やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2020/10/05
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カテゴリ: 沢登り

村上さん ​が教えてくれた、
ウール+ポリエステル最強説。

小黒部谷では着る順番が逆さま
だった
​ので、釜谷ではウールから
着た。

結果から言うと、濡れたけど寒さは
感じなかった。二日目は遡行途中で
乾いたくらいだ。


異なる。釜谷では水流に入ることは
ほとんどなく、あってもヒザまで。

その代わり、入渓前のヤブこぎで
朝露をたっぷり浴びた。また、行動に
よる発汗で着ているものは濡れた。

それで寒くなかったのだから、この
重ね着はうまくいったのではないかと
思う。

上半身
・icebreaker・150ゾーンロング
スリーブクルー

・ワークマン・クライミング長袖
ハーフジップ1237(ポリエステル)

下半身
・ファイントラック・スキンメッシュタイツ
(ポリエステル)
・Kaepa・ジャージ
(ポリエステル)

幕営地に着いて着替えようとしたが、
そのままでも我慢できるレベルであった。

ポリエステルシャツは腰回りが濡れて
不快だったので脱いだが、ウールは
そのまま防寒着を重ねたら寒さは感じ
なかった。

ポリエステルシャツはその後焚火で
乾かして、翌日着ることができた。

寝る時のウェアは、小黒部谷と同じで
あるが、標高が上がり季節も遅くなった
今回の方が熟睡できている。全然寒く
なかった。

ウール+ポリエステルの重ね着のお陰
なんですかね。これは良事例として、
ブログに残しておかねばならない。





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Last updated  2020/10/05 09:58:58 PM


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