実際の月と
イベント月間がちょっとずれてきましたね～
というわけで今回から、
おおまかながら実際の期間と同様に表記します。

と、いうわけで、
まずはイベント終了報告から。




◆2022年7～8月のイベント「同盟の謎」​:終了


≪おおまかなあらすじ≫

ヴィーラがいなくなった。
彼女が父親に残した手紙には、
賭けに負けて廃工場で一晩過ごすことになったと書かれていた。

危険な霧に覆われたこの工場は、
街の中でも特に恐れられている場所だ。

ヴィーラはなぜ、そんなところで
気軽にキャンプをしようなどと考えたのだろうか？

そして、彼女がまだ戻ってこない理由とは？
（捜査開始）

↓

廃工場を取り囲む霧の中に足を踏み入れた我々は
ヴィーラのテントを発見した。
しかし彼女の姿はなく急いで立ち去った痕跡だけが残っていた。

ここに散らばった物を調べたら、
ここで彼女の身に何が起きたのかを突き止められるかもしれない。

↓

ヴィーラのテントで、明らかにキャンプには関係のない
科学について書かれた日記や珍しい装置、2人用のティーセット、
そして怪しげな科学者バリー博士からの手紙が見つかった。

彼女は「科学者同盟」と呼ばれる組織に勧誘するために
ヴィーラを廃工場に呼び出していた。
これはいったいどんな組織なのだろうか？

↓

バリー博士はヴィーラを勧誘するために
科学者同盟の発明品のサンプルを持ってきていた。
それらを調べた我々は、
科学者同盟がルーカスの力になれることを知った。

交渉に向かったヴィーラはテントに発信機を残していた。
その信号を追った我々は、
霧に覆われた独房の中のヴィーラを発見した。

↓

ヴィーラが独房に入ることになった経緯を
バリー博士とヴィーラ本人から聞くことができた。

同盟との話し合いは大きな音で中断されていた。
そのパニックが収まったとき、
バリー博士は大切な研究が盗まれていることに気づき、
ヴィーラが盗んだと考えたが、ヴィーラは無罪を主張している。

盗まれた物を見つけることでそれを証明するつもりだが、
うまくいくのだろうか？

↓

ヴィーラと一緒に犯人の足取りを追った我々は、
それがある隠し場所の前で途絶えていることに気づいた。
そこにあったのはバリー博士からの手紙だった。

博士本人とも話をしてわかったのは、今回の盗難事件が
ヴィーラの実力を試すためのテストだったということだ。

これに合格した彼女は、科学者同盟が本当に
弟のルーカスを助けられるのか知りたいと願っている。

↓

科学者同盟と面会するためにヴィーラは廃工場に向かい、
バリー博士の罠にはまったが、
我々の助けとともにテストに合格することができた。

リスクについてルーカスと話し合った彼女は、
弟がいつの日かその特別な力を抑えられることを願って
同盟に入ることを決意した。

今後、彼女と一緒に
さらなる街の秘密を紐解くことはできるのだろうか？

（調査完了）





※今回の主人公ヴィーラと弟ルーカス、
その父親カルロス・ライトについては
​ 以前の記事 ​で書きましたので今回は割愛。




……なんか、なんというか、

いきなり 勧誘 するだけならともかく、
盗人の濡れ衣
無罪を証明できるかテスト して、
合格したから 「はい仲間」 って、

なんかもう強引すぎるような気がするんですが
これは私の気のせいですか

ヴィーラさんもいいんですか
そんなバリー博士について行くって

という割とありきたりながらも
真面目な感想を抱いてしまうのですが、
同時に、

ヴィーラはそれだけ
弟のルーカスを助けたいんだろうな……

とも思うのです。



この姉弟はかつて
自宅が霧に飲まれて行き場を失ったあげく、


ルーカスが”霧から本物の夢を紡ぎ出す”ことができる
「夢紡ぎ人」 という能力をもっており、

それを理由に「影」の弟子やらモンスターに追われたり、
うっかりすると街に「眠り病」をもたらすことになったりと、

なかなか安心して生活できる状況ではないのですが、


こうして頑張る姉のヴィーラも、
ルーカスを家族として大事に思っているからこそ、
いろいろと行動を起こしているようです。



こちらのイベント開始と同時に開始された追加ストーリー、
アッパーシティ事件番号19「闇の中の光」 でも、
この一家のカルロス＆ルーカス父子が頑張っております。

が、実はまだ捜査終了していませんので
そちらも終わり次第ご報告いたします～。