まんぼう、ウイスキーの海で漂流
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連休中仙台は、嵐のコンサートで20万人以上来たようですね。シャトルバス乗り場も大行列、見たところ女性がほとんどですが、年齢は10代から40代まで幅広く、やはり国民的スターなのだなと感じました。非常に整然と並んでいて、どこかの国の観光客と違ってマナーも良好。経済効果も大きいでしょう。そんな連休中、SMWS秋のサンプリング会に行ってきました。街の喧騒の中、バーに一歩踏み入れると、別空間が広がります。今回のラインナップは、こんな感じ。いままで一つ一つコメントしてきましたが、今回は控えます。理由の一つは、私自身の表現力不足。もっと大きいのが、それぞれのシングルモルトの個性不足です。今回はシェリーカスクなし。(ボウモアのみリフィルバット)20年以上熟成された、ファークラス、ロングモーン、ハイランドパークなどがそろい、期待値も高かったのですが、正直旨くない。これらはかつてシェリーカスクを武器に銘酒を生み出してきた蒸留所。何か、そろいもそろって同じような味と感じたのは私だけではないはず。若いスペイサイドにも言えることです。没個性の中で輝いていたのが、クレイゲラキ1990、カリラ1992。クレイゲラキは春に1本買ってゆっくり味わったのですが、ミルキーでバターっぽく、キャンディーのような個性はぶれないですね。個人的にはかなり好みです。今回のカリラはよくできています。長熟で大分バランスがいいです。ちなみに、ボウモア1997はピートが強いタイプで、いまいち。購入予定ボトルはなし。春のクレイゲラキが少し安い値段で残っていたので、そちらを再購入。冬のサンプリング会も、楽しみにしています。
2015.09.25
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