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本日の夕方ラン。6.42km/40:32/6:19/km 今朝は会社の美化運動(道路のゴミ拾い)であったが、なぜが雨が降って来た。雨雲レーダーには表示されないが、かなり強い霧雨となった。それでも催行された。傘を差しながらのゴミ拾いはやりにくい。報酬はPETボトル飲料。コーヒー飲料を選んだが、本体が柔らか過ぎて、開栓時に力を入れたら事務所机にこぼしてしまった。晴の予報だったので、ランニングウェアとシューズを持って出社した。会社の更衣室で着替えて、車で少し移動してから、ランニングを開始した。田んぼの中の車の通らない道を選んだ。滑川市は旧道が割と残っていて、細い道やクランク状になった道が幾つもある。また、農家だと思うが、とても大きい家が多い。周囲を石垣で囲っていたり、立派な門があったりという家が何件もあった。魚津とはちょっと異なる街並みに興味が湧いた。運動しているつもりだが、今週末で急激に腹回りが大きくなった感じがする。間食は摂っていないのになあ。
2023/05/30
本日の夕方ラン。7.96km/50:34/6:21/kmペースを上げ過ぎても心肺機能は向上しないので、落とし気味。これでもペースは速いはず。早月川左岸河口が起点。サイクリングロードがあるので、車との干渉がなくて安全。そして海岸沿いなので平坦で走りやすい。宇奈月町ではビール用の小麦が刈り取られ始めたとか。本日、滑川の海岸線を走ったのは、偵察したいところがあったから。滑川海浜公園オートキャンプ場であります。4月29日にオープンしたての施設。オートキャンプの区画が4つあり、AC電源も付いている。BBQ広場には4卓。炊事場やゴミ箱も併設してあるが、施錠してあった。利用可能時間は、10~16時だそうで。地図。築山の上からの景色は大変よろしい。特に夕暮れ時の海は美しかったよ。気になる施設であるが、やまやろうは使わないだろう。最低限の設備しかない割には強気の価格だから。コロナ禍も終わって、キャンプブームも終焉する気がする。どこまで生き残れるか。偵察が終わって満足。まったりと帰路を走る。それでも汗だくだが。走るには良い季節だわ。夏合宿に向けて体力を付けておきたい。クライミング技術も復習しておかんならんわ。
2023/05/25
まさか釣れるとはw体長は22cmくらい。持ち帰ろうか迷ったが、リリースした。以前からいると知っている小さな川。林道と川面に高低差があるので、投げにくい。第一投でいきなりアタリが来た!しかしばらしてしまった。小さかったな。何回かポイントを変えたが、反応はなし。ちょっと上流へ移動して、橋の下目掛けてスプーンをキャスト。ボチャンって感じ。ゆっくりリールを巻くと、ぐぐぐと竿がしなる!で22cmのイワナが釣れたのだ。その前に、別の川でキャストしていた。ルアー釣りなんてとっても久しぶりで、投げ方を忘れている。狙ったところに飛んでくれない。何度も投げて少しづつ分かってきた。イワナがいることは知っているが、ポイントが分からない。結局、ミノーとスプーン各1個を岩の隙間に引っ掛けて回収不能となった。釣れなくてもいいわーと思っていたので、山菜採りの準備もしていた。川に入る手前の土手が、ワラビ街道。太いのがずっと生えている。時期的にちょっと遅いが、柔らかい部分で折り採った。それでもこの長さ。長いものでは全高50~60cmくらいあったかなあ。嫁さんはこの量に驚いていた。「嬉しいやろ?」と何度も問いかけ、無理やり言わせる感w
2023/05/20
テンカラ竿と仕掛けを持っている。しかし、落としたところが見えないw魚が食いつくところを見て竿を合わせるなんて、永久に無理だ!ルアー釣りに転向します。イワナ用のルアーを検索して、情報収集。意外と高額だな。とりあえず、ダイソーで揃えてみた。イワナ釣りには50mmのミノーが良いらしいので探してみたら、ピタリサイズの在庫多数。対象魚に「トラウト」と記載されている。いいねか。ロスト対策としてw、スプーンも購入した。こちらは対象魚に「ヤマメ、イワナ」がしっかり記載されている。竿は270cm。昨夏に夏休みの思い出として海釣りで使ったもの。リールの動きが渋い。機械油を駆動部に垂らして復活。竿も拭き上げた(今更)。取り敢えず、投げてみるつもり。ボウズも想定して、山菜採りグッズも持参予定。キンボシの山菜掘り波刃付きを愛用している。スコップ代わりに使えて、ウドを根本から切り出すのに大変便利なのだ。ちょっとした生木なら、鉈のように切り倒すことも可能。前回の山菜採りで確認済み。その後で研ぎ上げたから、使い勝手は向上しているだろう。ベルトなしのズボンには装着が厳しかったから、腰紐を追加した。これでガシガシ使えるぞ。A木さんには申し訳ないが、先ずは自力で試してみます。ボウズだったら、案内をおねしゃす。
2023/05/19
本日の夕方ラン。5.52km/31:11/5:39/km帰宅してから走ると暗くなってしまうので、会社で着替えて、早月川の右岸を走った。どよんとした曇り空で暑くない。日中は気温が上がったが、夕方は風もあり暑さはそれほどでもない。疲れることなく走ることができた。Garmin Connectの心拍数ゾーンの時間によれば、ゾーン4(ハード)が58%になっていた。肺と心臓が強化され、持久力が向上するのは、ゾーン3(モデレート)らしい。もう少し、ペースを落とすべきみたい。(゚∀゚)北海道で釣り人がヒグマに襲われた。詳報を見ると恐ろしい結果になっている。富山にいるツキノワグマは、喰うために人を襲うことはない。が、遭いたくはない。登山歴があるので、何度も見たことはある。近接遭遇もある(向こうが逃げた)。バッタリ遭遇して、咄嗟にスプレーを噴射とかは無理だと思っている。出遭わないことを祈るしかない。クマより怖いのは昆虫である。特にハチ。やまやろうは過去、アシナガバチに2回刺されている(自宅でwww)。1回目 2回目学生時代の自転車部の合宿でも刺されているので、実質3回か。アナフィラキシーショックが心配だ。エピペンを山に持ち込むことも検討したいが色々課題はある。保管温度:15~30℃使用期限:1年価格:9480円(0.3mg)、保険適用使うかどうか分からないものに、毎年1万円近い金額を払うのはどうか。まあ山岳保険と考えればそんなもんだ。用意してもいいかも。G会員から入手可能な情報もあるので、待ってみる。
2023/05/18
近所に薪ステーションができたおかげで、手ごろな薪(建築廃材)を容易に入手することができるようになった。在庫があれば、会社帰りなどに気軽に持って帰ることができる。使えるまでには最低一年は乾燥させておきたい。まあ建築廃材なのですでに乾燥しておりすぐに使うこともできるのだが。雨の当たらない保管場所が限られるので、屋外保管するしかない。乾燥も兼ねる。一晩で使う量の10回分くらいは貯まってしまった。キャンプに行けばいいのであるが、週末に天気が優れないことが続いた。今週末は、日曜日に立山テレマークを計画しているので、キャンプ開催は微妙だ(金曜日夜は雨っぽいのだ)。そうなると、なかなか薪が消費できない。6月になると虫が出てくるし暑くなるしと、キャンプには向かなくなってくる。標高の高いキャンプ場に遠征するか?あー梅雨にも入るので、天候が難しい。先日実施した、自宅庭でのロケットストーブによる焚火で、ちまちま薪を消費していくしかないか?
2023/05/17
嫁さんからは自宅庭で焚火禁止令が出ている。炭火レベルの炎ならOKでしょ。ということで、自作したロケットストーブで、夕方焚火してみた。久々に取り出してみたが、料理をしないのなら、鹿番長の六角グリルでなくても、これで十分かな。鉄パンでウィンナーを焼く。炎に直接鉄パンを当てても、なかなかジウジウ言わないものなのだな。途中で、にわか雨が降る。傘を差して焚火を続けるwロケットストーブは、熱効率が良いため、燃費が悪い。薪を適度なタイミングで投入しないと直ぐに消えてしまう。薪を入れ過ぎても燃えない。入れないと消えてしまう。常にいじる必要がある。新聞紙による再焚き付けが2回もあった。ちょっと目を離すと消えているのだ。暇がないので、ソロキャンプ向きかも。雨は止んだ。夕食前には終了した。ダラダラやらず、すぱっと区切る。ロケットストーブは燃焼が続かないので、切り上げるのが楽だ。小料理できるし簡単に開始・終了ができるので、もっとやってもいいかな。
2023/05/14
本日の夕方ラン。6.42km/38:37/6:00/km雨が降る前に軽く走ってみた。日中、登山ができたねー。昨夜は飲んだので、午前中は家でごろごろしていた。GW合宿の記録をブログにまとめたいが、やる気が出ない。炎分が足りない。焚火したい。でもこの週末は天気がよろしくないので諦めた。昼食後、暇なので山菜採りに出かけた。道のすぐ脇の斜面である。結構クルマが行き交う。目的は同じだ(あと釣り)。成果物。ワラビ、ウド、ギボウシ、カラマツソウ。最後のカラマツソウが曲者だった。空心菜のように炒めてみたが、とても苦い!間違えて採ってきた?だったらヨシナとかイラクサとかたくさんあったので、そちらを採ってくるべきであった。あとシオデ。今回はワラビがゲットできたことで良しとしよう。
2023/05/13
本日の夕方ラン。5.15km/29:13/5:40/km夕食前にちょっと時間があったので、走ってみた。30分でも高血圧対策に有効だと思う。長距離歩いた翌日に血圧測定すると、通常より明らかに低下する。ランも同じだ。雨が降らない時には、短時間であってもできるだけ走ろうかなと思った。自宅スタート。近所の薪ステーションにはこのような木片が並ぶことがある。競争率は高い。やまやろうはキャンプでの焚火に使うので、細目の角材が好み。写真左側に並ぶ木材の真ん中辺りのものがいい感じ。焚きつけとしては写真右側の薄い板などが最適である。手斧で細く割ればすぐ使える。使い勝手の良い木材が置かれているが、パスした。庭と物置内に、焚火キャンプの10回分くらいの薪が既にストックされているのだ(乾燥中含む)。薪活の成果であるが、早く消費したいね。いつもは山手に向かうが、今回は滑川方面に走ってみた。田植え前の田んぼのリフレクションが美しい。GW合宿の記録をブログに上げたい。山行メモは報告書の形でまとめた。後は600枚撮影した写真の選定だ。3日間でこの枚数は、GRIIなら普通だ。G5Xだったらここまでは撮れない。せいぜい300枚くらいかー。やはり、GRIIは最強の山岳カメラだわ。夕食後がブログ更新時間である。その日の記事を更新したのなら、GW合宿の記録もまとめてしまいたい。最大の敵は酒でありましてw 酔っぱらうと思うようにまとめられませんな。
2023/05/10
前回と同じタイトルですが何かw三週間ぶりにキャンプ場に来て、同じところに設営して、同じようなことをしてみた。満足度は、今回の方が高い(前回から学習した)。一日目 二日目墓ノ木自然公園キャンプ場の良いところは、この風景だと思う。無料なことはもちろん有難いが、小川が流れ木々が茂り、芝生があって、花が咲き誇るキャンプ場って、なかなかないと思うよ。桜は散ったが、川原にも場内にも花がたくさん。鳥類もたくさんいるので、バードウオッチング目的の人も訪れている。一番のメリットは、家から近いということになる。最寄りは、おおしまキャンプ場か、片貝山ノ守キャンプ場になるが、雰囲気が一番良いのは墓ノ木なのだ。県内、県外いろんなキャンプ場に行けばいいとは思っている。刺激を受けるために。GWは長いがG会の合宿は短いので、どこかにキャンプに行けそうな感じ。検討したい。
2023/04/24
二日目7:13 起床。頭が痛い。足先がやっぱり冷たい。衣類の入ったバックパックをつま先に当てていたがずれてしまっていた。断熱材を付けようかな。朝食はカップ天ぷらそば。粉末スープは半分で塩加減ちょうど。残ったピーマンをかじる。朝は微風あり。焚火が欲しいところだが、早じまいするつもりなので着火はしない。薪は1カゴ半消費した。意外と長持ちするものだ。道具が少ないと、撤収作業も早い。地面に敷いていたブルーシートが濡れていたので乾かす。その間、コーヒーを飲みながら運転席で読書。ブルーシートが乾いたらブラシで土を払い落とし、10時過ぎに帰路につく。・使わなかったものエビ鉈、金属トレー、ヒートエクスチェンジャー付きコッヘル、LEDランプ、缶詰、ほりにし、キャンプズック・役に立ったもの傘(隙間風防止)、団扇(火勢プラス、煙除け)、手斧(薪が大きかったので小割り)昼食後に時間があったので、山菜採りに行く。いつもの場所に行ってみた。成果物。コシアブラとコゴミである。それぞれ場所は異なるが一か所でこの量だ。ウッドデッキで下処理してから、夕方ラン。天ぷらにした。中三むすめが揚げてくれた。コシアブラのほろ苦さを小六の次男坊が旨さだと認識してくれた。5人家族、食べても食べてもなかなか減らないくらい大量の天ぷらだー。エンゲル係数を低下させる活動は重要である。コシアブラもコゴミもまだ残っている。茹で上げて、日々少しずついただきますか!魚津は街から20~30分クルマを走らせるだけで山菜の採れる場所に至る。自然豊かな土地に生きている贅沢よー。
2023/04/23
本日の夕方ラン。7.78km/46:28/5:58/km黒部市のおおしまキャンプ場を起点に海岸線を走り、生地漁港で折り返し。清水庵の清水(しょうず)で水分補給。うまい。山がきれい。Yたさんのクルマが追い抜いて行った。ランを終えてクルマで帰る時にすれ違った。墓ノ木でのキャンプは10時過ぎには終了し帰宅した。お昼過ぎに部活のむすめを迎えに行く必要があった。部活の終了が読めないので、どうせ遅くなるだろうとお昼ご飯を食べていたら、そろそろ終了とのラインがママ友から届く。食べかけをそのままに迎えに行った。帰路は飛ばす。時間があるので山菜採りに出かける。キャンプ服は登山服なのでそのまま移動可能。いつもの場所に行ったら、タイミングがビンゴであった。コシアブラとコゴミを大量ゲット。キックスケーターを林道で初めて使ってみた。結論としては、使える。上りは歩くよりかは速い。足は疲れる。下りは楽ちんだ。怖さを感じる速度は出ない。ブレーキを適度に効かせなら気持ちよく走った。帰宅したら新聞紙を広げて山菜の処理。それが終了しても時間があったので、走ってみた次第。
2023/04/23
一日目昼食を摂ってから14時前に到着。スペースには空きがある。前回と同じところにタープを設営する。張り方は変えた(壁を作った)。けれど車体とタープとの間で風が抜ける。川側に車体側面を向けて風除けにしたかったが、床が傾いてしまった。車中泊の寝心地が悪くなりそうだったからクルマの位置を戻したのだ。隙間から絶えず風が抜けるので椅子の位置を調整してみる。何とか風を避けないとー。15:00 気温14.5℃。早いけど飲むか!明日の昼は部活のむすめを迎えにいかないとならないので、撤収を早くしないといけないのだ(寝坊できない)。ブルーリッジチェアワークス風と、サーマレストとの組み合わせは最高だ。腿から背中にかけて完璧に防風&防寒される。だから焚火の前で長居できるのだ。高さと座り心地も申し分ない。落ち着いたら散歩する。ハイエース、ミニバン、SUVだらけ。荷物が沢山積めて便利だろう。しかし小さいラパンでキャンプするとなると、積載量に制限のある中でいかに快適に楽しく過ごせるかが腕の見せ所だと思う。道具に頼らず、知恵で勝負したい。もうキャンプ道具は増やさなくても、それなりに充実した野外生活が送れるようになった。あとは何に金をかけるだ。旨い肉か美酒かー。15:40 傘で防風してみた。天才か!?ビール系2缶目、ほろ酔いで良い感じ。16:35 気温12.2℃。焚火に着火する。あったかーい。日は高いが寒くて堪らないのだよ。日本酒にホタルイカを合わせる。くはー、最高です。薪ステーションから今朝入手した薪なので火付きはよろしい。マッチ一本一発着火。それでも薪は爆ぜる、なぜ?灰除けにシェラカップのフタが有効だ。焚き火の前では、このように過ごしている。頭には濡らした手拭い(煙臭付着防止)、ワークマンのコットンキャンパー着用。炭が飛んできてフリースブランケットが穴だらけになった。ブルーシートもー。17:25 オージービーフ239gを焼きます。超あらびきペッパーガーリック風味・やわらか仕上げステーキ・深津シェフ監修(誰)スパイシーだ、確かに柔かい(赤身は)。筋が歯間に詰まるがw 充分満足の旨さ。やっぱり牛肉がないとキャンプとは言えない。生ピーマン丸かじりで口中サッパリ。肉は三回戦分ある。幸せだ。肉を食べたら落ち着く。身体ホカホカ、肉万歳。18:35 気温11.7℃。ビール系に戻る。生ピーマンをかじる。まったりタイム。周囲は暗くなってきた。焚火のオレンジ色が目に優しい。ネズミが歩いてきた。食料や生ごみは車内に置いて寝よう。19:15 気温11.7℃。鍋専用チキンラーメンを作る。単独で食べても旨い。チキンラーメンは調理が簡単でゴミが少ない(粉末スープや調味油の袋がない)ので山食向きかもしれない。20:10 燗酒にしてみる。すでに350mlを4缶飲んだ。つまみはない。薪を1カゴ消費する。22:45 気温7.2℃。寝落ちしていた。ラパンの車内に寝床を作る。シュラフに下半身を突っ込みつつ酒を空け、ビール系を飲む。周囲のキャンパーはいつの間にか暗くて静かになっていた。焚火がないと幾ら飲んでもつまらない。1:37 寝まちゅ。
2023/04/22
趣味が多い人の悩み。GW合宿が近いので、個人山行して山勘を取り戻しておきたいところ。富山県の週末天気予報は、土日ともよさげ。そうなると、一泊登山かキャンプかになる。雪山テント泊は、下調べ不足、準備不足なので無理だ。となるとキャンプだ。山勘取り戻しは?今、一番やりたいことを優先しておきたい。人間いつタヒるか分からないので。やまやろうがワクワクするのがキャンプ。虫がわくまでの期間限定お楽しみ。前回のキャンプ(一日目 二日目)での反省点を踏まえ、持ち込む道具は減らしたい。結局は、何を料理するかで道具の量が決まる。使わなかった道具はこちら。前回は大した肉が入手できなくて、料理装具はほぼフライパンひとつで足りた。明日の食材調達はメガドンキにして、おもうま食材を手に入れておきたい。特に肉にはこだわる。だって、それを焼くのがキャンプの醍醐味だから。早めに行って、一日目の昼から楽しもうかな。前回は15時半からだったから。明日はおそらく混む。良い場所を押さえるためにも、早めに行くか。道具を減らすために、今回もラパン車中泊を考えている。
2023/04/21
本日の夕方ラン。6.87km/41:09/5:59/km1月22日以来のランニング。ランウォッチ(GARMIN ForeAthlete 45)を持っているが、着用し続けるとバンドで肌荒れを起こすので、最近は着けていない。スマホがあればStravaを起動してログの記録は可能。ブログネタ用に写真を撮りたいので、スマホ持ち出しは必須なのだ。ウェストポーチに入れて走る。2kmくらい走ったところで雨が降ってくる。結構強い。聞いてないよーw北陸新幹線の高架下でやり過ごすこともできたが、風もあって立ち止まるのは肌寒い。走る。濡れながら走っていたら、見事な弧を描く虹を撮ることができた。二重になっていたわ。雨に降られたがこれが撮れたので良しとしよう。帰宅したらちょうど風呂が沸いたところ。嫁さんのナイス判断。じっくり浸かりヒザの疲れを癒した。(゚∀゚)朝は試合のあるむすこを魚津駅に送り、午前はありそドームで試合のあるむすめを見に行った(出場は午後だったw)。昼過ぎには再び魚津駅に行ってむすこを拾った。天候が予想外に良くて(風は強いが)、登山ができたのではないかと思われた。しかし午後は読書などで過ごす。このままではいけないと思い、ランニングした次第。走ってスッキリしたよ。
2023/04/16
約24時間滞在したが、雨もなく快適であった。椅子を変えたことが一番影響があった。焚き火に近くなり、快適さが向上したのだ。今後も使うことになるであろう。一日目 二日目 使わなかったもの色々
2023/04/04
週末は、焚火を目的として、墓ノ木自然公園キャンプ場に向かった。トロッコと黒部峡谷で有名な、黒部川。その右岸にある(入善町が管理)。4月1日はキャンプ場の初日とあって、クルマ多数。うろうろした結果、隣人とのプライベート空間を十分に確保しつつ、焚火ができる場所を見出した。テントではなく車中泊とした。道具をできるだけ減らしたかったのだ。ラパンSSでもフルフラットで快適に寝ることは可能なのだよ。キャンプ道具は、困ることがないように想定して持っていった。が、使わなかったものが色々あった。今後の車中泊焚火キャンプのために、備忘録として残しておこう。■使わなかったものリスト・車内用テーブル・カゴ用テーブル天板・折り畳みノコギリ・手斧(ハスクバーナ)・金属トレイ(食器)・エビ鉈・鉄フライパン・着替え・キャンプシューズ・ヤカン・ヒートエクスチャンジャ-付きクッカー・マルタイ棒ラーメン1/2食・ウーロン茶2LPETボトル・缶詰(非常食)車内は寝るだけなのでテーブル不要。持参した薪はすでに大きさを整えてあるので、現地で切ったり割ったりすることはない。フライパンで調理したものをそのまま食べるので食器不要。寒かったのでサンダル的にかかとを潰して履けるキャンプシューズ(ワークマン)の出番なし。マルタイ棒ラーメンは、結局はラーメンクッカーで作った(本来の用途としてラーメンを作りたかった)。ヒートエクスチェンジャー付きは、湯沸かし専用かな?水を3L持参したのでウーロン茶は必要なし(キャンプ場には水道あり)。缶詰はつまみなのだが、購入した牛肉その他で腹が膨れたので使用せず。車中泊の旅で満足に食料調達ができないこともあったので、非常食は持っておいて損はない。
2023/04/03
いつ寝た?車内でビール系350mlを空けたが、その後の記憶がない。8:00 起床。小鳥がさえずる素晴らしい朝だ。頭が痛いw 飲み過ぎなのは間違いない。朝食はマルタイ棒ラーメン(かなり日切れ)。ラーメンクッカーで初めてラーメンを作る。煮炊きするのに丁度良いサイズだ。棒ラーメンは、麺はシコシコで喉越しが良い。G会のテント泊山行で作るものよりも断然旨い。今まで拒否感があったが、この味は積極的に使いたい(コンパクトだし)。味の差は何なんかね?テント泊ではいつも汁がドロドロで麺もぐったり。かき混ぜ過ぎなのだと思う。焚き火の薪は、1と2/3カゴ使った(余った)。太い薪は火持ちが良い、薪をくべる回数が減らせる利点あり。車中泊では足先が冷えた。リアハッチ側に足が向くからだ。壁面に断熱材があってもいいかもしれない。川には、大きなイワナが5、6匹悠々と泳いでいる(禁漁区です)。周囲のキャンパーは、撤収を始めている。自分はコーヒーと本があるので粘れる(近所だし)。ラパンSSの後部座席は、スノコを使ってフルフラットにしたので、寝床としては文句なし。9:40 タープの向きを川側に変えて日差しを避け、読書を続ける。日陰になり風が抜けて寒いのだが。読書に飽きたらカメラを持って散歩。このエリアは野鳥が多い。バードウォッチャー多数。野鳥はテント近くにも警戒心なく飛んできてくれる。外は風が冷たいので、運転席で読書する。昼食は日清焼きそば(日切れが近い)。水を少な目にしたせいか、部分的に歯ごたえがある(でも旨い)。15:26 読書を堪能してから帰ります。24時間滞在した。スーパー農道を走り、30分かからず帰宅した。墓ノ木自然公園キャンプ場は、水道、簡易トイレあり。焚火OK(直火禁止)。U字溝があるのでガンガン焚火も可能。近くに食品スーパー(大阪屋ショップ)、宇奈月温泉もあるので、飯も風呂も問題なし。虫が増える前に、何度も訪れたいキャンプ場だ。
2023/04/02
椅子、だと思う。焚き火を前にして数時間居続けるわけで、快適性は重要。ブルーシートの上であぐらをかくのもありなのだが、やっぱり椅子に腰かけた方が楽だ。県内外に出かけて、車中泊とかテント泊でキャンプしているやまやろうの焚火用の椅子は、長らくFIELDOORのカーミットチェア風であった。長時間座っても疲れない。根っこが生えたかのように座り続けられる良きアイテム。分解して袋に入れることができるが、クルマ移動なら面倒でそこまではしない。座面を畳んで車内に放り込んでいた。脚があるので、焚火台との高低差があった。それが、足元の冷えにつながっていたのだ。焚火をして足が寒いって何じゃい。この週末は焚火キャンプをすると決めていた。椅子はどうしよう、寒さ対策したい。ああ、もう一つ椅子があったわ。ブルーリッジチェアワークス風の椅子だ。購入の顛末はこちら。運命的な出合い。一年前に座った椅子の製作者を探し出し、工房まで買いに行った。それがこれ。焚き火と合う!座面が低いので焚火台の熱がよく当たる。薪もくべやすい。日が暮れると冷え込むが、サーマレスト120cmを足元から座面背面までぺろぺろ敷けば、無敵だった。いつまでも、焚火台の前に居続けることができた。今後はこちらの椅子を持って行くことにする。軽くてコンパクトというのも利点なのだ。唯一の懸念は、廃材活用品なので、座るとギシギシ音が鳴ること。座る時の衝撃をなるべくなくすように、腰を下ろした。座面の角度が絶妙で、根っこが生えるわー。大事に愛用していきたい。
2023/04/02
テント設営が面倒なので(特に片付け)、タープのみにして、ラパンピングとした(ラパンピング=スズキ・アルトラパンでキャンピングの造語)。14:00 家を出て、食品スーパー原信で食材を調達する。良い肉(安くて食べ応えがあるもの)がない。国産牛VS米国産牛の2割引き合戦で迷ったが、総コストで後者を買った。キャンプでは肉を焼くのが醍醐味なのだが、焼きたいと思うものが陳列されていないのだ。墓ノ木自然公園キャンプ場はオープン初日とあって、待ちかねた人々によってテントが多数張られている。張る場所ないねかーと思ったが、じっくり見回して、以前(23年9月17-18日)張ったそばにした。風向きを読みクルマの位置を慎重に決めた。この際、半分地面に埋まった石に乗り上げて、車底をガリガリこすってしまった。異常はなさそう。15:30 キャンプ仕様が整った。偶然にも桜の木の下であった。川からの風を避けるように、片流れでタープを張った。天井を低くしたので焚き火の火の粉も飛んで来にくい。椅子はブルーリッジチェアワークス風にした。座面が地面に近く、焚火をより近くに感じられる。すなわち、暖かい。持参したアルコールは、ビール系350ml×6缶、日本酒パック900ml。ワインは止めた。食欲はあまりなく、料理もさほどする気にならない。肉の他には、エリンギとモヤシ。安くて腹持ちが良い、ほりにしをかけるだけでつまみになるのでお勧めする食材だ。16:25 冷えてきたので、熱燗でスタート。まだ太陽は高いが我慢できなかった。夜に向けて焚火台も置いた。BRチェアと銀マットの組み合わせはバッチリで、腰回りが暖かい。ひざ掛けがあれば完璧だ。風は冷たい。タープによる風除けは大変効果的で、必須アイテムだ。周囲には、家族連れやキャンプ仲間の会話がBGMとなって聞こえる。飲むペースはどうしようか。車中でも飲めるくらい残る?まだ17時前だから急いで飲んだら夜が長くなる。飲み切れないほど持ってくるべきであった。17:30 我慢できずに焚火を始める。薪が不足したら目も当てられないので、使い切れないほど(3カゴ)持ってきた。フェザースティック数本と文化たきつけを使って一発着火。輸入牛切落し(バラ)198円/100gの2割引は、半分が脂肪だ。100均トングを使い、食事用の割り箸と分けてみた。マツの薪がよく爆ぜる。物置内に置きっぱなしにしていたので、やはり湿気ていたか。炭の小片が時々飛んでくる。ひざ掛けにしていたフリースブランケットに突き刺さり、幾つも穴が空いてしまった。マツを消費してスギの薪に変えたら爆ぜることもなくなった。薪が爆ぜて、炭が飛び、靴にも穴が空いてしまった。今回の薪はひどかったな。いつもはここまでのことはなかった。フリースのブランケットを下半身に掛けていたが、これでかなり炭飛び被害を抑えていたようだ。ウェア選びは慎重にしないとならない。牛肉200gとモヤシ1袋は、4回戦あったwww 腹一杯。テーブルはたくさんあった方が便利だ。全てのものが、手の届く範囲に置くことが大事だと思っている。焚火の前からはなるべく移動したくない。今回は3つのテーブルを使った。100均テーブルはOD缶バーナー置き。トランクカーゴ50Lの天板はひじ掛け兼ナイフ、手袋、照明置き場。スギ材の自作テーブルは食器置き場。月が出て見上げれば夜桜。吐く息は白いが寒さは余り感じない。これなら外で長居ができそうだ。350mlを3缶飲んでから、熱燗に戻る。19:30前からワイヤレススピーカーでバンプオブチキンを聴きながら、熱燗を飲む。最高の時間だー。椅子の座り心地は申し分ない。どうして今まで使ってこなかったのか。焚火キャンプでは、これからはこの椅子一択かもしれない。19:50 1カゴ分を燃やした。2カゴ目はサイズの大きな薪が多い。20:20 月も桜も見られて、最高の環境です。うまく写真に撮れないけれど。大きな薪は火持ちは良いが、燃やし尽くすには計算が必要だ。焚火の止め時はいつだろうか?21:35 灰まみれ!焚火は弱くなったり強くなったりと手入れが欠かせない。サイズ大小を織り交ぜて薪をくべる。23:10 ラパンSSに入る。残ったビール系を飲むかは微妙(寒い)。車内は寒いし指先が冷える。ダウンのパンツとジャケットを羽織る。そうしないとやっていられない。焚き火の偉大さを感じる。それがなくなった途端、指先が冷え手袋を手放せなくなった。手袋を着けても血行が戻らない。車内で音楽を聴く。家でやっていることと、変わらないよ。ここで手書きメモは途切れる。
2023/04/01
フロントサスペンションのロアアーム交換が追加で入り、車検代合計85,000円弱。工賃が39%、部品代が29%、諸経費(保険、税金、手数料)が32%の割合だ。車検での工賃の上がりで、クルマ屋は成り立っていると言える。車検を通したからと言って、車両の状態が万全というわけではない。微妙なオイル漏れとかブレーキバッドの摩耗が指摘されている。いつかは追い銭ですかね。車検も終わりあったかくなり、ドライブに行きたい!昨日は、印象に残った旅として、敦賀から丹後半島までのドライブを挙げた。今日は、やまやろうが最初に車中泊ドライブした、能登半島一周ドライブを挙げよう(2017年5月)。一日目 二日目燃費記録によれば、この時にベストの燃費22.45km/Lを叩き出している。6年前だがいまだに破られていない。能登半島の外周は、信号も車両も少なく、定速で長時間運転がし続けられるので、燃費がグッと伸びたのだ。上記のリンク先の中にも多数ブログリンクを貼っているので、車中泊ドライブの参考にして欲しい。6年経っているから、変わっているかもしれないが。写真は、千里浜なぎさドライブウェイでのもの。まだ黄色ナンバーだね。この後で、ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレートに交換しているのよ。今では当たり前になったが、当時は富山県内でも先駆者であった。
2023/03/30
今日車検を実施したのだが、仕事中に電話が入る。作業をしている中で、部品に不具合があったとか。修理しないと車検が通らないとのことなので、交換となる。2万数千円追加で、車検総額10万円コースでーす(泣)日本の車検制度は、「新車買え」が目的なんだね。好きなクルマに長く乗ろうとするほど、経費がかかる。SDGsに反すると思うが、日本経済のためには仕方ない?やまやろうは、金がかかっても、ラパンSSをこれからも乗り続けるつもり。暖かくなったので、ドライブ+車中泊がしたい。これまで「ラパンピング」と称して、何度も車中泊ドライブを楽しんできた。ラパンとキャンピングをくっ付けた造語です。その中でも、印象に残った旅が、敦賀から丹後半島までのドライブだ。金曜夜出発の2泊3日の旅。ブログネタを多数リンクしてあるが、それくらいネタが豊富で面白かったのだ。特に、伊根の舟屋は散策とスナップ撮影に最高です。宿泊もできるはず。5年前に行っているから、2023年時点どうなっているかは各自で確認して欲しい。向井酒造のお酒はお土産にしましょう。「伊根満開」は、日本酒好きなら是非飲んでもらいたい一品である。
2023/03/29
26万円くらい、ギャーwww嫁さんのステップワゴン(DBA-RK1)が19万円くらい、自分のラパンSS(ABA-HE21S)が7万円くらいかかった。それが今日と明日続けての車検となった。諸経費に部品交換代プラス工賃が上乗せされている。2台とも年式が古いものだから、交換部品が発生するのだ。ステップワゴンは、家族5人+荷物が乗るには必要なサイズであった。今後、全員で乗ってどこかに行くことは、もう機会がないかもしれない。次の車検くらいで、ダウンサイジングも検討ではないかな。ラパンSSについては、やまやろう個人的にドハマリなクルマなので、長く乗り続けたい。事実、就職してからの車歴は一番長くなった(7年、71000km)。運転していて楽しいマニュアル車。ルーフボックスを乗せたことで、アウトドア用のクルマとして完成した。スキー板以外にも乗せるものは多岐にわたるので(大型バックパック、草刈り機、丸太w)、年間を通して外すことができない。車検を通して、まだまだバリバリ乗りますぞ!
2023/03/28
富山県の週末の天気予報は、曇りと微妙。アウトドア活動はできる可能性がある。県内のスキー場は終了したので、やることは、登山かキャンプである。どちらをやるべきなのか?GW合宿に向けて体力作りと山勘を取り戻したいなら、登山である。まあそこまで山勘が必要なのかということと、自分がチーフリーダーではないから、付いて行ってアドバイスするだけなので気持ち的には楽。下準備は大して必要ないということ。個人的には、キャンプをしたい。薪が溜まってきたから、消費したい。せっかく乾燥させても、使わなかったら、また湿気てくるのだ。乾燥されている今のうちに消費しておきたい(2カゴある)。場所は決めた。あとは酒と薪をどれだけ持って行って、いつから始めるかだ。午後遅くに行くと場所が限られるし、飲み続けていると夜が遅くなってしまう。だったら、早めに始めて早めに終了するのが健全であろう。今の時期なら昼間に焚火をしても暖を取るには問題なかろう(夏場は不要なのだ)。今回の目的は、薪を消費すること、そして賞味期限の切れた山飯を消費することにある。合宿で購入した食材が、色んな事情で長らく消費されないことはよくあること。アンガス牛は焼きたいが、それ以外の食料はなるべく購入せずに、家にあるものを消費しておきたい。そうなると、マルタイ棒ラーメンを2回食べないといけないとか、ハンデ戦(何)になってしまうのだが、捨てるよりかはましだー。その他フリーズドライも余っているので、消費できるような献立にしてみようと思っている。持ち込むキャンプ道具はできるだけ減らしたい。準備と片付けが面倒くさいからだ。タープは悩ましいなあ。寒さ対策で上面または背面を覆う布地は持参しようとは思う。ここまで推敲なしで一気書き。
2023/03/27
昨年11月に馬場島で焚き火キャンプした時は、愛用の椅子を忘れた。薪カゴにサーマレストを敷いたら、絶妙な高さの腰かけになった。薪を使ってそれもなくなったら、グランドシートの上にサーマレストを敷いて地べたに腰を下ろした。そうすると何が良いかというと、焚火台の炎が近くなって、暖かいのだ。この時の気づきは、ブログに書いてある。実は、キャンプ道具に振り回されているだけなのではないのか。お気に入りのキャンプ場が、4月にオープンする(無料)。今週末はそこかなあと思っている。馬場島での、この経験があるので、椅子なし地べた座りで焚き火キャンプを試してみようと思っている。クレイジークリークのザ・チェアは必携です。現在書斎で絶賛使用中。腰回りがちょっと微妙なので、何か挟もうかな。
2023/03/26
本日の薪活は、4月以降に向けての準備なのだ。4月以降といっても来年以降ね(薪の乾燥が必要)。今年の焚火一回分は準備済みだ。2カゴ以上あるので、一晩は過ごせるはず。やるとしたら来週末になる。12月に行ったぶりの焚火だな。基本面倒くさがりなので、なるべく装備を減らしたい。テントなし車中泊で対応しようと思っている。ラパン(HE21S)でもやりようによっては、フラットな床面で快適に寝ることは可能なのだよ。テントよりも車中の方が暖かい、かつ装備も減るので、車中泊メインで考えている。天気は微妙だなー。
2023/03/25
パラコードと自己融着テープの併用だ!今日の魚津は曇り空。何となく家で過ごし、午後から薪活。二週間前に積んだ薪棚に新たに追加した。太目の材があったので、ハスクバーナで割った。目測を誤り、薪を柄に当ててしまった。柄の保護のためにパラコードを巻くというカスタマイズがあるのだが、不要派であった。でもこんな柄になってしまったら、何かを巻いておきたい。で、ひらめいた!まずは普通にパラコードを巻き付ける。末端はターボライターであぶって溶かし圧着する。このままだと使っているうちにずれてくるのだ、そこで!自己融着テープをパラコードの上から巻き付けるのだ。これはアイスアックスの防寒対策として、シャフトに巻き付けるために買ったもの。その時と同じように、巻き始めは斜めにカットして、下から上へ(刃側へ)巻き上げていく。パラコード全体を包み込んだら、末端を斜めにカットして密着させて完成。これなら絶対にずれないぞ。自己融着テープを直接柄に巻き付けてもいいのだが、テープを剥がした際に柄が汚れる可能性があった。あとはパラコードがあった方が、保護性能は高いだろう。見た目もそんなに悪くない。これでガンガン手斧が使えるぞ!ってもうかなり薪が溜まっているので、消費に回らないとならないー。
2023/03/25
車中泊のメリットは、登山と違い天候に左右されないことだ。雨が降っていても催行可能なのは心強い。いつでもやれる。と言いつつも、こどもの部活送迎が入ると微妙であります。富山の土曜は微妙な天気、日曜日が良さそう。日曜日に送迎が指名されそうだ。そこでゆるゆる登山か?車中泊はどこへ行ったw本音は、土日で遠出して車中泊をやりたい。目的地は、伊根再訪とか西鯖江の西山公園とか検討していた。それはもう少し暖かくなってからでもいいのかなとは思っている。優先事項は、GW登山の体力を付けることではないかな?
2023/03/16
書きたいという思いが強いから。文章を書くことで、自分が生きていると感じられる。中2のむすめが、高校をどこにするか迷っている。絵を描くのが好きなのだが、自分の中で終わってしまっている。好きならSNSで積極的に発信すべきとアドバイスしたが、心に響いたのかどうか。やりたいことがあったら、親にあれこれ言われる前に突き進んで欲しいと思っている。若い時の勢いって、そういうものでしょ。我が家はこどもの要望に寛容なので、やってみるこっちゃでやらせてあげたい。中学三年生の元日から、日記を書き始めた。これまで中断はありつつも、日記は毎日書いている。心のモヤモヤを紙にぶつける気質はあったのだ。それがネットに移ったのが、就職してから。パソコンを友人に作ってもらい、ISDNはじめちゃんで、ピロピロピーと接続していた(分かる人にしか分からない表現だ)。2000年代初頭はSNSはなくて、無料の掲示板に、日記みたいな文章をアップしていた。本音を語る感じで。楽天ブログができたので、登録して日記を書き始めたのが、2005年8月から。以後、ほぼ毎日ブログを更新し続けている(開設から6400日超、記入率97.2%)。書いているネタは、毎回異なる。文章の使い回しはない(これは自慢)。写真も自分で撮ったオリジナル。内容が面白いかどうかは別にして、毎日書いている、書けるものなのだ。文章の中身が面白いかどうかは別にして、たまに問い合わせはあって、そこから世界が広がることはあった。毎日ブログを更新していてよかったと思う。雑誌の取材とか、地域研究の問い合わせとか、山岳会への入会問い合わせとか、やってきてよかったなーと思えることは多々ある。そういう、宝くじに当たった的なラッキーがあるから、ブログ更新はやめられない。ネット社会では何が起こるか分からない。過去記事が突然注目されることもあるだろう。だから、ブログを書いている人に言いたいのは、とにかくブログをアップすることだ。自分が読んで面白い、つまらないネタはあるが、何でもかんでもアップしておくと、後日それがどうなるか分からないのだ。駄文でもなんでも、ネットに上げておくことで、いつか誰かとつながる可能性がある。ブログがないなら、インスタでもツイッターでもいいわ。地域の知り合いを飛び越えた方とのつながりができるかもしれない。これが貴重なのだ。誰かの興味を引くために、今日もブログを書く。珍しく、書斎からスマホで書いております。ノートPCと変わらぬ書き味で、これはありかなーと。ノートPCは最近アプリの起動が遅いので、普通にサクサク進めるならスマホの方がストレスがないな。
2023/03/15
タイベックシルバーであります。2m×1mで、1200円くらい。雪洞泊やその他テント泊でも使用している。湿気を避け、保温する。普通のタイベックと、タイベックシルバーがあるので、後者にしてよー。今回ウッドデッキでの七輪焼肉であったが、腰回りに巻いて快適であった。火の粉には気を付けよう。我が家の庭では焚火禁止令が出たので、炭火限定。七輪に木炭を入れて、G会館で捨てる寸前だった焚火マッチを使用する。なかなか炭が燃えない。マッチを4本も使ってしまった。物置保管では木炭は湿気ってしまうのか?個人用のお肉。鶏バックリブと付け合わせのカットぶなしめじ。もやしやきのこ類は、ソロBBQでの肉以外の食材として使用頻度が高い。骨があるので歩留が悪いが、肉はきれいに剥がれるので、まあまあの感じ。家族向けには半額牛肉。土曜日に狙って買っている。赤身肉は焼いても収縮しないからいいね。豚バラとかは、燃えて縮むだけでコスパ悪い。炭火スキレット牛肉焼きは、2回戦実施した。ほりにしをかけて、まぐまぐ旨い。おまけのぶなしめじは単独で焼いて、ほりにしをかけた。最高に旨いです。天気が良いのでキャンプ場で焚き火をしようと思っていた。テント泊は片付けが面倒だ。車中泊で十分対応できる。ので、料金払う必要があるのか?遠出するのは面倒だし、人の多いところも苦手だ。焚き火でないなら、自宅のウッドデッキで催行可能だ。結果良し!焚き火はできないと妥協すれば、毎週末に七輪BBQをやってもいいくらいだ。
2023/03/11
2016年3月3日に納車されたラパンSS(HE21S)、マニュアル5MT車。7年乗った。ことあるたびに記録を残している。1年経過:2017年3月3日 78100km(9200km)2年経過:2018年3月2日 87228km(9128km)3年経過:2019年3月3日 98689km(11461km)4年経過:2020年3月3日 108360km(9671km)5年経過:2021年3月3日 118228km(9868km)6年経過:2022年3月3日 128831km(10603km)7年経過:2023年3月3日 139833km(11002km)で、本日3月9日に、140000kmのキリ番ゲット。会社帰りの信号待ちで、うまく撮影できた。帰宅しても明るい。夏タイヤに交換した。魚津の街は5月の陽気で、もう雪は降らないとの判断。準備からタイヤ4本の交換、片付けまでを含めて24分間で終了。F1のように数秒で終わらせることはできないが、一人で交換して30分以内は頑張った方だと思う。空気を入れにGSに向かいその足で会館へ。明日の総会資料をウェルシアの5円コピーで印刷して再度会館に置く。夏タイヤになったので、ドライブしたい。スキー遠征?キャンプ?登山?まだ決まらないwww
2023/03/09
運転していて楽しいクルマだ。ずっと乗っていたい。大事にしたい。2016年の3月3日に納車の中古。前のオーナーよりも走行距離が上回ったわ。年間走行距離を毎年記録している。2022年は、11002km走行した。7年間の平均走行距離くらいだ。このクルマが化けた(利用価値が高まった)のは、ルーフボックスを乗っけたことに尽きる。これで、アウトドア用の軽自動車として完成したのだ。スキーやザック、丸太から草刈り機まで載せることができるようになった。荷物を積みつつ複数人乗車が可能になったことで、遠征にも使った。いろいろ試した結果、車中泊フラット化が完成した。身長172cmのやまやろうが快適に寝ることができる空間が、HE21Sで作れるのだよ。フラット化に変形するのが結構面倒なので、最近の車中泊では、左後部座席を一番倒して、ギアボックスから運転席にかけて足を投げ出す感じで寝ることが多い。以外と辛くない。軽ハイトワゴンの方がシートアレンジが豊富で寝るのにも都合が良いのであろう。アウトドアが趣味だからジムニーとかハイトワゴンにしたくなるが、HE21Sの走りの良さは捨てがたい。これでずっとやっていこうと思っている。今朝の自宅の庭のふきのとう。雪と戯れるのは、もう最後だろう。いつの間にか2月も終わり、これから何をしよう。渓流釣り、春スキー、登山、山菜採り。楽しみは無限大!
2023/03/03
シャンプーとリンス。ワークマンで買った革手袋。新年コンパで炭を囲炉裏で熾した。火バサミは持参したが、酒が入り面倒になったので、革手袋のまま炭をつかんでいたら、この通り汚れてしまった。洗ってみた。風呂の残り湯にシャンプーを溶かして、革手袋を漬けて、揉み洗いした。真っ黒な水になるので、何度も湯を換えてすすいだ。それから残り湯にリンスを入れ、さらに揉み洗い。すすぎは十分に行う。うをを、とってもきれいになった!手拭いに挟んで叩いて、水分を抜いた(絞らない)。そして陰干し。2階の洗濯スペースに干しただけ。時々手指を通して、形を整える。乾燥してもカチカチゴワゴワにはならず、洗濯前とほぼ変わらない柔らかさだ!ちょっとお試しで(ダメ元で)トライしてみたがうまくいった。気になる焚き火ストはお試しあれ。自己責任でねー。
2023/02/07
焼酎のペットカップ220mlに入れる!大事なのは、220mlという容量にすること。近所で薪になる建築廃材が無料で入手可能なのだが、その中に内装の床材か壁材の薄い板がある。その幅が125mmで、220mlのペットカップにピタリと収まるのだ。つまりノコギリの出番なく小割にするだけで焚き付けが準備できる。楽だ。やまやろうが推奨する着火剤は、「文化たきつけ」なのだが、灯油臭がするし、開封したら揮発してしまう。こいつをペットカップに入れてキャンプに持っていくというのもアリかなと今思ったw建築廃材はタダなので、気兼ねなく使うことができる。着火剤はケチるとうまく火が熾らないのでどんどん使うべし。先週の新年コンパでは、囲炉裏に置いた炭に着火するのに、このボトルを1本半使った。火起こし器に入れた炭をガスレンジで熱するより、細木の焚き付けを使った方が、炭は早く燃えた。キャンプとか沢登りには、このボトルは必携装備になるだろう。
2023/02/05
狩猟免許を持っている(第一種銃猟とわな猟)。で、魚津市の鳥獣被害対策実施隊員に登録していた。名ばかりだけど。招集なし、実績なし、交流なし。ということで3年目の22-23年の狩猟登録は行わなかった。市役所から登録催促の連絡も入らない。もうあてにされてないのだな。猟友会の総会にも参加しなかった。23年秋に免許の更新を迎えるが、このまま失効させてしまうのだろうか?第二の人生を考えたら、狩猟生活も悪くはないと思っていた。が、あまりにも面倒臭い銃の取得までの道のり。それを考えたら、車中泊と焚火の方がよっぽど面白いわ。こっちに注力したい。とは言うものの、正当に銃を持つことができるのに、それをしないなんて勿体ない気はする。でもいいわ。練習になるかどうかは分からないが、ハンドガンでたまにターゲットを撃っている。東京マルイ・18歳用モデルのH&K P7M13を2021年9月に買っている。手が小さいからコンパクトなハンドガンを求めていた。銃身は短かったのだが、グリップが太い。お座敷シューティングでの集弾性が良いので気に入っているのだが、使い勝手は結構重要。何となくつまらない日々を送っているので、情報を収集して勢いでポチってみた。東京マルイ・18歳用モデルのコルト M1911A1ガバメントである。まず、重量感がH&Kよりある。グリップ部のずっしり感は、リアルな感じだ。サバゲーでは軽量化のため重りを抜くこともあるらしいが。あとはプラスチック感が抑えられている。H&Kは使用感が出ているのかもしれないが、グリップを強く握ると、みしみし音がする。隙間があるのだ。対してコルトはそのような音は皆無で塊感がある。一番良かったのは握り心地だ。細身で手の小さいやまやろうでもしっかりとグリップできる。セフティ搭載で誤射防止ができるのも安全性が高い。集弾性はどうかというと、撃ち始めて間もないのでまだ落ち着いていないと思う。が、かなり弾道はホップする。お座敷では照準をかなり下に向けないと、4m先のターゲットでも上に抜けてしまう。ここはH&Kの素直な照準と違うので、慣れが必要だ。射速は速く感じる。銃身が長いことで、バネも長くなりパワーが増したのだろうか。とにかくよろしい!18歳用ハンドガンのベストな選択ではなかろうか。
2023/01/31
マジョレットのK-SPECIAL。23年1月発売の日本車10モデル。この中ではSUZUKI SWIFT Sport(黄色)が気になっていた。実際に運転したいクルマのひとつ。約200万円の価格で走りが良いコンパクトハッチとしては、バーゲンプライスなのだ。プレミアムガソリン仕様がアレなんだけれど、良いクルマだと思っている。で、原信魚津店に行ったら、このシリーズのブリスターパックが早くも陳列してあったよ!スイスポはオレンジ色が残っていた。実物を見ると、胴長に見えてミニカーとして美しくない。それに対して、TOYOTA SUPRAは、ボディの縦横比のバランスが良く、スポーツカーらしいマッチョな見た目。ボディカラーは黄色、赤色、青色とあるが、ホイールに違いがある。黄色だけ黒スポークで、マジョレットあるあるホイールではないのだ。特別感のある黄色を買った。このモデルはトヨタエンブレム(前後)、後部のSUPRAロゴ、GRロゴがタンポ印刷されている。ヘッドライトはクリアパーツ、リアライトは印刷だ。ギミックとしてはドア開閉にサスペンションと文句なし。スケールは1/56。実車として購入できない高級車を手ごろな価格で身近に置けておけるのが、ミニカーの魅力である。眺めてよし、転がしてよし。アラフィフになっても、ミニカー集めは止められない。買うべきミニカーは、セダンとクーペとスポーツカーだと箴言する。
2023/01/27
大雪の予報であったが、魚津の積雪は大したものではなかった。しかし低温によって、ドアのゴムがボディに貼りついて開かない。グッとハンドルを引き続けてバリバリっと開ける。暖機運転したい。ドアを開けたまま半身でキーを差してエンジンを始動すると、ラパンSSがゆるゆる前進するではないか!慌てて乗り込んでブレーキを踏んだ。昨夜、サイドブレーキの凍結を心配して引かずに、1速ギアに入れていたのだ。転がり防止のために。それをすっかり忘れていたために起きたヒヤリハット。もういいわ、サイドブレーキが凍ったことはないので、いつものように引いておいてギアはニュートラルにしよう。会社帰り、前輪のホイールハウス後方は氷で隙間がなくなった。交差点で曲がるとタイヤが氷と干渉して音を出す。クルマに積んでいるバイルで、氷を叩き落とした。カチカチに堅い!力を入れ過ぎると、タイヤやボディにブレードを誤って当ててしまうおそれがあるので慎重に削った。うむ、そもそも車内にピッケルを常時載せておくことはいいのだろうか?正当な理由だと思うが、そう思うかどうかは職質する警察官次第になるだろうな。
2023/01/25
本日の夕方ラン。7.29km/43:17/5:56/km写真は、クルマでは絶対通らないところ。自宅周辺を走ることによる新たな発見が、ランニングの魅力のひとつだと思う。前半はピッチを上げたが、久しぶりのラン再開でヒザを壊したくなかったので、後半はチンタラ走った。2ヶ月半ぶりのランニング。 走れない原因としては、北陸地方の冬の天気の悪さもあるし、日没の早さもある。一番の理由は精神的にアレだったこと。最後の登山?は、3か月前。集会にも行けず、例会山行にも参加できない状態が続いた。このまま終わってしまうのかとも思ったが、投薬治療により回復傾向にある。土日は、こどもの送迎に明け暮れる。土曜日はむすこを黒部市に送り、次男坊が欲しい物を探しに、習い事から拾って家電量販店をハシゴする。日曜日は片道30分かけて、むすめを朝日町に送る。そのまま宮崎城山とか馬鬣山とか負釣山とか登山に行けたし、宇奈月スキー場をテレマークスキーでハイクアップすることもできた。が、できなかった。登山への意欲は出てきたが、精神的なアレがあって、準備ができなかった。もう少し、時間が必要だ。確実に回復傾向にあるので、焦らず待って、登れるようになりたい。今日は夕方前のお迎えも担当で、2時間くらい運転していたのかー。まあ、ラパンSSはオイル交換をしたばかりだし、運転は好きなので苦ではない。むすめとの車内での会話は皆無だがwww帰宅しても日没まで30分くらいはあったので、走ってみたわけ。
2023/01/22
うむ、ちょっとしたドライブ先で、道の駅に泊まれて、歩いて駅周辺の飲み屋がある街を見つけた。何と立ち呑みもあるみたい。2023年時点で存在するかは行ってみないと分からない。店がないことを想定して、何店か候補を選んでおいた。近くにはアウトドア店もあるぞ。街歩きもできそうだ。隙間撮りが好物のやまやろう向きかもー。道の駅の近くにスーパーも銭湯もあるって、最高ではないか?観光には興味がないので、うまいものが食えて、好みの写真が撮れれば御の字。ざっくり予定を決めて、詳細は現地で確認しよう。何が起こるか分からないワクワク感を残しておく。
2023/01/12
地元の名店的な飲み屋で酒と料理を堪能して、車中泊をしてみたくなった。そんな場所はどこにある?駅周辺の繁華街と、道の駅などの駐車場が近い都市とか。これまで車中泊の食事は、スーパーの総菜と酒が定番であった。そうではなくて、地元の旨いものを堪能することもありではないか。となると富山県内だって候補地なのだ。高岡、氷見方面とか。下手すりゃ、富山駅周辺だって可能かも。ドライブ好きにとっては近くてつまらないけれども。旅に出たい。刺激が欲しい。雪が少ないので車での移動はしやすい状況なのだ。3年前の同時期もそんな感じで、新潟・中越へ旅していた。ラパンピングで新潟・中越への旅(2020/1/18-19)まとめこの時は登山をからめた。単なる車の移動だと時間が余ってしまうのよ。
2023/01/11
ディスクストーンとセラミックシャープナーを使ってみた。適当に研ぐだけでも、フェザースティックが削れるくらいには切れ味が回復したぞ。ディスクストーンは、ハスクバーナの手斧を研ぐために買ったもの。手斧も鉈もコンベックスグラインド(ハマグリ刃)だから同じ道具が使える。砥石に水を吸わせてから、刃の上を円を描くように撫でて研ぐ。裏は軽くバリを取る程度。ディスクストーンだと石突付近がうまく研げないことが分かった。そこでセラミックシャープナーの出番。これはモーラナイフなどのタッチアップに使っている。シャッシャッと軽いタッチで刃に当てる。あと刃全体も軽く撫でる。研ぎ終わったら、刃全体に万能オイルを薄く塗って終了。さらに切れ味を上げるには、革砥を使うといいらしいが、そこまでしなくても満足している。雪国魚津において、今の季節にキャンプは厳しい。せいぜい研ぎを進めておいて、春先に使えるようにしておくくらいか。
2023/01/09
古道具とれじで購入した、エビ鉈。トビ鉈とも泊鉈とも言う。刃長は7寸。鞘がなかったので作ることにした。ホームセンターに鞘単体は売っているが、エビ鉈の特徴である刃先の石突まで収まる幅の鞘は売っていないのだ。で代わりに買ったものはこれ。枯葉防止ネット雨樋用980円。これを刃長プラスアルファの長さで切って鞘にするのだ。ネットは硬いので剪定ハサミを使用し、30cmの長さに切った。筒状になったネットの片側を細引きで手縫いする。ここが鞘の底になる。反対側は5cmくらい切り開いて片側を折り曲げて、腰紐を通すループを作る。ここも細引きで手縫い。パラコード製の腰紐を通し、鉈の抜け止め紐も追加した。ネットの切り口は尖っているので、ターボライターで溶かして先端を丸めて完成。軽量かつ風通しが良い鞘となった。そして何より材料費が安価。庭で使ってみたが、手斧よりも使い勝手がよろしい。薪割り以外にも枝打ちやツル切り、剪定木の細断などキャンプと庭仕事の両方で活躍してくれそうだ。
2023/01/08
本日のウォーキング。5.73km/1:03:36/11:06/km登山からもランニングからもしばらく離れてしまっていて、運動不足だ。腰回りが厚くなったことを実感しているので、なぜが晴れている北陸魚津の街中をウォーキングしてみた。自宅から車の往来のなるべく少ない道を選んで歩く。富山湾に向かって歩き、以前住んでいたところまで下ってから引き返す。魚津の駅に結構近いところにもこのような廃屋が残っている。ていうか増えてきた。または更地。道を一本外すだけで、見たことのない風景が広がる。ここも街の中心部に近いのだが、長年野ざらしにされた感がある。20年くらい魚津に住んでいるが新鮮。近所に知らない道や建物がまだあった。ランニングは自宅から山手に向けて走るので、このような街中を歩くことがなかったのだ(車社会なので)。北陸の冬に青空が見られるとは。汗をかかないペースで終始歩き続けた。気持ちよく歩けた。年末年始は嫁さんの実家に帰省する予定だったが、急遽中止となった。明日以降の予定も白紙。登山を計画していたが、残念ながら無理ですわー。年末年始は何してよう。ソロ登山かソロスキーか、寝正月か。
2022/12/30
血圧が基準よりも高かったのだ。献血の基準最高血圧:90mmHg以上180mmHg未満最低血圧:50mmHg以上110mmHg未満最高最低どちらも基準値を上回っていた。血圧高めの傾向だったが、こんなの初めて。1回目の血圧測定では2回トライしてどちらも高くてNG。10分間休憩した。再度血圧測定したが、やはりNGだー。前回(9月19日)も血圧は基準上限に近かった。その時懸念していた通り、NGを食らったわけだ。新装マリエ献血ルームで最初の献血。珍しく血小板献血の予約が取れたので気合を入れていたのだが、無念。血小板と血漿と、献血のハードルが高いのはどちらですか?せっかくなのでマリエとやま1階のフードホールを見て回った。焼きめしと海鮮が気になった。トンテキは先日食べたけどお勧め。駐車券が1時間しかなかったので、食べずに泣く泣く出庫した。お昼は、丸源ラーメン 富山豊田店。今年の5月にできたようだ。道は何回か通っているはずだが気付かなかった。汗をかきたくないから、肉そばつけ麺大盛り(1089円)にした。大盛り?食べているうちにスープが冷えた。麺を「あつ盛り」にすれば良かったわ。汁まで完食。高血圧なのにラーメンちゃどいがいね。嫁さんからは、ほりにし追いがけ禁止令が出たよ。(゚∀゚)好きなことを我慢して細々と生き永らえるのを良しとするのか、好きなことを好きなだけ楽しんでパッと散るのが良いのか。考え方は人それぞれだが、今のご時世長寿に対する価値は下がったと感じる。病院で管につながれてひたすら生きる長寿は、果たして幸せなのか?身体が元気なうちに、好きなことをしてさくっといなくなるのが粋だと思う。
2022/12/25
ぶっちゃけ、焚火はもうできるので、このような本を買わなくてもよい。しかし、閉塞感があり、何かを変えてみたいという気持ちが強い。独学ではなく、少しはちゃんとした知識も入れておこうかなと思った。ページをめくる。オールカラー。何より写真が映える。まあその気にさせる本でないと、この次(道具を買って焚火をする)に移らないわけで。タキビストの裾野を広げるには好適な本であろう。やまやろうがこの本から得られるものはあるのか。これから読み込んでいくが、参考になるものはあると思う。最終的には、焚火はシンプル、低負荷に移行していくと思っている。今より持参する道具を減らしつつも、快適なキャンプ生活を送れるかどうかのテクニックが求められる。経験と知恵と情報を生かす楽しい趣味だ。
2022/12/15
しばらく使用を控えよう。ライフログとして常時つけておきたくなる気分であるが、まずは回復に専念。原因は、バンドが常時密着していることにある。「ガーミン 肌荒れ」で検索してみると、結構ヒットするね。定革が肌に当たっていたところで特に腫れている。緩めに巻くことを勧める。きつめに巻いていた実感はある。GARMIN FOREATHLETE 45であります。登山の体力作りのために、ランニングをしていた(過去形w)。寒くなったし、北陸の冬の天気は悪いし日没は早くなったし、と走るためのハードルが高い。最後に走ったのは、1ヶ月以上も前。ストレスで飲み食いしてデブっている。走らないけれど日々の健康チェックとして装着していた。走れないし山にも行かないなら、しばらくGARMINから離れてみるかー。
2022/12/13
■11月26日(一日目)8:51 136720km 魚津IC通過。9:53 136820km 飛騨白川PA。ラパンSSのリアからカタカタ音と横揺れがあり、気になって駐車した。タイヤをけったくったら直ったwww11:10 136929km 美濃IC通過(高速料金2910円)。覆面パトカー(トヨタ・マークX)いたなあ。注意していれば気付くよ。11:19 136932km 美濃図書館→小倉公園に駐車。うだつの上がる町並みを散策しに来たのだ。目的は写真撮影。ここは4年ぶりの再訪。まずは山水本店で昼食。メインの町並みは、人が多い。自分は屋外なのでマスクをしなかったが、すれ違う人に嫌がられているような感じがした。下調べなしで細い路地を見つけて興奮、行くしかない。13:18 出発。気になる場所へ。13:24 TME(アウトドアショップ)。渋い選定の商品が多い。13:46 出発。翌日に回していた場所に、前倒しして向かうことにする。15:03 136980km 金生山化石館。天気が良いので化石館は後回しにして、この先の明星輪寺に向かう。2速でしか上がれない急坂を走らせる。足腰の鍛錬の場のようだ(そんな人が歩いている)。寺の西側には石灰岩の奇岩群。クライマーにとっては、キュンキュンに萌える岩の形。ボルダリングがしたくなる。16:33 写真をたっぷり撮って、化石館を見学し出発。16:50 136987km 池田温泉新館。車も人も多くて人気のスポット。入浴料700円。鍵付き靴入れ、鍵付き脱衣ロッカー。シャンプー、リンス、ボディソープあり。サウナ、内湯、外湯あり。湯はぬるぬるしており、効能に期待大。外湯はちょっとあっさりしているか。内湯でじっくり温まろう。17:38 隣の道の駅に行き、車中泊地点を吟味してから、食料の買い出しに向かう。17:43 136991km ザ・ビッグエクストラ岐阜池田店。何でも揃って便利なのだが、広すぎる店内は歩くだけでも大変だ。18:35 136993km 車中泊設営完了。ガラスウィンドウに目隠しを張る。左後席で過ごすので左前席を畳み、テーブルを設置。早速飲み始める。山賊焼き、ポテトサラダ、ねぎとろ極彩巻。トイレに近い駐車スペースは、車中泊の車で混んでいる。そしてクリスマスイルミネーションがまぶしいwww車内ですることがないから、飲むか食べるかしかないのだが、買ったものが少なかった。車中泊で毎回みじめな思いをしているのに学習していない。19:48 Bluetoothスピーカーで音楽を聴き始める。窓は閉めた。周りは静かだ。足を投げ出しリラックスモード。ビッグで買った300mlの日本酒が旨くないので、途中で樽酒に変更。明日の行動予定を考える。22:00 イルミネーションはいつの間にか消灯していた。自分の駐車エリアは端っこだから人が寄り付かなくていいわ。トイレから離れて正解。23:05 いい感じに酔う。腰の痛みも消えたわ。この浮遊感がずっと続けばいいのに。23:35 酒がなくなったので、寝ます。■11月27日(二日目)6:51 起床。やっぱり平らな床で寝ると、疲労の回復度が違う。ラパンSSのガラスは結露した。明け方は冷え込み、寒くて目が覚めた。近くの区画に駐車している大型トレーラーのアイドリング音が気になった。朝食は天ぷらそば。この道の駅に駐車して、ジョギングやサイクリングをする人を早朝から何人も見かける。8:05 出発。8:14 136999km 明星輪寺に再訪。岐阜のピラミッドを見る。9:16 出発。10:01 137021km 三井のリパーク(コイン駐車場)。岐阜・金華山西側、鴬町の路地を撮影しに来たが、大部分は更地になっていた。10:52 出発。11:07 137021km 少し移動し、Vドラッグでトイレ休憩してから出発。帰る方向で気になるランチを探す。11:46 137043km ふれあいバザールで、おろしそば定食を食べる。人気なため1時間待った。13:05 出発。あとは魚津に帰るだけ。13:30 137058km 美濃インターそばのSSでガソリンを24.5Lを給油して帰路につく。14:07 137117km ひるがの高原SAで、家族への土産を買う。14:23 出発。15:54 137268km 魚津IC通過。二日間の走行距離548km、撮影枚数274枚。
2022/12/12
焼酎用PETボトルに入れる!スギの焚き付けは長くしたいので220ml、シラカバの皮は普通サイズのボトル。ついでにほぐした麻紐も入れておいた。焚き付けにはスギ材をハスクバーナで小割にしたものを使っている。30cmくらい長さがあっても炎が当たる部分ってその半分もあれば十分なのだ。短ければ本数を増やして燃やしやすくすることができる。先日ビーパルを読んでいて、調味料を焼酎用PETボトルに入れている写真を見た。これだ!湿気を防いで保管ができるし、外に持ち出しても濡らすことがない。持ち運びもしやすい。これまで焼酎用PETボトルは、テント泊での酒類持ち込みに使っていた。焼酎そのものにすることもあるし、度数の高いウィスキーに詰め替えることもある。そのため幾つか保管してあった、今回は長めのボトルが欲しかったので、コソ酒して確保しましたwww
2022/12/10
薪は、足りなくなると不安になる。できるだけ集めておきたくなるのが人情。会社帰りに近所の木材加工場に立ち寄るようにしている。今日はうまく端材が残っていた。これまでは加工の容易さから板材をメインで入手していた。これはすぐに燃えてしまって、焚き付け用途にしかならないのだ。今回は角柱をメインに持って帰る。こういう太さが薪として使えるのだ。このままでは使い勝手が悪いので、長さは半分か三等分にして、さらに小割にして乾燥しやすくするつもり。自分は逆張り思考。冬こそキャンプをすべきだと思っている。にわかはヘタレだから来ない。冬は虫がいない。焚火がマジありがたい(夏は要らないw)。キャンプ生活が便利になるようなグッズを、セリアで幾つか買ってみた。早く使ってみたいが、北陸の冬は雨や雪が続くものだ。いつキャンプできるか。
2022/12/06
左後部座席の足元にトランクカーゴを埋めて、フラットな空間を作る。食事の後でね。山賊焼きは長野のものだと思うが、岐阜でも買えた(嬉しい)。面倒くさがりのやまやろうは、最近は左後部座席に座ったまま寝袋に入っていた。簡単なのよ。が、最近思うに腰が痛くなる。フルフラットではないから寝ていると腰に荷重が集中するのだ。で、トランクカーゴでフラット化、これは良い。スノコでの高さ調整がないので、足元が低くなったが、気にならないレベル。快眠です。足元の高さ調整は今後検討することにして、トランクカーゴでフラット空間構築は、良き良き。費用や手間をなるべく省いて、快眠ができるような車中泊システムを確立したい。
2022/12/05
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