2022.03.09
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カテゴリ: Hidden City
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​2月のアッパーシティ「モロッコレストラン」の捜査終了、
3月恒例の「影の街」日本ステージでのイベントが開始されました。

アッパーシティに対してロウワ―シティという対比呼称もできるのですが
「影の街」の方がなじみ深いのでこちらで通します。
(アッパーシティも「影の街」の一環なのですけどね…)

表記上で必要があるときだけLower Cityで行きますわ~。



舞台は「影の街」の南西の一画、
日本ステージが集まっているところに新たに登場した 「竹林」 です。




というわけで今回は、
2022年2月のイベント 至高の味に隠された秘密 の顛末と
「ランタンを追え」 の開始の報告をいたします~







​​◆2022年2月のイベント「至高の味に隠された秘密」​
​​​​​​​​​​​​​



《おおまかなあらすじ》
爆発が起こり、街の上空にスパイスの雲が立ち上った。
キーラは爆発が起こった場所がモロッコレストランであることを突き止めた。
そこで捜索を行ったところ、
最近失踪したインディーラ・ベイカーという料理評論家からの手紙が見つかった。
キーラはレストランのオーナーに彼女について聞いてみることにした。
彼はインディーラの失踪に関与しているのだろうか?
(捜査開始)​




モロッコレストランのオーナー、アリ・ワジール氏は
キーラが行方不明になっているインディーラ・ベイカーの
名前を出した途端慌て始めた。

彼がインディーラのことについて知っているのは明らかだが
何らかの理由でそれを隠している。

2人の関係を示す証拠を見つけ、
ワジール氏に真実を話させる必要がありそうだ。



レストランでは落とし物としては多すぎる
インディーラの持ち物が数多く見つかった。
彼女がレストランに通っていたのは間違いない。

キーラは彼女とシェフであるワジールが恋愛関係にあるのではと考えたが
ワジールによるとインディーラはストーカー行為を行っていたのだと言う。



実はインディーラがワジールを追い回していたのは、
彼の料理の人気の秘訣を知ろうとしていたからだった。

キーラは、彼女がレシピ以外の
ワジールにとって何か不利な情報を知ってしまったのではないかと考えた。



インディーラは影の街のシェフたちに関する本を執筆していた。
そしてアリ・ワジールもその中の1人だった。

彼に取材を拒否された彼女は、自ら彼について調べるようになり、
彼がつい最近までろくに料理もできなかったことを突き止めたのだった。

彼はいったいどうやってこれほどの短期間に
街でも大人気のシェフになることができたのだろうか?



アリ・ワジールの料理を調べてみたところ、
どれもまったく食欲をそそらない素材の組み合わせや外見であるのに
なぜか料理になると驚くほど美味しいのだった。

※ここ、調査してる中で登場したメニューを出してみると

「カブのゼリー」
「ブロッコリーのオーブン焼き」
「棘のあるアイスクリーム」(※コーンに乗ったサボテン…)
「フィッシュカップケーキ」
「シュリンプカクテル」

などでした。

調理次第ではなんとかなりそうなメニューじゃない?
とも思うのですが。
実際に画像を見ると 7色 だったり なんか光ってたり するので…


…ええと、どうなんでしょうね



我々はそれが他人の夢から作られた特殊なスパイスによって
もたらされたものであると推測した。

この魔法のスパイスをどこで手に入れたのかを
シェフに白状させることはできるのだろうか?



街でもっとも有名なシェフと呼ばれる男が
実はまったく料理ができないということが判明した。

彼は食通たちを誘拐し、「モルフェウスの寝室」と呼ばれる装置の中に閉じ込めた。
その中で彼らは、過去に食べた美味しい料理の夢を見た。

ワジールはその夢を粉状にして、
自分の料理を美味しくさせる魔法のスパイスを作り出したのだ。

だが、彼の悪事が明らかになった今
街の人々が彼のレストランを訪れることはあるのだろうか?









なんというか
色々と凄い展開なお話でした。

任意の夢を見せる、とか、夢を粉状にする、とか、
そういった魔法と技術のお話が通用する舞台でありゲーム なのは承知でも、


サブストーリー的な捜査 でしたね。

ともかく今回も調査完了です









◆2022年3月のイベント「ランタンを追え」




《おおまかなあらすじ》

桜の季節真っただ中の庭園で提灯が一斉に宙に浮き、
竹林の中にぽつりと立つ家に向かって飛んでいった。

その場所から風が運んできた手紙は
雲閣という名の領主からのもので、
行方不明となっている姪の直子を探してほしいというものだった。

竹林に到着した我々は、そこで直子と犬のチビに遭遇した。

彼女は叔父のところに連れ戻さないで欲しいと懇願している。
提灯はなぜ竹林に佇む家と直子の元に我々を導いたのだろうか?
(捜査開始)



すでにこのあらすじの時点で

叔父の​ ​「雲閣」​​ という名前と
姪の​​ 「直子」 ​​&その恋人の​ ​「哲夫」​​ という名前との差に
なんか違和感を覚えて仕方ない今日この頃です…

現代…とか現代に近いイメージってことなのかなもしかして…




いや、わかってる。

アジアン風味が色々ごちゃまぜなのもわかってるし、
そもそもこの舞台自体が魔法をかけられてるに等しい
「影の街」なのもわかってるし、

もしかしたら何か平行世界から呼び出された
”こういうのもあったかもしれない”日本という可能性だってある。



そもそも私自身も、
​こういう 外国から見た「なんちゃって日本」的なもの 割と好き​ なので


なんというか、その直子さん&チビのビジュアルがこれで…

チビちゃん可愛いよチビちゃん
チビちゃんというには少々デカい気もするけどね!



いやそれにしてもこれ明らかに着物じゃないしね…?
過去の日本ステージで出てきた「花子さん」とかと比較しても、
着物に寄せようとしてない感もあってね…?


どういう背景の娘さんを想定しているのかを
ちょっと知りたい今日この頃です。


花子さん のビジュアルはこちら






…気を取り直して

さて今回のステージ 「竹林」
どんなものかなと見てみると、



ほほう。
雰囲気出てるぅ。

私、暗めのステージ苦手なんでちょっとドキドキ感がありますね。
ちゃんとクリアできることを祈ってます。



そして毎年こう思いつつプレイしているのですが
やっぱり今年も言いたくなっちゃいますわ。



来たな ​​ エキゾチック謎ジャパン ステージ



ええもう、多分一般的な日本人から見ると毎回、

「なんで日本ステージでこれ
「なぜここにこの生き物が

というのに加えて今回は、

「九尾の狐らしき存在が登場してくるのタイムリーすぎる

(※那須の殺生石のニュースが出てきたところですもんね…)

といろいろ思うところも盛沢山で
すでに楽しくプレイさせてもらっております。



そして今回もやはり
「扇子」と「団扇」は混同されている 模様…

これだけはまだ脳がバグって見つけられなくなるので
なんとか分けてほしいんだけど無理かな…



そしてこの日本ステージや登場人物を眺めて

違和感をも楽しみつつふと思うのですが、

自分的にはそう違和感なくプレイしている中国ステージも
実は中国人から見たら違和感バリバリだったりする…
​​ ​​​​ ​​ ​​​​





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最終更新日  2022.05.02 17:32:01
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