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2015年01月14日
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カテゴリ: ドラマ

オリエント急行殺人事件

【楽天ブックスならいつでも送料無料】オリエント急行殺人事件 DVD-BOX [ 野村萬斎 ]

昭和8年2月。

下関港に一人の小柄な男がいた。

勝呂武尊(すぐろたける)(野村萬斎さん)。

日本全国を震撼させた「いろは殺人事件」を解決し、

一躍有名人となった名探偵である。

小倉の軍事施設で起きた殺人事件を解決した勝呂は、

これから下関駅に向かい、特別急行東洋に乗ろうとしていた。

特急東洋は、下関と東京を結ぶ日本初の寝台付き列車。

皇室関係者や政府の高官も利用する最新鋭の超豪華列車。

ところが2月だというのに、特急東洋の寝台は満席。

たまたま下関で再会した鉄道省の役人・莫(ばく)(高橋克実さん)の計らいにより、

勝呂は無理やり一等寝室を確保してもらう。

朝、下関を出発する特急東洋。

東京に着くのは翌日の朝である。

食堂車で勝呂は、実業家・藤堂から身辺警護を頼まれる。

だが彼の横柄な態度に勝呂は申し出を拒絶した。

翌朝、岐阜の山中で、

大雪のために列車は身動きが取れなくなっていた。

その中で、藤堂が客室内で他殺体となって発見される。

莫は、勝呂に協力を依頼。

状況証拠から、犯人は寝台車の乗客の中にいると判断した勝呂は、

線路が復旧するまでに事件を解決してみせると約束する。

勝呂は、犯人の動機は「復讐」であると推理する。

莫と医師の須田(笹野高史さん)を助手代わりにし、

車掌の三木(西田敏行さん)を使って、

寝台車の乗客12人を1人ずつ尋問していく。

その12人とは、身分も職業も全く違う人々。

被害者の秘書・幕内(二宮和也さん)、

執事・益田(小林隆さん)、

おしゃべりなマダム・羽鳥夫人(富司純子さん)、

教会で働く呉田(八木亜希子さん)、

轟侯爵夫人(草笛光子さん)、

外交官の安藤伯爵(玉木宏さん)、

安藤伯爵夫人(杏さん)、

能登陸軍大佐(沢村一樹さん)、

万年筆の販売員・羽佐間(池松壮亮さん)、

博多の輸入自動車のセールスマン・保土田(藤本隆宏さん)、

家庭教師の馬場(松嶋菜々子さん)、

轟侯爵夫人のメイド・昼出川(青木さやかさん)。

この中に犯人は必ずいる。

警察の助けは一切ない。

科学捜査もなかった時代。

勝呂は、容疑者たちの証言だけを頼りに、次第に真相へと近づいて行く。

第1夜は野村萬斎さんの独壇場

第2夜は三谷幸喜さんの独壇場

お見事でございました。

いろいろとやることがあったので、集中しないまま見始めた第1夜

にもかかわらず

気になって気になって仕様がない野村萬斎さんの喋り方(笑)

「こちらを見なさい」と言われているかのような吸引力

おかげで

結局、親子揃って、しっかり視聴。

第2夜は始まる前から思っていました。

絶対にこちらの方が面白い!

本当はもっとドタバタして欲しかったけれど・・・

と思って

ふと気づく

殺人計画しているんだっけ・・・

悲劇が発端の殺人計画なんですが

作品すべてを通してシリアスを貫いてらっしゃったのは

西田敏行さんだけだったような・・・

とにかく全編通して

笑えました~~

CMの量には閉口しましたが

これだけ豪華な配役ですと、やむを得ないのでしょうか・・・

アガサ・クリスティーの作品は

原作どころか

1本も読んだことがないのですが

もしも

読んでいたなら

もっともっと、ずっとおもしろくなる罠が

山のように仕掛けられていたんだろうなぁ~

つくづく・・・

今からでも読むべきか?

考えている親子なのでありました。







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最終更新日  2023年02月09日 01時41分50秒
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