やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2018/09/18
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カテゴリ: こども


運動会が開催された。

毎年のことだが、ズーム付きカメラの
必要性を痛感する。GRIIでは子どもに寄った
描写は無理だ。

頑張っている姿を撮れないのはもどかしい。
かと言ってカメラを新調しても、そのカメラは
山で使うものなのか。

購入から一年近く経つが、GRIIはまだ使い

(見た目と写真とが違いすぎる)が酷くて
愛着が湧かない。

GRIIのスナップシューターとしての力は理解
できたが、写真一枚一枚の価値としてはむしろ
低下した気がする。

熟慮の上の撮影という気分がなくなった。
とりあえず撮るというメモ帳的な使い方。
ために、フォトコンに出す気分もなし。

簡単に撮れるメリットは、一枚への重み付け
が減少することにつながった。

カメラは所有欲と画質と使い勝手のバランスに

問題がないはず。使い勝手はイマイチだ。

露出がずれまくることがあって、それを調整
するのが面倒。即写できんにか。

登山写真の経験上、28mm、35mmがあれば
十分かなと思っていたが、登山以外での使用

のも問題だ。ストレス源になる。

GRIIはクセがある。玄人好みなのだろう。
やまやろうみたいなお手軽写真家には、もっと
簡単なカメラが適しているのだろう。
―――――――――――――――――――――
家族の備忘録として記載。
こどんどまが三人揃って参加できる運動会は
今日で最初で最後。

徒競走はタイムを計測することなくひたすら
走って行くのみ。小学校統合により、児童数が
630名に増えたから、余裕がないのだ。

だって全校生徒の徒競走だけで午前中をほぼ
使い切るくらいなのだ。
小一次男坊:三位
小四むすめ:五位
小六むすこ:六位
当家はインドア派だから、競争には不利。

次男坊のマスゲームは遠すぎてしかも後頭部
しか見ないので全然見応えがなかった。

むすめのよっしゃ来い蝶六(踊り)は、動きに
キレがない。綱引きは三組総当たり戦であった
が、むすめの赤組は四戦全勝だった。

むすこのせりこみ蝶六(踊り)は、大人数が
扇子を持って踊る。マスの動きの統一感
(あんまりないが)が、ザッザッと決まると
格好いい。

最後のリレーまで赤、白、青組の点数は接戦
している。小1~3年の組と小4~6年の組の
リレーで全てが決まる。

応援が一番盛り上がった。自分のこらどまが
参加していないけれど、ドキドキしてしまう。

閉会式、最初に成績発表。競技の部は青組優勝
(次男坊所属)。

応援の部は赤組(むすめ所属)。こちらは見て
いた通りの結果だ。

総括
親子競技がないからいまいち盛り上がりに欠ける
内容であった。人数が多いので趣向をこらす
ことはできず、昔ながらの競技が続くのは仕方
がない。そうなると足の速い子がヒーローだ。

どうでもいいこと
富山県は運動会のチーム分けを「団」とする。
赤団、白団とか。標準語で過ごしたやまやろうと
しては違和感あり。

が、今年は赤組、白組という呼び方だった。





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Last updated  2018/09/19 08:55:14 PM


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