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Chardonney Alto Adige Sanct Valentin 2003 (St. Michael-Eppant)先日飲んだサンクト・ヴァレンティンのシャルドネ版。予想以上にコクがあって驚きました。ソーヴィニヨンを飲んだときの感想からすると、もうちょっとスッキリまとめているのかと思ったのですが。やはり、樽の影響ですかね。ソーヴィニヨンが100%ステンレス発酵なのに対し、こちらは100%バリック発酵。こちらも前回同様、オフィシャルサイトでは、10~12度くらいで飲むようにとありますが、もう少し高めでしょう。今の季節でもグラスに水滴が付かないくらいの温度まで上げても崩れないと思います。現時点では、1日前の抜栓が有効かと思います。◎St. Michael-Eppant◎周辺のGoogle Mapしかし、バリック発酵とはいえ、強いコクとアルコールを感じながらも、樽の嫌味が無く清らかなイメージがあります。ミネラルも結構感じます。前回のソーヴィニヨンは2004年という直近のビンテージを扱いきれなかったのか、それとも私が単にシャルドネに甘いだけなのか、いずれにしても単体で飲んだ満足度としてはこちらが上。もう少しビンテージの進んだものを飲んでみたくなりました。しかし、Sanct Valentinシリーズだけで、白5、赤4、デザートワイン1、スパークリング1と、計11種類もあるようです。
2006.05.29
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Gevrey-Chambertin Vieilles Vignes 2002 (Heresztyn)まず最初に、コンディションの良さを感じた。最近このお店からの購入でちょっと首を傾げるものがあったので買い控えていましたが、面目躍如といったところか。この作り手については全く知りませんでしたが、手元では、マット・クレイマーの本に簡単に紹介があります。ドメーヌ名も東欧っぽい響きがあって、ちょっとブルゴーニュの作り手としては異質ですね。知名度のこともあってか、楽天のポイント分を差し引けば実質税込み3500円程度ですから、村名としてはお手頃なほうに入ります。◎Domaine Heresztyn樹齢46~80年という触れ込みです。最初から、濃く、強い印象がありますが、しばらく置いた方が酸味が落ち着いてきていいと思います。2時間程経ってから飲み始めましたが、相変わらず、この濃い印象は変わりません。飲み応えがあり、ジュブレイらしさも感じられるのですが、ちょっと“甘すぎる”気がします。葡萄の甘さというより、カラメルのような煮詰めた感じかな。2日目も、酸味が引いた程度で、相変わらずの甘く濃い感じ。食事というより、食後にチョコレートでもかじりながらチビリチビリと飲んでも良いのかも。3日目まで頑張りましたが、3日目は流石に弱ってきましたね。今回の購入価格を考えればコンディションの良さもあって一応満足ですが、ちょっと自分好みの味筋からは外れます。余談ですが、今回から写真のサイズを大きくしました。今週頭から飲んだワインの写真はすべてこの大きさ(縦500Pixel)で加工してあるのですが、なかなか1本単位での記事としてかけなかったので。記憶に残っているものについては、徐々にアップしていこうとおもいます。デイリーでは、グリーン・ポイントのロゼ・スパークリング'02が美味しかったなぁ。
2006.05.28
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さて、液漏れならぬ水漏れ。先日、マンションのキッチン部分の天井からポタポタと水が漏れてきました。慌てて管理事務所に電話をすると、上の階のおばあさんがキッチンの水を出しっぱなしにしてテレビを見ていたとの事。ほんとに気をつけてもらいたいですねぇ。。。お婆さんも大変恐縮した様子でガクガク震えながら詫びに来られて、なぜか大慌てでワインを1本渡されたかと思うとスミマセン、スミマセンといいながらあっという間に帰ってしまいました。それも近所のスーパーにあるようなデイリーワイン。まぁ我が家はかなりしっかりしたマンションですが、結構な水漏れになり、キッチンの物を大移動する顛末。こんな安ワイン一本くらいじゃ気が治まらん、と思いましたが、まぁお婆さんの気持ちを考えると可哀想なのでありがたく頂戴しました。これがそのワイン(裏ラベル)。よくは知りませんが、オーストラリアのヴェルデーリョ種。スペインのヴェルデホなら分かりますが同じなのでしょうか?まぁ軽いお食事ワインでそれなりに頂けました。ただ、裏ラベルが変わっていて、捲るとワイナリー訪問時にコーヒーを頂けるクーポンが付いていました。(写真左の状態をめくると右のクーポンが現れる。)海外から持っていく人も居ないでしょうから、要するに国内消費向けのワインってことなんですね。悲しいことに捲った時点で既に期限切れ。作り手が出荷開始から1年以内で消費される事を念頭に置いているってことですかね。でも上のお婆さんは、果物とかお菓子ならまだしも、なんでワインを持ってきたんだろう??まさかうちがワイン好きだと知っているはずもないし。。。
2006.05.24
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スペインワインのセミナーに応募していましたが、残念ながら外れてしまいました。。ピーター・シセック、テルモ・ロドリゲスが熱く語るスペインワインのドラマ 「テロワールの本質」 この手の応募で、あまり外れた記憶は無いのですが。残念。やはり業界関係者に押し出されてしまった形でしょうかね。一行目は、「上記セミナーに~」とすべきかな。
2006.05.20
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"Plenio" Verdicchio dei Castelli di Jesi Classico Riserva 2002 (Umani Ronchi)ウマニ・ロンキ社の新しい看板ワインのひとつ。ただ、看板ワインといっても千円台である。ここの普及版のヴェルデッキオは千円位だが、そこそこ飲める。今月いっぱいはこのプレーニオも、赤坂カーヴ・ド・ヴァンで1700円。なんともコストパフォーマンスの高いワインだ。千円台なのにボトルの佇まいが立派。暗緑色のしっかりしたボトルに、金・白・黒の上品で洗練されたラベル。味はもちろんこの価格帯としては十分満足できるもの。かなり冷やしても味わいが淡白にならないし、逆に高めの温度でも崩れない。個人的にはキリッと冷やして甘さを抑え、飲んだ後にクッと残る苦味が心地よくて好きだが、奥さんはちょっと高めで果実味&トロ味がタップリのほうが良いようだ。◎Plenioの公式解説ページいやいや、食事が進んで、直ぐ空いてしまいます。とりあえず2日目も見てみましたが、大きくは変わらず。若干酸味と苦味が落ち着いて円やかになりました。どちらかというと初日の元気があったほうが好み。今月中にリピート予定。ウマニロンキ社は、カ・ヴィオラのジュゼッペ・カヴィオラ氏がエノロゴに就いているのは有名ですが、今度はモンテプルチアーノのクマロあたりも飲んでみましょうかね。連休後、ヴィエ・ディ・ロマンスやらサン・ミケーレやら、モンテ物産のイタリアワインを飲む機会が多かった。モンテ物産は過去にサントリーに吸収されて、実質サントリーの子会社みたいなもんだから、販売チャネルがしっかりしているのかな。ネットで少ない商品やバック・ビンテージも、店舗には意外に残ってますしね。
2006.05.17
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Chateaunuef du Pape Les Quartz 1999 (Domaine du Clos du Caillou)シャトーヌフは過去に10本も飲んでおらず、正直良く分からないのですが、あまり外れた事が無いので好きなジャンルの一つになってます。ただ、自ら吟味して買うほどの知識が無いので、もっぱら衝動買いが殆どですが。このワイン、ボトルのデザインがお洒落で、シャトーヌフらしくありません。なのでちょっと空けたく無かったのですが、母の日ですのでめでたくオープンです。細かいことは抜きにして、これは美味しいです。飲み口はスッと入ってくるのですが、その後きつい位の果実味が拡がり、余韻も長くつづきます。これは好みが分かれるのだと思いますが、ラベルのイメージを体現したような、なにか今風の甘さです。しかも陰干ししたかのような濃厚な印象。ただし、あまりアルコールの強さは感じられません。データが無いので分かりませんが、グルナッシュのほうがメインでしょうが、シラーのイメージが強いです。南仏好きの方からすればまだまだ早いのかもしれませんが、現状でとても美味しく頂きました。
2006.05.14
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Dominio de Atauta 2002 (Dominio de Atauta)スペインワインとしてはめずらしく、計8本も購入していたこのワイン、とうとう残り2本となってしまいましたが、最近2003が市場に投入されはじめたので、久しぶりに空けてみました。最初に飲んだ頃よりもやや濃くなった印象がありますが、相変わらず美味しいです。色々な場面で飲んできてこのワインに思うことは、空けて直ぐ旨い。代わりに、落ちるのが早く、できれば一日で飲みきりたい。赤としてはやや低め、15℃~16℃くらいが良好。ブルゴーニュグラスが良好。といったところでしょうか。ついでに言うと、これを飲んでいるとなぜか会話が弾みます。2003は2002より濃厚になったと好意的に書いているショップコメントもありましたが、私は今日飲んだ2002より濃いと逆にマイナスイメージですね。濃厚なテンプラニーリョなんていくらでもあるわけで、このワインはこのエレガントさが魅力だと思うのですが。しかし、世の中のワインインフレに乗じて、2003も同じ店舗で2000円ほどの価格上昇。これは上がりすぎです。まぁ、海外のサイト(Wine Access)でも、2002年が27$に対し2003が43.5$と大幅上昇しているので仕方が無いのかとは思いますが。(やっぱりパーカーさんの92点が悪影響ですかね。)現時点で2003が4900円~6000円程度。2002年が3600円程度だったことを考えると、今回は見送るかもしれません。
2006.05.08
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Sauvignon Alto Adige Sanct Valentin 2004 (St. Michael-Eppant)アルト・アディジェのサン・ミケーレの看板ワイン。以前から気になっていたのですが、なかなか購入のタイミングが無く、買おうと思った時にはたいてい売り切れてしまっていました。GWの行程の帰り、上野駅構内のワインショップ、「WINE&ワイン」にて購入。ここはキオスクがやっているワインショップで、東京駅などにもありますが、価格が高めなので書籍は何度か買いましたが、ワインを買ったことは初めて。30分位してやや粗い苦味が落ち着き、ソーヴィニヨンらしいグレープフルーツやパイナップルなどの濃厚な果実味を、強い酸味がキリッと引き締めます。何となくニュージーランドのソーヴィニヨンに近い印象ですが。ステンレスタンクのみで醸しているからでしょうか、クリーンなイメージが先行します。2時間ほど経つと、相変わらず果実味は強いですが、酸も比較的落ち着いて全体的にまとまりが出てくる。とても滑らかな印象。余韻も長く、このあたりから2日目までが旨いツボかも。やや温度が上がってもバランスが崩れないので、オフィシャルサイトでは、10~12度くらいで飲むようにとありますが、個人的にはもう少し高めで、トロ味を感じるくらいの温度が好きですね。◎St. Michael-EppantのWEB(ボトルとエチケット画像を提供しているので、今回はここから拝借)結論から言うと、フルーティーかつシャープなのにシルキーで美味しいソーヴィニヨンですが、個人的にはもう少し甘さ控えめのほうが好きなので、好みの問題でリピートの機会はあまり無さそう。4200円という価格もちょっと高めでしょうか。
2006.05.07
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Morey-St-Denis En la rue de Vergy 2001 (Henri Perrot Minot)モレ・サン・ドニの、比較的著名な村名ワイン。リアル・ワイン・ガイドでも、グラン・クリュに接する割にはたいしたことがないような事を書かれていますね。でも私はこの畑は好きです。中でもミシェル・グロさんのものが好きですが、最近は値段も上がってしまい手にも入りにくくなってしまいました。こちらはペロ・ミノさんのもの。どうしたわけか、今2001年が放出気味のようです。いくつかのネットショップで、税込4000円前後で扱われていましたね。カーヴ・ド・ヴァンのDMでもセールになってますし。このワイン、香りも味も今ひとつ弱いですが、全体的にエレガントで、特に私はこの香りが好きですね。紅茶のフレーヴァーに混って、ブルゴーニュを飲んでるなぁと実感できる香り、ブルゴーニュを飲み始めた頃に嫌いだった皮や動物っぽいニュアンスが嫌味なく感じられます。薄いことをネガティブに感じさせない意図があるように思います。ペロミノさんは樽を利かせるはずですが、これにについては果実や樽が強すぎないことがプラスに働いているかもしれません。この2001に関して言えば、15分おきにモニタリングしていますが、少なくとも抜栓から2時間は経ってからが美味しいと思います。それまでは薄いことによるネガティブイメージ先行です。もちろんそれ以上待っても薄いことには変わりませんが。ただ、こんなもんかと思って一気に飲み干してしまうのは少々残念ですね。今日の晩御飯は、このワインとレーズンパンと果物だけになりそうです。=======【2日目】ここからは2日目。流石です。薄いという印象は消えて無くなりました。香りも味も力強く、一日目に比べて完熟感があり甘みが強く、断然旨みが増してきました。色さえも濃くなってきたような気がします。それでいてシルキーさは昨日のままを維持している。3日目を見てみたいところですが、明日から奥さんの実家に帰るので今日中に飲みきらねばならないのが残念です。こういう経験はもう何度もありますが、つくづくワインは面白いものだと思います。昨日、今日と一人なのでじっくり一本と付き合っていますが、普段なら1日で空けてしまいますからね。これで4000円というのはお買い得かと思います。高評価の2002はまだ少しあるようですが、値段が6000円近くなってしまいますので要件等ですね。さて、畑ですが、先述のとおり、クロ・ド・タールやランブレィといった特級畑に接してますね。ペロミノの区画がどこにあるかは知りませんが、この区画の3分の1を所有しているらしいです。その他、ブリュノ・クレールやリニエ・ミシュロ。ブリュノ・クレールは、ここで白も作っています。◎畑周辺のGoogle Map位置はたぶん合っていると思います。右の大きな四角がクロ・ド・タール、上がクロ・デ・ランブレィ、下がボンヌ・マールですかね。それにしても、ここまで衛星で写されてしまうんですね。。もう一段倍率上げても大丈夫そうです。◎更新されていませんがPerrot MinotのWEB
2006.05.02
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