テントがないならタープも要らない(雨避け日除けは欲しいけど)。準備する道具が少ないと、キャンプに向かうハードルが劇的に低下する。
準備が楽だと、天気が良ければ毎週末やってもいいよって気分になる(秋から冬にかけて)。
キャンプブームに乗っかって、自分も色々購入したけれど、「あったらいいけど、なくてもいいや」てな道具が多い。キャンプ道具を買わせる動機はこれだと思う。どうでもいいけどポチリたくなるものばかり。
鉄の意志があれば、焚火台と椅子があれば、キャンプは完結してしまうwww それだけで我慢できるキャンパーは、まあいないと思うけれど。
キャンプブーム終焉の気配は、道具に踊らされたところもあるのではないか。モノにあふれて疲れてしまって。インスタグラムなどでの見栄えのするキャンプ風景写真も、道具買い揃え欲求に影響しただろう。
今でも継続して、道具をずらりと揃えてやっている人はいるのかな。ガチな人はやっているだろうが、見た目重視の人はハードオフに売りに出した?
個人的希望は、適正人数のキャンパーが楽しめるくらいに、適正な数のキャンプ場が続いていってくれればいい。
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