2022.07.23
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カテゴリ: Hidden City
7月のアッパーシティでのイベント、無事終了しました

今回は暗い感じの「満月の塔」でのアイテム探しでしたが、
危惧していたような難易度ではなく
割と私はわかりやすいパターンの隠し方で
難なく完走できました

それでもイベントトークン「黄金の猟犬」だけは
やっぱりちょっと苦手で
アイテムにも頼りましたわー……


ただ体力的に
ストーリークリア後のボーナスステージ
​「★5達成」​ は諦めました……



普段よりは割と頑張ってみたのですが

「発見アイテム数」が達成できないんですよねー……




それと、

ちょっと内容が長くなりつつあるので、
今後は「前回イベント終了」「今回イベント開始」記事を
分けてみようかなと思っております




​​◆2022年7月のイベント「月に照らされた逃走者」​:終了



≪おおまかなあらすじ≫

アッパーシティに狼男が侵入した!

飛行船に忍び込んだ狼男は
そこら中に爪や牙の跡を残していた。

彼の姿を見た者はいないが、
謎の人物が飛行船から満月の塔に向かって
走ってゆくのが目撃されている。

彼女と狼男との関係とは?
それとも彼女自身が狼女なのか?

急いで彼女の後を追わなければならない。
街の人々の安全は、この謎めいた事件の解決に懸かっている!

(捜査開始)



謎の人物は女性狩猟家だった……少なくとも外見は。

彼女にはモンスターと戦うという危険な使命があり、
その過程で狼狂を患ってしまった可能性もある。

彼女がどういった経緯でアッパーシティにやってきたのか、
そして彼女がここで何をしているのかを聞き、
同時に
彼女が狼女になってしまったのかどうかを
慎重に突き止める必要がありそうだ。



幸いにも女性狩猟家は狼女にはなっておらず人間だった。

ところが皆が剥製だと思っていたのが
実は仮死状態の狼男であることがわかった。

誰のせいでこのような状態になったのだろうか?
狼男が直行した満月の塔の住人だろうか?
謎の人物を今すぐ見つけなければならない。



満月の塔に住んでいるのは
狼男の研究をする科学者だということが分かった。

女性狩猟家は、
彼こそが深い睡眠状態にある狼男だと確信している。

一体なぜこのようなことになったのか
仮死装置のスイッチを切り、狼男本人から話を聞くべきだろう。
彼の中に人間の部分が残っていればの話だが……



仮死装置を無効化することはできなかったが、
その効果を弱めることには成功した。
狼男は動けないが意識があり話すこともできる。

彼は狼男の研究をする科学者で、
狼狂の治療法を探しているのだという。
その研究データを使って彼を治さなければ!



狼男の科学者は我々に嘘をついていた!

彼は誰かに狼男に変身させられたのではなかった。
彼が人々を狼男に変身させていた

だが、私たちの助けに頼らざるを得ない無力な状態で
嘘をつくというのは理にかなっていない。

彼は我々を罠に掛けようとしているのだろうか?
女性狩猟家は彼を始末しようとするだろう。
狼男はどんな言い訳をするのだろうか?



信じられない事実が判明した!
狼男の科学者は、なんと女性狩猟家の父親だった!

彼が狼男を作ったのは事実だが、
それは彼を監禁した「影」の命令によるものだった。

そこから逃げ、娘を探すために彼は狼男に変身したが、
そのうちに獣の本能に打ち負けてしまった。

女性狩猟家は父親の研究を引き継いで、
彼を人間の姿に戻す決心を固めた。

彼はそれまで仮死状態でいることになる。
だが、このまま永遠に彼を捕らえておくことはできるのだろうか?

(調査終了)







えええ……


女性狩猟家はこれまで
アッパーシティではなく
「影の街」の住人として
ちょくちょく登場はしていましたが、

今回明らかになった
まさかのバックグラウンド。

狼男研究者の父親と、
モンスター狩りをする娘かぁ……

これは今後も
一波乱ありそうな展開を




そしてこの事件も
また番号の並び替えがあり、
アッパーシティでの事件番号「8」となっておりました。

物語の並びがちょくちょく移動するので
実は私はたまにストーリーを


このブログで記事を書いているのも
そうした記憶の整理のためでもあるんですわー




ところでこのHiddenCity、

登場人物に関して
「父と子」関係のストーリーがある割に
「母と子」関係がないような印象。

今年の春のイベントの
ヘルガさんとシフとの関係は実の母子ではないし、
冬のイベントでは「ファミリー」でのストーリーはあるのですが

何か物語的に作りづらいものがあるのでしょうかね

とか書いていたら、
そのうちレディと春の門番との間あたりで
”おめでた”話とかあったりするかも





実は「父と子」のほうが
文学的にも語られやすかったり?



父と子 (新潮文庫 新潮文庫) [ ツルゲーネフ ]







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最終更新日  2022.07.24 20:52:40
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