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Gevrey-Chambertin Au Vellé 2002 (Denis Mortet)久しぶりのドニ・モルテさんです。色んな思いが過りますが、なんて美味しいんでしょうね。昨年飲んだラヴォー・サン・ジャックの強烈な印象が蘇ります。豊富な酸、深い果実味、舌の奥から横に広がるタンニン、かといって滑らかな舌触り。そして長い余韻。う~ん。村名なのに、こんなに旨くて良いんだろうか。このクオリティを受け継がねばならない息子さんにかかるプレッシャーは相当なものでしょうね。さてさて、本日はメデタイ話がありました。うちの会社の社員(=部下)が、結婚が決まったようで。まぁいわゆる出来ちゃった婚という奴ですが、既に結婚が決まっていた別の社員に追いつくどころか、子供では追い抜いてしまって。。。20数名の小さな会社で、同じ月の同じ日に二組も部下が婚姻届を出すとは。まぁ我が家の合格といい、メデタイ事は連鎖するもんだなと感じる。11月11日(大安)。この日は1並びですから役所は忙しいでしょうね。メデタイということで、結婚が決まっている2人を誘って半蔵門のARGOへランチに。(昼間から、ラロシュのシャブリを飲んじゃった。)ただ、残念な事に以前から顔なじみのウェイトレスの方が、本日を最後にARGOを辞められると。とても心地よい笑顔でサービスしていただける方でしたので大変残念なのですが、聞けばしばらく仕事は休養するとのこと。それ以上は聞きませんでしたが、彼女にもきっとメデタイ理由があったのだろうと、勝手に解釈することにした。仕事(nikeplus)も片付いて余裕が出来たこともあってか、何か色々な事が前向きに見えてくる一日でした。
2006.10.30
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Pavillon Blanc du Ch. Margaux 2004子供が学校に合格したので、今日はちょっとしたお祝い。地元の小料理屋に部屋を取り、こちらのワインを持ち込ませて貰いました。ついでに言うと、もともとワインを出すお店ではないので、グラスとナイフと簡易クーラーも持参。。。それにしても幼稚園で受験か。。半分以上親ですからね。まぁ子供はもちろん、夫婦共々良くがんばりました。さて、ボルドーブランは正直言って嫌いなので、もう1年以上、一本も飲んでいませんでした。ただ、そんなに飲んでいない中でも、ランシュ・バージュとパヴィヨンの白は、ボルドー・ブランらしく無い印象があって好きです。特にこのパヴィヨン・ブランは特別ですかね。ただ、とても計算されたワインと言うか、農産物というより、工業製品的な完成度の高いワイン。開けて直ぐでも蜜っぽく旨いし、樽の味付けも絶妙で嫌味が無く、風味、味、バランスと、誰が飲んでも嫌な顔をする人は居ないでしょうね。よく、ワインを扱う和食のお店で、白のリストに掲載されているのを見ますが、シャトー・マルゴーという文字列を含むこともあり、ワインを飲みなれない人が居るような場では特に受けると思います。総じて、今回も、軽いお祝いとして相応しく、2004にして美味しく頂きましたが、何かこう面白みにかけることは事実で、はたして値段に見合うものなのかというのも気になります。
2006.10.28
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Morey-St-Denis "La Riotte" V.V. 2000 (Henri Perrot-Minot)深夜に一人でこういうワインを空けるのも良いですね。期待を裏切らないですし。なんだか最近色々とトライしては外す事が多いですから、ちょっとワインの新規開拓はトーンダウンしてしまっています。結局ブルゴーニュの、しかも、以前に好印象だった作り手のものが多く。。。新規開拓モノでも奥さんは美味しいといっていても、自分は酸味が強すぎる、樽が強すぎるといって拒絶し、「疲れているからよ」と一蹴されたりしてますが。。確かにココのところ疲れが来ている。採用活動は捗らないし。英会話の先生には怒られるし。。。まぁ運気の悪い時期だということで乗り切るしかないですが。で、ペロ-ミノの、モレの2000年。これは先週麻布十番で買ったばかりのもの。ペロ・ミノのワインって、空けてからどんどん濃さが増していくように感じるのは私だけでしょうか。見た目ではなくて、香りと味の濃厚さと甘さ。開いてくるというより濃くなるという表現のほうが合っているような。開けて直ぐはまだ樽っぽさがありましたが、直ぐに引っ込んだ様子。今丁度1時間半くらいになりますが、とても旨いです。コレ。まだまだ先の長いワインですね。これで6千円ちょっとですが、安いか高いかは別として、近年の高騰したビンテージを買うなら絶対こちらがオススメかと。我が家は結婚ビンテージということで、2000年のワインを飲む機会が多いですが、2000年のブルは案外外したことが少ないのですが。まぁ、これからも、ブルに限らず意地でも2000年の状況はモニターして行こうと思ってます。
2006.10.24
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Chablis Fourchaume "Vignoble de Vaulorent" 2004 (William Fevre)2004年のフェーブル1erを2種類飲みました。もともとここのワインは好きで良く飲むのですが、04はことのほか好評価で価格も高いですね。フルショーム・ヴォーロランはフルショームの一帯からは少し外れて、グランクリュのレ・プリューズに接する区画。どちらかというとヴォーロランという一つの区画として見たほうが良いでしょうか。国内では“グランクリュ”という名前が価格に大きく影響するためか、なんとか1級らしい値段に収まっていますが、海外では一部のグランクリュを上回る値付けがされていたりもするようです。いずれにしても1級ながらフェーブルを代表するワインの一つですね。飲むのは02以来です。まだまだガッチリ硬く、結局1日目は諦めて2日目に本格的に飲みましたが、流石に旨い。時期尚早ということはさておいて、シャブリらしいシャブリとしてはこれ以上は必要ないと思える位の筋の良さを感じます。ミネラルやハーブ的要素が舌にがっしりと絡みつき、果実味とのバランスも良く、とても余韻が長い。もう一本同じくして飲んだヴァイヨンの04(ドメーヌ物では無い)とは、同じ1級と言えどもかなりの開きを感じました。ヴァイヨンのほうは、既に初日からOKですが、ちょっと甘すぎる。蜜っぽい感じでこれは好みの問題もありますが、この蜜っぽさ(缶詰のシロップ)が邪魔をして他の要素がぼやけていて、品格が無い。まぁ品がなかろうがどうだろうが、美味しければいいのですが、こうやって比べてみると明らかな“美味しさ”の差となってヴォーロランに軍配が上がります。ヴァイヨンでも、02や99も、もっと旨かったと思うのですが。。。フェーブル自身のVintage Noteによると、2002はGreat Vintageなのに対し、2004はPleasant Vintageとなっています。◎フェーブル2004年ビンテージ Report公式サイトの翻訳そのままですが。
2006.10.22
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昨日、スペクテイターのサイトについてちょっと触れたのですが、有料会員になっているのはここと、パーカーさんの所のの2つだけです。◎eRobertBarker.comただ、以前ほどは利用しなくなりましたが、放っておくとお金が引き落とされてしまうのでそのままになっています。この他、点数評価で有名なところだと、IWCがありますが、ここはIWCそのものではなく、WineAccessの無料会員に登録すると、多くのワインコメントが読めるので本家IWCの有料会員になる必要性を感じていません。(無料で読める記事もありますし)◎Wine Accessまぁ、これ以外にもワイン関連で見ている海外のサイトを挙げるとキリが無いのですが、特に最近は上記のような点数サイトよりも、個人のブログを読んでいることが多いですね。各記事の充実度と言う意味では、Wine Terroirsというブログ。ここはワイナリーの“人”が伝わってきます。カメラマンだけあって写真がイイ。それから取材と編集力の賜物ですね。自転車で走り回っているようです。◎Wine Terroirs最近始まったPodCastでは、新井順子さんの長~いインタビューもあったりして、ちょっと笑えました。
2006.10.15
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10月4日にワインスペクテイターのサイトがリニューアルされました。随分スッキリして見やすくなりましたね。ここのビデオコーナーがなかなか幅があって面白い。◎WINE SPECTATOR: VIDEOYouTubeの快進撃もあって、オンラインビデオは爆発的に拡まっていますが、今後もこの手のコンテンツが増えることを期待します。作り手の生の声や、ワイン造りの現場の様子など、なかなか映像で見られる機会は無いですからね。
2006.10.14
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Paleo Rosso 2001 (Le Macchiole)久々に我が家でステーキを焼くということで、選んだのがコレ。セラーにあった唯一のカベルネ・フラン。カンポルミ氏の遺作となった2001年は唯一のフラン100%。諸々飲んでいる方ならばサンテミリオンのフランと比べてとか、パレオの以前のビンテージなどと比較して云々という事になるのでしょうが、サンテミリオンは余り飲みませんし、マッキオーレを飲むこと自体初めてです。まだまだ若くポテンシャルを秘めたワインと感じましたが、流石はボルゲリ、今飲んでも美味しい。立ち上ってくるエステル香が濃厚で素晴らしいです。有機化学を長いことやっていた私としては、このエステル香はフラッシュバック的郷愁もあり、心地よくなれる瞬間です。歯茎に染み入るような強烈な果実味が押し寄せてきますが、意外なほどに舌触りが滑らかで、カベルネ系を余り飲まない私でもグラスが進んでしまいます。「イタリアワイン最強ガイド」でのエウジェニオ氏のインタビューが思い起こされます。敢て書きませんが、やはり作り手の考え方を知った上でワインを飲むと、いろいろと考えさせられます。ましてやラストビンテージ。少し贔屓目に見ているかもしれません。様子を見るため、バキュバンでしっかり減圧し、3日目、4日目と飲んでいますが、4日目の現在が最も旨いと感じます。この2001年。数年後にもう一度出会いたいものです。
2006.10.08
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