やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2021/05/23
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カテゴリ: 登山
富山県山岳連盟に所属している、

講師は、山岳ガイドの​ うえださん ​だ。

G会からは、松っつあん、K山、Mし、
やまやろうの4名が参加。

目的としては、教わった技術を自分らの
会員に教えられるようになること。来月の
講習会の講師対応という目的もあるが、


講習早々に筆記試験ですw 昨年10月に同じような
講習会を行っている(やまやろうは参加していない)。

うおーロープの規格なんて細かいこと知らんじゃ。
落下係数も細かいこと知らんじゃ(落ちなければOK)。
その辺りを外したら、後は何となく当たっていた。

『大人の登山部』『アルパインクライミング教本』の
チラ読みも役に立つものだ(設問はここらから)。


午前中は屋内での実技。ここからがやまやろうの
真価が発揮される。うえださんの喋ったことを
ほぼ全てメモした。メモ起こししたら、かなり
素敵なクライミング技術書になるぞ。


なぜそうするのか、してはいけないのかの説明が
分かりやすい。

昨年10月の講習会のおさらいの流れだった。結びの
名前は覚えないと、人に説明できないわな。


午後は外岩を使って、懸垂下降の練習。

切ることにした。

2回目の支点構築はよろしくなかった。最初から
環付きカラビナをパワーポイントに付けておけば
良かった。反省点はメモして、次回に生かす。


マルチピッチの練習。​ スクワマの出番です ​。
窮屈でやっぱり足が痛い。松っつあんには
サイズが小さいと言われた。

スリップする気は微塵も感じないが、何のせ
足が痛くて集中できない。


現役代表とロープを組んだが、ちょっとアレな
ところもあって、ハラハラした。シーズン初め
は忘れているところがあるので、お互いに
要確認です。


こういうスペンとした壁では束ねる必要はなく、
末端処理したらどんどん落とせばいいとか。
それが楽ね。束ねて投げ落としてもどうせ絡む
だけだし(経験あり)。

うえださんのクライミング技術は、不要な待ち
時間を作らせない流れになっている。これは
反復練習して身体に覚えさせないと。


(゚∀゚)


昼食時に電子レンジが使えなくて、おらー飯を
作るのに手間取った。パックご飯とシウマイは、
どちらもレンチン食材。

宿泊者用の厨房で湯を沸かしたり炒めたりして
ようやく完成。カップ麺にしておけば良かったw





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Last updated  2021/05/23 09:43:26 PM


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