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形のない想いだからこそ
頭の中でのイメージは膨らんで
赤く腫れたハートを
勝手に恋だと決め付けた
あの時のスタートラインから離れて 傷跡も増えて
あの日の僕は 都合のいいように
虚像を作り上げて 自己満足で笑ってた
今はがんばって 背伸びして 大人と同じ目線になるような
あの日とは違ったイメージを膨らます
そこに浮かんできたものは
くもった鏡
隣にいる人 ましてや自分の姿さえ確認できない
恥ずかしかった バカみたいで
こんな今だったら 虚像のままでよかったな
ハートに矢が刺さった状態のべたなイメージでも
頭の中に出来上がった形を
いつでも思い出せるから
それが実像であってほしいと思うから