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ロンドンオリンピックの開幕が近くなって、新聞テレビがこぞってオリンピックモードになっていく。
日本選手の活躍に期待し、金メダルを15個を目標にするという夢のようなことを願ってワイワイ言う。
昔から思うこと一つ、なぜ政府がオリンピックの成功報酬を増やさないのか。
お金は出さないで選手が金メダルを取ってくれることをのみ期待する。
政府はそんなことは思っていないのだろうが、マスコミなどは国民の代表だと煽る。
選手はこれまたまじめに国の代表だという意識を強くもって望むが、如何せん意気込みだけではなかなか金メダルはおろかメダルに届いていかない。
国を挙げての応援であるならば、この、後ちょっとのところを後押ししてはどうか。
現在、政府あるいは連盟から出る金メダルの報奨金は数百万円と聞いたことがあるが、ケチらずにもっと出せば?
全部金メダル取ったとしても1個1億としてせいぜい200億くらいかな。
まあそんなには取れないとして、世界一を狙って40個程度だから、40億ほどで済む。
さらに銀メダル2000万円、銅メダル500万円位にすれば、もっともっと活気がでる。
しょうもない事業にしょうもない予算をつけて挙句のはては公務員、一部の議員、業界のみを儲けさせるより、はるかに投資効果がある。
選手のがんばりにもっと差をつけて奨励すべきではないか。