やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2024/08/18
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カテゴリ: 登山



6:40 駐車場着。夏空が見える。雨は道中で止んだ。惣菜パンを食べながら登山靴の紐を絞める。

6:58 駐車場出発。水分として水1L、野菜ジュース0.9Lを担ぐ。途中で沢水が補給できるからこんなに担がなくてもよかった。


7:09 登山口。新調したトレランポールを使う。登山は長袖が基本だと思うが、暑くて着ていられない。Tシャツ1枚で行動する。それでも下着まで汗だくになる。

7:43 猿ヶ馬場で給水。


7:57 牛ノ首を通過。木道は濡れていて滑りやすい。


8:39~8:47 大日平山荘。それほど気温は高くないが、汗が止まらない。標高差でいうとあと半分。

足が出なくてヒーコラ登る。自分でも遅いと感じる。休憩が多い。しかも腰をどっかり落としてぐったりしてしまう。


登山道沿いにはベニバナイチゴが実る。触ると落ちそうになるほど熟れた赤い実を口に入れていく。甘酸っぱさを味わったら元気が出て来た。

雲が多い中、ヘリコプターの音がする。前日に奥大日岳で怪我をした人をピックアップしに来たようだ(後でネットニュースで知る)。

10:36 稜線。北側斜面に雪渓がわずかに残っている。


10:51~11:45 大日岳山頂。駐車場から2時間53分かかった。​ 2年前 ​より時間を要したことになる。山頂周囲はガスで真っ白。残念ながら剱岳は見えない。


大日小屋には寄らないことにして山頂で食事を摂る。祠の脇からライチョウがひょっこり顔を出す。若鳥のようだ。人を気にせずこちらに歩いてくる。茂みの中から別のライチョウの声が聞こえる。おそらく親鳥なのだろう。

11:45 下山開始。


11:55 稜線のコルからどんどん標高を下げる。体力的に大日平山荘まで一気に下ることができない。


40分くらい下ったら沢で休憩して、惣菜パンを食べる。

13:21 大日平山荘。下りなのにバテバテだ。


13:25 大日平のベンチで休憩。下りでもやたらと汗が出て息が上がる。

14:04 牛ノ首を通過。

14:14 猿ヶ馬場で給水。


14:43 登山口。行動中はトレランポールが大いに役に立った。称名滝の遊歩道をゆっくり歩く。

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Geographicaデータ
距離:14.1km
記録時間:8:03:44
累計高度:1644m
消費カロリー:2532kcal






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Last updated  2024/08/19 08:36:35 PM


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