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以前は、ハスラーと回答していた。使い勝手と使用の想定から、ジムニーはオーバースペックと判断していた。北陸富山もそんなに雪が降らなくなったから、本格4WDは要らないかなあーと思っている。が、道具として使うとなると、ジムニーは光る。武骨でかっこいい。カスタマイズもできそうだ。自分は素のままに乗って、ルーフボックスなどを載せたり、車中泊仕様にしたりする程度かなと思っている。お金があればジムニーの5MTにしたいところであるが、現状無理なのでラパンSSをガンガン乗ります。
2024/02/29
膝が保つかどうか。昨年12月の鍬崎山での雪山訓練では、10時間超の行動で下山時に膝痛に襲われた。いわゆるランナー膝(腸脛靭帯炎)になった。それが、今回の例会山行でまた起きないかが心配である。原因は訓練不足(柔軟性不足とも)。今回は一日の行動時間はそんなに長くはないので、何とかなりそうだが、下山時の膝の状態は気になる。そのために、短時間ではあるが、毎週のように山には向かうようにしている。登山自体が最良の登山トレーニングになるのだ。あとは装備の軽量化だ。これがなかなか難しい。冬期登山ではテント泊装備の中身は、日数が変化してもほぼ同じなのだ。食料の多寡しか、重量変更ができないのだ。一泊二日でも三泊四日でも、必要なものはほぼ同じくらい担ぐことになる。アルファ米の重量分くらいしか変化がないのだよ。つまり大幅な軽量化がしにくい。するとしたら防寒着を減らすことくらい。でも寒いのは嫌だ。飯と酒を質素にするくらいしか軽くはできない。今回は食料担当なので、そこは避けたいなw結局は、みんな担いで重くなる。それでもやまやろうは元から軽い方。水込みで16-17kgになったらいいかな。明日の夜にパッキングして秤量してみよう。
2024/02/28
今夜は総会に向けての委員会。あと一回しか開催しないので、ほぼまとめる必要あり。予算は委員で相談しながら概算を決めた。一番大変な山行計画案は、叩き台を見つつ取捨選択していった。良い感じにまとまり、空いた日程も急遽提案があったので埋めることができた。全体の最終確認は今度の委員会。それが終われば印刷して綴じるだけとなる。ひと段落ついた感じだが、誤字脱字には注意しないとならない。これは全員での確認だなー。そういうことをしつつも、例会山行が今週末に近づいている。食料担当としては、食材は昨日購入した。パッキングも進めていかないとならない。前日にバタバタして睡眠時間を削るのはよろしくないから。3月は山行と訓練が詰まっているなあ。こどもの卒業式もあるのでイベントだらけだ。うまく回せるかな?
2024/02/27
麻婆春雨丼ですね。割と軽くて具はすでに用意されていて、水だけ用意すれば食べられる優れもの。次の例会山行はA隊とB隊が出る。自分はB隊であるが、久々に食料担当が当たる。メニューを変えてみたいと思ってはみたが、従来通りのものが便利だということで踏襲した。過去の山行を検索してみると、何度もこのメニューが登場していることが分かる。判明分以外にもあると思うぞ。2008年 剱岳継続登攀一日目 二日目 三日目2011年 立山雪山訓練一日目 二日目2012年 剱岳北方稜線一日目 二日目 三日目 四日目2013年 黒岩山-犬ヶ岳-白鳥山一日目 二日目2015年 立山雪山訓練一日目 二日目2023年 剱岳八ツ峰一日目 二日目 三日目これだけ使われるってことは、意味がある。安くて軽くて旨くて温まる。言うことないではないか。パッケージは3人用とあるが、参加者は4人。増量のために、マロニーを追加投入する予定。沢山できてもS岡さんがモグモグしてくれるだろう。
2024/02/26
血小板と血漿と、献血のハードルが高いのはどちらですか?血小板献血です。毎回ハードルを上げて予約しているが、血漿献血になることもある。今回は珍しく午前の献血。緊張していて血圧が高かったが、献血可能な範囲内。タブレットでTVerを観ながら、40分位を過ごす。普段テレビを観ない身としては、何を見ても面白い。献血すると駐車料金が無料になるが、館内でメシを食うほどの時間的余裕はなく、軽く休憩したら出ていくことにした。吉野家で並を食べて、地元図書館で時間を潰して三連休最終日は終了。写真のキーホルダーは、前回の献血時にポイントが貯まったからもらったもの。献血カードを模したアクリルキーホルダー。無い方が身軽なのだが、自分らしい一品なので、付け続けてみようと思う。
2024/02/25
三連休で天気が良いのはこの日しかない。昨日は焚火キャンプであったが、午後は時間があるのでサクッと登山に向かった。13:56 登山口駐車場は雪のため入れず、すぐ下の路肩に停めて出発。一応ワカンを担ぐ。すでに沢山の足跡が残る。14:00 登山口。雪が少ない、そして暑い。登り始めてすぐに最後の登山者とすれ違う。道は泥ぐちゃで、長靴の方が適していると思った。擬木の階段が見える程度の積雪しかない。14:26 尾根に出た。汗だく。14:41 山頂。トレーニングにならんなあー。剱岳は雲の中だが写真を撮っておく。14:49 下山開始。泥ぐちゃを避けるため、林道経由で下る。14:58 林道歩き開始。ツボ足でいける。林道の途中で見た千石城山。鉄塔の尾根に登山道がついている。15:40 登山口を通過。15:44 クルマに到着。背中の汗濡れで冷えた。本日のトラック。
2024/02/24
一日目おおしまキャンプ場は、ジョギングの起点や中継地点として何度も訪れている。が、焚火キャンプは初めてだ。電話予約をしようとしたがつながらなかったので、直接向かった。家から一番近いキャンプ場かな。テント1張り1泊500円なのだが、車中泊だと無料?払ったけど。駐車場に近いテントサイトで設営場所を探す。荷物の運搬があるから。冷たい風が抜ける。焚火をしても寒そうだ。慎重に場所を見極めて、白梅の前とした。後ろには背の高いヤブがあり防風になる。梅を愛でつつ寒さを避けられる最高の場所だ!16:15 焚火(飲み)開始。新聞紙一発着火できなかった。明るいうちから酒を飲む楽しさよー。薪は2カゴ持ってきた。夜の長さ(酒が切れる時間)が読めないので投入する薪を節約する。夕立があり、傘を差してやり過ごす。晴れると思ったのになあ。ひざ掛けが手放せない冷え。食事は豚モモ肉とウィンナーと千切りキャベツ。酒は熱燗で、身体の内側から温める。19:30 薪は1カゴで3時間持った。2カゴ目はガンガン投入してしっかり暖を取る。太い薪をいかに燃やし尽くすかが、タキビストの腕の見せ所。Wi-Fiスピーカーは電池切れだったのでスマホから直接音楽を流す。23:20 車中泊で寝ます。後部座席を倒し、マットを敷いたギアボックスに足を投げ出す。アイマスクは忘れた。二日目7:30 起床。ワイパーにうっすら雪が積もる。冷えたが雪山でテント生活をする身としてはどうってことはない。テント泊の人は濡れた装備の片付けが大変だろう。自分は焚火台が濡れた程度で片付けは早い。焚火+車中泊は持参する道具が減らせて、寒くなく寝られるのでお勧めだ。朝食はカレーメシ。何度も食べているが、どうしても米に芯が残る。カフェオレを飲みながら運転席で読書。足先が冷えてきたら帰宅する。焚火台を水洗いして終了。
2024/02/23
中央のピコッとピークに登ります。この写真を撮ったのは、2021年の冬。一日目 二日目久々に当たった役割(食料担当)。ブロガーなのでw記録ばっかりやっていた。今回は珍しく食料を計画する。前例踏襲、これまで外れのなかったテント飯を先ずは考えた。先日の集会でちらっと言ったら、何か残念そうな意見が出た。ええそうなの?天邪鬼は、そう思われたら悔しくて、何かを変えてやりたいと思う。軽量に運べて、水の使用量が少なくて、美味しくて、エネルギーになるものが理想である。ハードルは高い。今日はドラッグストアの陳列棚をうろついてみた。考えていた食材は、やっぱり軽量かつ旨いものだと知る。これを外すとなると、調味料と食材から準備することになるので、けっこう大変だ。具材の増量やサプライズつまみで、飽きないようにさせるしかないかー。つまみを焼くのにフライパンが必要なのだが、キャンプ用フライパンで先ずはつまみを焼いて、夕食時には自分のコッヘルとして使うことで、荷物の軽量化をはかることにした。賢い?
2024/02/22
ユニフレームの山フライパン17cm深型。これまで数多くのクッカーを買ってきたやまやろうであるが、ついに本命に出会う。フライパンは便利であるが、袋ラーメンが作れない欠点があった。ギリギリ作れはするが、フライパンを持ち上げることができないほどツライチ。以前から欲しかったが、ソロ雪洞泊で雪を溶かすかもしれないと思い、買ってみた。結局、雪洞泊には行かないのだけれどーw深さがあるのでクッカーセットは余裕で入る。ミニOD缶とチタンクッカー、バーナーヘッドにOD缶の足とスプーン。この写真を撮るためにクッカーを置いたらフッ素コートに傷がついてしまった(怒)使う前から傷物になったことに酒をあおる。デビュー戦は五龍岳か?
2024/02/21
雪山登攀と遠征スキーツアー。今週末の雪洞泊は、集会で周知できずに流れたー。年間計画に入っていて自分が担当だったのに流してしまった。何たる体たらく。言い訳がましいが、富山県は雨で、早月川は茶色い水を流していた。融雪が激しいからだ。今回雪洞泊で行こうとしていたのは、標高1260mくらいなので、街より約7℃気温が低い計算。この週末で融雪が進んだであろう。今日は日中気温が低くなったが、雪になるかは微妙なラインだ。積雪が期待できないというもっともな理由で流れたと思えば、心に傷を残すこともない。今週の翌週、3月に入ってからは立て続けに例会山行が計画されている。体力とヒザは持つのか?今週末はトレーニングに充てた方がいいのか?今となってはそれしかできない。心配なのは遠征スキーツアーだ。雪がないので。担当者はこまめに積雪量を確認することになる。場合によっては計画の変更もあり得る。雪が少ないのであれば、長い板は不要かと。スキーツアーで130cmはどうなんよ。ちょっと判断がつかないので、板を2つ持って行くことも検討している。Yたさんの車には入るようなのでいいかなー。
2024/02/20
高い気温と雨と風で雪が融けてしまう富山県。今週の雪洞泊は無理か?なぜ雪洞泊をやりたいのか。それは楽しいからに他ならない。テントより暖かくて広く、静か。設営は大変だが、年に一回くらいは作っておかないと、設営場所の見極めとか無駄のない空間作りとかを忘れてしまう(のでブログに記録してある)。実は毎回自分のブログで復習している。ブログを書いている理由は、自分の備忘録なのだ。
2024/02/19
7時に朝食。水が飲みたい。8時半に上山しバックパネルの位置調整など。今日がインディビジュアルのレース当日。自分の持ち場はチェックポイント4で、仕事は選手の通過回数とペナルティの有無の確認。CP4では板を脱いでツボ足で急坂を上がるのだが、作業時にストックを両方地面に置いているかどうかが、主なチェック項目になる。10時定刻スタートと無線が入る。トップ選手は速い。板を履いて走るかのような動き。板を脱いでザックに取り付けるまでの動きに一切の無駄がない。CP4は日陰なので寒い。手指が冷えてくる。トップ選手はスタートから1時間10分くらいでフィニッシュしていた(リザルトは1時間26分)。レースは13時で打ち切り終了。その前に時間があったので昼食。またもやラーメン大。だって旨いんだもん。レースが終了したらテキパキと片付け。ゲレンデを滑る時間はあったが帰宅の途につく。選手の頑張りに触発されて、夕方に走ってみた。
2024/02/18
8.25km/56:12/6.48/km昨年の9月下旬以来のランニング。走り始めはとっても辛く、息が上がった。だんだんと慣れてきたがペースは遅いっすね。来週、雪洞泊はできるだろうか?連日雨の予報だ。雪が融けてしまうのではないか。ダメなら違うことするか。昨日今日とSKIMOの大会が宇奈月スノーパークで行われた。それのスタッフとして参加していたのだ。今日は早めに片付けが終わったので、夕方に走ってみた次第。ホテルに泊まったのだが、バイキングででかいと食べてしまったのでカロリー消費が必須の状態だったのだ。走ったので心置きなく酒が飲める(何)
2024/02/18
松っつあんに誘われた。富山県山岳連盟経由でのボランティアとして会場設営に携わる。具体的には、ゴールゲートの設置、ポールの埋設、表彰台バックパネルの作製補助など。昼食はミールチケットを使って、中島スキーセンターのラーメン大を食す。作業が終わったら、ホテルのチェックインまで時間があるので、リフトを回す。非圧雪斜面を慎重にテレマークターンする、楽しい。飽きたら平和の像までハイクアップ。大汗をかいた。レースコースを滑ったが、硬くて急で、短板でもターンができなかった。湯快リゾートが本日の宿。2年3ヶ月ぶりに来た。山岳連盟の人との相部屋。先ずは温泉に入って汗を流す。夕食はバイキング、つい取り過ぎてしまう。食後は部屋で先輩方の話を聞く。
2024/02/17
山行日は来週なのだが、周知していない。行く人はいるのか?例年、2月下旬に雪洞泊訓練を実施している。昨年は精神的に病んでいたので、やまやろうの参加はなし。2022年には催行している。やまやろうが決めた場所で雪洞を掘ったのだが、あまり良いところではなかった。選定眼がー。一日目 二日目この時は標高を稼げず、大倉山には立つことができなかった。メインの目的は雪洞泊なので、それは体験できたのであるが、木の枝が出たりして課題が残った。で今年。勝手知ったる地元の尾根で催行しようかなと思っている。当初は雪深いスキー場のバックカントリーも検討していたが、そこまで行ってまでやることなのかという思いにかられた。雪なら、探せば地元にもあるわけで。集会で参加者を募集するが、なんのせ催行日の直前。日程調整が効かない人が多数出そうだ。そうなったら、単独入山してひとり酒を楽しむことにしている。翌日の登頂にはこだわらないことにして。雪洞の掘り方はこちら。
2024/02/16
昨日の委員会ではGW山行が剱岳周辺で4案出た。積極的で良きことである。やればいい。現実的には4案の中の小窓尾根-早月尾根になるか?参加希望人数にもよるが、今年はGWの連休が長いので、2隊出すことも可能かもしれない。おら、どっちにも参加とかwww2004年の小窓尾根は、なかなかに大変だった記憶がある。ロープは当然出すことになる。2004年のGWに小窓尾根を登攀したが、この時はやまぶろぐの開設前なのでネット上で掲載可能な情報がないのねー。メモと写真はあるので、まとめることは可能だが、20年前の山行情報が現代に役に立つかどうかー。
2024/02/15
今夜は3月の総会に向けての委員会であった。G会の新年度は総会開催の3月10日から始まる(今年は都合で13日)。資料作成のために、事前に委員会で打ち合わせをして、中身をまとめていくのが毎年の恒例。各人は担当箇所の資料をコツコツ作成していく。一番時間のかかるのが、年間山行計画を考えるところだ。G会の年間活動を決めるキモなので重要。先ずは各会員から行きたい山行を自由に提案してもらう。それを各月に当てはめていく。今年はGWが長いということもあり、4案も出た。いずれも剱岳方面。会長、行かんならんよwwwそのうち2案がやまやろうのもの。まあかつての再訪ということになるが、10年以上経っているので全く違う景色になっているだろう(積雪量が違う)。提案したからには、チーフリーダーとして隊を引っ張っていくことになる(^_^;)?他の会員が提案した山行で気になるものとしては、夏の沢登り、秋の遠征クライミング、2月の頚城定着だろうか。特に頚城は、現役会員で行ったことのあるのは自分くらいしかいない。面白い山域だから是非行くべきだと思うぞ。
2024/02/14
週の始まり、富山県は暖かくなった。魚津市のアメダスで最高気温は16.0℃。自宅の庭の梅の木は、ほころび始めている。本社隣の会社の梅はもう咲いていたな。今週は気温の高い予報が続く。もう雪は降らないかもしれない。とても困るのだが。スキーはまだまだ楽しみたい。こどももやる気があって、連れて行きたい。しかし高温の予報からして、急速に積雪量は減っていくであろう。3月まで持つか?今週末は宇奈月スノーパークでSKIMOのイベントにボランティアとして参加する。例会山行として雪洞泊が計画されていたが(やまやろうが担当)一週延期した。参加をまだ募っていないが、いるだろうか?それよりも心配なのが雪があるかどうか。県外遠征も考えたが、僧ヶ岳で例年この時期フリーアタックをしていたのだから、地元で催行できるのではないか。計画立案が遅いのであるが、次回の集会で山行募集をかけるつもり。参加者がいなくても個人的にやってみたい雪洞泊。やらないと技術が衰えるからー。雪洞の作り方はこちら。
2024/02/13
こどもと一緒に遊べる時間は限られる。やれる時に、やれることをやっておこう。昨日は献血とセンベロがメインの日だったので、あわすのには行かなかった(天邪鬼)。今日は米道交差点でK山君とすれ違ったり、ゲレンデでアフロの方がレッスンしていたりして、昨日のテレマークイベントの熱気が残っていた。試験で先週来れなかったむすこと、先週も楽しんだ次男坊を連れてきた。天気は時折晴れ間も見える曇り。日焼け止めを忘れたが雲が多いから何とかなるかー。板は130cmのロッカーテレマークとした。雪は先週よりも柔らかく、未圧雪斜面にも入って行ける。ゴバゴバと雪を蹴散らして滑走するのは楽しい。圧雪斜面もきゃーんとターンが決まる。やっぱり短い板が好き(技術向上から逃げているとも言う)。パラダイスゲレンデをぐるぐる回していたが、次男坊は板が外れる転倒をして、気持ちが少し萎えた。なら飯にせんまいけ。ビンテル名剣へ。a木さんの写真が飾ってあった。次男坊はカレーうどん(来るのが早い)。むすこはビンテルカレー、やまやろうは(以前も頼んだ)カツカレー。来るのが遅いと分かっているのだが、食べたくなるんだよね。昼食後は4時間券が残り30分しかなくなった。A線を回して最後にぎりぎりで第3ペアまで上がった。むすことはぐれたが勝手に滑っていたようだ。むすこはパラレルがだいぶできるようになった。スキーの三点セットを中古店で探すか、シーズンレンタルするかだねー。次男坊が成長して使うことになるから買ってもいいのだが。今シーズン最後になるのか、次があるのか、そこは降雪を見て期待したい。
2024/02/12
134回目の献血を予約していた。献血だけして帰るのもつまらない。電車で行って、終わったら飲むことにした。狙っていた店は予約で一杯だー。ならば行ったことのあるせんべろの店にしよう。伝串 新時代だ(1回目、2回目)。連休だからか、待つくらいに賑わっている。お通し300円は、質・量からしたら高額だ。先ずは生中を一度に2杯注文した。注文を訊き返された。独りだけど2杯です!届くのに時間がかかると思われたので、先取りしたのだ。賑わっている居酒屋での注文テクニック。どる焼きは歯の弱いやまやろうには歯応えが強めでちと辛い(でも旨い)。少しずつ味わった。伝串は10本を注文。謎の粉をたっぷりかける。パリモチの安定の旨さ。つまみはもう十分かな。生中は3杯目を追加した。190円と安いのでガンガン注文する。意外にさっと出てきた。隣のねえちゃん2人組をチラ見しつつ、ブログ記事をスマホに入力していく。締めにハイボールを頼む。濃いか薄いかは150円という価格で想像してくれ。伝串ではビールだけ飲もう(教訓)。メニューは余り頼まなくても(串だけでも)満足感は高い。大体センベロなんだから、長居するところではない。語る相手もいないしねー(募集中)。合計1991円。生中1杯分含まれていない?18:15 チェックイン19:26 チェックアウト
2024/02/11
メンバー:N村、Y原、S岡、o谷、m、M本、D、I口、やまやろう(9名)4:00 151370km 魚津IC集合。Dさんを乗せて富山ICまで走る。5:00 151414km 神二ダム駐車場を出発。I口さんを乗せる。3名ずつ3台で移動。6:43 151510km 乗鞍高原スキー場に到着(第三駐車場)。慌ただしくパンをかじりながら身支度を整える。足元は滑り止めなどを着けて善五郎の滝に向かう。滝には既に取り付いている人がいる。大滝と小滝にトップロープを設置する。初心者のやまやろうは小滝からトライ。この日のために買ったアイスバイルと前縦爪付きアイゼンの出番だー。バイル落下防止のスリングが短くて腕を伸ばせない。中途半端な打ち込みしかできない(後で外した)。何度も登られているので、足を乗せるステップやバイルのかかりやすいところは何となく分かる。一本登っただけで汗をかくくらい興奮した。バイルを握り過ぎて握力が限界だ。大滝に3本、小滝に2本のロープが設置され、他のパーティと共用、順番に使用した。登攀は全てトップロープで、やまやろうは大滝2本、小滝5本の計7本を登った。もっと登りたかった。足に体重を置くことを意識すると、楽に登れる。手は添え物なのだ。使い過ぎるとパンプしてしまう。小滝は大滝の三分の二くらいの高さであるが、ルートは何本か取れるので、十分練習になる。今回の山行で一番心配していたのは、手指の冷えである。滝にはこの時期日光は当たらず、朝の気温は-10℃以下。最初はウールインナーに厚手ウールと黒テムレスを装着した。ほかほかが継続した。ただしバイルの握り心地がいまいちだったので、途中でモンベルのアイスクライミンググローブに換装した(ビレイもできる)。塩ビの衛生手袋をインナーとした。これも冷えることなく最後まで耐えることができた(片付け時に冷えてきたが)。爪先は内股(前爪が刺さるように)、下から上に爪を蹴り出す、両足と腕で二等辺三角形を作るように手足を置くのが基本。バイルは外れないくらい打ち込めという指導(N村さん)と、氷をなるべく割らないように引っ掛けるという指導(京都からの男性)とあって、どれが正解か分からない。リードで進むN村さんはバイルが外れるわけにはいかないだろうし、トップロープなら引っ掛けるだけで十分だ。状況に応じて変わるものみたい。基本は打ち込みだと思う。昼はカップ麺を持参したが、あまり食欲なく朝食パンの残りを野菜ジュースと共に。14:30 駐車場で解散。ラパンSS以外の2台は、翌日の赤岳登山に向かう。タフやねー。我々3名は温泉に入る。駐車場から下ってすぐの美鈴荘。日帰り入浴は大人500円(7~22時)。源泉かけ流しの乳白色の湯は、温まるわー。15:13 美鈴荘発。国道158、471号線は車の流れが良い。16:50 151604km 神二ダムに到着し、清算。富山ICからは雨の中、時速120kmで飛ばす。用事があるのだよ。17:34 151647km 魚津ICで解散。18時からのWeb飲み会に間に合った。
2024/02/10
面白かった。全てトップロープではあったが、汗かくほどの興奮。長野県松本市は乗鞍高原の、善五郎の滝でのアイスクライミング。当会はN村さんの引率で何度か登っている。今回アイス初は自分を含め2名。最初はびびっていたが、コツをつかむとスルスル登れる(こともあった)。調子こいたら最後に登った大滝で撃沈した。フリークライミングとはまた違った技術が求められる。フリーではへたれだが、アイスではイケる気がする。とは言うが、握力は酷使した。それダメなやつ。大滝ではなぜかうまく足に荷重をかけて、腕への負担を軽減していた。結果、滝の上部まで登頂できた。大滝は21.5mの高さがあるが、上しか見ていないしトップロープで確保されているので恐怖心はない。また挑戦してみたい。テレマークスキー以来の、楽しいアクティビティだ!
2024/02/10
はい、週末はアイスクライミング体験。初めてなもので、どうなることやら。寒さが一番心配なので、手袋はアイス用に加えて、厚手ウールとテムレスの組み合わせも持参する(予備として)。上半身の防寒着は、モンベル・クラッグジャケットと化繊ダウン。下半身もダウンを一応持って行く。靴を脱ぎダウンパンツを履く余裕があるかは知らん。ネックウォーマーはかなり効果的だと思う。頭部はヘルメットをかぶるので、特に用意はしていない。個人的にツェルトも持参するので、寒さは何とかなるかー。寒さ対策の他にもトラブルは考えられるので、救急セットも持参する。怪我以外のトラブルにも想定した中身になっている。食料は温かいものが食べたいので、カップ麺にした。バーナーが追加され重たくはなるが移動時間は短いので問題なし。ヒートエクスチェンジャー付きクッカーを持参して、早く湯を沸かすつもり。32Lのバックパックは、パンパンになる。パッキングは見た目にこだわったが、うむいまいちだー。
2024/02/09
春から次男坊は中学生。勉強部屋を作ってやらんならん。我が家は注文住宅で、二階にこども部屋は二つある。むすことむすめが使っている。家を考えた時は、こどもが3人になるとは思っていなかったので、末っ子(次男坊)の部屋を考えていなかった。幸いにして、ロフト的構造で、やまやろうの書斎を作っていた。ここを次男坊に明け渡す。一時期、書斎でPC作業していた。最終的に書斎は次男坊のスペースにすることになり、PCは元に戻した。今はそこで飲みながら、ブログを書いている。昔のゴチャゴチャのまま。でも自分の好きなものに囲まれながらの作業なので、落ち着く。
2024/02/08
G会としては入り込めていなかった領域。新たに入会したN村さんのアテンドで、初心者からできるアイスクライミングの山行が多数計画されてきた。やまやろう個人的に、ようやくその山行に乗っかれる機会がやってきたのだ。長かったね。アイス用バイルを購入したのはもう2年も前。値段が爆上がりしたので、この時買っておいていかったわー。山行日は集合時刻が早いので、道具を準備しておく(ワクワク)。アイス用に、前爪付きアイゼンを新調した。マンゾクのセール品だったので、とっても安価に買えてラッキー。スポルティバのネパールEXとの相性はバッチリだ。荷物をまとめてみたが、日帰りなのに32Lのバックパックはいっぱいだ。登攀具と防寒具で占められている。食料を入れたらパンパンだなこれ。
2024/02/07
歯が痛い。虫歯ではなく知覚過敏である。それに対処した歯磨き粉を使って、一時滲みなくなったが、最近また痛くなった。ストレスか?噛みしめか?食事の最初が最悪で、少し硬いものが当たるとキーンとして涙が出る。慣れれば硬いものも噛めるが、気になって片噛みになりがち。食べることもままならなくなったら、生きていけませんなー。どうなるんやろ。昨日はG会の集会であったが、急遽降雪があって、参加人数は少なかった。総会に向けて決めたいものも決めることができない!別の日を設けることにした。今年は週末に例会山行が多いので、総会の資料作成の時間が取りにくいのだ。みなさん、何とかしてね。某会員から相談があったが、結構重い話。怪我をすると思うように身体が動かなくなるようだ。残念なことではあるが、身体の都合上仕方がない。当会に、その優れた技術を伝授して欲しかった。身体上問題があって山に登れないこともあるし、精神的に無理なこともある。自分は2022年の夏頃から病んで、2023年の春まで、山行ができなかった。仕事のせい。投薬で回復傾向。が、仕事がきつい場面なのでダメになるかもしれない。プレッシャーに弱い人なんです。毎日、ストゼロ3缶に逃げている。でないとやってられない。歯痛はストゼロでは対処できないがwストレスは和らぐ。勝ち目のない戦いに、明日も対処する。
2024/02/06
先日の宇奈月スキーの山行記録であるが、山名を誤っていた。正しくは小原山である。ここはFBつながりからのご指摘もあり、再調査の結果、誤りが判明。ご指摘感謝。小原山の下に大原台という台地があって、大原台ならその山頂は大原山だろうという誤った流れがあった(スイマセン)。三角点マップというところで、全国の三角点(一等~四等)と水準点(一等~三等)が確認できる。で、宇奈月スノーパーク上部の三角点を確認してみると、点名:小原山、標高:617.98m、種別:三等三角点と出る。これを調べると、名もなきピークも実は名前があるかもしれない。そうやって調べたのが「富山県山名録」なんだろうな。古本市で見かけるが、結構なお値段なので、欲しいのだが手が出ない。そんなことを言っている暇なのか。登山をがっつりやっている今だから、必要な書籍なのではないか。ああ、もうがっつりっていう感じでもないか。置いてかれてる感じ。
2024/02/05
スキー教室で満足に滑れなかった次男坊。消化不良だったので、立山山麓スキー場に連れてきた。すぱっと起きて朝食を摂る。飲み過ぎの父を起こしにかかるほど。遅滞なく出発。次男坊はだいぶ滑れるようになったから、パラダイスゲレンデを回す。本人の希望。バーンはガリガリで、速度を抑えつつ滑る。テレマーカーが見えたので滑っていったら転倒して背中でこんにちはwあまり見ない顔だと言われた。これでも地元なんです、テレマークも22年やってるんです。そんなやまやろうを知らないなんて(何様)ネオ・クラシックス・オープンは出るのか、フリーエには行くのか、と立て続けに訊かれた。スケジュールは空いているが、ちょっと迷っている。一緒に行ってくれる友達少ないからwパラダイスは手指が冷たくなるし、ホワイトアウトになるしで、トイレ休憩に降りたら、A線リフトを回すことにした。暖かさを感じるし、雪は適度に柔らかい。高速テレマークターンをキメて楽しい(初級者コースなのに)。きっかり4時間滑って15本。次男坊も満足。スイマー(誰)のお勧めで、昼食はこっとん。次男坊はカツカレー(1000円)、うまそう。残すかと思ったら完食した。自分はラーメン(750円)。あったかいものが食べたい。かん水の効いた麺は滑らかでするする口に入る。チャーシューは、トロトロ部分としっかり部分があり、どちらも味わい深い。チャーシューメンにすれば良かったかな。天ぷらうどんやもつ煮うどんも気になるメニューだ。今シーズン雪があったら、また来てみよう。
2024/02/04
meekが旦那とハイクアップしている投稿を見た。お手軽なスキー山行にちょうどよいではないか。大原山小原山にスキーで登るのは、2006年以来だ。駐車場に停めて無料リフトに乗る。今日は天気がよろしい。この斜面!楽しみではないくわっ!男女のボーダーが滑走してきた。10:58 やまやろうは130cmのロッカーテレマークで、登高開始。ヤブは完全には埋まっていないが、滑走には問題のないレベル。モナカの上に粉砂糖が乗った感じ。滑りはどうだろうか。このまっさらーな斜面は、登りで気になった。帰りに滑ってみたが、案外悪かった、残念。ケモノとボーダーとワカンのミックス。天気が良いので汗だらだらです。時々立ち止まってコーラを飲む。平和の像が見えた。山頂の前に行ってみることにしよう。11:28 平和の像前。30分で登れるのか。宇奈月温泉街が眼下に一望。ヤブを避けてうなづき湖を望む。平和の像の前では、地元K部山岳会がテント泊の準備をしていた。Oさんからは、やまやろうでは?と顔バレしている。お互いに新入会員の獲得には課題がありますねー。最後のひと登りで小原山(618m)である。電波塔まではすぐだが、ジオグラフィカを見ると三角点はまだ先なのだ。細尾根をさらに進んでみた。拓けたところに出た。三角点は通過。ここを小原山としよう。そびえ立つ宇奈月尾根と雲に隠れる剱岳北方稜線。何か絵になるー。本日の板であります。短板でも十分。12:05 シールを剥がして滑走開始。難しい雪質だ。慎重にターンする。うははー上部はテレマークターンが決まって楽しい。中間部はノートラックに入ったが、ターンが難しい雪に変わる。スキーヤーズライトに逃げる。ちょっといい感じ。下部は速度は出ないものの、テレマークターンでゆるっと滑った。楽しかった!中島スキーセンターでチケットに穴を空けてもらい、外のベンチでコーラを飲み干す。12:22 リフト下で板を脱ぐ。時間としては短いが、トレーニングとしてはちょうど良い塩梅で楽しかった。中ノ口緑地公園の芝生の上で湯を沸かし、日清のぶっこみ飯を食べてから帰宅する。
2024/02/03
今週次男坊は、小学校のスキー教室だった。人と行動を揃えていたら、一日あっても数本しか滑れなかったとか。なので滑りたいと自ら言う。連れていくか。高2のむすこは試験なので頑張ってーw次男坊は土曜日に珠算教室があるので、スキーに行くのは日曜日だ。ということは土曜日は、やまやろうはフリーですか。だったらもっと山行を考えていたのにー。今からガッツリ山行は無理なので、半日で終えられるものを考えた。人様のインスタを参考にしてみた。昔やったことはあるルート。たった3年前だが、メンバーも山行内容も大いに変わったG会である。一年一年を大事にしていきたい。いつ登れなくなるか分からないからねー。
2024/02/02
富山県の私立高校の受験日でした。電話で呼び出された。むすめが試験途中で退室したので引き取りに来て欲しいと。仕事をうっちゃりつけて会場に入り、むすめを拾って自宅に向かう。車中で会話なんかできるわけない。気分を損ねないようにエスコートして自室に寝かせる。プレッシャーに弱い人。大勢の受験生に飲まれたか。親として気になるのは、試験が有効かどうか。嫁さんが中学校に電話したら5教科中4教科で得点評価されるのではとのこと。めっちゃ不利やん。むすめはできたというが、皆も同じだ。高校のサイトを見ても、救済措置とかなさそうだ。第一志望は県立とは言え、バックアップが期待できないのは痛い。本人は案外ケロッとしている(おいおい)。こちらも責めるわけにはいかないので、あたたかな夕食団欒だった。嫁さんは胃が痛いと言っていた。おらも飲みたい気分だわwww どうなるがよー。
2024/02/01
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