全30件 (30件中 1-30件目)
1
赤系統のインクはしばらく使ったが、普段使いには合わないようだ。モンブランのボルドーやウォーターマンの赤は気に入っているのだが、ペリカーノジュニアに入れて普段使いにしてみると、どうも落ち着かない。やはり普段使いのインクは、黒、青、緑に決まりである。
2008年04月30日
コメント(2)
今日は休みということもあり、珍しく熊本城に行ってきた。地元であるが故に、あまり地元の名所旧跡には縁がないのだが、この日は熊本城築城400年を記念してディズニーランドのイベントが行われたので、それを見に子供を連れて行ったところだ。 天気が良くて夏日だったこともあり、10年ぶりに入った熊本城はものすごく混んでいた。とりあえず大人500円、子供200円を払って入場。 これは宇土櫓(うとやぐら)。天守閣の前にある櫓である。元はここから南にある宇土城の天守閣だったのだが、ここにそのまま移築された。熊本城の中はすっかり博物館に改装されているのだが、この宇土櫓の中は当時のまま保存されている。以前は立ち入り禁止だったのだが、数年前から入城が可能になった。自分も初めて入る。中は長野の松本城のような感じだ。一番上に上がると、熊本城より小さいとはいえ、なかなかいい眺めだった。熊本城には何回か入ったことがあるので、個人的にはこちらの方に感動した。 熊本城はさすがに大きい。久しぶりに見たが、改めてそう思った。早速中に入って最上階まで上る。熊本平野が見渡せるので、気持ちのいいものだ。ちょっと人が多かったが、気持ちの良い休日となった。
2008年04月29日
コメント(2)
仕事で配られる書類はかなりの量になる。それをひたすらPDFにしている。 全てPDFにできるわけではなく、紙文書は今のところきちんと取っている。野口氏の「超・整理法」がお気に入りで、数年前から紙文書は「超・整理法」で管理している。PDFにした文書は印を付けてしばらく保管する。いつか暇ができたら処分しようと思っている。 PDFはとても簡単にできる。蓋を開けて原稿をセットし、スイッチを押すだけなので、とても便利だ。ほとんどの文書がPDFになっていく。 問題のエクセル変換やワード変換は少し問題があるようだ。OCRの性能もずいぶん良くなっているので、エクセル変換については、弱冠の訂正をしなければいけないが、かなり使えるという印象を持っている。ワード変換の方は普通のテキストであれば、かなりいける。しかし、横倍角文字や飾り文字は変換ミスをするし、書式がおかしくなってしまうのが玉に瑕である。装飾のない文書であればワード変換して取っておくようにはしている。今のところPDF変換が主である。 【送料無料】富士通 カラーイメージスキャナ ScanSnap (スキャンスナップ) FIS510 FI-S510
2008年04月28日
コメント(0)
机の上にたくさんある万年筆を整理している。使うものだけにしようということだ。今のところ片付けてしまったものは以下の通り。アウロラ88パイロットカスタム743パイロットカスタム742ペリカンM-800セーラープロフィット21 おかげでずいぶんすっきりした。また、使いたくなったら取り出すことになる。
2008年04月27日
コメント(0)
最近仕事ノートで使っているのがこれである。これまで仕事ノートを書くときはパイロットカスタム743などを使っていた。ところが年度当初の忙しいときで、インクフローの良いパイロットでは書いた後どうしてもノートを閉じるのに時間がかかってしまう。そこで、比較的インクフローの渋いプレピーを使っているというわけだ。 ブルーブラックなので、比較的乾きが速いのと、インクフローが渋い割に、はっきりした線になるので、今のところ重宝している。そのうちプラチナの万年筆を1本購入するつもりでいる。
2008年04月26日
コメント(2)
ペリカーノに入れていたモンブランのインクがなくなったので入れ替えることにした。カートリッジは洗浄して取っておくことにしている。ひょっとするとまた、他のインクを入れて使うかもしれないからだが、実際は使うことはないような気もする。 次のインクは思い切ってウォーターマンのレッド。3年前に買ったカートリッジを見つけた。ロングタイプで72.5ミリある。本当にはっきりとした赤なので、普段使いにはちょっとどうかとも思ったが、ここで使わないと、この先ずっと使わないような気がしたので、試しに1回だけ入れてみた。はめてみたらきちんとはまったのでしばらくこれで行きたい。
2008年04月25日
コメント(0)
日記をこれに書いている。ペリカーノジュニアにモンブランのボルドーを入れて使っているが、さすがに裏抜けしてしまう。とりあえず切り取ってツバメノートに貼るので裏抜けしても問題はない。
2008年04月24日
コメント(0)
今年2回目のヘビである。ふと川を見たら、石垣の中からにょろにょろと出てきた。 うちの母は縁起がいいと喜んでいた。とりあえず今度はシャッターチャンスを逃すまいと思ってすぐにカメラを取りに行く。川に降りて結構近くまで寄ってもう一枚取った。
2008年04月23日
コメント(0)
今日もすっかり忘れてしまった。家のパソコンに差し込んだまま作業をしてしまったのがいけない。次の日にはすっかり忘れてしまう。おかげで1日中仕事にならなかった。家のパソコンに差し込んだら、その日のうちに元の場所に戻すようにしないと大変だ。
2008年04月22日
コメント(0)
フィッシャー ボールペン トレッカー (5000) このボールペンを買って9ヶ月が経つ。いまだに休みの日に外出するときは必ずこれを持って行く。ジーンズのベルトのひもにカラビナを引っかけておけば邪魔になることなく携帯できる。 軸が9.2ミリと短いので書きにくいのではないかとも思ったが、慣れてしまえばたいしたことはない。かえって邪魔にならず、都合がいい。
2008年04月21日
コメント(0)
朝から職場でパソコンを起動したら、いきなりウイルスが入っているとのメッセージが来た。どうやらシステムに入り込んだらしい。いったん再起動をかけて削除する。その後、立ち上がったところでもう一度スキャンした。とりあえずこれでいなくなったが、1日がかりの大仕事になり、結局ほとんどパソコンが使えない状態だった。メールで感染することは考えにくいので、ネットワーク感染型だろう。ウイルスが入ると本当に大変なことになる。
2008年04月20日
コメント(0)
レザーノートブックカバー(以下LNC)に取り付ける日記用ノートとして、LIFE Plain Color of Paper (A5)を使うことにした。今まで使っているA4サイズの日記帳に張り付けて使おうと思っている。まだ、LNCにどうやって取り付けるか考え中である。
2008年04月19日
コメント(0)
車の中において使っていたFisher 0-Gravityが壊れてしまった。ノックを押してもリフィルが出てこない。早速修理に出すことにした。ブログを開いてみれば、いつ頃購入したのかがわかるし、どの箱に入っていたのかも一目瞭然だ。ブログも役に立つものだ。 車の中のような環境にはフィッシャーがしっくりくるのだが、代わりにカランダッシュの845をおくことにする。
2008年04月18日
コメント(4)
ビジネスプレステージが結構気に入って使っていたのだが、仕事の都合上、4月始まりがどうしても便利だ。クオヴァディスの4月始まりとなると、エグゼクティブ4かビジネス4となる。ビジネスプレステージを買って2ヶ月使ったばかりなので、もったいない気もしたのだが、替えるなら今しかないと思って買ってしまった。 早速3月からの分を書き写さなくてはならない。これがまた楽しかったりするのだが、無駄遣いとはこういう事を言うのかもしれない。
2008年04月17日
コメント(0)
以前からネット上では販売されていたトラベラーズノート用ペンホルダー。クリップをかけるものと、ペン軸を通すものの2種類がある。 行きつけの文具屋さんにこれが置いてあったので、何も考えずに即購入。自分のトラベラーズノートに合わせて、黒を買った。ペン軸を通すタイプは太軸が入らないので、クリップを通すものにした。 トラベラーズノートにはパイロットキャップレスで書くと決めているので、これを差すことになるだろう。今のところ、まだ旅に出る予定はないので、しばらく大事に取っておくつもりだ。クリップで簡単につけられるトラベラーズノートペンホルダー<S>
2008年04月16日
コメント(0)
レザーノートブックカバー(以下LNC)のゴムバンドに輪を作って、そこにペリカーノジュニアを入れるというアイディアはなかなか良かった。ところが、ゴムバンドの取り付け位置が裏表紙の真ん中になっているので、ペリカーノジュニアをはめたままだと、掛けにくくなってしまう。取り付け位置からみると右にずれているのが原因だ。そこで思い切ってチアックノートのように取り付け位置を背表紙側にずらすことにした。 千枚通しで穴を開けて、そこにゴムバンドを通すだけの簡単な作業で済んだ。革というのは結構丈夫で、穴を開けるのには力がいった。これで取り付け位置とペリカーノの位置が正反対になるので掛けやすくなった。GoodyGramsグッディグラムレザーノートブックカバー黒色
2008年04月15日
コメント(2)
これまで書いてきた記事を見ていたが、カテゴリによっては記事数が多くなってきていた。これでは検索するときに不便だ。そこで、もう少し細かくカテゴリ分けしておいた方がいいのではないかと思い、新しくカテゴリを作って記事を移動することにした。 それにしても、このカテゴリ移動の作業がものすごく大変だった。記事を一つ一つ移動するので、100近くの記事を移動するのに2時間半かかってしまった。いっぺんにできる方法はないのだろうか。 因みに新しく作ったカテゴリは以下の通り。「国産万年筆」より ・Pilot ・Sailor ・masahiro万年筆「油性ボールペン」より ・Fisher ・CARAN'd'ACHE ・三菱「インク」より ・インクテスト「日記」より ・地域の活動
2008年04月14日
コメント(0)
先日、「趣味文10」の記事に影響されて、インプットとアウトプット、記録に分ける方法をためしている。しかし、この方法は3冊を同時に携帯していないと難しいことがわかった。仕事をしている時に、つい日記を書こうとしても、日記帳は家にあるので書けない。結果としていつものノートに書くことになる。切り離しもできないので、書き移すことたなる。意外とぼんやりしている時は、その日の出来事しか出てこないものだ。 そこで、LNCにこの3冊をまとめてつける方法を考えることにした。とりあえずインプットとアウトプット用ノートはA5サイズを2冊とりつける。30枚綴りを2冊で十分だろう。あとは日記用ノートをどのようにとりつけるかである。
2008年04月13日
コメント(0)
昨日はちょうど職場の歓迎会。1次会が終わってホテルに帰る間、ちょっと本屋さんに寄ってみた。この時、店内でかかっていた曲がものすごく良かったので、店員さんに聞いてみたところ、このCDを紹介してもらった。酔った勢いもあり、すぐに購入。タイトル曲の「The Rose」は綾戸智恵も歌っているが、手嶌 葵の歌声もなかなかいいものだ。気に入ってしまった。
2008年04月12日
コメント(2)
クリップがないので、ノートにつけて携帯することが難しかったペリ力ーノジュ二アだが、ひょんなことからLNCにつける方法が見つかった。ノートを閉じているゴムバンドに輪を作り、それにさしこめばいいのだ。ゴムで輪を作る位置は少しズラしてやらなくてはならないが、なかなか安定している。モンブランのカートリッジを入れて、ちょっとだけお気に入り度が増したので、こういった形で使う機会がふえるのは喜ばしい限りである。ペリカン 万年筆 ペリカーノジュニア レッド(1500)GoodyGramsグッディグラムレザーノートブックカバー茶色
2008年04月11日
コメント(0)
クラゲのふしぎ 技術評論社の「知りたいサイエンス」シリーズ。特定の動物をあつかったのはコウモリとクラゲの2冊しかない。この本はクラゲについて様々な話が書いてあった。 クラゲが水族館で展示できるようになって、たくさんのクラゲが見られるようになった。しかし、クラゲというと「刺されると痛い」というイメージしかなく、あまり役に立たないと思っていたが、最近の研究によって、様々な分野で利用されているらしい。我々人間の体に役に立つ物質も見つかっているそうだ。
2008年04月10日
コメント(0)
スキャンスナップが届いた。早速仕事場に持って行く。 セットアップにCD3枚インストールする必要があったので、結構時間がかかった。何とかインストールが終わって、早速使ってみた。スムーズにスキャンした後は、普通にPDFファイルになる。これで必要のない文書は何とか上手い具合に電子化してしまおう。 【送料無料】富士通 カラーイメージスキャナ ScanSnap (スキャンスナップ) FIS510 FI-S510
2008年04月09日
コメント(0)
サイドリバーから購入。ポイントがあったので約半額で手に入れることができた。 購入を決めたときは、まだモレスキンにしようかLNCにしようか迷っていたときだったので、モレスキンの弱点を克服するために購入した。ところがLNCにしてしまったので、買ったところで使い道がない。一応、モレスキンも後3冊あることだし、いつかまたモレスキンを引っ張り出したときに使うことにしよう。
2008年04月08日
コメント(2)
技術評論社の「知りたいサイエンス」シリーズから2冊目。動物を飼うのはいやだが、調べるのは好きという性格なので、この手の本は何冊か持っている。図鑑等では飽きたらず、もっと踏み込んだ内容の本が欲しくていろいろ探していた。前回読んだ「カンブリア爆発の謎」のカバーにこの本があったので早速購入。一気に読んでしまった。 コウモリというのは身近にいながら結構知らないことだらけだった。空を飛ぶ哺乳類はコウモリだけで、そのせいか哺乳類の中では齧歯類に次いで種類が多い。1000種類以上のコウモリがいるらしく結構繁栄しているようだ。また、哺乳類のくせに冬眠したり、1日のうちでもよく寝るらしく、寿命は小さい割に長生きだ。 有名なエコーロケーションも、なんと3種類の超音波を使い分けているそうだ。鯨類と並んでコウモリのエコーロケーションはかなり洗練されたものらしい。ただし、病原菌を持っているのでさわったりするのは危険とのこと。コウモリのふしぎ
2008年04月07日
コメント(0)
カンブリア爆発の謎 技術評論社から出ている「知りたいサイエンス」シリーズのうちの一つ。第1版発行が平成20年4月25日となっているので、まだ出ていないはずなのに3月31日には入手していた。カンブリア爆発がなぜ起こったのかという問題には興味があって、書名を見てすぐに購入した。 内容は意外とわかりやすく、かみ砕いて説明してある。グールドの「ワンダフル・ライフ」を読んでいるとますますよくわかるだろう。この時代は「ワンダフル・ライフ」の頃よりも研究が進んでいるので、おそらく最新の情報を得ることができる。バージェス頁岩の研究結果と一緒に中国澄江の研究結果を元にしている。アノマロカリスだけでも5種類出てくるし、この時代の動物の分類もかなり変わったようだ。 結局、生物はカンブリア紀に突然進化したのではなくて、エディアカラ動物群の時代から少しずつ進化していたという見方が大勢を占めているようだ。そうなると、以前読んだアンドリュー・パーカーの「眼の誕生」がますます説得力を持ってくる。生物の基本的な内部構造はすでにエディアカラ生物群の時代までにできあがっていて、カンブリア紀にはその外部構造が爆発的に多様化したという説だ。なかなかおもしろい説だったのでよく覚えている。この時代は新しい発見がこれからもたくさん出てきそうなので、楽しみである。眼の誕生
2008年04月06日
コメント(0)
万年筆についての入門書のような本だった。基本的な内容はきちんと押さえてあって、なおかつ、世界の主要なモデルがその代表作と一緒に紹介されている。ちょっとした息抜きに読むには楽しく読める。万年筆を極める
2008年04月05日
コメント(0)
ジェットストリーム多色ボールペンの黒が終了した。2月28日から使い始めて4月3日に終わったので、約1ヶ月といったところだ。さすがに小さいだけあってインクの量も少ない。標準のリフィルが3ヶ月近く持つことを考えると、小さい方は3分の1といったところだろう。
2008年04月04日
コメント(0)
いまのところ、LNCやモレスキンを使って全部1冊でまかなってきたのだが、先日「趣味文vol.10」林玲子さんの記事を読んで、少し改良してみようという気になった。具体的には、記事を見習って「1日の行動」、「インプット」、「アウトプット」の3種類に分けてしまう。 「1日の行動]]はこれまで書いてきた日記とダイアリーで間に合う。これまでやってきたことをそのまま続ければよい。 「インプット」は情報収集だから、いろんな物を張り付けられるようにコクヨのA4無罫ノートの方が良さそうだ。携帯性が犠牲になってしまうので、出先で見つけたものについては、ロディアやカードを使うことになりそうだ。 「アウトプット」については、これまで通りLNCまたはモレスキンを使うといいだろう。これを続けて、問題が出たら改良する。
2008年04月03日
コメント(0)
朝10時頃うちの父がなにやら訳あり顔で息子(孫)を呼びに来たので何だろうと思ってついて行ったら、堤防の上でいつもの蛇が日向ぼっこをしていた。今年初めて見る。残念ながら写真を撮ろうとカメラを取りに行った隙に逃げてしまった。世の中も暖かくなったようだ。そろそろ生き物も動き出す頃だろう。
2008年04月02日
コメント(2)
趣味の文具箱(vol.10) 市内に行く用事があったので、その時書店で購入。帰ってからすぐに目を通す。前評判通りおもしろくてすっかり楽しんだ。 「いまこそ知ってほしい国産万年筆の心意気」では、プラチナ万年筆に興味を持った。 『「書く」を愛しむ』というコーナーで林玲子さんのメモのとり方は参考になった。今度、試してみようと思う。
2008年04月01日
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1