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雨が降り出す前にと、朝早くから出かけてきました。 もみじAコースの刈り残しのササ、シダの刈込に汗を流し、頂上下で久しぶりにお会いするI垣さんとご挨拶を交わし、頂上へ。 9:15、梅雨入り直前の展望です。 しばらく休んでいますと、西峰から、土曜日三人組の MTさん、N野さん、N尾さんが帰ってきました。「吉岡さんと最近会わんねー」と言いながら歩いてきたそうです。 しばしおしゃべりタイムの後、一緒にヒヨドリコースを下ることに。 ご一緒して、いいことがありました。私が昨日通った時に気が付かなかった、ナツツバキと白いアジサイの存在を教えていただいたことです。 久しぶりの出会いがあった、今日の鈴が峰でした。
2024.06.22
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雨の心配はなそうでしたので、出かけてきました。 とげとげしたアザミと、咲き始めたキョウチクトウ。 もみじAコースでササ刈りしていますと、いつの間にやら約1時間。S原さんが登ってきましたので、作業を切り上げ、ご一緒に山頂へ。 9:40、曇り空の割には遠望が効きます。 マリーナホップで、開催されているサーカスのテントが。 S原さんからおやつをいただきながら、ベンチでしばしのおしゃべりタイムを楽しんだ後、西峰に向かうS原さんをお見送りしました。 そろそろ下ろうかなと思っていると、S原さんが戻ってきて「ミツバチが出始めてますよ。気を付けて」と知らせてくれて、そういいながらも再び西峰に向かわれました。 気を付けて、と言われると、見てみたくなり、私もミツバチが毎年たむろする木のそばまで行ってみました。 帰路は、ヒヨドリコースを下りました。 お目当てのアジサイがたくさん咲いていました。 Y下さんが登ってくるのに出会いました。私より4か月先輩の元気者です。いつまでも元気な挨拶を交わす二人でいたいものです。 その直後、バッサリ折れた老木が。こんな風になりたくないなぁと思いながら、しばし眺めて、帰路につきました。
2024.06.21
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今日の坂歩こう会の定例山行は、江田島のクマン岳・古鷹山でした。 コースは、切串港~クマン岳登山口~クマン岳頂上~古鷹林道に合流~古鷹山頂上~小用と奥小道の下山道口~古鷹山三角点~尾根筋~分岐~林道着下る~学校林下~車道~切串港、でした。 切串港吹越からのメンバーと合流して、切串港西沖前から出発し、クマン岳登山口に向かいます。今日の参加者は、新参加のお二人を加えて、51名でした。 登山口から、稜線までは急登の連続で、真夏のような暑さの中、ほとばしる汗をぬぐいながらの登りとなります。 やがて明るい稜線に出て、所々の展望を楽しみながらの登りとなりますが、登りの厳しさは、まだまだ続きます。 やがて、大展望の広がる、クマン岳頂上です。 さすがに皆さん疲れたと見えて、山頂で長めの休憩となりましたが、次の古鷹山へ向かいます。 下り切って林道に降り立ちますと、お昼をだいぶ回っていて、木陰もありましたので、ここでランチタイムを取ることにしました。 エネルギーを補給し、元気になったところで、古鷹山へ向かいます。古鷹山への登りも、暑さの中厳しいものがありましたが、元気な皆さん一団となって登頂です。 古鷹山山頂でしばしの休憩を取った後、岩場などの急傾斜の道を下り、小用と奥小道の下山道口の分岐に下り、ここから、古鷹山三角点への急登を登り返しました。 暑さの中の登りもここまで、あとは下るだけのホッとした気持ちで林道まで下り、車道をおしゃべり歩きをする余裕をもって切串港に向かい、暑さに十分順応できた有意義な山歩きを終えました。
2024.06.19
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先日、鈴が峰で姿を消した電池式の草刈り機ですが、帰ってきました。 昨日、鈴が峰の常連さんのお一人、H田さんから電話がありました。 「吉岡さん、有ったよ」 H田さんは、私の草刈り機がなくなったことを知っていて、私が置いておいた所の付近の斜面の下の方に、草刈り機のほんの一部がのぞいているのを見つけて、危険な斜面を下りて持って上がってくれたのです。 置いておいたものが自然に滑って落ちるような位置ではありませんでしたので、誰かが、投げ落としたのでしょう。その意図はわかりませんが、その意図を知ろうとも思いません。 いずれにしろ、見つけて、拾い上げて下さったH田さんには、本当に感謝です。 風雨にさらされて、刃に錆がついていますので、これから庭の芝生を刈って磨くことにします。正常に動作します。
2024.06.18
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近くで所用がありましたので、緑を求めて、夫婦で緑化センターを訪れました。 月曜日は休園ということは知っていたのですが、第5駐車場の外の東屋でお昼を食べるつもりで出かけてきました。 勝手知ったる園内に、門の隙間から入り込み、誰もいない園内をしばらく散策しました。 お昼は、何時ものように、7/11で買い求めた、鍋焼きうどんと巻きずし、少々のおかずです。 さすがに暖かいうどんでは暑いかな、と思いましたが、幸い、曇り空で風も少し吹いてくれていましたので、おいしく食べることができました。 静かなひと時を過ごして、帰路の途中、ウイークデイというのに人でにぎわう、ザ・アウトレットに寄り、ぶらっと散策しました。
2024.06.17
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今日も暑くなりそうなので、朝早くから出かけてきました。 もみじのコースの横山面のシダやササを刈り込むのに、2時間近く汗をかきました。正直なところ、現状でも十分幅広く刈り込まれていますので、通るのに支障はありません。しかし、気になって刈り込まずにはいられない私には、これらの道を復活させ始めたころ、道幅も狭く、刈っても刈ってものびてくる、横面のシダやササに悩まされ続けたころのトラウマがあるのかもしれません。 9:35、頂上にやってきました。誰もいませんでしたが、やがて、南からと西から男性が一人ずつ登場してきました。 お二人は、ともに外国の人で、目線も言葉も交わさず、お二人ともそれぞれの方向に、すれ違っていきました。 日曜日というのに、まだ朝早いせいか、静かな今日の鈴が峰でした。
2024.06.16
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ものすごくいいお天気。真夏のような日差し。でも、からっとしていて、風も吹いていて、思ったよりもいい気分で登ってきました。 ウグイスコースの途中から、鉄塔下を経由して鈴が峰公園に抜ける道が、きれいに草刈りされているので、通ってみることにしました。 鉄塔管理の業者さんが、鈴が峰公園に至る道を全部きれいに整備してくれていました。 公園手前から、私がかつて復活させた道を通り、ウグイスコースの東屋に抜けました。かなりの人が通ってくれているのでしょう、立派な登山道になっていました。 もみじAコースの道の両側から邪魔しているシダ類を、剪定ばさみで刈り込みながら汗を流し、登ってきました。 水場で、冷たい水で顔の汗を流しましたが、水場には、ケルンも立てられて、雰囲気が出てきたようです。ここを復活していただいた、M原さん、K松さんに感謝です。 14:50、明るく、展望の良い頂上です。 頂上のベンチでゆっくりしていますと、若い男性が登場しました。前にもお会いしたことがあるらしいのですが、私の方は覚えていませんでした。話かけてみますと、毎日のように登って来られる44歳の若い投資家で、すでに投資家としてやっていけるだけの成功を収めておられるようで、うらやましい限りです。 下りかかりますと、久しぶりにN谷さんとお会いしました。お互いの元気さを讃えあい、しばしのおしゃべりを交わし、お別れしました。 楽しい出会いのあった、今日の鈴が峰でした。
2024.06.14
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今年は「久しぶりに、北に行きたいなぁ」と漫然と思ったりするのですが、先日の坂歩こう会の山行の時、SSKさんご夫妻が、山小屋の予約が厳しいとおっしゃっていましたので、何となくWEBで小屋の予約状況を見てみました。びっくりです。 その一例です。今朝現在、7月はもちろん、8月も各小屋はもうすでに満室状態です。 素通りすることが多い「わさび平小屋」は余裕があるようですが、ここに泊まったとしても、双六、三俣には泊まれないとなると、予定がたてられません。 ようするに、これからぼちぼち計画するかという人は、すでに遅しという状態のようです。1人、2人の少人数なら、キャンセル待ちを狙うこともできるでしょうが。 私のように、1週間前の天気予報を見て決めるというタイプでは、縦走路すべての小屋のキャンセルがあればということになるでしょう。 ということは、今年も、テントを麓に設置して、ピストンで山登りを楽しむことにすれば、まだ予約が取れそうな気がします。 だんだん、北に行くテンションが下がってきた今、ますます遠く感じるようになりました。
2024.06.14
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今日の坂歩こう会の定例山行は、安芸郡坂町の天狗岩でした。 コースは、JR小屋浦駅~登山口~稜線~天狗岩~上条口~せんこう頭部~東屋~みはらし公園~JR坂駅、でした。 真夏のような日差しに気温もぐんぐん上がる中、暑さに負けじと集ったメンバーは78名で、過去2番目に多い人数となりました。 登山口から、長い階段を登ります。 山道に入ってからも、急な階段の登りの連続で、どこまでも、どこまでも階段が続きます。 時々吹いてくれる風が心地よい以外は、ひたすら汗をかきかきの登りとなりましたが、ようやく、天狗岩に到着です。 狭いスペースにひしめき合いながら、展望の良い場所を譲り合いながら、ひと時の休憩です。 天狗岩からはいったん高度を下げ、せんこう頭部へ登り返し、つかの間の休憩の後に、急な階段が続く道を延々と下ります。ようやく車道に下り切りますが、ここから、見晴らし公園に向けて登り返します。 登り始めたところで、鈴が峰の常連さんのM上さんに出会いました。これから我々とは逆コースで、天狗岩に向かうところだそうです。あの階段の道を、この暑さの中で登るのは大変だなと思いましたが、あえて何も言わずに見送りました。もっとも、我々も小屋浦の登山口から急階段を延々と登ったのでした。 見晴らし公園の手前の東屋にようやく登り着き、ここで遅めの昼食となりました。海側も山側も大展望が広がっていますが、まずは腹ごしらえです。 ゆっくり昼食休憩を取り、見晴らし公園に下ってリフレッシュし、JR坂駅に向かい、暑いさなかではありましたが、ちょっとした耐久レースをやり遂げたような達成感の得られた山歩きを終えました。
2024.06.12
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梅雨入りはどこへやら、いいお天気に、やってきました。 憩いの森登山口付近に、ムラサキカタバミが。 木陰で、木漏れ日を浴びて、もみじCコースのササ刈りに約1時間、電池式草刈り機を手に、汗を流しました。これで、もみじルートの全てのコースの草刈りを終えましたので、当分は手入れがいらないと思いますので、今度は、我が家の庭木の剪定に手が回せそうです。 14:30、静かな、明るい頂上です。 ベンチに座ってぼんやりしていますと、常連さん午後組のM上さんともう一人の男性が相次いで登場しました。久しぶりの出会いに、会話も弾み、ひとしきりおしゃべりした後、頂上を後にしました。
2024.06.10
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坂歩こう会の仲間4人で、比婆山の牛曳山・伊良谷山を訪れ、今や見ごろのミヤマヨメナを堪能しました。 牛曳山登山口から登山開始です。今日の同行者は、N川さん、H中さん、N丸さんです。 登山口付近から、登山道の両脇にヨメナが咲き誇っていて、頂上に至るまで、所々で楽しませてくれます。 秋に訪れたとき紅葉を楽しませてくれた、白樺ともみじの混林は深い緑です。見上げれば、青い空と白い雲。 渓流沿いの道を詰めていくと、深い緑の中に牛曳の滝が。 そしてこのあたりから、登山道両脇のヨメナの数が増えてきて、ワクワクするような登りとなります。 やがて、牛曳山山頂に到着。狭い山頂で記念のパチリ。 牛曳山を後にして、伊良谷山に向かいます。ここからは、まさに、ヨメナロード。両脇のヨメナの群落が延々と続きます。ヨメナ群落の狭い切れ目を見つけ、お弁当を開き、ヨメナに囲まれてのランチタイムのひと時を過ごしました。 明るい伊良谷山に到着です。 牛曳山に向けて少し戻ったところの分岐から、県民の森に向けて下りますと、今日一と言っていいほどのヨメナロードが現れ、まだまだ感動と楽しさは終わっていませんでした。 県民の森の第4キャンプ場にまで下りてきますと、途切れていたヨメナの大群落が現れ、締めくくりの感動を与えてくれました。 青い空の下、背の高い木々の下、歩きやすく整備された道を気分良く歩き、ヨメナの豪華な群落を堪能した、楽しい一日となりました。センターに寄って、楽しかった山歩きの余韻に浸りながらコーヒーを楽しみ、帰路につきました。
2024.06.07
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今日の坂歩こう会の定例山行は、東広島の白鳥山・松子山でした。 コースは、JR西高屋駅~白鳥神社参道入り口~白鳥山山頂(神社)~松子山~東西条小学校~(国分寺)~JR西条駅、でした。 さわやかな快晴の下、白鳥神社参道入り口から登山開始です。 やがて、山道に入り、参道にしては急斜面の登りが続きます。参道だけあって、ジグザグ仕様の登りやすい道ですので、快調に高度を上げます。 やがて神社の鳥居をくぐり、さらに登り続けて、山頂の白鳥神社に到着です。 神社を取り囲んで、長めのランチタイムを取りました。 神社を後にして松子山に向かいます。。 なだらかな登りを何段か続け、到着した松子山は、眺望もほとんどなく、ピークというよりは通過点という感じで、しばしの休憩の後に下山を続けます。 松子山山頂下の下りで、急傾斜の下りがありましたが、あとはおおむねなだらかな傾斜の下りとなり、竹林を抜けて里に降り立ちました。 里に下り、下校中の小学生とともにJR西条駅方面に向かい、国分寺に寄る組と、直接駅に向かう組に分かれて、それぞれの帰路につきました。
2024.06.05
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今日も、電池式草刈り機を片手に登ってきました。 東屋のすぐそばの小木に白い花が咲いていました。どうも、一輪の一番花のようです。レンズ様は、ハクチョウゲと告げています。それなら、これからたくさんの花を付けることでしょう。 もみじBコースのササ刈りに約1時間汗を流し、展望岩にやってきました。 9:40、明るい展望です。 しばし休憩をしていましたが、誰も通らないし、ジムのお風呂もオープンする時間になってきましたので、今日もここまでとし、帰路につきました。
2024.06.04
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昨日、もみじAコースのササ刈りが途中までしかできませんでしたので、残りをしようと出かけてきました。 昨日の投稿で、お話ししたように、メインに使っていた電池式草刈り機が、誰かに持っていかれてしまいましたので、今日は、サブ機として持っていた草刈り機の出番となりました。 昨日も投稿しましたが、かなり大きな木に、たわわに咲いている地味な花です。レンズで調べたりしましたが、イボタの一種かと思われます。 もみじAコースのササ刈りがほぼ終わったところで、電池もなくなりましたので、展望岩に座り込んで、休憩です。 8:55、もやーっとしています。 何も考えず、海や島々を眺め、鳥たちのさえずりを聴き、里から聞こえる救急車やパトカーの警報を聴き、ただぼーっとして過ごすひと時。 草刈り機を携えて頂上へ向かうのが面倒になり、今日はここから下山することにしました。Aコースのササ刈りを終えたことに満足して、足取りも軽く、帰路につきました。
2024.06.02
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いいお天気に、久しぶりに鈴が峰に。 登山口付近に咲く花あり。 電池式刈込機で、50分くらいかけて、もみじAコースの6割ぐらいのササ刈りをしました。S原さんが通りかかり、激励の言葉をかけて下さいました。 9:40、遠くはもやっていますが、明るい展望の頂上です。 土曜日ですので、何人かの方が挨拶のみで行き交いますが、ベンチに座って海の方向をただただ眺めていました。 やがて、SSKさんやK森さんが登場。しばしのおしゃべりの後、SSKさんと頂上を後にしました。 登ってくるときに、岩陰に隠しておいた(つもりの)草刈り機を回収しようとしたら、ありませんでした。いつも置いておく場所ですから、間違いようがないのですが、SSKさんと周辺を探しましたが、どこにもありません。 置いておいた場所は、気を付けてみれば、見えない場所ではありませんでしたので、偶然見つけた方が、持って帰ったのでしょう。何年か一緒に汗を流した愛機を失った悲しさに、打ちひしがれて帰路につきました。
2024.06.01
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