全4件 (4件中 1-4件目)
1
最近の人生行路は、以前よりわかりにくくなっている、といわれる。以前であれば、男は学校を出たら就職、それから結婚、家庭を築き、少し重要な仕事に携わって定年になるのがふつうだった。女性もそれに伴い、結婚、育児、母から祖母へ、というコースを辿ったものだ。ところが最近は、そんな決まり切った人生を辿る人は少なくなり、最初から独立する人もいれば、最後に独立する人も少なくない。こうなると、大成する人もいれば、大失敗する人も多くなる。これによって、犯罪がふえるだけでなく、残酷、残虐な性格になっていく。また家庭内でも、父や母が子どもをいじめたり、中には殺すことも少なくない。だから昔のように、小学、中学時代の同窓会に出てくる人数が多いことは、ありえないという。バラバラになってしまっている。「1億総中流」といわれた1970年時代もあったし、戦争中には「進め一億火の玉だ」というスローガンもあったほどだが、ここには日本人は「集合、集中、一致」という意識があった。つまりは同じような考え方と働き方をしていた、ということだろう。向う三軒両隣りの家と、ほとんど同じ生活観をもっていた人たちが多かったのだ。ところがいまは「隣は何をする人ぞ」の時代で、常に警戒していなければ、危くて生きていけない。成功者もいれば、失敗者も多いのだ。60歳から「2千万円足りない」ということで大騒ぎになっているが、2千万円どころか2千億円もっている人もいるのだ。こういうバラバラ社会になると、最高の未来図だけでなく、最低の未来図を描いておかないと、そのときになって困ることになりそうだ。 櫻井秀勲 著『70歳からの人生の楽しみ方』櫻井秀勲 著『60歳からの後悔しない生き方』櫻井秀勲 著『老後の運命は54歳で決まる!』櫻井秀勲 著『子どもの運命は14歳で決まる!』櫻井秀勲 著『劇場化社会』DMMオンラインサロン「櫻井秀勲のすべて」穴口恵子×櫻井秀勲 オンラインサロン「魔法大学」櫻井文章塾 第2期櫻井秀勲Facebook
2019/07/26
ドイツが一夫多妻国になってしまった!? ドイツには2015年秋からの1年間で、200万人近くの中東難民がなだれこんできた。ここで難民申請が認められると、妻帯者は妻や子どもを呼び寄せ、一緒に暮らす権利が生じるという。そこまではドイツの国民も納得していたのだろうが、ここからが大きな騒動になってしまった。中東では一夫多妻が認められているので、1人の夫につき、10人くらいの妻と子どもたちがやってくることになってしまったのだ。それに対して国が生活を保証するので、まるでドイツ国は「1夫多妻制度の国」になってしまったという。それにドイツの子ども手当は2人目まで、3人目~5人目、6人目~となっており、多くなればなるほど高額になっていくのだ。これまでは役所もこれらを黙認していたので、中東の男たちは何人もの妻をもち、どんどん子どもを生ませるほうが、ラクな生活を送れることになってしまったのだ。なぜこんなことになってしまったのか? 中東では昔の日本のように、女性に仕事がないので、金持ちの男たちが女性を妻として傭う、つまり複数の妻を持つことが、社会的な義務だったようだ。他の国ではそんな制度は、とっくの昔になくなってしまったが、中東諸国にはまだ残っているのだろう。ドイツは「難民救済」を掲げてここまで来たが、思いがけぬ法律の差に、議会も大困りだという。異なる国の人々を救うのはすばらしいが、実際には大変だ。下手をするとドイツの男性自体が、多妻生活にならないともかぎらない。早く法律を改正しないと、困るだろうなァ。DMMオンラインサロン「櫻井秀勲のすべて」穴口恵子×櫻井秀勲 オンラインサロン「魔法大学」櫻井秀勲 著『60歳からの後悔しない生き方』櫻井秀勲 著『劇場化社会』櫻井秀勲 著『老後の運命は54歳で決まる!』櫻井秀勲 著『子どもの運命は14歳で決まる!』櫻井文章塾 第2期櫻井秀勲Facebook
2019/07/19
病気は「気力で治る」を実証したのは梅宮辰夫かもしれない。昨年9月に前立腺がん、今年正月に尿管がんの手術を受け、いまなお人工透析も行っているが、その間にも「特命係長只野仁」には出ていたし、今回は「やすらぎの刻~道」(テレビ朝日)に出演するという。これはなかなかできる業ではない。まず、気力が先に萎えてしまうのが普通だ。それに生きていたとしても、体力が弱っているので、演技などはできない! ところが78歳の梅宮は、平静な演技どころか、周りを笑わせたり、興奮させるといった深い演技力を見せ、周囲を驚かせたという。もともと梅宮はやくざ役などを演じながら、非常にまじめで、娘の梅宮アンナにとっては、最高の父親だった。私は1度新幹線で、梅宮一家と席が隣り合わせになったが、周りの座席の人たちにも気づかいがあった。今回も体調を心配する報道陣に対し、非常に冷静に「がんですから、2年間は様子を見ないとわからないそうです」と笑顔で答えたという。人間ができていないと、なかなかこうはいかない。近頃は本格的な役者が少なくなったといわれる。1つには映画で鍛えられた俳優が少なくなってしまったからで、テレビだけでは、なかなか大きな演技者になれないようだ。そんな中で倉本聡はテレビドラマ1本で、大きな役割りを果たしてきた。今回の「やすらぎ~」シリーズは、かつての名作「北の国から」に次ぐといわれているだけに、存分に梅宮にも活躍してもらいたいものだ。 DMMオンラインサロン「櫻井秀勲のすべて」穴口恵子×櫻井秀勲 オンラインサロン「魔法大学」櫻井秀勲 著『60歳からの後悔しない生き方』櫻井秀勲 著『劇場化社会』櫻井秀勲 著『老後の運命は54歳で決まる!』櫻井秀勲 著『子どもの運命は14歳で決まる!』櫻井文章塾 第2期櫻井秀勲Facebook
2019/07/13
このところ蛍光カラーペンが異常人気になっている。ボールペン並みの極細で、サインペンなのにきれいに書けるというので、人気になっている。あるいはドットを押すだけで点、点と描けていき、それで模様になっていく。女子学生だけではなく、一般サラリーマンも手帳に使っている人がふえてきた。また壁に掛けたカレンダーに仕事は濃紺、休みは赤、ピンクは会議などと決めておけば、きれいでわかりやすい。もちろんラインマーカーとしても使えるので、便利だろう。使い方は自分なりに考えればいい。それにハンドレタリングを少し学ぶと、パソコン文字にあきてきた人にも、描く楽しさが増していくのではなかろうか? 21世紀はアートの時代だといわれる。アートというと大げさになるが、手帳なりノートに書く数字1つでもアート風にすれば、予定を入れるのも楽しいだろうし、アイデアを考えるのも身が入る。レタリングワークシートも売られているし、ハンドレタリング用の筆も売っている。いまの文具店は、ともかく新しい種類が出ているので、1度じっくり回ってみると、案外面白いものが発見できる。また女子学生が面白い文房具を見つけることが多いので、家に女子中・高生がいたら、1度教えを受けてみてもいいだろう。それこそ部屋の中には、新しい筆記器具があるかもしれない。 博多祇園山笠前夜祭特別講座「誰も知らない松本清張」櫻井秀勲 著『60歳からの後悔しない生き方』DMMオンラインサロン「櫻井秀勲のすべて」穴口恵子×櫻井秀勲 オンラインサロン「魔法大学」櫻井秀勲 著『劇場化社会』櫻井秀勲 著『老後の運命は54歳で決まる!』櫻井秀勲 著『子どもの運命は14歳で決まる!』櫻井文章塾 第2期櫻井秀勲Facebook
2019/07/05
全4件 (4件中 1-4件目)
1


![]()