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最近ノートの紙面の大きさが気になりだした。もとはと言えば、寝る前に思いついたことを書くためのノートにB5サイズを持ってきたところ、調子よく書けたのが発端である。 基本的に自分はノートの紙面に余計なものがあると、それが気になってしまうタイプである。どうも書こうとするときにフォーマットのラインが気になって思考が一瞬ストップするような気がする。そのため、ほとんど文字しか書かないにも関わらず無罫を使ってきた。 紙面の広さについては、これまでにもモレスキンや白い本などA5サイズのノートを使い切ってきたので、余りサイズというのは関係ないと考えていた。しかし最近は、罫線の時と同じように書こうとするときに広さが気になっているようだ。 何でも気になり出すと進まないものである。とりあえずこのあたりでアイディアノートをもとのA4に戻そうと考えている。 ノートの厚さについてはA4になることを機に、40枚程度の薄手のものを使おうと考えている。特に右側のページに書くときは、ノートの厚さが段差となって書きにくいところがあった。薄手のノートであればそれを気にすることはないだろうし、およそ1ヶ月くらいで次のノートに変わるのも気分転換にちょうどいいだろう。
2008年09月30日
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寝るときの書き物には三菱のパワータンクが一番いいようだ。加圧式で上向き筆記や横向き筆記ができる。また、ペン自体が軽くできているので、寝ながら書いても疲れない。フィッシャーを使ってもいいのだが、高級なものはどうしても重くなってしまって、寝ながら書くときは疲れてしまう。 三菱のパワータンクなら価格も200円と安いし、意外とどこにでも売っている。入手しやすいのも魅力である。
2008年09月29日
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寝るときに布団の中で書く活動が止まっているので、雰囲気を変えるためにも以前使っていたF.O.B COOPのB5リングノートをまた使ってみることにした。使ってみてわかったのは、広い紙面は書きやすいということである。久しぶりにいろんな事を3ページほど書くことができた。時にはノートを変えてみるのも雰囲気が変わって効果があるようだ。また書かなくなったら別のノートに変えてみようと思っている。
2008年09月28日
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これまたうちの家内が飼っている魚である。中身は、実家の近くの川にいた川魚の稚魚らしい。メダカより小さかったのだが、だんだんメダカくらいになった。ずぼらな家内が時々餌をやるのだが、この「時々」が絶妙で、忘れた頃に餌をやるのでいつも大食い状態である。自分も熱帯魚を飼っていた時期があったのだが、自分は餌をやりすぎる傾向にあった。意外と自分より上手いかもしれない。最初は魚だけだったのだが、いつの間にか水草を買って入れていた。 いつもは魚の存在自体を忘れているように見えるので、少し心配しているのだが、時々水槽を引っ張り出してきてジイッと見ているので、かわいがっているのだろう。家内はよく「大きくなったんじゃ?」と言っているが、自分の目には同じ大きさにしか見えない。
2008年09月27日
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手帳として使っているモレスキンポケットを半分ほど使った。在庫がないのでお金のあるうちに買っておこうと考えた。町に行って買ってもいいのだが、どうも定価で買う気持ちにならない。ネットでどこか安いところがないか探してみた。頼みの綱のアマゾンも残念ながら在庫がない。最近見ていないペンハウスに行ったら、1701円だった。同じ店で楽天市場のペンルームでも同じ値段だったので、こちらで買うことにした。 2冊買って溜まっていたポイントを使うと、支払いは1750円になった。メールで在庫の確認ができたので、早速入金。来週中には来るだろう。
2008年09月26日
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スキャナで取り込んだPDFファイルはパソコンのハードディスク内に残しておくのがなんとなくイヤだったので、ある程度溜まったところでUSBメモリの中に移していた。そのうちいくつかはカテゴリで分けて保存していた。 数が少ないうちはそれでもよかったのだが、半年経って書類の数も増えてくるとかえって見つけるのが大変になってしまう。 基本的にパソコンのハードディスク内に作ったフォルダ一つの中に全部放り込んだ方が便利であるようだ。フォルダ内では時系列で並ぶので、最新のファイルは下の方に来る。「超・整理法」にあったように、時間的なことはよく覚えているようだから、書類はもらったらすぐにPDF化して一つのフォルダ内に放り込んだ方がよさそうだ。USBメモリなど、いろんな所に分散するのはかえって探しづらい。
2008年09月25日
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布団の中で何か思いついたときのために、ノートとボールペンを用意していたが、最近はモレスキンポケットを置いている。とりあえず、情報は出来るだけ一元化しておいた方がいいという例の本のアドバイスに従ったわけだが、さすがに布団にはいるとすぐに寝てしまって、何も考えられない。忙しくて疲れているときは、無理に書こうと思わずに早く寝てしまった方が健康のためにもいいのではないかとこの頃考えるようになった。 そういえば最近はアイディアノートに何も書かない日が続いている。何かテーマが必要だ。
2008年09月24日
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仕事で外に出て作業をしていたら、たまたま敷物に使っていた新聞紙の記事が目に留まった。よく覚えてないが、「auからビジネス携帯モデル」のような見出しだった。写真入りの記事で、スライド式のqwertyキーボードがついていた。台湾のメーカーが作ったと書いてあったようだ。とうとうauからウィンドウズモバイルが出るのかと思ったら、記事の内容や日付を確かめもせずすぐに買い換えることを考えてしまった。 後でauのホームページで確認してみたが、そんな機種はどこにも出ていない。新聞を確認したくても、すでにクシャクシャになって捨てられた後である。思い返してみると、何となくウィルコム03にそっくりだったし、何かの見間違いかもしれない。しかし、もしこれが本当だったならば、買い換えを考えてしまう。 後日、auの販売をしている妹に聞いたら、ウィンドウズモバイル搭載機種が発表されたことは本当だったらしい。まだ発表されただけで、発売はされていないそうだ。発売されたらすぐに知らせるように早速妹に話をしておいた。
2008年09月22日
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今年は久しぶりに我が子の運動会を見に行くことができた。前日が準備で快晴の下やたらと暑くて、汗をかきながらテント張り。この日の天気予報で当日は雨の予報。心配しながら当日を迎える。 今日は朝から日が射していた。この調子なら大丈夫だろうと思っていたら、案の定、予定通り行われるという事だった。家内は朝から弁当の準備をして、8時には学校に行った。自分も9時過ぎには行く。子どもの競技を見ながらのんびりビデオを撮る。 1時間ほどたった頃から空模様が怪しくなり、10時頃からひどい雨になってしまった。運動場は水たまりができて使えない。先生方が集まって協議された結果、プログラムを削って体育館で行うことになった。 写真は体育館で行われた親子玉入れの様子。この後、ダンスなどがあって昼食。午後から6年生と保護者のリレーを体育館で行った。午後から晴れたが、運動場は使えないのでこのまま体育館で行い、1時30分には終わった。紅白対抗リレー等の得点種目は、後日体育の時間を使って行うそうである。
2008年09月21日
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うちの家内があるとき夕食を作った後で、大根の切り屑を水に漬けていた。そのまま次の日になっても捨てないので、なぜ捨てないのか尋ねたところ、家内曰く「育てているから捨てるなよ」とのこと。こんなプリンカップに入るくらい小さい切り屑を育ててどうするつもりなのか。まさか大きくなったものをまた食べようというつもりなのだろうか。とりあえず毎日水は換えているようである。自分もふと覗いてみたら、根らしきものも出てきていた。食べる食べないは別として、大根の生命力の強さには驚かされる。
2008年09月20日
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先日の下関旅行の時に海響館でエコバッグを購入した。最近家内の仕事が忙しくなり、夕方遅いときには、自分が夕食を作ることが多くなった。当然買い物をする機会も増えるわけだが、いつも行くスーパーマーケットでは、買い物袋を持参すると、2円引いてくれるのだ。これまでエコバッグを持ってなかったので、2円払って袋をつけるか手で持ってきていたのだが、このエコバッグを携帯すれば、2円安くなるし、デザインも気に入ったので購入を決めた。 さて、その後の経過はどうなっているかというと、仕事カバンの中に入れていつも携帯しているのだが、買い物に行くときはそのカバンを忘れていってしまい、未だに使っていない。財布だけはしっかり握っていくのだが、エコバッグを握っていく癖が付いていない。困ったものである。 この日は、とうとう仕事カバンから取り出して、リビングの一角に財布と一緒に置くことにした。これで買い物に出かけるときは目に付くことだろう。せっかく買ったのだから、使わないといけない。
2008年09月19日
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今年6月に購入したウエストポーチも旅行に持って行った。おかげでモレスキンを携帯することが出来た。観光の最中はさすがにトラベラーズノートを持ち歩くことは出来ない。ちょっとしたメモなどはモレスキンに書く方がいい。チケットなどはすぐにポーチのポケットに入れることが出来る。これでなくすこともない。けっこう重宝した。 ウエストポーチにはフィッシャーのトレッカーを下げているので、気がついたことはすぐに書き込むことが出来る。これで筆記具で困ることはない。ちょっと小さいボールペンだが、ヘビーデューティーでなかなか使いやすい。キャップもしっかりしていて、外れて本体が落ちるということは全くない。外に出るときはこれが定番となりつつある。
2008年09月18日
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先日の旅行のお供にトラベラーズノートとパイロットキャップレス。今回も持って行った。ここのところ旅行のたびにこれを持って行くので、中身はすっかり旅行のことばかりである。「旅」というカテゴリで1冊ノートを作っていることになる。 今回は自動車で行ったので、車の中に入れて行った。麻の袋の中にノートと万年筆、スペアのカートリッジを1本入れたが、麻袋は少し邪魔になったので、車のドアポケットに入れて、ノートと万年筆だけをすぐに取り出せるようにしておいた。基本的に運転は自分なので、高速道路のPAで書くか、ホテルに帰ってから書くことになった。1日の日記を書くような感じである。チケットやパンフレットもきちんと貼り付けていく。 観光地によくあるパンフレットはA4三つ折りか四つ折りくらいの大きさである。トラベラーズノートの大きさは絶妙で、それらがピッタリ入ってしまう。こうして記録しておくことも大切だろうと勝手に思いこんでいる。 因みにパイロットのブラックはなかなか乾きが早い。ミドリの紙が良いせいもあるのだろうが、速乾性に優れているのでさっさと書いてさっさと閉じることができる。なかなか手軽でいいものだ。ブラックのカートリッジも後2~3本なので、これを使ってしまったら、ブルーにしてみようと思う。
2008年09月17日
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10年ぶりに山口に行った。関門海峡を越えるのに3時間見ていたが、正味2時間で行くことができた。 関門橋の福岡側にめかりSAがある。そこで休憩する。美祢ICから秋芳洞までそれほどかからない。 写真は秋芳洞の少し手前で撮った。山口県のガードレールは写真の通り黄色に塗られている。時々白いガードレールも見かけたが、ほとんどが黄色い。自分は白いガードレールに慣れているので、ちょっと不思議な感じがする。因みに、下関では黄色いガードレールにはお目にかかれなかった。 山口に来て、もう一つ違うのは、写真の通り、家の屋根瓦がオレンジというか茶色だということである。もちろん黒や灰色もあるのだが、自分の住んでいる熊本県に比べて圧倒的にこの色が多い。おそらく瓦の原料となる土が違うのだと思うのだが、詳しいことはわからない。 久しぶりの秋芳洞は昔とまったく変わっていなかった。洞内は1年を通して気温17度前後なので、長袖を持って行ったが、これがなかったら風邪をひくところだった。 熊本には球泉洞という九州で一番大きな鍾乳洞がある。ここもおもしろいが、秋芳洞もまたおもしろい。さすがに薄暗いので、写真を撮るのに一苦労した。 すっかり楽しんで出てきた。入り口付近の水路の中には小さな魚がたくさん泳いでいた。また、川の中にはニジマスがいた。やっぱり水は綺麗なのだろう。 二日目は海響館に行った。連休ということもあって人出は多かったが、結構楽しかった。ソフトバンクのCMで有名になったスナメリも見てきたし、イルカのショーも楽しかった。10年前に行ったときは、できたばかりだったが、今ではすっかり年期を感じさせる。 マンボウなどは確か5~60cmと小さかったように記憶しているのだが、この日見たものは120cm以上はあるのではないかと思うくらい大きかった。あの小さなマンボウが成長したのか、それとも2代目を捕まえてきたのかはわからない。自分の記憶もはっきりしないので他の水族館と間違えているのかもしれないが、とにかく大きかった。 出口付近にはシロナガスクジラの本物の骨格標本が展示してあった。ノルウェーのトロムソ大学博物館から持ってきたものらしい。日本では唯一の展示ということだ。さすがに大きいものだった。
2008年09月16日
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今、帰ってきました。 さすがに二日で500キロ走ると、ちょっと疲れます。 旅行の詳細はまた明日・・・。
2008年09月15日
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仕事ノートにはモレスキンを使っている。もちろん万年筆を使うのだが、これまではペリカンスタイルを使っていた。少し書き味を変えてみようかと思い、レガシーにセーラーブラックを入れて使うことにした。ところが、インクフローがよすぎるせいか、レガシーで書くと裏抜けしてしまう。それほどひどくないので、このまま使い続けるとは思うが、モレスキンというのは本当に気を遣わせるノートである。
2008年09月14日
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ほとんどデジカメとして使っている。ウィンドウズモバイルはPCとの接続が簡単なので、結構便利だ。この前の八朔祭の時は重宝した。時々はテキストを打ち込んだりしているが、なかなかこちらも便利である。残念ながら実家がエリア外なので、携帯としては使っていない。携帯はauを別に持っている。auからウィンドウズモバイルが出てこないかと首を長くして待っているのだが、なかなかでない。最近はauも契約者数が伸び悩んでいると聞く。音楽やテレビに力を入れたモデルを出した後は、仕事で使えそうな機能を強化したモデルを出してほしいものだ。
2008年09月13日
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BBIQと契約したのだが、キャンペーン中だったこともあり、VISAカードが送って来た。すっかり忘れていたので思わぬお小遣いとなった。さて何に使おうか。いやいや、しばらくは使わずに取っておこう。
2008年09月12日
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家の四隅に排水用の溜めマスがある。主に雨樋の水を流すのだが、ここにボウフラがわいて困っていた。薬局に行って事情を話したら、油で退治できるらしい。ボウフラは呼吸のため水面に上がってこなくてはいけないのだが、油があると、水面に出られないので死んでしまうらしい。早速サラダ油を買ってきて、溜めマスに注いだ。効果はてきめん。次の日にボウフラは綺麗に死んでいた。後日雨が降ってきて油は流れていった。 ただでさえ蚊はうっとうしいのに、最近は日本脳炎の話もちらほら聞く。とにかく蚊はいないに越したことはない。これから夏の間は何回かこの方法を使うことになるだろう。
2008年09月11日
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夏休み中はどこにも行かずにのんびりしていたのだが、家内はやっぱりどこかに行きたいらしい。そこで9月14~15日を使って下関に行くことになった。海峡館と秋吉台あたりに行こうと思っている。 ここ2年ほどは飛行機や列車の旅が多かったのだが、久しぶりに車での旅になりそうだ。海峡館も秋吉台も楽しみだが、一番の楽しみは食べ物だ。久しぶりに腹一杯食べたいものだ。
2008年09月10日
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9月6,7日に毎年恒例、八朔祭が行われた。今年は6日が小学校の鼓笛隊、7日が子ども太鼓と、我が子が二日続けて出場することになった。また、7日は剣道大会があった。うちの子はさすがに夏休み中練習してないので残念ながら出られず、太鼓の方に出場した。6日は家内に任せて自分は剣道大会の会場設営。7日は公民館運営委員として太鼓について回った。 回りながら、各地区の大造り物を見て回った。今年は北京五輪を題材に使った物が多かったが、タイトルに凝った物はなかった。造り物は電線に引っかからないように小さい物が増えてきたようだ。下に掲載した物の他に、矢部小学校(ミッキーマウス)と矢部高校(牛)が一つずつ出していた。 これは役場の職員で作った物だそうだ。 これはうちの親戚がいる地区の作品。竹を使って鱗を表現してあった。なかなかの出来。周りでは写真を撮る人が多かった。おじさんが水をかけていたので、下の方は芝生をそのまま使っているのだろうか。 これは前から見ると人なのに、横から見ると4本足だったので、子どもがびっくりしていた。 これは個人的に良くできていると思った物。確か昨年の優勝作品もここだったような気がする。なかなか人物はバランスが難しいのだが、これは本当に良くできていた。 こちらは割と周りの人たちに評判が良かった。おそらくエラゴンの龍だろうと思うのだが、たぶん目が光るので、暗くなると迫力があるだろう。これも写真を撮っている人が多かった。(写真はウィキペディア「通潤橋」より) この日は通潤橋も放水される。この橋は石造りのアーチ橋で、上部に用水路が通っている。江戸後期に造られた橋で、水は逆サイホンの原理を使って通してある。橋の手前まで引かれた水は石のパイプで一度橋の高さまで落とし、それから反対側まで上げるという工夫がされている。石のパイプ(通水管)は3本通っていて、地震の時の緩衝材としてそれぞれ3箇所に松でできたパイプが使われている。 橋の上に用水路を通した小規模の物はあと二つあるが、こういう噴水管を使った大規模な橋は日本でも唯一の物だろうと思う。 因みにこちらは町の中で見つけた置物。1メートルくらいの大きさで、なかなかかわいかった。
2008年09月09日
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新聞のチラシに三菱自動車の合同展示会の案内が入っていたのだが、なんと特別展示としてiMiEVが来るということで、早速行ってきた。写真は九州電力との共同研究車両で、ベース車両はご存じ三菱i(アイ)。最近のガソリン価格の高騰のせいか電気自動車には誰もが興味を持っているようで、iMiEVの周りには結構人がいた。営業の人と話をしていく中で、いろいろ新しい情報を得ることができた。 まず、市販予定は2009年9月とのこと。三菱のホームページや自動車雑誌等では2010年市販予定だったので、ちょっとびっくり。三菱も市販を急いでいるのだろう。中は「アイ」と一緒。後部ドアの後ろ、右側に家庭用電源からの充電ソケットがあり、左側に急速充電用のソケットがある。エンジンのあるところにはカバーが掛かっていて中は見られなかったが、モーターとインバーターが入っているそうな。フロントのボンネットを開けると、モーター冷却用のクーラントやウインドウォッシャー液、おそらく電子機器用の小さいバッテリーが入っていた。駆動用のバッテリーは後部座席下にあって、上からは見えない。モーターなどの駆動系はガソリンエンジンと比較すると単純で軽いのだが、駆動用バッテリーが重いので車両重量はガソリン車より重くなる。 驚いたことにバッテリーはなんと10年保証だそうで、10年間はバッテリーのことを気にせず乗れるそうだ。さすがに交換すると結構な値段がするのだろうが、新車で買う分にはバッテリーにお金がかかることはない。今のところ1回充電での航続距離が160kmで、最高時速が130km/h。通勤に使う分にはこれで十分である。充電時間は200ボルトで7時間、100ボルトで14時間である。急速充電器では30分で80パーセント充電できるが、まだ研究段階らしい。 今回の研究車両は回生ブレーキではなく普通のフロントディスク、リアドラムがついていた。実は回生ブレーキの防水技術ができていないとのこと。回生ブレーキが市販車につくかどうかはわからないらしい。インホイールモーターも防水問題があるそうだ。プリウスは回生ブレーキを使っているので、トヨタも意外な防水技術を持っているようだ。 問題は走行音がタイヤノイズ以外しないこと。今のところは外に向かって何らかの音を発生させるシステムを搭載する予定らしい。走行音が静かなのがEVの良さなのだが、外にいる人に気づいてもらえないのは危険が伴う。 三菱はこのEVの技術を独自に開発しているので、トヨタやホンダのハイブリッドとは一線を画し、この路線でやっていくつもりのようだ。フル充電での走行距離が200kmに満たないEVも、ここ最近のガソリン価格の高騰で一挙に注目されてきた。この研究車両は1000万円かかっているそうだが、市販するときは200万円台を予定しているそうだ。我々一般市民にはそれでも高価だが、神奈川県のように購入に補助金を出す自治体もある。熊本県もそのあたりを検討してくれることを大いに期待している。
2008年09月08日
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親指シフトが使えないのは、キーボードを打ち込みながら考えることができないからである。どうしても入力するときに、頭の中でひらがな一つ一つの位置を考えながらうちこんでいる。つまり、ブラインドタッチができていないということだ。自分の技術がまだまだなのだが、作文しながら打ち込むときは、ブラインドタッチが不可欠だということがわかった。これができるようになるまで練習する必要がある。 それにしても親指シフトのキー配列もあまり日本語入力にはあっていないと思うときが多々ある。最近は「飛鳥」など、より日本語入力に最適化しているキー配列があるらしい。さすがに試すには、かなりの努力と時間が必要になるだろう。そう考えると二の足を踏んでしまう。
2008年09月07日
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前回、アイディアノートの使い方について考えたが、メモに関してはモレスキンポケットを今まで以上に使う必要性を感じた。アイディアノートは机の上で書くものだから、日常の思いつきやメモなどは、片っ端からモレスキンに書いていく方が良い。モレスキンに書いたものを書き写すなりコピーするなりしてアイディアノートに写すという方法を昔から取っていたはずだ。携帯用のメモ帳としてモレスキンをもっと活用しなくてはならない。 どうしてもモレスキン自体が高価なので、ガシガシと書いていくのは自分自身何となくもったいないという気持ちになるのだろう。もっと安いノートがいいのだが、そうなると手帳としての機能が低下するし、いずれにしてもモレスキンが一番いい。たまに買い物に行くときはノートやメモ帳を探すのだが、なかなか良いものが見あたらない。文庫サイズより約1センチ横幅が短いものになれてしまったら、どうしても文庫サイズが使えなくなってしまう。困ったものだ。
2008年09月06日
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NICOLA(ニコラ)配列ともいう。もともとは富士通のワープロソフト「オアシス」に採用されたキーボード配列。親指の位置にあるシフトキーを使って、五十音をコンパクトに配列している。ひらがな1文字につき1ストロークで済むので、2ストローク使うローマ字入力より効率的な入力ができる。ただしマイナーである。 2~3年前に「効率的」という言葉に惹かれて1年間ほど試したことがある。結構打てるようになったのだが、まだまだスピードが追いつかなかったのと、ローマ字入力が下手になってきたので使わなくなった。最近ある本に触発されて、また使ってみようかという気持ちになった。 設定の仕方は簡単で、ネットから「親指ひゅんQ」というソフトをダウンロードして使うだけである。これで普通のキーボードが親指シフトのキー配列になる。設定よりも大変なのはキーの上に文字を貼り付ける作業の方だ。 2~3年ぶりに使う親指シフトは意外なことにキーの位置を手が覚えていた。もちろん全てではないが、二日ぐらい使っているとある程度使えるようになった。まだまだ効率的な入力にはほど遠いが、しばらくは家のパソコンをこの設定にして練習してみようと思っている。
2008年09月05日
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最近どうもアイディアノートの使い方について考えることが多くなった。じっくり書く時間がなくなってきているのかもしれない。何となくとりとめもないことを書いているような気になる。そこで本来の使い方をもう一度考えてみる必要があると思い始めた。 以前はA4ノートを使っていた。広い紙面が使いよかったし、比較的安く手に入ったということもある。それから携帯性を考えてA5ノートに移行した。それからはLNCに厚手のノートをはさんで使うようになった。この時にモレスキンラージも使うようになった。 よくよく考えてみれば、このモレスキンラージを使いたいばっかりにA5ノートに移行したのではなかったか。アイディアノートとしてモレスキンを使っていない現在、本来のA4ノートに戻ってみてはどうだろうか。 基本的にアイディアノートに記入しているときは机の上であることが多い。椅子に座ってのんびりしながら書いているときがほとんどだ。ということは、いつもは鞄の中に入れておいて、必要なときに取り出して書くというスタイルが一番良いのかもしれない。外出するときは車の中に入れておけばよい。このあたりで本来の使い方に戻ってみるのも良いのかもしれない。
2008年09月04日
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たまたま行きつけの文具屋で見つけて衝動買い。一緒に置いてあったのは、スリムB5のAB罫で裏表紙が厚紙になっているものと、5ミリブロック罫のもの。どれもこれまでにない個性的なノートである。 自分は無罫となるとつい興味がわいてしまう。はっきり言って、無罫ノートでスリムなんていったい何に使うんだろう。買ったそばから自問自答してしまったが、買ったものは仕方がない。そのうち使い道も思いつくだろう。
2008年09月03日
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地球最後のオイルショック これから原油価格がどうなるのか、価格高騰が続いた場合、生活への影響はどうか、我々はどうすればいいのかということについて書かれた本である。本自体はちょっと長いが、詳細な調査がなされており、なかなか面白く読めた。「ピークオイル」という考え方があり、世界の石油生産量は近いうちに最高値を迎え、それ以降は下降線をたどるということらしい。石油生産量のピークが山頂のような形になるのか、それとも高原状になりしばらく続くのかは分からない。しかし、世界のピークオイル論を採る有識者の間では2020年までにピークを迎えるという話もあるようだ。現に中東以外の様々な油田では既にピークを迎えている所もあるらしい。 最近の原油価格高騰もあり、自分にとってはショッキングな内容であった。ピークオイルについては2020年とは言わず、もう少し先延ばしになってくれることを祈っているが、それにしても、これを読むと今のうちから個人レベルでもエネルギーについて何らかの手を打っておく必要を感じてしまう。と言っても、せいぜいできるのは節電と車での外出を控えることぐらいか。
2008年09月02日
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さすがにこれは大変だ。8月いっぱいで作ろうと考えていたのだが、5冊目に入った段階で諦めた。これだけでもA4用紙に5枚分となった。 とにかくカテゴリを作成して分類するのも大変だし、何よりも、書き込んだ内容を読みとって要約する作業が大変だ。自分が書いたものを読み返すよい機会にはなったが、索引ファイルに打つとなるとけっこう重労働である。 ある日、アイディアノートをテーブルの上に積んで索引ファイルを打ち込んでいると、家内と娘が呆れた顔で見ている。家内が娘に「どこに何を書いたのか分からなくなるから無駄なんじゃ?」とか言っているのが耳に入る。実際10冊もあるので、家内の言う通りどこに何を書いたのか分からないわけで、だから索引ファイルを作っているわけだが、こうも手間がかかると、何か他の方法を考えないといけない。 「検索」の便利さを考えるならばパソコンに入力するのが一番だ。しかし、どうもこれが大変で、正直なところノートを見ながら入力するのがめんどくさい。思い切って、索引ノートに書き出した方がいいのではないかと思ってしまう。これだと楽なのだが、後々検索するのが大変だ。 思い切って内容を精選するという手もある。全部を入力しようとせず、気になったものだけを選ぶという方法だ。正直なところ、中にはどうでもいいようなことを書いているページもあるし、同じようなことを繰り返しているページもある。今のところ索引ファイルを完成させるにはこれしかないか。
2008年09月01日
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