本町2-3-8志賀パレスビル1F)出演:ポップスおとまつカルテット入場料:2,000円(1ドリンク&チャリティ込み)通算3回目、地元さいたま市では2回目のライブとなります。5年前の東日本大震災の被災地である陸前高田市の復興・復旧を、勝手連的に応援させていただこうという思いで開催させていただきます。「特集 スポ根」と銘打って、クラシックから演歌にドラマ主題歌やアニソン等、幅広いジャンルの作品を弦楽四重奏アレンジでお贈りします。予定曲目の一部を紹介させていただくと・・・・2015年プロ野球日本シリーズラッキーセブンメドレー(「東京音頭」~「いざゆけ若鷹軍団」)・北川悠仁:「栄光の架橋」(NHKアテネオリンピック中継公式テーマソング)・エースをねらえ!(同名アニメ主題歌)・ビゼー:歌劇「カルメン」より前奏曲(映画「がんばれベアーズ」BGM)・GReeeeN:「キセキ」(ドラマ「ROOKIES」主題歌)などなど・・・、楽しいライブになるよう、出演者一同練習を重ねています。是非、ご来場ください!絶賛予約受付中です。コメント欄でお名前(ニックネームでけっこうです)、人数をお知らせください。
2016.03.08
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昨年9月に、「あんさんぶるおとまつ」の、年1回の定例コンサートを開催しましたが、その前半で「弦楽四重奏のためのアニメソング集~激動のヨーロッパ編~」・・・と銘打って、4曲のアニメソングを演奏しました。その第1曲目で演奏したのが「ラ・セーヌの星」の主題歌です。最初に録画チェックした際は、ずいぶん荒っぽい演奏になっちゃったなと、少し凹んでしまいまして、正直この動画は公開したくないと思いました。しかし、以前から公開をリクエストをされている方がいらっしゃって,しかもうっかり「今度コンサートでやります」って言っちゃったもので、後には退けなくなってしまいました。それで、仲間内へも告知すること無しに、ひっそりアップロードしました。そして、いつかリベンジするための反省の機会として、たま~にこの動画をチェックしていました。そしたら近頃はなぜか、この「荒っぽさ」に自らハマってしまうという不思議な現象が・・・慣れとは恐ろしいものですねぇ。でもやっぱり、もっと美しい演奏にしたかった気持ちには変わりないので、いつかはリベンジのチャンスを作りたいなと思っています。
2016.03.04
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来る3月のライブで、「スポ根」を特集することにしましたので、プログラムの選曲や、当日のMC用カンペのネタ集めのために、「スポ根モノ」と呼ばれるアニメや、ドラマ・映画等の作品について、少しですが勉強する機会にもなっています。それで思うのですが、最近のスポーツの世界では、そもそも「根性」という言葉があまり聞かれなくなった気がします。もちろん、ある程度の結果を出しているアスリートたちは、皆さん、追い込んで追い込んで体をいじめ抜いていると思いますが一方で、「力を出し切る」ために、実は「楽しむ」ことが重要であることが、最近のスポーツ科学の世界で解ってきたことも大きいのでしょう。スポ根ものと呼ばれる作品は今でも世に出されていると思いますが、その内容は、かなり様相が変わってきているんじゃないでしょうか?たぶん、「キャプテン翼」あたりがターニングポイントだったのでは・・・?ファンタジスタの主人公の少年が、華麗なプレーを披露するこの作品、スマートなスポ根のハシリだったのでは無いかという気がします。そして、反対に特に梶原一騎原作に代表される漫画やアニメに描かれたスポ根絵に描いたような「泥臭い」までの根性論がまかり通っていましたね。そんなスポ根に染まりきっていたといっても過言ではない私たち。まさに「昭和」感の色濃い世代と言って良いでしょう。そういえば、小学校のクラス対抗のサッカー大会に向けて、私が所属していたクラスでは、皆で少しずつ小遣いを出し合って、なんと公式用のサッカーボールを買って練習していました。私のような運動音痴の選手も、分け隔てなく全力で参加させてくれて、思い返すと良いチームワークのクラスだったなぁと・・・残念ながら優勝には手が届かなかったけと、大会が終わってからそのボールに皆で寄せ書きをして記念にしました。寄せ書きの中心の言葉は、担任に書いていただいた「根性」でした。こんなところにも時代が反映されていたんですね。書道の専門家でもあったその担任の先生とは今も交流があります。ライブの本番は3月27日(日)18:30~ Live&Caffe 宮内家にて。引き続き、絶賛予約受付中です!!
2016.02.16
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来る3月27日(日)18:30から、南浦和の「宮内家」で開催予定の、「陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ」に於いて、以前に演奏した「エースをねらえ!」を再演する予定です。その以前の演奏の様子がこちらの動画です。東日本大震災よりも前に1度だけ、当時住んでいた新浦安の小さなホールで、「ポップスおとまつカルテット」のライブを開催しました。この頃には、あれほどの未曾有の災害が起るとは考えもしませんでした。このときのメンバーは、4人中3人がアマチュアでしたから、それを思えば、なかなか頑張った演奏なんじゃないかと自負しております。弦楽四重奏用のアレンジは、ほんの少しの改訂を加えましたいわゆるマイナーチェンジといったところです。動画を視聴して、今ひとつ音楽が流れにくい編曲だったなと反省をしまして、より流麗な感じが出せるように手を加えました。そして、今度のライブでは私以外の3人がプロの演奏家さんです。少なくともこの動画の演奏は超えなければイカンだろうと思っています。ライブのご予約を引き続き受け付けていますコメント欄にて「お名前」(ニックネーム可)と人数をお知らせ下さい。
2016.02.12
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ライブの告知をさせていただきます。私が主催している室内楽グループ「あんさんぶるおとまつ」の、ポップス系の弦楽四重奏バージョン「ポップスおとまつカルテット:による、地元さいたま市での2回目のライブを開催します。前回と同様「陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ」と銘打って、チャリティライブの形で行なわせていただきます。陸前高田市の震災復興義援金&同復旧寄附金の口座が開設されている限りは、年に1回程度ではありますが、この形を続けていきたいと思っています。日時:2016年3月27日(日)18:30~(17:30受付開始)場所:ライブ&カフェ 宮内家 JR「南浦和」駅より徒歩3~4分(埼玉県さいたま市南区南本町2-3-8 志賀パレスビル1F)内容:「特集 スポ根!」(第1部「イベント系」、第2部「ドラマ系」)「誰も寝てはならぬ」「柔」「エースをねらえ!」「キセキ」「巨人の星」他出演:ポップスおとまつカルテット ヴァイオリン vnおとまつ れんこ ヴィオラ かっちゃん チェロ まゆみ(チラシに実名載ってるので、ニックネームの意味ありませんが・・・)入場料:2,000円(1ドリンク&チャリティ込み)貸切代金と1ドリンク代を除くチャージバック相当額を、全額、陸前高田市への義援金・寄附金に充てさせていただきます。皆様のご来場をお待ちしております。30名限定の小さめの会場ですので、お早めにご予約いただければ幸いです。ブログのコメント欄に、お名前(ハンドルネームやニックネーム可)と人数を書き込んでください。
2016.02.08
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あけましておめでとうございます。昨年は、おかげさまで充実した音楽活動を展開することができたと思います。今年も、基本的には、少しずつ充実させてきたルーチンの活動が中心になりますが、一つ一つ、内容をいろいろ工夫して音楽を発信していきたいと考えています。本年もどうぞよろしくお願いいたします。また、皆様にとっても充実した素晴らしい1年となりますようお祈りします。というわけで、今年最初の日記も昨年9月のコンサートの動画紹介から・・・映画「ロード・オブ・ザ・リング」の音楽から、いわゆる“メインテーマ”として親しまれている旋律と、名場面として名高い「ペレンノール野の合戦」のシーンの音楽を中心にして、ハイライトの形で弦楽六重奏のためのメドレーに編曲しました。
2016.01.02
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早いもので、2015年もあとほんの少しで終わろうとしています。今年最後の日記は、「あんさんぶるおとまつ第9回コンサート」の演奏から、「さあ、飲み干そう」(パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドより)です。途中、実力者の演奏家による、信じられないような事故も起きていますが、そこがまた、ある意味生のコンサートらしいところでもあるということで、大目に見ていただければありがたく思います。来年もまた、3月のライブと9月のコンサートに向けて面白い企画をあれこれと考え中です。皆様、どうぞよいお年を!!
2015.12.31
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先週末12月19日(土)に、以前に住んでいた新浦安マンションの自治会主催のクリスマスコンサートに出演させていただきました。さいたま市に転居してから、4回目の出演となりました。演奏上の事故はちょこちょことありましたが、参加者も出演者も一体となって楽しい時間を過ごすことができました。大成功のコンサートだったと思います打ち上げでは、料理人揃いの自治会役員の手料理の数々がふるまわれ、美味しいお酒もたくさんいただいて、なんとも贅沢なひと時でした。実は、それとなく住民の方で演奏する機会を求める人がいるようなら、いつでも私を切ってくださいね、という話をしようと思っていましたが、打ち上げの席で共演者から、思い切り持ち上げられてしまいましておとまつさんがこのマンションのOBで良かったですね~という話に。・・・とても言い出せる空気では無くなってしまいましたまた、次回も声がかかるようなら、そのときにまた頑張ってみます。何しろ、住民でやる気がある人のチャンスを潰したくは無いので・・・自分が誰かのチャンスを奪っているのかも?・・・は心に刺さった棘です。また、一方で・・・実は本当に「我こそは!」という人が居ないという話も聞こえてきます明らかに私よりも優秀と思われる演奏家がいるはずなのに、なぜなんでしょうねぇ?ふつ~は、少しでも発表するチャンスが欲しいと思うものなのでは?それとも、私がちょっと特殊な人間なんでしょうか?だから、一番最悪なのが、「実はおとまつさん、もうやりたくないのね?」と思われてしまって、他にやる人もいないからと、コンサート自体が終わってしまうことです。毎年楽しみにしてくださっている人たちのことを思うと、とてもしのびなく、申し訳なく思えてしまうのですそんなわけで、このお話は切り出し方が本当に難しいのですよさて、最後に今回のコンサートのセットリストを・・・(第一部)CM系1.H.パーセル:ロンド(劇音楽「アブデラザール」組曲より)2.G.プッチーニ:誰も寝てはならぬ (歌劇「トゥーランドゥット」より)3.久保田早紀:「異邦人」4.山下達郎:「クリスマス・イブ」5.F.マーキュリー:“I Was Born To Love You”(クイーン)6.松本良喜:「雪の華」(中島美嘉)(第二部)鉄道系1.B.ストレイホーン:「A列車で行こう」(D.エリントン楽団)2.大瀧詠一:さらばシベリア鉄道3.都倉俊一:「あずさ2号」(狩人)4.R.ロジャース:サウンド・オブ・ミュージック・メドレー5.谷村新司:いい日旅立ち(みなさんもごいっしょにコーナー)6.A.ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲「アメリカ」より第1楽章 (アンコール)タケカワユキヒデ:銀河鉄道999(ゴダイゴ)そして、今回の新作アレンジは・・・第一部の3.5.6.と、第二部の3.4。以上の5曲が、一応「世界初演」の楽譜でした。
2015.12.21
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今年の9月に開催した「あんさんぶるおとまつ第9回」コンサートより、モーツァルトの弦楽五重奏曲第2番ハ短調K406(k516b)の演奏動画を、Youtubeにアップロードしました。諸事情により、第3楽章を除く第1・第2・第4楽章を公開しています。ここでは、終楽章の動画をご紹介します。私は、この曲では第2ヴァイオリンを担当しました。
2015.12.18
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目前に、新浦安のマンションでのクリスマスコンサートが迫っていますが来年3月に開催する、「陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ」第3弾の準備も並行して進めているところです。とりあえず、「スポ根!」系を特集しようということは決定済みで、おおよそのプログラムも固まり、通勤電車での編曲作業も開始しました。それと、チラシ原稿の第1案を作成して、出演者の皆さんに確認してもらっています。財政難なので、これまでチラシにはなるべくお金をかけないようにして、自前の写真や、無料の著作権フリーの素材でなんとかかっこつけてきました。ですが今回「スポ根!」を表現できるような素材を探していく中で、「無料素材」ではどうしてもピンと来るものが見つからず・・・いたずらに時間ばかりが過ぎていくという状況に耐えかねて、とうとう、有料の(購入後はロイヤルティーフリー)素材に手を出してしまいました値段にして500円プラス消費税・・・でも、おかげでなかなかカッコ良いものになったような気はしています地元のお友達への先行告知後に、広く一般告知をしたいと思っているので、このブログにアップできるのは年明け1月の後半になる想定です。「スポ根!」系・・・イベント系テーマ曲からドラマ・アニメ主題歌など、名曲がいっぱいです。乞うご期待です!
2015.12.16
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Youtubeにアップロードしてから、もう6年以上も経過していますので、それなりに年月はかかったわけですが・・・おかげさまで「薔薇は美しく散る」(ベルサイユのばら)の動画の再生回数が、10万回を超えました。アップしてわりとすぐに、けっこうな勢いで再生回数が増えていったという、私のチャンネルの動画の中では、特異なコンテンツでした。アマチュアの決して「上手」とは言えない演奏なので、曲そのものの高い人気に支えられての、最初だけの現象だろうと思っていたら、不思議と、その後もコンスタントに再生されていったようです。実は、この演奏の後にも、何度かこの曲を取り上げる機会はあったのですが、決して万全とは言えないこの演奏をどうしても超えることが出来ずにいます。先日の「あんさんぶるおとまつ第9回コンサート」でも、弦楽四重奏のためのアニソン集~激動のヨーロッパ編~として演奏しましたが、アドレナリンが出過ぎたのか、超特急なうえにメロディが力みまくったので、ライブでの生演奏ならともかく、録画はとても表に出せるもんじゃありません。そんなわけで、残念ながら動画はお蔵入りにするつもりです。なかなか難しいもんですね。それでもあきらめることなく、いつの日かこの演奏を超えられるようリベンジの機会をうかがおうと思います。
2015.12.14
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今年の9月に開催した「あんさんぶるおとまつ第9回コンサート」より、さいたま市の作曲家の池之上覚皇(いけのうえがくおう)君による委嘱作品、“The Bridge in The Sky 2”をYoutubeにアップしました。以前の日記で紹介させていただいた“The Bridge in The Sky 1”と、2曲で一組の作品となります。空にかかる橋とは、「虹」を意味しています。「1」は、本来は光の現象であって実態の無いはずの「虹」が、あたかも触れられる物として存在し、そこで戯れる様子を空想したものです。対して、今回アップした「2」は、生命が虹の橋を渡って、死後の世界へと誘われていくような・・・そんな宗教的意味合いが込められた作品となっています。コンサートでは「三途の川に虹の橋がかかっているんです」と解説しました。演奏の精度がイマイチで、響きが濁ってしまっていますが、もっとうまく演奏できていれば、本来はとても美しい作品なんです。
2015.12.11
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次がいよいよ10年車検となる我が家の軽ワンボックス車。今の車は耐久性がよく「10年過ぎると毎年車検」では無くなっているので、10年車検で即買い替えを検討とは必ずしもなりませんが、それでもやはり、買い替えを意識し始めるには十分な年月ではあります。次に買う車としては、これまで、1.弦楽四重奏の演奏者と楽器の全部載せができる車種ということ。2.家族3人のキャンプ道具を積むことができること、3.狭いガレージでもストレス無く出し入れができる軽自動車であること。を、全部満たす車種として、スズキのエブリィワゴン又は同型のOEM車種ダイハツのアトレーワゴンホンダのバモスの三択で考えてきたのですが、たぶん、今後は「2.」の要件はもう必要なくなりそうです。虫嫌いの娘が、もう親につきあってキャンプに来ることは無いと思うからです。かろうじて、奥さんは行けるときにはつき合うよと言ってくれていますが、それならいわゆるハイトワゴン(N-BOXとかタントとか)で十分なのです。となると、後は「弦楽四重奏」全部載せができるかどうかにかかっています。そこで新たな選択肢として、ダイハツ「ウェイク」が浮上しました。最初は、こういう形の車にはチェロケースが載せられないって思っていました。でも、この車って荷物室の部分に床下スペースがあるんですね。これを活用すると、荷室高が実質1460mmに達します。奥行きは流石に短くなりますが、それでも後部座席を目一杯下げなければ、350mm~400mm程度は確保できます。一方、チェロのハードケースのサイズは、楽器を保護するクッション部分を多めにとっている高級品でも、高さが1380mm、幅が510mm、厚みが340mm くらいですから・・・チェロさえ載せられれば、長距離移動でなければ他はなんとでもなります。やや窮屈な感は否めませんけどね・・・しかも「ウェイク」は、燃費性能で、ワンボックスをはるかに凌駕しています。長い目で見ると、燃料費が数十万違ってくる性能差です。大いに検討の余地ありと思いはじめているところです。
2015.12.09
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今年の9月26日に開催した「あんさんぶるおとまつ第9回コンサート」より、池之上覚皇作曲の“The Bridge in The Sky 1”をYoutubeにUPしました。あんさんぶるおとまつとしては、初めてとなる委嘱作品でした。池之上覚皇くんは、私と同じ埼玉県さいたま市の緑区に住む若手作曲家です。本作は地元のお友達のよしみで、格安で書き下ろしてくれました。2曲からなる作品の1曲目です。“The Bridge in The Sky 2”も近々アップロードする予定です。
2015.12.08
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もう日付けが変わってしまいましたが、今夜パート譜まで完成させたアレンジは「サウンド・オブ・ミュージック」ですそれこそ、“定番中の定番”の映画音楽ですから、弦楽四重奏版だけに絞っても、世の中に山ほど楽譜が出回っているでしょう。実際に演奏させていただいてイイなって感じた楽譜もあります。そんな作品のアレンジを今さら自分がやる意味無いんじゃないか・・・?そう思って、長年編曲しようとすら思わなかったんですが、ただですね・・・私ってやっぱりオリジナル音源がなんと言っても大好きなんですよね。特に、プロローグの場面でマリアがテーマ曲を歌った後に出てくる「序曲」。ちょっとしたメドレーになっている曲なんですが、これがお気に入りです。この「序曲」を生かした室内楽用アレンジ譜というのは、少なくとも私はその存在を知りません。そして今年は、映画製作から50周年という節目を迎えています。アレンジを手掛けるなら今しかないよな・・・と思い立ちまして、新浦安マンションのクリスマスで、取り上げさせていただくことにしました実はこういう名曲の中の名曲のほうが、編曲するのが難しかったりします。全力を尽くしましたが、鳴らしてみてショボかったらゴメンなさい。テーマ曲と「全ての山をのぼれ」の間に、序曲を挟んだメドレー仕立です。「サウンド・オブ・ミュージック」オリジナル・サウンドトラック
2015.11.28
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今年もお声かけいただいた、新浦安マンションのクリスマスコンサート。3年前に演奏させていただいた「戦場のメリークリスマス」の演奏動画が、アップロード後、約2年半がかりでようやく再生1000回を超えました。かなり荒っぽい演奏になってはいますが、個人的には、まあまあ悪くない演奏になったんじゃないかと思っています。それにしても、なんで横幅が圧縮された動画になってしまったのかが、よくわかりません。もう一度アップし直すのが面倒なので、ずっとこのまま放置していますが。
2015.11.13
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以前住んでいた新浦安のマンションで行うクリスマスコンサート選曲がほぼ固まりつつあります。プログラムはMC込みで概ね1時間で、前後半に分けて演奏する。そして、休憩時間は住民のドリンク&おしゃべりタイムとなる。これが毎年恒例となっている基本のフォーマットです。自治会は住民の親睦交流を目的とするボランティア組織ですから。でもって、前半は、CMに使われたクラシック&ポップスの名曲集。後半は、“鉄”系のあれこれ一応、私が現在住んでいるさいたま市は鉄道に縁が深い街なので。この手のコンサートの選曲をするときは、何か「括り」を決めてしまうと、とってもやりやすいのですそういう意味では、プログラムを考える作業って、「雨トーク」の手法(「家電芸人」etc)に似ている気がします。間もなく、住民向けのチラシが掲示されるようです。原案を見せてもらったのですが、なかなかお洒落な感じでしたよ
2015.10.30
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17年ほど前に、人生2度目のヴァイオリンリサイタルを開催したのですが、そのときにメドッレーで演奏した、「ゲゲゲの鬼太郎」と「グリム・グリニング・ゴースト」の動画です。「グリム・グリニング・ゴースト」は、東京やカリフォルニアのディズニーランドの「ホーンテッドマンション」で、最後の墓地の場面でゴーストたちが歌っている曲です。つまり、日本とアメリカのお化け音楽をメドレーにしたわけですね。アップロードから6年弱が経過して、再生が8千回を超えました。これを多いと見るか、少ないと見るか・・・個人的にはけっこう気に入っている演奏なんですけどね。ちなみに、編曲は私ではなく、アレンジの先輩で演奏仲間のマリさんです。
2015.10.16
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7月のライブから「津軽海峡・冬景色」をYoutubeにアップしました。けっこう今さらな感じではありますが・・・自分自身が、この曲ではいつに無くいっぱい事故を起こしてしまっているので、アップするかどうか、最後の最後まで悩んでいた動画なんです。こんなときに限って他のメンバーは素敵に伴奏してくれてたりするんですよね。それを葬り去ってしまうのはやはりもったいないような気がしてきたので、悩んだ挙句、恥をしのんでアップロードすることを決断しました。そういうわけで、伴奏の皆さんの演奏を中心にお聴きいただければ幸いです。
2015.10.05
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先日の「あんさんぶるおとまつ」の残務整理もなかなか終わらない状況ですが、そうは言っても、先のことも考えていかなければなりません以前に住んでいた新浦安のマンション自治会から、ありがたいことに、今年もクリスマスコンサートに呼んでいただいています。これに向けていよいよ始動・・・というか通勤電車内編曲作業を開始しました。プログラムはCM系と鉄道系の方向で固まりつつあります。それから来年3月には、「陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ」を計画中浦安在住の頃にやったチャリティライブも含めると、これが第3弾になります。さいたま市ではライブハウスを借り切る都合上、一部チャリティの有料方式です。今考えているプログラムの企画は「スポ根の夕べ」的な方向ですこれなら、これまで書き溜めた楽譜から使えるものがいくつかありそうなので。ただ、スポ根系はやりたい曲が多すぎて迷ってしまうので選ぶことに耐えられなくなったら、もっとニッチなテーマにするかも・・・?もしくは第二弾の企画もにらんで、自分の好きなプログラムを小出しにするか?いろいろ悩ましく考え中ですが、年末年始に少しでも編曲作業をしたいので、遅くとも12月半ば頃までにはプログラムが概ね決まっているようにしたいです。
2015.10.02
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9月26日(土)に開催した「あんさんぶるおとまつ」第9回コンサート。プログラムの詳細は既にお伝えしたとおりですが、アンコールで演奏させていただいた曲をまだお知らせしていませんでした。服部隆之作曲の「HERO」より“Main Title”でした。昨年行った第8回では、プログラムの最後に演奏した作品でした。おかげさまで、今年の夏映画で劇場版の続編が公開され、この曲の消費期限が伸びました。演奏メンバーは去年とまったく同じ顔ぶれでしたので、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとそれぞれ2パートづつあるところを、全ての楽器のパート(1stと2nd)昨年と入替えて演奏しました。同じ曲でも、これでかなり「別物」になったと思われます。出演者の皆さんには、一度やった曲なのにまたイチから練習するハメになり、余計な負担をかけてしまったと思いますが・・・ちなみに、去年の演奏はこんな感じ。今年のほうがよかったという意見と、去年の演奏が好みだったという意見と、周囲の反応は様々ですね。今は多忙なのでちょっと無理なのですが、今年の演奏も、いずれ落ち着いたらYoutubeアップできると思いますので、どうか気長にお待ちいただければと思います。
2015.09.28
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おかげさまをもちまして、昨日9月26日(土)に、「あんさんぶるおとまつ」第9回コンサートを無事終了することができました。小さな会場でしたが、7~8割くらいの席が埋まりましたので、そこそこ盛況といえる結果だったのではないかと思いますご来場いただいた皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。演奏は、個人的には小さな事故をいっぱい起こしてしまいましたが、優秀な共演者にも助けられて、最後まで集中して弾き切ることができました。お客様&作曲家の池之上覚皇(がくおう)さん&出演者で記念撮影をしました次に私が出演するコンサートは、10月12日(月祝)の浦和フィルです今までほとんど練習できていないのに、もう本番直前なのでまさに短期決戦です。一気呵成に集中練習しないといけませんなぁ
2015.09.27
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いよいよ、「あんさんぶるおとまつ」第9回コンサートの前日となりました。一応、堅気の仕事をやっているので、前日といっても出勤をしております。昨日までにやるだけのことはやったと思いますが、今夜も最低限チェックすべきポイントだけは押さえて、軽い練習をする予定。さて、最後の最後に・・・プログラムの詳細をブログ読者限定で公開します。1.W.A.モーツァルト:弦楽五重奏曲第2番ハ短調K.406(516b)第1楽章 Allegro第2楽章 Andante第3楽章 Menuetto in canone - Trio in canone al roverscio第4楽章 Allegro2.弦楽四重奏のためのアニメソング集~激動のヨーロッパ編菊池俊輔:「ラ・セーヌの星」(同名アニメより)大野雄二:「炎のたからもの」(「ルパン三世カリオストロの城」より)岩崎 琢:「空へ…」(「ロミオの青い空」より)馬飼野康二:「薔薇は美しく散る」(「ベルサイユのばら」より)---------------- 休憩 --------------3.W.A.モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番ニ短調 K.421第1楽章 Allegro moderato第2楽章 Andante 第3楽章 Menuetto. Allegretto - Trio第4楽章 Allegretto ma non troppo4.池之上覚皇 : The Bridge in the Sky 1,25.弦楽六重奏のためのスペクタクル映画音楽集岩代太郎:「赤壁の戦い」(「レッド・クリフ」より)ハワード・ショア:「ロード・オブ・ザ・リング」よりハイライトハンス・ジマー:「さあ、飲み干そう」 (「パイレーツ・オブ・カリビアン・ワールドエンド」より)以上です。
2015.09.25
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今年のシルバーウィークは、26日(土)に行うコンサートに向けての、「自宅で一人合宿」のちょうどよい機会になっています。そんな中でも、友人の出演するコンサートを聴きにいったり、当日のパンフレットを作ったりと、いろいろ忙しくもあるのですが・・・今年の7月に地元さいたま市のライブハウスで行った、「陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ」から、アンコールで演奏した「渚のシンドバッド」をYoutubeにUPしました。この演奏、個人的にいろいろと事故を起こしてしまっているのですが、おかげさまで、会場は大いに盛り上がりました。沢田研二が「勝手にしやがれ」でレコード大賞を獲って、その後ピンク・レディーが、この曲でスマッシュヒットを飛ばして、そして、サザン・オールスターズの「勝手にシンドバッド」が生まれたんですよね。
2015.09.21
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9月26日のコンサート、先着5名様無料ご招待は絶賛継続中です!昨日は、あんさんぶるおとまつ第9回コンサートの最終リハーサルでした。やっぱモーツァルトの短調の作品はいいですなぁ・・・練習も楽しいです。思いのほか苦戦したのが、映画音楽系・・・場面の変化に伴って、曲のテンポが変わるところが多いのと、反射神経を要するようなリズムが出てきたりとかするからだと思います。映画が頭の中に入っている私にとっては、何の違和感も無い変化なのですが。池之上覚皇さんの新曲も、だんだんこなれてきて、「なるほどこういう曲なのね」的な理解がメンバー間で共有されてきました。後は・・・まだ、私個人の技量が原因で迷惑をかけてしまっている部分があるので、このシルバーウィーク中にそれらの課題を克服していきたいと思っています。ちなみに、アニメソングでは久しぶりに「薔薇は美しく散る」を再演します。実はこれまでに2度再演しているんですが、なかなかこの演奏に及びません。26日は“今度こそ”の思いで、過去の演奏への挑戦の機会でもあります。
2015.09.20
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9月26日(土)の「あんさんぶるおとまつ」第9回コンサートでは、グループとして初めて、「委嘱作品」をプログラムで取り上げます。作曲をお願いした池之上覚皇さんは、まだ音大を卒業して間もない、まさに新進気鋭の若手作曲家です。既にイベントの作曲を一手に手がけるなど、活躍の場を広げています。近いところでは、今年8月のボーイスカウトジャンボリー(山口県)で、テーマ曲を手がけています。そのテーマ曲によるダンスコンテストの審査員にも名を連ねています。同じ地元に住んでいる彼とは、彼のお父さんを通じて知り合いました。今回のコンサートでもともと考えていた企画は、弦楽六重奏のためのスペクタクル映画音楽集として・・・1.日本を舞台にした映画音楽 1曲2.アジアを舞台にした映画音楽 1曲3.欧米や架空世界を舞台にした映画音楽 2曲の計4曲構成を考えていたのですが、彼の音大生活の集大成としてのコンサートを聴きにいったり際に、いつかは、映画音楽などの作曲で活躍できるようになりたい。コンサートのパンフレットの挨拶にそんな趣旨の言葉がありました。それを見て、ならば「1.日本を舞台にして映画音楽」の枠をやめて、彼に作曲をお願いしてみよう・・・そう思い立ったわけです。彼は、快く引き受けてくれました。すでに楽譜は出演者に渡っていて、リハーサルも何度かやりましたし、曲名も判っているのですが、それは当日のお楽しみということにさせて下さい。ひとつだけネタバレ?すると・・・全2楽章あるいは2曲の構成です。【送料無料】 ハワード・ショア / 『ロード・オブ・ザ・リング・シンフォニー』 ヴィッキ&21thセンチュリー交響楽団(2CD) 輸入盤 【CD】
2015.09.15
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今年の7月に、南浦和にあるライブハウス「宮内家」で、「陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ」を開催しました。そのときのプログラムは、前半が「昭和歌謡」だったのですが、その中で取り上げた「弦楽四重奏のための懐かしの青春ドラマメドレー」の動画を、Youtubeにアップしました。マイクの調整が、昨年の「絵本塾ホール」のときの設定のままになっているのに、ビデオカメラを立てた位置が、ステージから至近距離だったので、かなり生々しい音で録画されてしまっています。若干お聞き苦しいサウンドになっているかも知れませんが、どうぞご容赦ください。ちなみに・・・昨年の新浦安マンションで行ったクリスマスコンサートからの使いまわしです。
2015.09.14
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以前にお世話になっていた、新浦安のとあるマンション自治会主催の、2014年のクリスマスコンサートから、GReeeeNの「キセキ」です。どこもそうでしょうけど、この地域の小学校でも、子供たちの間でこの歌が大いに流行りました。学校のフェスティバルの合唱なんかでも歌っちゃったりして・・・例によってvnおとまつが弦楽四重奏にアレンジいたしました。出だしからしばらく呼吸が合わず、四苦八苦してます(^^;
2015.09.13
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映画音楽とかアニメソングって、私にとっては常に当たり前に身の回りに存在してきたものなんですね。そして一介のアマチュアとはいえ、弦楽器を志して、努力を重ねて技術の向上を目指してきたからには、好きなジャンルの作品を弦楽器にアレンジして演奏したいと思うことは、時分にとっては、ごくごく自然な成り行きだったんですよね。でも、コンサートに出演いただく仲間たちは、多少のジャンルを越えた演奏経験をお持ちであったとしても、基本的にはやっぱりクラシック畑に重心を置いている方々です。だから、こういう企画ものリハーサルをやると最初の1~2回は、私と他のメンバーの間の大きな温度差を、どうしても感じてしまいます。でも、だからこそ、その温度差を乗りこえて少しでも“こちら側”へと足を踏み入れてもらう、そこに「あさんぶるおとまつ」コンサートを主催する醍醐味の一つがある。そんなふうに思うんですね。昨夜のリハーサルも楽しかったなぁ・・・泣いても笑っても、コンサート本番まであと2週間です。練習以外にもまだまだやることがいっぱい・・・頑張らなくちゃ。
2015.09.12
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ブログのトップページに、9/26のコンサートのチラシ画像をアップしました。前回の日記にも書きましたが・・・このブログをお読みいただいた方を先着5名様まで無料ご招待しますので、ご希望の方は、コメント欄に書き込んでくださいね。コンサートのラスト(メインプログラム)を飾るのは「映画音楽」です。特に、ファンタジーや歴史物のスペクタクルな作品のテーマ曲や挿入曲などを、弦楽六重奏に編曲してお贈りしたいと思います。参考映像として、第1回コンサートでの演奏の動画(Youtube)を掲載します。「パイレーツ・オブ・カリビアン~呪われた海賊たち」(第1作)から、「黄金のメダル」と「彼こそは海賊」のメドレーです。ちなみに、今回も「パイレーツ・オブ・カリビアン」の音楽を取り上げますが、これでは無く、「ワールドエンド」(第3作)から「さあ、飲み干そう」です。エンディングテーマに使われた、ステキな曲ですよ~
2015.09.04
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ブログのトップページに、9月26日(土)に四ツ谷で開催するコンサートの告知を掲載いたしました。テーマは「ドラマチックモーツァルト&アニソン・映画音楽傑作選」です。詳細な日時は、2015年9月26日(土)16:00開演(15:30開場)場所は、四ッ谷駅から歩いて7分ほどの、絵本塾ホールです。収容人数60名ほどの小さなホールなので、あまりたくさんの方をご招待することは難しいのですが・・・ブログをお読みいただいている方を、先着5名様まで無料ご招待します。今日以降の日記のコメント欄に、鑑賞を希望の旨を書き込んでいただければ、受付にチケットを取り置きさせていただきます。参考に、過去に私がアレンジしたアニソンの演奏の動画を・・・山本鈴美香原作のアニメ「エースをねらえ!」の主題歌です。往年のアニソン四天王の一人、大杉久美子さんが歌っていました。実は、チェロパートで誤ってやってはいけないコピペをしてしまったらしく、ベースラインがおかしなことになっている部分があります。今回のアニソン(弦楽四重奏)は「激動のヨーロッパ編」と銘打ちましたので、これとはまた違った傾向の作品が中心になっていますが、いずれはこうしたスポ根系のアニソンを集めたライブなんかもやってみたい。そして、アレンジミスのリベンジを果たしたい・・・なんて思っています。大杉久美子 スーパー・ベスト~アタックNo.1/母をたずねて三千里~[DVD] エースをねらえ!2 DVD-BOX
2015.09.01
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去る、8月27日(木)に、地元の自治会集会所で行われた、民生委員主催のふれあいサロンに弦楽四重奏でボランティア演奏してきました。4月頃にはお話をいただいていたので、昨年の浦安でのクリスマスコンサート、そして今年の7月のライブのメンバーと同じ顔ぶれを揃えることができました。参加者は皆さん高齢者の方で、同居している私の親父も聴きにきていました。地域のお寺が資金や土地を提供して建てられた集会所なんでしょうね。窓の外にお墓が見える会場での演奏といのは、なかなか不思議な感覚でした。このところの多忙ゆえ、プログラムの大半は7月のライブからの使いまわしで、珍しく、新作アレンジをひとつも書かずに臨んだミニコンサートでした。たのしっく&昭和歌謡のプログラムは、この日のお客さんに大いにウケました。以下、プログラムです。ボロディン:弦楽四重奏曲第2番第1楽章(伊藤園のCM音楽)ガーシュウィン:サマータイム(オペラ「ポーギーとベス」より)イタリアカンツォーネメドレー(帰れソレントヘ、オ・ソレミオ)ヴァビロフ:「カッチーニのアヴェ・マリア」ピアソラ:リベルタンゴ(休憩)山本直純:「おとこはつらいよ」主題歌(渥美清)鏑木創:「銀座の恋の物語」(石原裕次郎、牧村洵子)谷村新司:「いい日旅立ち」(山口百恵)都倉俊一:「コスモス街道」(狩人)三木たかし:「津軽海峡・冬景色」(石川さゆり)(アンコール)見岳章:「川の流れのように」(美空ひばり)・・・でした。
2015.08.31
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しばらく更新をサボってしまいました。最近のブログ更新は、もっぱら職場でお昼休み中にやることにしてますが、忙しくなると昼休みもほとんど返上するような状況になってしまいます。ここ1週間は新事業の立ち上げで、馬車馬のように忙しく働いていました。今日は土曜日ですが、自主的にお忍び休日出勤しています。働いた分はいわゆるサービス残業になってしまいますが、そのかわり、たまにテレビみたりネットサーフィンしながら、ゆる~く仕事しています。そして、ブログなんかも更新しちゃったりして・・・本題です。「陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ」ですが、7月5日(日)に開催し、おかげさまで盛況で終えることができました。全ての演奏曲目を事前に公開はしていなかったので、まずは「セットリスト」を公表いたします。「セットリスト」と「プログラム」の違いが私にはよくわかりませんが、ライブではそんなふうに言うものらしいです。すみません「ライブ」初心者なものですから・・・セットリスト:(編曲者表記のないものは市販譜です。)1st ステージ ~昭和歌謡~・北国の春(千昌夫)/マリさん編曲・高校三年生(舟木一夫)/おとまつ編曲・弦楽四重奏のための懐かしの青春ドラマメドレー/おとまつ編曲 太陽がくれた季節(「飛び出せ青春」より、青い三角定規) ふれあい(「われら青春」より、中村雅俊) 帰らざる日のために(同、いずみたくブラザース)・いい日旅立ち(山口百恵)/マリさん編曲・コスモス街道(狩人)/おとまつ編曲・みちのく一人旅(山本譲二)/マリさん編曲・津軽海峡冬景色(石川さゆり)/マリさん編曲2nd ステージ ~たのしっく~・ボロディン:弦楽四重奏曲第2番第1楽章・ガーシュウィン:「サマータイム」(歌劇「ポーギーとベス」より)・サルトーリ:「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」/おとまつ編曲・沢田完:「ドクターXのテーマ」/おとまつ編曲・ヴァビロフ:「カッチーニのアヴェ・マリア」/おとまつ編曲・ピアソラ:「リベルタンゴ」/おとまつ編曲アンコール・渚のシンドバッド(ピンク・レディ)/おとまつ編曲かなり盛りだくさんでハードなプログラムでしたし、15分休憩も入れたし私のMCも、長すぎるほどでは無いにしても、かなりしゃべったんですが、結果的には、18時半にスタートして、終演予定の20時30分よりもだいぶ手前の時間に終了しました。昭和の歌謡曲って、最近のものと比べて時間が短いんですよね。
2015.07.11
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昨日、7月5日に開催するライブの最終のリハーサルを行いました。今回のプログラムは大きく「昭和歌謡」と「たのしっく」の2本立てです。昨日のリハでは「たのしっく」は割と成果が多かったように思います。しかし「昭和歌謡」では思わぬ課題に直面しました。私は、歌謡曲を弾くときは歌詞を思い浮かべながら、楽譜の上で同じことの繰り返しであっても、お客さんがより楽しめるよう、アーティキュレーションやニュアンスを変化させて演奏しようとしています。これが、個人練習のときはわりかし徹底できているのですが、四重奏で演奏すると「合わせ」が気になって、歌詞が飛んでしまうのです。そのときに、とっさに楽譜どおりに弾くという切り替えがうまくできずに、演奏自体もどこかしどろもどろな感じに・・・もっとしっかり「歌手」並みに歌詞を頭と体に叩き込むか、割り切って楽譜どおりに演奏して、音色や強弱の変化で聴かせることにするか、できればその両方を状況に応じて、さくっと切り替えられるのがベストかなと。そのあたりの課題を克服すべく、今夜と明日は最後の足掻きをがんばります。
2015.07.03
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もういまさら再告知とかはしませんが・・・ライブまで1週間を切りました。そろそろ練習の仕上げと、準備の最終チェックに力を入れたいところですが、にわかに仕事も忙しくなってきてしまいました。今までやってきた仕事はそのまま続けながら、新たな事業に「事務方」の実質的な中心者として係らなくてはなりません。一応、上司(課長)も人事発令されているのですが、その人も兼務なんです。しかも、この4月に配属された部下(定年再雇用の係長さんでかつての私の上司)は、3ヶ月を経過した今も、仕事に慣れてくれる様子が無いので、彼の仕事も相当量、私がフォローしなければいけない状況です。そもそも、彼の長年の経験値と今の仕事は、あまりにもマッチしていないんですよね。わが社の上の人たちはなんでそういう人事をやるのか・・・そんなわけで、急激な負担増になってきているわけです。「出来る男に仕事は集まってしまうのさ」と自分を納得させるしか無いです。そんなわけで、当然残業も増やさざるを得ず本番直前のこの時期に思うように練習時間が確保できない状況になってます。それでも毎日最低1時間はヴァイオリンをさらっていますが。ただし、ぼちぼち体調管理を優先しなきゃいけない時期でもあるので、今までの練習の蓄積を信じて、無理しすぎないよう気をつけようと思います。
2015.07.01
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「陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ」まで、あと10日となりました。現在のところ、来て下さるお客様の年齢層がかなり高めと思われます(笑)そりゃあ、「昭和歌謡」ですからねぇ・・・でも、昭和歌謡には若いヒトが聴いても「いいな」って思える曲が沢山あります。引き続き、予約受付中です。皆さまのご来場をお待ちしております。
2015.06.25
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7/5のライブの予約、まだまだ受付中です。まあ、半分も埋まればお客さんがたくさん入っているように見える会場なので、もうそんなにガツガツ集客しなくても良いかなとも思うのですが・・・後はもう、少しでも赤字が減ってくれればって感じですね。さて、9月開催の「あんさんぶるおとまつ」のレギュラーなほうのコンサートの準備も、あと少しで本番3ヶ月前を迎えますので、そろそろ本腰入れていかねば・・・まずは、出演者の皆さんにリハーサルの日程調整メールを送信しました。地元の公共の会場が空いてる日とうまくマッチしてくれると有りがたいなぁ。やっぱり圧倒的に会場費が安くあがりますからね。皆さんから、どのようなお返事をいただけるのか・・・ドキドキでございますそれから今月中には楽譜の第1弾を出演者に送れるようにしたいなと・・・あと2回やってくる週末に、どれだけ作業できるかが勝負ですな。
2015.06.19
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まだ、ライブの本番当日まで2週間以上ありますが・・・当日、お客さま配布用のリーフレットが、まだデータだけですが完成しました。いつになく早く仕事が進んでいるように見えます。ですが、それはライブのおよそ2ヶ月半後にはレギュラーの公演が控えているからです。「あんさんぶるおとまつ」のクラシック主体バージョンの方です。こちらは、A3二つ折りの表紙+3ページのパンフレットも作らなきゃいけないですし・・・以前の日記にもちょっと書きましたけど、「ライブ」では曲目はその場で口頭で伝えつつ演奏するのが主流のようなので、今回のリーフレットにも曲目全ては載せていません。そのかわり、出演者のプロフィールに紙面を多めに割くことにしました。といっても、A4片面の1枚ペラですから大したことは書けませんが・・・一応、簡単なアンケートも作る予定です。ただし本体がリーフレットなので挟み込むことが出来ません。そこで、クリップペンシルで留めることにしました。よって、さほど分厚くならない分には他にチラシなんかも留めることができます。小さなライブハウスなので、大した宣伝効果は無いかも知れませんが、チラシ配布を希望する方は、チラシ30枚をお持ちになって、当日15時半から17時半までの間にご自身でクリップ止めの作業をして下さい。会場はこちらです。
2015.06.18
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先日発注した譜面灯が届いたので、部屋を暗くして点けてみました。6LEDのタイプです。手に持った感じは、単4電池を3本入れても軽い印象です。譜面台に装着しても、邪魔な感じはほとんどありません。スイッチのON/OFFは、電球カバーの中央あたりを、指で触れて横にスライドさせます。なんだか、スマホやタブレットを操作するみたいですね。けっこう明るかったです。標準サイズの楽譜の見開き2ページを照らすのに十分な明るさです。ただ、譜めくりできる休符がなくて、3ページ分を開いて視なければいけない、・・・そんな時にはこれ1台だけだと端のほうがちょっと暗いです。そして、私が書く楽譜ってそのパターンが多いんですよね。ですが、完全に真っ暗になるシチュエーションでなければ十分イケそうなので、プラス3台発注して、弦楽四重奏分を揃えておこうかと思います。
2015.06.17
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7月に地元で開催するライブ(一部チャリティ)の当日まで20日をきりました。ということで、てこ入れ?のための再々告知です。トップページと内容がダブりますが・・・陸前高田を勝手に応援するポップスおとまつカルテットライブ日時:2015年7月5日(日)18:30~(受付開始17:30)場所:ライブ&カフェ「宮内家」企画:「昭和歌謡」と「たのしっく」~第一部:昭和歌謡~「北国の春」(千昌夫)「高校三年生」(舟木一夫)「コスモス街道」(狩人)他~第二部:たのしっく~ボロディン:弦楽四重奏曲第2番より第1楽章ガーシュウィン:サマータイム(「ポーギーとベス」より)ピアソラ:「リベルタンゴ」他出演:ポップスおとまつカルテット ヴァイオリン 大野晶弘 杉原蓮子 ヴィオラ 菅原克美 チェロ 佐野まゆみ入場料:2,000円(1ドリンク付)※ライブハウスからのチャージバック分を陸前高田市の復興義援金及び、復旧寄附金に充てさせていただきます。皆さまのご来場をお待ちしています。
2015.06.16
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7月5日(日)のライブの準備も大詰めを迎えていますが、合わせて、9月26日(土)の「あんさんぶるおとまつ」の定期公演に向けても、少しずつ準備を進めているところです。トップページにも今日からさらっと表示させていただいたのですが、今回のテーマ(というほどのものでもないですが)は、「ドラマチック・モーツァルト&アニソン・映画音楽傑作選」です。モーツァルトの室内楽曲では、数少ない「短調」の作品を軸にして、弦楽四重奏版のアニメソング4曲と六重奏版の映画音楽3曲を配し、さらに将来、映画音楽の世界に討って出て行きそうな若手作曲家に、5分~10分程度の、弦楽六重奏用の委嘱作品を書いていただきます。結果・・・例によって、かなり盛りだくさんです(^^;アニソンも映画音楽も、それぞれ1曲ずつは、過去に編曲した楽譜の中で評判の良いものを再利用します。でも、せっかくなのでこの機会の両方とも電子データ化すべく、まず映画音楽から順次楽譜ソフトへ入力作業をやっているところです。そして、新たに書き下ろすアレンジは、アニソン(4-1)+映画音楽(3-1)で、計5曲になります。プログラムの詳細は7/5のライブ終了後に少しずつ告知していきます。
2015.06.11
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