やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2024/10/23
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カテゴリ: 登山




やまやろうは記憶力が乏しい。そのためにブログに山行記録をまとめたということもある。

25年間も登山をやっていると、忘れているものもある。それをどうやって思い出すか。

きっかけが必要だ。それに最適なアイテムが写真である。

当時の写真を何枚か見ることで、何があったかを思い出すことができる。大抵は辛いことを思い出すが。


フェイスブックから流れてきたので、調べてみた。

8年前の2016年は、10月23日に​ ザイル祭りの奉納山行を実施している ​。

前夜のザイル祭りの様子はこちら ​。

奉納山行は、新潟・頚城の烏帽子岳(1451m)であった。山ちゃんの選択かい?

雨のため眺望は全くなかったが、燃えるような紅葉は凄かった。奉納山行の割には、ハードな内容だった。

と言っているのも、写真とブログを見返したから言えるもの。記憶からは完全に飛んでいる。しかし、きっかけさえあれば思い出せるものなのだ。

みなさんは山に登ったことを覚えていますか? 長年、覚えていられますか? 自分は無理なので、写真を撮ってパソコンに保存しておき、記憶を思い出すきっかけとしている。

なので、低山でも何でも、写真はたくさん撮るようにしている。記憶の引き出しはたくさんあった方が良いから。

記憶の引き出しとしては動画の方が優れているでしょ、と思われるかもしれない。それは正しい。が、ひとつ見るのにも時間がかかる。

画像ならフォルダのサムネイルをぱっと見るだけでも、何となく理解が可能。貴重な山行ならば、動画は録画しておくべきだ。自分もたまには録る。通常は画像で十分でないかなあ。

個人的には、山行というものは記録とセットだと思っている。文章で残せたら最高であるが、それが無理ならば写真だけでも残しておこう。後々きっと役に立つはずだ。






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Last updated  2024/10/23 09:15:59 PM


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