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薪は、足りなくなると不安になる。できるだけ集めておきたくなるのが人情。会社帰りに近所の木材加工場に立ち寄るようにしている。今日はうまく端材が残っていた。これまでは加工の容易さから板材をメインで入手していた。これはすぐに燃えてしまって、焚き付け用途にしかならないのだ。今回は角柱をメインに持って帰る。こういう太さが薪として使えるのだ。このままでは使い勝手が悪いので、長さは半分か三等分にして、さらに小割にして乾燥しやすくするつもり。自分は逆張り思考。冬こそキャンプをすべきだと思っている。にわかはヘタレだから来ない。冬は虫がいない。焚火がマジありがたい(夏は要らないw)。キャンプ生活が便利になるようなグッズを、セリアで幾つか買ってみた。早く使ってみたいが、北陸の冬は雨や雪が続くものだ。いつキャンプできるか。
2022/12/06
左後部座席の足元にトランクカーゴを埋めて、フラットな空間を作る。食事の後でね。山賊焼きは長野のものだと思うが、岐阜でも買えた(嬉しい)。面倒くさがりのやまやろうは、最近は左後部座席に座ったまま寝袋に入っていた。簡単なのよ。が、最近思うに腰が痛くなる。フルフラットではないから寝ていると腰に荷重が集中するのだ。で、トランクカーゴでフラット化、これは良い。スノコでの高さ調整がないので、足元が低くなったが、気にならないレベル。快眠です。足元の高さ調整は今後検討することにして、トランクカーゴでフラット空間構築は、良き良き。費用や手間をなるべく省いて、快眠ができるような車中泊システムを確立したい。
2022/12/05
基本的には厳冬期登山の装備でOK。やまやろうは、正月の剱岳にも登る人なので、そこが基準になる。だから、ポタ電は不要。そもそも何がしたいの?家と同じことをしたいなら、家にいれば?不便や寒さを楽しめないと、冬季のキャンプはできませんな。余計な人々は早々に消えてもらいたい。週末は寒かったが、焚火台の位置を何度も調整することで、じっくりと堪能することができた。焚き火台からはみ出す薪が多数あって早く消費したかった。ガンガンくべて2カゴ分を消費した。暖かかった。
2022/12/04
北陸・富山の冬でガーンと晴れる日は少ない。こういう時にしかできないことをやっておく。近所の端材置き場からゲットした木をハスクバーナで割る。塊感のある端材をあえて選んできた。なかなか割るのに苦労したが、その分火持ちは良いだろう。写真でいうと、右側の上半分が今回割った分となる。家ではこどもらがうるさいことにブチ切れて、荷物をまとめて家出した。荷物はできるだけ少なくしたキャンプ。タープが風除けとして活躍してくれた。よく乾燥した薪なので一発着火。火吹き棒で風を送る?そんなことしたことないわ。不要な装備だよ。適切な薪の積み方、着火方法ならば、放置でも勝手に火は燃え上がる。ほりにしを持ってくることを忘れたので、味付き肉を最寄りのスーパーで購入した。バターガーリックって、非常に臭う。旨いけれど、車中の臭いには勘弁。脂が固まるのも面倒だ、買ってはダメ。長居を想定して、酒を買っている。日本酒は焚火との相性がよい。熱燗がいいわー、安酒だけれど、キャンプしている実感が得られる。焚き火で熱燗できればいいが、面倒くさいのでOD缶で。雨がぱらついてきたので、焚き火台以外は撤収してラパンSSにこもる。薪は2カゴを消費した。まだ、2缶あるわー。
2022/12/03
とっても、ぬるぬるする泉質なのだ。池田温泉の公式HPによれば、泉質はアルカリ性単純温泉、pH 8.8の純重曹泉(全国的に珍しい)だそうだ。富山県を始め、各地の温泉に入っているやまやろう。温泉好きなんです。車中泊する道の駅に隣接する温泉。これは入らないわけにはいかない。夕方に来たが、大変人気の温泉だと知る。この泉質が、人を惹きつけるのだと思う。ぬるぬる感が良い。いかにも温泉に入っています、という経験。シャンリンボディソー完備。湯温は高くないので、じっくり入ることができる。大人700円、鍵付きロッカーあり。本館と新館があるが、今回は後者。営業時間10~21時(2022.12時点)。
2022/12/02
ラパンピングの主目的の前の、中継地として美濃市を選んだ。面白そうな食べ物があるし、写真撮影には打ってつけ。4年ぶりの再訪であります。うだつの長ぁぁい瓦屋根は面白い。屋外だったから、マスクは着けない。すれ違う観光客の中には、良い顔をしない人がいる。それに嫌気をさして、通りを外れた。と、そこには細い路地があった。隙間撮りが趣味の、やまやろうにとっては、これは大好物!突撃一択!路地を出て手前か右かで迷う楽しさ末端の道も快適健康診断工場の隙間通るは速足に振り返りこの路地歴史に思い馳せ寺裏のこども園にも黄葉優し張り詰めた路地の刈り込み引き返す静かなる平面番犬ご苦労様
2022/11/30
車中泊を少なからず経験している身からしたら、かなり良いところだと思う。駐車場所は、厳選しよう!ブログでも最重要事項として記載してある。道の駅 池田温泉であります。ショップの閉店後に利用、開店前に出発したので、その情報はないです。写真にもあるように、横断歩道を渡れば、池田温泉に日帰り入浴可能なのだ。ここは泉質が良いので人気。入浴時間には注意したい(混雑する)。道の駅の全体感。「P」駐車場が4か所ある。一番人気は、右下。「P」右下は、トイレが一番近い駐車場。車中泊利用の車は、大方ここに駐車していた。ということは、隣が気になるということ。やまやろうは偵察して、このエリアは止めておこうと思った。早い者勝ちのよさそうなスペースはあるのだが。「P」右上。人気として二番手。やはりトイレに近いスペースに車が多くなる傾向がある。避けようと思えば他車を避けられるエリアだ。「P」左下は、大型車専用なので、一般車は使えない(選択外)。やまやろうが選んだのは、「P」左上である。大型車と普通車の混合スペース。隣を気にしなくてよい、一番端のスペースに駐車した。静かだったわ。結果的には良かったかな。トイレが遠いのが難点だが、歩けばいい話。トイレは、温水便座で快適。きれい。個室は広く、壁は木材で温かみがある。水道は飲用可能か不明。自分は道の駅で泊まる際でも、自宅から水を持参している。買い物は、車で6分ほどの距離にある、ザ・ビッグエクストラ岐阜池田店がお勧め。食品スーパーとホムセンがくっついた感じなので何でも揃う。営業時間は8:00~22:00。まとめ道の駅「池田温泉」は、車中泊に使える。
2022/11/28
雪が降る前にドライブを楽しんだ。晩秋はちょっと冷え込むが、虫がおらず暑くなく、快適な車中泊ができる。魚津から一泊で往復できる距離で、かつ往訪したところのない場所を探す。『日本の地形・地質』写真:北中康文、解説:斎藤眞、下司信夫、渡辺真人、発行:文一総合出版を読んで、赤坂金生山に行ってみたくなった。正式名称:かなぶやま、通称:きんしょうざん。標高は217m(地形図では214m)。全山が石灰岩でできている。明星輪寺周囲には奇岩怪岩が群立している。山屋的には登攀したくなる壁およびボルダーだらけで、実際ズックで岩の上に立ってみた。ちょうど紅葉が最盛期で、白い岩と赤や黄色の葉っぱの対比が非常に美しかった。プチ登攀を堪能したが、何かが足りない。石灰岩の鉱山側を見ていなかったのだ。まさかの2日目再訪。「岐阜のピラミッド」と呼ぶにふさわしい、階段状四角錐を見て、興奮した。満足するまで写真をわしわし撮りまくった。この景色を見たかったのだ。あとは、美濃と岐阜で路地めぐりして、池田町で温泉と車中泊。山県でそばを食べて帰る。
2022/11/27
キャンプで使うマグとして。色にこだわらなければ、30%引きくらいで買える場合がある。容量は240mlと小さい方にした。自宅で使っているスノピのチタンマグも230mlということで同じくらいのサイズ。ビールもワインもチューハイも、たっぷり注いでごくごく飲むというより。ちびちび注いでゆっくり楽しむタイプ(量は多いw)。ovject / オブジェクトのENAMEL HOOK MUG色というのは、本体の色と、取っ手の色。これは本体がカーキで、取っ手がブラック。実際の組み合わせとしては、本体が5色(ブラック/ホワイト/グレー/カーキ/ネイビー)取っ手が5色(ブラック/ホワイト/グレー/テラコッタ/パーブル)。ほうろう本体がカーキなら、取っ手は3色(カーキ/ブラック/テラコッタ)となる。見た目としてはテラコッタだろうが、割引はなかった。なのでブラック。ほうろう本体は陶器のように均質で美しい。マグの適度な重量感はテーブルに置いても安定感があるだろう。当初はチタンの軽いマグを購入しようとしていたが、あまりに軽くて風で動くという密林でのコメントがあり、こちらにしてみた。もっと言うと、立山町の某店にてこのマグを初めて見た。その質感がとても気に入った。ちょっとお高めだったので見送っていたのだが、やっぱり買ってしまったね。プラ製のフタがついていて、焚火を前に使っても灰は入らない。そして一番の売りと思われるのが直火可能ということ(取っ手は外す必要あり)。焚き火にかけることはしないが、バーナーでちょっとお湯を沸かしたりコーヒーや日本酒を温めることはできる。ほうろうなので正しい使い方をすれば長持ちする。金属製より見た目も口当たりも良好。デザイン的にも所有欲が満たされる。価格以外は言うことなしです。しいて言えば、取っ手の表面処理がいまいちなことくらいか。使っているうちに、眺めているうちに、あばたもえくぼで気にならなくなっていくだろう。週末は、ラパンピング(愛車で車中泊)の予定なので、さっそく持ち出してみる。温かい/冷たい飲み物を飲んだ時の印象を再度ブログで報告してみたい。
2022/11/25
本日の成果。雨の中の積み込み。薪にするので板材ではなく塊感のある材を選んでみた。ハスクバーナで割るわ。もっと取ろうと思えば取れたが、他の人のことも考えた、薪ステーション。職場移動時に必ずチェックしているのが、魚津市某所の薪ステーションである。建築廃材廃棄場イコール薪ステーション。今日は珍しくガバチョと廃材が置いてある。仕事移動中にチェックして、退社後帰宅前に回収に向かう。ウハウハだ。雨に濡れたので割った後で乾燥するつもり。濡れがなくても薪棚に積み毎回乾燥している。最低でも1年、できればもっと乾燥させたい。乾燥が甘いと、煙が出るのだ。やまやろうが使う薪は、薪棚でじっくり乾燥させたものなので、煙は出ない。某日の、馬場島キャンプでは、近くの人が焚き火で煙もくもくだったので、買ったなりなのかなーと思っていた。
2022/11/24
トランクカーゴ50Lは、上越WESTで購入したもの。長らく自宅でのキャンプ道具保管箱と化していた。それって、勿体なくない?キャンプ場で使うものでしょ。ということで、過日ナフコにてトランクカーゴ用木天板をを購入してみた。サイズは、W290×D375×H22mmこれが2枚組。100均のスプレー塗料で表面を保護した。残り物だったから塗料がすぐに出なくなり、買いに走った。塗りムラは、味わい。塗装前はこんな感じ(右)。白木のままでも使えるのだが、劣化は早いだろう。塗っておいた方が見た目も良いし、愛着も湧くというものだー。このテーブルがあれば、かなり楽だ。せっかく作ったミニテーブルは不要かもwトランクカーゴにはキャンプで必ず使うものを入れておき、そのまま持って行けるようにした。
2022/11/20
キャンプ用のテーブルとしては、ダイソー商品の組み合わせで作ったアウトドアテーブルを愛用している。安いし軽いし折りたためるしと、もういうことなし。桐材には耐水性付与のために100均で入手したスプレー塗料を吹き付けている。これひとつだけだと、足りないことが出てきた。メインのテーブルはこれにして、酒の入ったマグを置いたりするのだが、他にもカメラやその他の小物を置いておきたくなる場合がある。これまでは、オートバックスJKM折りたためる取っ手付きコンテナに、スギの板材を乗せて、テーブルとしていた。高さも広さも申し分ないのだが、板材の下の物を取り出すのが面倒。やっぱり単独のテーブルが欲しいと、ずっと思っていた。ようやく作ることができた。近所で入手可能なスギの板材を使い、100均でL字金具と木ねじを買った。表面を磨くヤスリも100均だ。都合300円のオリジナルテーブル。幅は、入手した材のまま125mm。長さは、380mmとした。特に意味はないが、ハスクバーナの手斧の長さだ。高さは抑えたかった。落ち着くから。感覚的に決めて、88mmとなった。表面をヤスリで磨いた後に、アマニ油で拭き上げた。傍に置いていても気にならない存在、でもあると便利な、そっと寄り添うテーブルになると思う。さあ雪が降る前にキャンプ場で使うことができるだろうかー。
2022/11/19
道具がなければキャンプにならないという思い込みがあった。キャンプは自然の中で過ごすことであって、道具を使うことではないことに気が付いた。道具がなくても、知恵で何とかなるものなのだ。馬場島で焚き火キャンプ。薪を2カゴ分持ってきて、長時間焚火を楽しもうとした(寒いし)。しかし!焚火をするのに大事な椅子(カーミットチェア風)を忘れた!!他にも忘れ物をしており(ワークマンのコットンキャンパー)、一旦帰宅しているにも関わらず、椅子にまで頭が回らなかった。どうしよう…。薪カゴに腰かけることにした。薪がたっぷり入っているので形が崩れることはない。サーマレストを載せれば、簡易椅子の完成だ。高さもちょどよい。これで、焚火から程よい距離に留まれる(暖が取れる)。薪が少なくなったら、地面に腰を下ろした。グランドシートを広げてサーマレストを座布団代わりにする。腰回りにはタイベックシルバーを巻いた。地面からの冷えはない。むしろ焚火が身体に近くなり暖かい。そして焚火との対話が深くなった。椅子に腰かけているより、地面に座っている方が数倍安らぐことに気が付いた。椅子、要らないのでは?もっと言うと、キャンプ道具って多過ぎないか?今回タープを張ったが、要らなかった(火の粉で穴開いたしw)。自分の背面にウインドウスクリーン(風除け)があれば十分ではないか。今回荷物は少なくしたつもりだが(車中泊なのでテントもない)、それでも使わなかったアイテムがある。道具を厳選して、もっとシンプルにしても、焚火と焼肉は楽しめるのではないか。道具を沢山持ち込むと、キャンプ場では快適に過ごせるかもしれないが、準備や片付けに時間が取られることに耐えられなくなった(面倒くさがり)。次回の焚火キャンプでは、道具を減らしてみよう。地面に腰を下ろして焚火をしてみよう。でも腰の負担を減らすために、クレイジークリークは持っていきたい。
2022/11/13
会館の補修工事を午前中に終え、午後はフリー。ならば、キャンプ行っちゃいますかー。って、もう既定路線でした。道具をあれこれ準備するのが面倒くさいので、焚き火メインにして、テントなし車中泊。ゾロメキの先の剱岳展望が良いところ。停車して写真を撮りたくなるスポットだ。魚津から車で40分くらいでやってきた。キャンパーは少ない。停めたいところに、ラパンSS(HE21S)を置けた。馬場島にはテントサイトが幾つかあるが、毎回使うところにした。タープは張ったが要らなかった感想。張る方向とかで、とても悩んだのだ。悩むなら要らんねか。焚き火台は持参したが、灰落ちを気にして据え付けのかまど内で使った。キャプテンスタッグのM-6500が、かまどにピッタリ収まった。いいねえ、風の影響を受けない。写真の薪ばさみは、キャンピングムーンのMS-42であるが、非常によろしい。ヒンジのがたつきがないので、はさみ先端がずれない。保持性も十分。暗くなる。焚火におけるまったり感を味わうために必須な椅子を忘れた。考えた末にひらめいたのが、薪カゴに腰を下ろすというもの。案外良い。明るいうちから飲み開始。早寝したいと思っていたから。キャンプには、肉!今回は、メガドンキにあった豚ハラミ。味付け品を購入したので、ほりにし無し。横隔膜であるが、肉肉しいし、筋が歯間に詰まりにくく、食べやすい。今後も買ってみようかな。薪カゴに腰かけていたが、薪が減ったので地面に腰を下ろす。防寒対策は十分だったが、火の粉で穴が開いた。キャンプ定番、日清焼きそば。安定の旨さ。水は少なめでいける。2カゴ分の薪は、ほぼ消費した。車内で二次会的な。
2022/11/12
精神的に辛い状況が続いている。何もしないと悪化するだけなので、希望を託して病院に初診の電話を入れた。空いているのが12月末だという。その場で諦めた。氏ねということか。会社経由で何とかしよう。でも診察までには先方都合で時間がかかりそう。待っていられないくらい辛いのだが。やっぱり氏ねということか。自分なんていなくたって、会社は回っていく。家族もそうだ。土曜日は天気がよさそう。先週の失敗を踏まえて、金曜日はアレを控えめにして、土曜日の夜に焚火キャンプを楽しもう。土曜日の午前中は用事があるので、午後から移動で問題なし。いつも夕方近くにキャンプ場に着いてバタバタするから、早めに行って日の高いうちからまったり飲みを始めたいね。焚火はするけど夜は早寝な感じで。日曜日は雨の予報なので、車中泊にするつもり。道具をできるだけ減らしたい。キャンプへのハードルを下げないと、やる気がなくなるから。
2022/11/11
季節柄、焚き火キャンプを行うにあたり、薪が必要だ。近所に住建メーカーの作業場があり、木片ストックヤードが併設されている。山に入って薪活ができないやまやろうとしては、貴重な薪の補給源。毎日のようにチェックしているが、ストックされている気配がない。昼間見て、あるなーと思っていたら、夕方にはそっくりなかったりする。昨日仕事でストックヤード前を通過したが、回収している人がいた(知っている人)。やっぱり、自分以外にも回収している人がいるのね(当たり前だ)。早い者勝ちの世界だ。これは逐一チェックしていくしかないな。山で探して入手してもいいのだが、ストックヤードのメリットがある。建材の木っ端なので、すでに乾燥されているのが良い。すぐに使える。課題としては、材が薄い、小さい。焚き付けレベルなのだ。しかし今日は、大物をゲットした。大きな板材から切落した端部のようだ(同じ木質)。長いのは三等分にしたら、薪としてちょうど良さそう。太いからさらに割るかもしれない。他には厚めのスギ材が数個。個割にして薪にするつもり。木目のきれいな板材は、棚かベンチにするので保管。
2022/11/09
11月3日に走ったが、違和感あり。ヒザの外側が痛い。土日の夕方走る機会はあったが、止めておいた。ワイフワークであった登山の興味が薄れた今、ランニングに力を入れていた。メリット多数。仕事のことを忘れられる。走りながらルートを考えるのが楽しい。運動してスッキリする。登山よりお手軽。体力作り。ダイエット。脳みそが疲れていても、走ることはできる。しかし登山はできないのだ(行動に移すハードルが高い)。ランニング優位。今週末も時間があれば走ろうと思っていたが、違和感があり自己診断した結果、ランナーヒザだと判断したので、休養することにした。世間的には、富山マラソンが日曜日に開催された。おらー全く興味がない(42km走れない)のだが、知り合いはそこそこ走っていたようだ。どんだけ走り込んだとしても、42kmは無理だ。身体の出来と精神が、絶対的に異なるのだろう。エントリーはしません。
2022/11/07
金曜日の夜はタヒぬほど飲んだので、土曜日は使い物にならなかった。同じ轍は踏まない。けれど山には行っていない。起きるのが遅いのだ。朝に送迎はしたけれど。昼前に家を出て、馬場島に向かう。登山が無理ならキャンプ飯だ。ドピーカンであります。中山登山の車で駐車場はいっぱいだ。キャンプ場の脇は早月尾根登山口前まで車両がいっぱいだ。かろうじて軽自動車が停められるスペースにねじ込んだ。タープを張るのにもたついて汗をかいた。ノンアルで喉を潤す。気温が低いのでうめーって感じではない(ほぼ義務)。豚切落しを焼く。安い肉だがほりにしをかければましになる。風があるのでタープの日陰に入ると寒い。何のために設営したのかー。キャンプ飯にお勧めなのが、日清焼きそば。湯切り不要、食べる量が調整できる(1袋か2袋か)、うまい。水は指示量より少なめにしておこう(燃料の節約)。陽だまりの中でペロッと平らげる。ノンアルは1缶で飽きたのでコーヒーにする。読書とセット。昼からタープを設営する人なんていなかった。薪を2カゴ持ってきたが、焚火はやらなかった。面倒くさくなったのだ。黄葉に包まれるテントサイト。この週末は焚火キャンプをやりたかったが、精神的に難しかったね。うっすら白い小窓尾根。四季を通じて登っていた剱岳(過去形)。早月尾根の920さんにあいさつしに行った。おら、どうすればいいのでしょうか?暖かい陽光に包まれる山は静か。中山の稜線の向こうに太陽が隠れると、テントサイトはぐっと冷え込む。焚火の出番なのだが他にやりたいことがあるので、さっさと撤収した。丸太を切り出して持ち帰り、自宅で薪活。樹脂クサビをペツルのタムタムハンマー(何)で叩くと、薪が簡単に割れることを知った。これまでこん棒でクサビを叩いていたが、自作のため握りにくく疲れるだけだった。ハンマーだと打撃力がクサビに確実に伝わるから薪が割れやすいのだろう。タムタムハンマーはクライミング用だが、ミゾーのロカを購入したことで、現在はタープのペグ打ち用として使っている。ハーケン抜きがペグ抜きになるので、使い勝手がよろしい。
2022/11/06
本日の夕方ラン。7.44km/40:28/5:26/km北陸地方は、冬になると雨と雪の日々が続く。陰鬱になる、灰色の空。ランニングには厳しい季節。秋晴れが続いているうちに走って体力をつけておこう。本来なら登山をすべきだが、送迎があったので夕方からの行動となる。走る前に彩雲が見えた。早月川の河口を遡る。最初は関節に違和感がありスローペース。復路でペースを上げた。ピッチを意識的に増やすようにしたら、自然とペースは上がった。1kmの自己ベストを更新したようだ(Garmin Connect内で)。Strava内ではしんきろうマラソン時にベストタイムを出した記録がある。速く走るのが目的ではなく、前夜に飲んだアルコールを抜くために走っている。そして今夜新たにアルコールを入れる。
2022/11/03
ひと月ほど前に購入した、モーラナイフ・プロC。黒錆加工して、自分で研ぎ上げた。ようやくアウトドアで使う機会がやって来た。むすめの部活の送迎があり、3時間半ほど待ち時間がある。墓ノ木自然公園キャンプ場に向かい、FIELDOORのクラシックチェアに腰かけながら、プロCで木彫りに挑戦する。前から木彫りをやってみたかったのだ。1時間半ほどかけてキノコを彫ったのだが、柄の細さを攻めすぎてほぼ完成品をポキッと折ってしまった(写真なし)。心は折れずに再挑戦。今度は太くしよう。イメージはエリンギ。45分くらいで掘り上げる。後から画像検索したら、エリンギのカサは上に反っているのね。まあキノコと言えばこんな形でしょ。ちょっとセンシティブだけどwww時々コーヒーを飲みながら、じっくりナイフをいじることができた。手作業で何かを作るということは達成感があり、自己肯定感につながる。好きな場所で、好きなことをして心を満たす。今のやまやろうに一番足りないものだ。週末も何かやってみようか。
2022/11/03
※刃長が違って見えるが、同じです握ってみて、手にしっくりくるのがこの長さ。自分の場合。カスタムナイフなどもこの辺りの刃長になっているのでは。現在のお気に入りは、2本。上:モーラナイフ・プロC下:ベンチメイド・145BT ニムラバス カブ若い頃に買ったベンチメイド。これは名品と言っていい。デザイン、重量バランス、剛性、ハンドリング、全てにおいて最高です。まあそこまでほれ込んだので、数多くナイフを保有しておきながら売らずに残した1本だ。このナイフを使い、土を掘ってウド採りしたが、なんとまあ勿体ないことを!!!と思って、山菜ナイフを買いました。それ以来、ニムラバスは鑑賞用ナイフ的な位置づけ。なのでこのくらいの刃長でガシガシ使えるナイフが欲しかった。それが、プロCである。炭素鋼なので黒錆化を施し、ブレード根本の隙間を埋めて錆対策。タッチアップしたので、キレッキレの切れ味になっている。残念なことに、まだ焚火で使えていないのだ。先週末はザイル祭りがあり、焚き火が予定されていた。そこでガンガン使えたはずだが、おらー精神的に不調で参加できなかった。薪だけ渡して自由に使ってもらった。2カゴが空になった。寒かったのだろう。2カゴでは足りなかったかもしれない。自分で使う分がなくなったので薪活が必要だ。薪を確保できたらキャンプだな。そこでプロCをガンガン使いたい。まあぶっちゃけ、ナイフをガンガン使う状況ってあまりないのだが。焚き付けがある程度細かったら、フェザースティックを作るくらいか。ナイフで薪を割ることはしない。刃に悪い。薪を割るなら手斧を使います。つまりモーラナイフ・プロCの実力を把握するには、料理にも焚火にもその他にも使ってみて、その勝手具合を確認する必要がある。ナイフ1本でどこまでできるかという挑戦だ。個人的には適材適所で道具を使い分けるのが正しいと思っているがwwwはいはい、沢登りなどで軽量化のために道具を厳選しないとならない状況で、万能的に使えるかどうかの確認ですね。近日試してみたいが、いつになるかなー。
2022/10/31
本日の夕方ラン。9.05km/47:16/5:13/kmかつて走ったルートを組み込みつつ、新しいところを走ってみると刺激になる。遭難しないように方角は見失わないようにしている、山勘で方角を決めているけれど。片貝川の簗場。サケ獲れるのかね。数は減っているみたい。激シブポイント発見。人しか通れない踏切。この寂れ感が大好物です。気温が低いので、手袋を付けて走った。ペースはよろしい。発汗が少なく楽に走れるからだ。平坦ということもあるが。やっぱり新たなルートを走るのは楽しいな。昔ながらの路地を走りつつ、写真が撮れたら楽しそうだ。そうなるとペースはがた落ちしてしまうだろう。撮影機材はスマホではなく、デジカメにしたいね。(゚∀゚)週末は晴れたが、またしても山には登っていない。昨日はやけ酒で死んでいた。今日は送迎と小学校のイベント。午後から低山に登れたかもしれないが、やる気が起きなかった。人生についても最近はやる気がない。毎日生きていても辛いことだけだ。ランニングもそうね。楽しくて走っているわけではない。辛いことを味わうために(修業か)走っているようなものだ。速くも強くもならない、体力向上もしていないから、単純に辛さを体感しているだけになっている。いろいろやってきたが、最終的にはうっちゃりつけてリセットすることが多い。例えば資格。学生時代に教員免許(理科)を取ったが、使う機会がなく全く無駄に終わった。第四級アマチュア無線技士、狩猟免許(第一種銃猟、わな猟)も取ったが、何の役にも立っていない。金と時間をかけたが、全て忘れた。こういうことを繰り返していると、何をしても無駄だと人生を投げてしまう。知識や経験の蓄積ができないのだ。山岳会についてもそうだ。結構面白いことをやってきたが近々リセットしようと思っている。何も残らなかった人生。この先何かを始めてもどうせ残らない人生。生きている意味ある?酒だけは裏切らなかった。飲めば多少はハッピーな気分にさせてくれる、確実に。毎日が辛くて堪らないので、酒に頼っている。飲まないと生きていけない。精神的におかしいのは十分承知しているが、クリニックに行くのも面倒だ。今まで築き上げたものを全部ぶっ壊して底辺を這いつくばるのもいいのかな、人生投げているので。
2022/10/30
ということを毎年思いつつ、なかなかトレーニングができないものなのだ。雪山でのラッセル、山スキーでの長時間行動は、何よりも体力が一番必要だ。ランニングよりも登山の方がトレーニングにはなるが、魚津には簡単に登れる山が近くにない(車で30分以上かかる)ので、トレーニングはランニングが主となる。サイクリングでもいいのだが、ロードバイクはホコリをかぶっている。タイヤ交換とかパンク修理が苦手。山ちゃんくらい慣れればいいのだがw本日の夕方ラン。8.54km/46:26/5:26/km自宅を起点にして走る。走り尽くしていて面白くないのだが、毎回刺激になるようにルート取りしている。今回はできるだけ真っ直ぐ、山手に向かって走ってみた。3.5km走ってこの景色。僧ヶ岳(1855m)が燃えている。伊折山(1370m)より下まで紅葉は下りているように見えたが。毛勝山(2415m)は雲に隠れて見えなかったが、走っているうちに白と青の世界になっていることを確認した。走っていると手が冷たい。防寒手袋が必要な季節になった。気温が低くなったため走るのには最適。汗をかく量が減り、走るペースが上がる。日没が早くなったのでヘッドランプは必携だ。今日は手に持って走り、使うことなくランニングが終了した。2022-2023のスキーシーズンはどうなるのだろうか?ネット情報では、平年より気温が低く降雪量が増える予報になっている。スキーをやる者としては嬉しい情報だ。シーズン券を買うほど頑張る人ではないが、できるだけゲレンデには通いたい。例会山行への参加は少なくなりそうだからー。(゚∀゚)今年の雪山登山は、どうなるか全く分からない。自分の山行について。例会山行に参加するのか、はたまた正月山行に参加するのか。するつもりなのかという意味で。やまぶろぐを毎日閲覧している人なら分かると思うが、山へのモチベーションが非常に低くなってしまっている。このままフェードアウトしてしまうほどだ。人生そのものを半分投げてしまっているので、登山はやってもやらなくても正直変わらない。山を辞めたら人生のフェードアウトが加速するだけだ。方向性は変わらない。雪山や山スキーの個人山行は、細々と実践していくことになるだろう。そこに向けての体力作り。大したことはできないが、自分が楽しめればいいかな。
2022/10/26
黒部市に新しくできた、ホームセンターナフコ。店舗競争は、コンビニから家電量販店、ドラッグストア、ホームセンターと変遷している。どこの業種も似たり寄ったりの傾向があり食傷気味であった。ナフコのアウトドア用品は、売り場の陳列方法にまずは興味を引かれた。黒部店の場合。テントやコットを置いて実際のキャンプ場をイメージさせるもの。そこに、木製棚を使った商品陳列がいかにもアウトドア的だ。置いてあるものは、これまで見てきたホームセンターにないものばかり(ナフコオリジナルを含む)。シェラカップやマグカップ、メスティンなどは、サイズや素材が迷うほどに豊富だ。見ているだけでワクワクしてくる。そして買いたくなる。おおっと、完全に店側に乗せられている。缶詰やレトルトなどのキャンプ飯も揃っており、つい手に取ってしまいたくなる。やまやろうはメスティンで自動炊飯するかカップ麺にするので、店にあるちょっとお高めキャンプ飯は、特別な時(キャンプ初心者を沼にはめる時)に試すくらいかな。したことないけどwアウトドア用品を見ていると欲しくなるが、自分が使う場面を想像してみよう。案外なくても平気なことに気付く。今日はティアモスのインナーバケットMを買おうかどうしようか、長時間腕を組んで見続けていた。結果、買わなかった。シェラカップも気になった。が、ステンレスは重い、チタンは高額だ。そうだ家にあったわ。別の用途で使っていたスノピのシェラカップをメラミンスポンジで磨いて、アウトドア用に復帰させた。これでシェラカップは2個態勢となり、お皿代わりに使える食器が増えた。他には、シェラカップにピッタリなまな板。100均にあったシェラカップ型のザルとフタ。SEA TO SUMMITのX-CUP(折り畳みカップ)。そしてGoBites Duo(スプーン・フォークセット)。これらを鹿番長のシェラカップケースにまとめている。キャンプにはまとめて持って行くし、登山では必要なものを選別する。キャンプではフライパンで調理したものをそのまま口に運ぶので、食器としては飲み物のカップがあれば特段不便は感じない。あと割り箸があれば。買い込み過ぎて道具に振り回されるのではなく、自分が道具を使いこなす立場にありたい。
2022/10/23
グリーンパーク吉峰を散策して、メスティン自動炊飯して、会社に立ち寄って、市美展で次男坊の作品を見て、おやつ食べてから散髪して、夕方ランして、部活帰りのむすこを魚津駅で拾った。精神的に病んでいて、一日寝ていてもおかしくない状態なのだ。これだけやれたのはなぜだ? 突き抜けたw20日ぶりのランニング。6.47km/36:37/5:39/km午後から雨の予報。実際立山町付近では地面が濡れた。魚津に帰ってきたら、降りは大したものではない。夕方まで天気が持ってくれた。ならば走るしかない。遠出はせずに、近所の田んぼをぐるぐる回る。高低差があるので登山トレーニングにもなる。1周800mを6周。暗くなったし、飽きた。短めで終了。手指が冷えることもなく、大汗をかくこともなく、快適に走ることができた。これで美味しいビールが飲めるってもんじゃ。
2022/10/22
朝の景色がこちら。キャンプサイトの正面に、頚城駒ヶ岳、鬼ヶ面山、鋸山が連なる。ちなみに夜は、満天の星と月。天の川も見えた。管理棟。予約不要で無料のテントサイトだ。16時に着いたが、ばあちゃん管理人が帰ろうとしていた。本来は受け付けで住所氏名を記入するらしいが、何もしないで泊まれた。直火禁止だが、焚き火台使用はOK。雨飾山から朝日が昇る。テントサイトは管理棟の下(冒頭の写真の芝生)。この写真の右手になる。そして道を挟んで左手の芝生。あとは管理棟の横の芝生。炊事場には水道とかまどあり。管理棟の下はピロティになっている。イベントを開催することがあるからか、かなり広い。トイレは人感センサー付きの水洗。男性用、女性用に多目的トイレもあるので子供も安心。こんなに素敵なロケーションなのに、利用者が少なく穴場的存在だ。DATA雨飾山麓しろ池の森宿泊料金:無料営業時間:不定期住所:糸魚川市大久保問い合わせ先:025-552-1511糸魚川市役所農林水産課(平日8:30~17:15)・夜間照明なし・10月でも蚊がいる・スマホ電波は途切れることがある・買い出しはマックスバリュ糸魚川店
2022/10/21
鉄道マニアの満足度を表す指標としての「鉄分」。それに対応するような指標として、焚火マニア向けには「炎分」はいかがか。当然、栄養学の鉄分とか塩分に掛けております。焚き火マニアとは、薪を割り、火を熾し、料理を作り、炎を眺め、酒を飲む人。このワード前後にも細々と作業が入るので、どこの分野が好きなのかで、焚火マニアとしては裾野が大変広いと思う。やまやろうとしては、炎を眺めながら酒を飲めれば十分。週末はそれを実践できたのだが、何か物足りない。スギ材を2カゴ持って行ったが、すぐに燃えてしまって、くべるのに忙しいのだ。ちょっと目を離したら消えそうになっていて、落ち着くことができない。住宅建材の端材なので薄くて短い。当然ながら燃えやすい。焚き付けの大きい感じなので、燃やしても華はないな。次回の焚火では、自分で薪割りしたスギ材を使ってみようと思っている。1年近く屋外で乾燥させたもの。薪同士叩くと十分乾いた音がする。期待している。フェザースティック作りも、メタルマッチ着火も、満足にできません。でも何とか焚火を楽しんでおります。教科書通りにできたためしはない。やってみたけれど不可能(盛ってないかい?)。
2022/10/18
着いたらさ、霧雨なんよ。おらー雨なんて全く想定していなくて、設営を簡単にするためにタープを持ってきていなかったのだ。テントは張れたが、食事と焚火の空間は?グランドシートに使おうとしていた220×180cmのシートを急遽タープにすることにした。でも、ポールがないがです。木彫り用に持ってきた棒と、キャンプサイトにあった丸杭を使った。丸杭はそのまま立てると荷重で傾いてしまう。これはいかん。丸杭に手斧で少し凹部をつけて、木彫り用の棒をつっかえ棒にしたらばっちり。救急セットに細引きが3本入っていたので、それを使ってシートを固定した。丸杭のシートの反対側は、ラパンSSの左ドアに挟んだ。長さがあるのでリアハッチも使ってシートをピンと挟む。おかげで荷物の出し入れが右側ドアのみとなり、少し面倒くさくなった。霧雨が降ってきた時は、立ち尽くしたよ。最悪帰ろうかなとwでも、ひらめきとロープワークで何とかなった。あー、登山をやらない人も、基本的なロープワークは覚えておいて損はないですよ。今回自分は助けられた。タン塩レモンをつまみつつ、味付き鶏肉をフライパンであぶる夕食。コスパの良いCB缶のコンロを使わないのは、油跳ねの掃除が面倒臭いから。OD缶なら掃除不要。キャンプであぶるのは肉がメインだが、他の食材としてはキノコが多い。ブナシメジに、ほりにし。自分は肉があれば平気な人なので、あまり食材は買わない。酒は飲み切れないほど買っておく。18時で雨は止む。焚き火が、今回のキャンプの目的なのだ。スギ材を2カゴ。気温も低下し、焚火の温もりがありがたい。これがやりたかったのだ。すぐに下火になってしまうので、ガンスカ薪をくべる。雨が止んだら、満天の月と星。凄い。別名「星空の広場キャンプ場」と名付けるだけあって、星空観賞するには良いところだと思う。やまやろうは、グデグデの酔っ払いであったが、GRIIをあれこれいじくって何とか星空を撮影した。三脚がないのは致命的っすね。ISO感度を上げて対応した。大満足のままテントに入り、ビールをちびちび飲み、夜が更ける。寝落ちしてぶちまけることになるがwww
2022/10/16
飲み屋の締めのガーリックチャーハンが、帰宅後の家人の迷惑だったらしい。臭うけれど旨い。今朝は起きるのが遅い。富山県は午後から雨の予報なので、登山の気分ではない。キャンプを考えていたが、それも早々に諦めた。すなわち三連休は何もしないまま終了となる(最終日も雨)。それでは何のために生きているのかわからないので、自宅の南庭(嫁の縄張り)の草刈りを実施した。絨毯状に茂る雑草を鎌で地面ギリギリに薙いでいく。獣の身から皮を剥いでいく気分だった(したことないけど)。その余勢を買って、敷地の前の小さな用水のえざらいも実施。隣地のご主人(コメ農家)が亡くなってからというもの、用水を管理する人がいなくなり、落ち葉やゴミがたまり放題になる。定期的に浚渫しないと、水が淀んで臭うのだ。鍬で泥を上げて水流を復活させた。汗をかいた。さらにできることを探す。焚火キャンプに向けて、薪を小割りにしてみた。住宅製材の端材が近所で無料で入手できる環境にある。扱いやすい大きさのスギ板が多く、簡単に割ることができる。丸太を見つけて斧を振り下ろしていた時に比べて、身体的負担は大幅に減った。その代わり端材はすぐに燃え尽きてしまうのでくべるのに忙しいことと、焚火に風情がないことが難点だ。今回は、焚き付けと薪の中間くらいの大きさ、長さにしておく。100均で買った収納ボックス2つと折りたたみコンテナ1つの合計3カゴ分を、すぐに使える状態にして物置に保管した。使った手斧はハスクバーナであるが、これは丸太割りを想定して買ったもの。もうそれをやらないとなると、柄の短い手斧の方が使いやすいということになる。暇なので密林をさまよってみたが、ブランドものは高いねえ。とりあえずは、刃の直下を持って扱えば、柄の長さはさほど気ならなくなる。ので、新たな斧は買わなくてもいいかなー。その分のお金は、別のアイテムを買うための資金として取っておこう。何かある?NHK「美の壺」で見た、ハリケーンランプ? いやぁ扱いが面倒くさいのでLEDランタンで十分ですー。
2022/10/09
本日の夕方ラン。7.04km/39:28/5:36/km夕方ランでは毛勝山と僧ヶ岳が見えた。スマホで撮影しないわけにはいかない。でも登らない。登れない。遠山病。思い付きで名付けてみた。好山病の対局としてだ。山が遠いという病。体力、精神的に登山に至るハードルが上がった状態のことを言う(ことにする)。富山県の週末は、ばっちり晴天。最高の登山日和。なのだが、やまやろうは二日間とも登山をしていない。計画はしていた。テント泊を考えていたが、心が折れたのだ。では日帰り低山登山はどうか。いくらでも登れる時間はあった。でも、できなかった。「面倒くさい」この一言で全てが終了。何もしたくなくなる。現在、登山以外でも仕事でも何でもこの言葉に縛られている。何かをする気力がないのだ。精神的には「今すぐ休養せよ」のレベルなのだろう。思考回路がおかしいのは分かっている。仕事していても、能率は最悪。先に進まない。まともに仕事ができていない。代替はいない。期日のプレッシャーはある。自分がやるしかない。とっくに精神は崩壊していて、早くタヒしたくて仕方がない。壊れたい。どうにでもなって欲しい。長年在籍している山岳会も辞めたい。それは普通の精神状態ではないよね(辞める理由がないのだ)。今は、全部をぶっ壊したい。リセットしたい。終わらせたい。
2022/10/02
三連休は天候が優れず、街にいる。部活の送迎が二日間続く。まあいいんだけど。連休二日目は午後から天候が回復してきた。山に行く時間でもないから走ってみよう。本日の夕方ラン。7.67km/43:30/5:40/kmん、Stravaは3記録の記載順番が変わった!?自宅起点のランニングは、かなり走り尽くされているので、あまり走る意欲がない。しかし今日は目的地があった。稲盛ファーム。嫁さんが、ベビーカステラが気になるのだとか。クルマでのアプローチを確認するために、走ってきたのだ。また来よう。主要地方道宇奈月大沢野線(魚津市袋~石垣新)の新しい道は、標高差が約23m。登り坂で鍛えようと思った。ピッチを上げて(上げたつもりで)3回駆け上がった。回数が増すごとに見事にペースが落ちるw そうなるよね。身体が、重い。走るとてきめん。腹前に鎧を付けた感じ。脂肪だけど。登山者、クライマーとは程遠い状態。登攀意欲の糸がぷっつり切れてしまった現在、例会山行に参加する気持ちが、ない。そもそもクライミング技術のおさらいができていない。このままフェードアウトしていきそうなので、G会は誰かに引き継いでもらう。それまでにすることがいろいろがあるのが面倒だなー。
2022/09/24
すなわち薪の乾燥具合が大事。白煙が立たず薪が爆ぜることもないのが理想。今回の薪は煙は少なかったが、時々爆ぜた。乾燥がもう少し必要だった。物置に入れておいたものだから、材の重なったところが湿り気を帯びていた。板状なので井桁に組んで乾燥させようとすると、他の薪との接触面積が広くなってしまう(いわゆる面接触)。丸太を割った薪だと断面は三角形や四角形。さらに形状は不定形なので、他の薪とは線接触や点接触となる。ゆえに組んでも乾燥しやすい。無料で手に入るということと、後加工が容易なことからスギ板を主に使っているが、屋内保管にも注意が必要だということが分かった。重ならないように広げて保管できればいいが、そういう余裕のある家ではない。できるだけ面接触しないような割り方とか乾燥方法、保管方法を検討しないとならない。週末は、墓ノ木自然公園キャンプ場で一泊した。午前中は、小5次男坊の運動会があって嫁さんと観戦。昼はふたりで、とんかつ居酒屋はまや食堂@魚津。とんてき定食で腹憂い。キャンプ場で食事タイムになっても食欲が湧かないwwwそんなこともあろうかと、あっさりしたメニューを作ってみた。半額スモークサーモンに、半額サラダを合わせてみた。食べやすい。身体に優しい。乗っけるだけの超絶簡単料理(料理か?)。しかしながらキャンプでは、肉を食べないとキャンプに来た気がしない!牛肉を100gだけ購入していたので、焼いてみた。味付けは、ほりにし。今回のキャンプの目的は、焚火をして薪ストックを消費することだ(腹一杯だし)。ダイソーの収納ボックス角ビッグは、薪入れとして重宝している。今回、収納ボックス2つ分の薪を持ってきた。ひたすら燃やし続けた結果、太い薪(購入品)数本を残して、無料入手したスギ板材はほぼ消費した。スギ板材はすぐに燃え尽きてしまうので、薪をくべるのに忙しい。それがよいと思っている。焚き火台に、薪ばさみをひんぱんに入れて火加減を調節することで、酔い覚ましになるし時間つぶしになるからだ。翌朝には炭はなく、灰だけが残っていた(焚火終わりの理想の状態)。
2022/09/21
健康バロメーターとしているのが主目的。あとは、行けるうちに行っておきたい気持ち。飲み過ぎによる体調不良を自覚している。血小板で予約してそのまま血小板献血となった。しかし検査の結果、血漿献血となってしまった。血が薄い? 血小板数は過去の3回の献血では安定していると思ったが。基準値は17.0~36.5×10^4/μL。ざっくり下位1/3くらいの数値だ。前日に登山しているし、不摂生が続いたので、数値が下がっている可能性がある。そして血圧が高い。献血ルームで計測すると緊張して高めにはなるのだが、今回はお断り血圧の上限に近かった。範囲内だから献血できたが、いつぞやNG食らうか分からない。献血125回目。最近は二週に一回のハイペース。何が狙いなのw承認要求です。仕事でも山岳会でも活躍ができないとしたら、身体を使う何かしかない。それが献血。今では飲み過ぎで、それもままならなくなっている(高血圧)。献血したい気持ちはあるが、マリエとやまの献血会場は、10月頭で改装閉鎖。場所を変えての献血になるが、座席が減るようだ。おら予約を勝ち取れる気がしない。献血ルームが完成するまでの12月までは、週末は個人山行とキャンプ三昧ですな。
2022/09/19
登録は、流そうかなと思っている。せっかく取った狩猟免許(第一種銃猟とわな猟)だが、全然アップデートしていないし、やる気もないから免許を流そうかなと思っている。実は昨年もほっかりつけといて、市役所から連絡が入ってからなんとか登録した経緯がある。猟友会には入っているが、まったく音信不通。コロナ禍で会合もないし。魚津市の鳥獣被害対策実施隊員になっているが、何も仕事をしていない。連絡も入らない。豚コレラで市内に侵入するイノシシが激減したのではないか。被害状況も聞かないしね。そもそも猟銃がない。買う買う詐欺です。取得するとそれはもう大変になるので躊躇している。金はかかるし、管理責任はつくし、警察から目を付けられるし、と良いことは何もない。獣は獲れるか分からない。狩猟登録は金がかかる。一頭のお肉を獲るために、どれだけの金と時間と制約が必要なのか。それを考えてしまうと、全部が面倒くさくなって、狩猟なんて全然割に合わんわーという結論にしかならない。狩猟を続けている方々は、地元の被害対策とかの責任感しかないのではないか。少なくとも鉄砲撃ちという趣味だけで、こんな手間暇できないわ。生活かからないと、本腰入れてやっていけるものではない。という自分は、山間地が荒れていくという状況が悲しく、役に立てたらいいなという思いで免許を取ってみた。猟友会はコロナ禍で人的交流がなくてつまらないというのもあるが、各地区における縄張り意識が強くて、狭い市内でもいざこざがあったりするのを目の当たりにすると、面倒くせーと思ってしまう。新参者のハードルは高く、既得権益者だけが得するようなシステムになっているのだ。魚津市の役に立てなくてすいません。室内エアガンで遊ぶだけにしておきます。
2022/09/15
基本、街の中をうろうろする。家事都合があるのだ。山に関して今は、モチベーションを上げる充電期間なのだ。仕事多忙で効率が落ちて、さらに仕事が回らない悪循環。やってもやっても終わらない状況を終わらせるのには、リセットするしかない。毎日毎日そんなことを考えているが、口先だけだよね。みじめに生き続けております。街にはいるが部分的には自由時間がある。キャンプでもしようかな。焚火と酒のMIXで辛い状況を忘れたい。土曜日は朝から昼まで用事があり午後からフリー。近場のキャンプ場に向かうだけなので対応可能。日曜日は夕方にむすめの送迎がある。その間、キャンプ場周辺で時間を潰したい。山がある。温泉がある。もうやることは決まった。送迎時間までに下山&温泉が可能なコースなので、行ってみよう。一日の中にいろんなことをぶっこむのが好きなんです。その分、とっ散らかって収拾つかなくなるのだけれど(特に仕事)。三連休の最終日? 天気がいまいちそうなので、成分献血の予約を入れたわ。休日を楽しみながら、ボランティアも入れる。
2022/09/14
本日の夕方ラン。10.06km/1:00:06/5:58/km走り始めの右ヒザ違和感はまだある。走っていると気にならないが。今日は暑かった。日差しが傾く17時までランニングを待った。10kmとか1時間というのはひとつの区切り。昨日も走っているが、どちらも微妙にクリアできなかったので、今日は終盤で距離を調整した。走る道すがら、田んぼでは実りの時期を迎えている。場所によって穂の実り具合はかなり異なるが、稲刈りが始まっている区画もある。山に雲は多かったが今日も晴天。登山はできた。でも行かなかった。昼食後にもトレランは行けたはずだが、行かなかった。ちょっとしたトレランすら億劫になるほど、登山に対しての精神的ハードルが高まっている。今月は三連休が2回もある。登山のベストシーズンである。行ける?普通ならどこに行こうが選ぶのに迷うはず。が、今年は例会山行に参加しない。やるなら個人山行。土日でいろいろ調べたが、候補地すら全然決まらず、時間のみを浪費した。週末、山に行けなかった最大の原因はこれだ(パソコンの見過ぎ)。で、ランニングでお茶を濁して終了。(゚∀゚)50代にもなれば、これまでの知識と経験を総動員してその成果物を収穫する時期にあたる(みたい)。40代後半であるがそろそろ会社なら手を動かすことから人や事業を動かすマネジメントへ業務が変わっていく年代。山岳会でいうと?山行には参加するが一歩引いた立場で見守るとか、山行に参加せず集会などでアドバイスする立場ということか。自分の技術はうんこなので人様に教えるほどではない。大した経験もないので、後輩に教えるものがないのだ。困ったな。仕事も登山もそれなりに長くやってきたが、いざこの齢になった時に、後輩に教えるものがないのだ。経験が自分の血肉になっていなかった。本気ではなかったのか? なんでもそこそこできたから、ある程度のレベルに達したところで、向上心がなくなってしまうのだ。分かったつもりになったというか。そんなことをあらゆることにやっていたから、自分の軸がないのだ。試しに、自分の知人に訊いてみたい。やまやろうの売り(強み)は何かと。多分誰も満足な回答ができないのでは。自分もできないよ。山行には来ているが、印象に残らない人だよねという感じ? あの滝の突破は、○○さんだからできたねーとか、あの斜面の滑りは○○さん最高だった!とかの○○に、自分の名前が入ることが、ない。登山歴は長かったが、レベルは低かった。別のことに目を向けようにも、種を蒔いてこなかった。いま、人生に手詰まり感がある。いろんなことに手を出しておけばよかったのか。人脈は絶望的にない。新たなことを始めようにもひとりで手探り状態。相当厳しい老後が待っているであろう。絶望感しかないので今夜もしこたま酒を飲む。酒は確実に成果を得られるから。
2022/09/11
片手が使えない人の食事。中2のむすめは、一週間前に部活で怪我した。利き手がしばらく使えなくなったので、スプーンとフォークで食事をしている。時間がかかっているし、とても食べにくそうだ。以前から気になっていた、アウトドアグッズを買ってみることにした。ダイソーの、ミニバーベキュートングである(110円)。購入を持ち掛けてむすめに拒否されたが、買ってみた。使用をためらわれたが、無理矢理使わせてみた。おろー、おかずが取れる取れる。茶碗に入れたご飯も口に入る分くらいは楽に取れる。結局、食事が終わるまで、むすめは使い続けていた。明日も使ってくれるかな。これまでは。茶碗のご飯をスプーンですくおうとしても、茶碗が動くのですくいにくい。おかずをフォークで刺そうとしても、なかなか刺さらない。ミニバーベキュートングでは。ご飯が適量つまめる。食器を押し付けないので茶碗が動かない。種々の形状のおかずが簡単につまめる。食事にかかるスピードは、3倍くらい速くなったと思う。学校給食の時間切れ回収にも対応できると思うが、学校には持って行かなさそう(スプーン、フォークを持参している)。使えばいいのにー。(゚∀゚)真面目な話。これは介護分野でも使えるかもしれないと思った。食事の内容次第だが、箸を使えない場合はスプーン・フォークよりもトングが適している場合もあると思う。気になる人は検討してみてください。
2022/09/07
TRIWONDERのハイドレーションパックだ(2,490円)。トレランパックは持っているが、ランニング程度では背中側の収納は不要なのだ。ショルダーポケットにスマホとボトルが入ればOK。そういうものを探していて、これを見つけた。左上部にジッパー付きポケットがあり、クルマのカギを入れるのに最適。左右下部にはボトル用のポケットがある。片方にはスマホを入れ、もう片方にはボトルを入れることにした。ボトルは、富山生まれのシェイクハンズ。使ってみた感想はこちら。背面には、磁石ホックで開閉するハイドレーション入れ。500mlのPETボトルが2本くらいは入りそう。背中側もメッシュなので、通気性は抜群だ。パックを担いでいても蒸れとかは感じない。そこを一番求めていたところなので、狙い通りで嬉しい。シェイクハンズはその形状ゆえ、ショルダーポケットから結構はみ出す。走り始めてすぐに背面のハイドレーションポケットに入れた。パックを下ろさずに出し入れは可能なのだが、やはり取り出しにくい。結局はショルダーポケットに入れた。ゆっくり走る分には、揺れはあまり気にならない。今後もここが定位置になりそう。アマゾンのレビューによると、身体をかがめるとスマホがポケットから落ちることがあるらしい。なのでかがむ姿勢は取らなかった。ランニング中はしっかりスマホを保持していて、落ちる気配は皆無。心配ならミニカラビナを追加して、スマホストラップとパックを連結しておけばよろしい。本日の夕方ラン。7.69km/48:31/6:18/km先週は走り始めてほどなく右ヒザが痛くなって中断した。ランナーヒザか?一週間様子を見た。今日の走り始めもちょっと痛かったが、ゆっくり走っていたら気にならなくなった。LSDのためにボトルを保持したく、ハイドレーションパックが登場した次第。ヒザを考慮して短めにしておいた。走り終わっても違和感がなかったので、次からは長く走ろうか。今日の富山県は久々の晴天。絶好の登山日和。なのに昨晩は飲んだくれていて、起床が遅かった。なんかもう、終わった人間になってしまい、全然やる気が起きない。目標も成長も希望もなく、生きていてつまらない。今日は朝食後からずっとスマホとパソコンを目的もなく見続けていた。何も残らなかった。山岳会を辞めたら、何を生きがいにしたらいいのだろうか?
2022/09/04
「ほりにし」だぁぁー!124回目の献血のついでに、好日山荘で購入した。アマゾンでも売っているが、2本セット、3本セットしかない謎。1本あたりの価格は、好日は定価だがアマゾンは乗っけている。半額アンガス牛に、さっそく振りかけてみた。以前購入した極スパイスは、塩味その他が口に入れた瞬間にガツンと来たが、ほりにしはソフト。ネガティブに言えば、たくさんかけないと味が分からない。感覚的には、食べた後からじわりと塩味を感じた。これだと、たくさんかけてしまってユーザーが後からモヤモヤすることになるね。ご飯とか冷奴にも適しているようなので(極スパイスも抜群だった)、これから試してみたい。
2022/09/03
マリエとやまの献血ルームが、10月から改装に入る。12月までの間、場所を変えて献血することになるが、席数が半減とのこと。血小板がメインとなるらしく、予約の競争率が上昇すると思われる。ラブラッド(献血Web会員サービス)の献血状況を見ると、成分献血は4型とも「非常に困っています」になっている。そのような状況で改装しても大丈夫か?自分にとって全く得はないのだが、できるだけ献血に行きたい。それって承認要求ですかね。(゚∀゚)今日の富山県は午前中は晴れていたが、午後になると雨になった。登山は無理かなと思っていたので予定を入れていない。お昼は、ミラペイ(魚津市電子地域通貨)を使うために、家族で梵天楼にて昼食(部活のむすこを除く)。前回家族で来た時と、メニューが9月で変わったとか。おらー1年ぶりに来店か。醤油ラーメン(大盛り)は旨いです。献血の予約は、土日で取れること自体ラッキー。週末の天候は期待できないと思って予約しておいて正解。でも時間は16:45からwww血小板で予約したが、血漿に変更された。よくあることだ。最近は東京オリンピックグッズを押し付けられる。久○製薬の商品だ。売れるか売れないか関係なく、作ってしまうのだろうね。点字シールや公式ホログラムなどが貼られていて、コストは結構かかっていると予想される。まあ、そこまでしても利益はしっかり出るから作っているのだろう。発注品だから売れ残っても関係ないのだろう。東京オリンピックって、あったんだっけ?記憶にないわ。美味しい思いをした人いたんだろうねえー。
2022/09/03
文字盤にガラスフィルムを貼った。コネクタに防塵カバーを付けた。それだけだが、長く愛用しようという気持ちが高まった。今は走らなくても毎日装着していて、日々の健康チェックに役立てている。歩数計は全くもって役に立たない(多くカウントする)がwww密林で注文した、ガラスフィルムと防塵カバーであります。商品レビューで、ガラスフィルムが貼りつかなかったと書いている人がいるが、型番が違うから当たり前でしょ。そこは要チェックだ。ガラスフィルムによっては、対応機種がFOREATHLETE45Sのみのものもあった。45も45Sも一緒やにかと思うのだが、慎重を期して45、45S両方に対応している商品を選んだ。防塵カバーは10個も要らないのだがw、単品売りがないので仕方がない。ガラスフィルム貼り付けキットは、2回分が同梱してある。1:ウェットで拭いて、2:ドライで拭き上げてから、3:ガラスフィルムの貼付面の保護フィルムを剥がして文字盤に貼る、という流れ。青いのはガイドシール(役に立った)。1:袋を破くとまずウェットではないw デジカメのレンズクリーナー液を持っているので使ってみた。それから2:の乾拭き。ホコリひとつ残さずピカピカにする。3:が一番難しい。2回貼り直して3回目でようやく満足する位置に貼りついた。文字盤に対してガラスフィルムがほんのわずか小さく、位置が偏ることがあるのだ。せっかくなので、ど真ん中に貼りたいでしょ。ガイドシールがあれば、貼り合わせ前の微調整が楽だ。とってもきれいに貼り合わせることができた。キモは文字盤の拭き上げだと思う。防塵カバーは、はめ込んで終了。毎日手首に付けていると、いつの間にか細かいところに汚れが溜まっている。少し掃除した。これで、外部からの衝撃にも水の浸入にも強くなったぞ。安心して普段使いができるようになった。
2022/08/29
3.05km/6:53/km/21:02天候が回復してきて時間があったので、昼食後に走ってみた。1.2kmを過ぎたあたりで突然右ヒザに違和感を覚えて止まった。歩けば痛くないが走ると痛む。無理して走り続けて行動不能になったらまずいと思い(スマホを持っていない)、ゆっくり引き返した。1週間前、13kmを走った後、左の股関節が数日間痛かった。今度は右ヒザかー。ケガレベルではないので安静にしたら戻るとは思う。運動しないと肥えてしまう(ストレス食いが続いている)。山が高くなっていくー。
2022/08/28
夕方は、オートバックスでオイル+フィルター交換。いつも入れているのは最廉価なオイルだが、店員に60000km以上走行している車用のオイルを勧められた。買い物に飢えていたので(プライベートがうまくいってなくて浪費したかった)、勧められるがままに高いオイルを入れてみた。効果が感じられなかったら、次回のオイル交換で戻そう。6年前に中古のラパンSS(HE-21S)を購入し、車中泊ドライブやらキャンプをしている。全くもって車中泊には向いていないクルマであるが、意外とできるのだよ。そこで得た知見を語ろう。クルマは、普段使いを想定して選ぶものだ。毎日の通勤、買い物、送迎などで使うことがほとんどなので、たまの車中泊があるからと言ってそこに全振りするようなことは避けるべき。キャンピングカーで毎日通勤するのは辛いでしょ。自分は運転していて楽しいクルマに乗りたい。毎日の通勤もラパンSSだと楽しい。で、たまの車中泊はちょっと窮屈だが、なんとかやれている。現在日本では軽自動車のハイトールワゴンが人気。普段使いが便利だ。ちょっと装備を加えたら車中泊仕様にもなる。いいとこ取りの車種ではないか、少し気になる。嚆矢は、HONDAのN-VANか。助手席を倒したら車中泊に余裕の長さを確保。おひとり様専用の仕様とすることで、荷物積みアクティビティ全振りのクルマになった。魅力は高いが、たまに家族を乗せることがあるので、あのペラペラ座席はどうなのか。どうせ短距離だからいいのか。ターボはCVTのみ、6MTは自然吸気のみと、悩ましい構成。これまでの経験から、軽自動車にはターボ必須だと思っている。魚津は坂が多い。高速道路を使った長距離移動もたまにある。ちなみに社有車の軽は自然吸気で、国道8号線を走るのもかったるい。CVTがワンワンうなる。これはあかん。直近では、スズキ・スペーシアベースがN-VANの競合として出た。マルチボードによる机と座席が作れるのは魅力。ここで仕事はしないけれど、車中泊時の食事とくつろぎはこのモードになるだろう。寝る時はシートアレンジを変えないとならないのが面倒だ。助手席も普通のシートなので、家族使いもOKだろう。が、ターボなしの設定のようだ。それだけで選択候補から外れてしまうなあ。スペーシアギアのターボはどうか?乗り出し200万かな、手が出ない。ならばハスラーのGターボだな。
2022/08/27
水分補給のためにPETボトルを携行するためだ。ウエストポーチでは保持できないし、PETボトルを手に持って走るのは意外とバランスが悪い。トレランパックにも問題はあるのだが(後述)、ショルダーポケットがとにかく使えるのでこれでいこう。右側に500mlのPETボトル、左側にスマホを入れた。何となくバランスが取れた。自宅から山手のランコースでは、子熊が出たとかで行く気がしないwちょっとクルマで走って、グリーンパークおおしまキャンプ場の駐車場を起点とする。黒部は平坦かつ清水(しょうず=湧き水)が豊富で給水が容易なので、ランコースとして気に入っている。今日は風がある。日差しは雲の中。走りやすい。生地鼻灯台はベンチマーク、ここまで4.4km。この先どのコースを走るかで、ハードにもソフトにもなる。山に登らず酒とつまみの日々で、腹回りが気になってきた。身体を絞りたいうえに時間もあるのでさらに足を延ばす。そのためのトレランパックなのだ。走れど走れど続くYKK(建屋の長さは700m)。走りながら、スポーツドリンクをちびちび飲む。日頃水なしで走っているが、飲みながら走ると疲労感が低減する感じだ。まあ今日は日差しがないから発汗量がそれなりだし、平坦だからいつもより走りやすいことは間違いない。何も考えずに走っていたら、生地駅の清水まで来てしまった。ここを折り返し地点とする。13kmくらい走ることになるか。本日の夕方ラン。13.07km/1:19:42/6:06/km6月のランとほぼ同じペースだな。トレランパックは便利だが、背面の収納は不要だ。そこを使ってまで荷物を持つことがないから。せいぜいPETボトルとスマホ程度。そして背面に布地があると背中と密着して暑い。密林で物色中。
2022/08/21
承認欲求だ。他人から認められたいからだ。自分の場合。生きている存在意義を感じる唯一の場所。献血以外誉められたものではないクズです。事前に「ラブラッド」で予約しておくと、献血当日の流れがスムーズだ。予約者が優先的に献血されるようになっている。ために待ち時間はわずかだ。血小板献血で予約していたが、先方都合により血漿献血へ変更となった。どちらがどうなのかは、やまぶろぐでおそらく最も読まれているこちらからどうぞ。献血100回目から2年経たずに23回か。月イチペースな感じ?倍は行けるね。天気が悪い予報だったので、今日の登山は諦めていた。なので成分献血の予約を入れていた。そう、山屋は週末の天候が不順だとしても、その日を意味のある一日しようとしているのだ。自分のためには使えないが、誰かを救う一日なる。個人山行よりも価値があるのでは。献血前の検査で、血圧が高いことを指摘される。献血可能な上限値ぎりぎりだった。そこまで高血圧なのか(特に下側)。脳血管が切れて寝たきりになる前に、できるだけ献血しておこう。献血カードを隠すナイフは、ベンチメイド・ニムラバス カブのコピー品。
2022/08/20
後部視界がなくなるくらい、クルマにキャンプ道具を満載している人って、何なんでしょ?道具を自慢したいのか、引っ越ししたいのか。面倒くさがり屋としては、片付けが大変だねーとしか思わない。快適さを求めたらキャンプには上限がないわけで、究極は「家にいろ」ってことになる。キャンプには不便さが当たり前で、そこを最低限の道具と知恵で何とかするのが、キャンプの醍醐味ではないだろうか。あれこれ先回りして、便利で快適な道具をたくさん持ち込んだら、家のリビングと変わらない。それではつまらないではないか。自分は面倒くさがり屋なので、道具は減らしたい。山屋なので最低限必要なものは分かる。テント泊装備がリッチになった程度のものしか持っていかないようにしている。それでも、使わず持ち帰るものもある。夏なら寝袋は不要だな。最近のキャンプでは、シュラフカバーすら使わず、着の身着のままで寝ている(暑い)。標高にもよるが、自宅の寝室で使っているタオルケットがあれば十分。薄いシュラフを買おうかなとも思っていたが、クルマ移動のキャンプでは不要だわな。キャンプに持っていって使わなかったものはある。覚えておいて、次回はそういうものを持っていかないようにすればよい。焚き火したけど、薪をうまく準備すればナイフも斧も不要かもしれない。警察の職務質問対応として有効かも。食器についても、あれこれ持って行っても結局使わない。肉を焼いたらフライパンからそのまま食べるし、ビールだって350ml缶のまま飲んでいるからカップが要らない。フライパンとヤカンとシェラカップがあれば、自分にとっては十分だな。
2022/08/18
■8月11日(一日目)山の日なのに登山しないでキャンプに向かうラパンピング。キャンプしながら調査採水地点を巡る旅だ。10:09 133684km 魚津IC通過。時速110kmを維持する。11:49 133840km 長岡IC通過。お盆期間中は、ETC割引適用なしってー。そんなことしても、コロナ蔓延は防げませんよ。道の駅 長岡花火館。フードコートがあったのでそばを食べた。12:48 133842km 出発。13:02 133848km ラ・ムー長岡愛宕店で食材買い出し。いまどき支払いは現金のみってー。13:38 出発。受付終了までには時間があるので、キャンプ場には寄らずに採水地点へ直接向かう。14:22 133879km 採水地点(長峰)。登録フォームがスマホに表示されない!データ送信は電波が通じるところで後から処理可能だが、採水地点の位置情報はスマホアプリでの登録フォームで取得する必要があるのだ。14:50 133890km 登録フォームを取得するため電波の通じるところまで下る。15:03 採水完了し、出発。汗だくだー。15:22 133899km 道院高原キャンプ場。テントサイトの状態はとてもよろしい。道院高原キャンプ場の情報はこちら。教訓。タープを立ててからテントだな。車とタープを連結しようとしたが無理だった。17:40 雨が来た。雨雲レーダーをチェックしていて、雷雲が湧いていることは確認していた。パラパラ程度で本降りではなかった(ラッキー)。夕食はラム肉、もやし、エリンギ。研いだ米は朝食用に持ち越し。腹一杯だ。18時過ぎに長袖着用。蚊に背中を刺されたから。暇だ。飯と酒しかない。Bluetoothスピーカーでも持ってくればよかった。月が大きい。20時前より焚火開始。よその焚火は白い煙がモクモク出ているが、自分の焚き火台からは煙はほぼ出ていない。一年以上乾燥させた薪だから、よく水分が抜けているのだ。はぜることもないし安全。もちろんタープからは十分離している。21:24 スイッチョン(ウマオイ)が鳴いている。薪は2カゴ目に手を出す。ゴールドスター(サッポロ、ビール系)4缶で飽きたので、菊水 白缶(15度)へ。22:35 菊水2缶目。キャンプで一番役に立ったアイテムはうちわだ!なかったら暑くて死んでいた。焚火を終えたのでテントに入る。暑い。ビールをこぼす酔っ払い安定の所作。よく拭き上げる。明日(8/12)は守門岳に登るつもりだったが、保久礼登山口は平日工事通行止めなのだ。しかもお盆でこの日だけ通行止めになる。二口登山口から登る気もないし諦めた。0:32 寝るわ。テント内は暑くてやっていられない。■8月12日(二日目)シュラフなしで眠れた。曇り空。飲んでもつまらなかった。ダイソーメスティン自動炊飯で、ホタテ飯の朝食。おこげグランプリ優勝!ってくらい上手に炊けた。朝で気温は25℃を超えた。日が当たる前だが汗が出る。8:46 チェックアウト。10:07 133952km 弥彦神社第一駐車場。せっかくなので登山してみる。弥彦山登山の記録はこちら。13:02 駐車場を出る。13:08 133955km だいろの湯。4年前にも来た。13:59 出発。キャンプ場まで下道で2時間かかる予想。17時までの受付には間に合いそうだ。14:45 133994km ナルス西山店で買い出し。昨日の食材も余っているので、控え目の購入。16:02 134039km 大池いこいの森ビジターセンターで受付。大池いこいの森キャンプ場の情報はこちら。16:08 134040km 第3キャンプ場。十分に広い。日差しが当たり暑い。汗だくになりながらタープを張る。日陰ができたら堪らず350ml缶を開ける。飲まないとやっていられないのだ。18時過ぎより夕食。昼食を食べていないのだ。牛肉切落しを焼き、極スパイスをまぶす。生ピーマンをかじる。日が陰ってようやく涼しくなった。キャンプ場には受付ギリギリに着くようにした方がいいのかな?夕方設営した方が日差しを避けられるから。今回顔が焼けてヒリヒリする。どこで焼けた?弥彦山はずっと林間だったのに。このキャンプ場では焚火の灰は全て持ち帰ることになっている。面倒臭いし、煙の臭いが毛髪に付くのが嫌だったので、今晩は焚火なしとした。少しも寒くないし。日清のハヤシメシを食べたら、ようやく落ち着いた。牛肉、ウィンナー、ピーマンと平らげてのメシ。相当疲れている。飲み疲れ?19:30 とても疲れている。焚火の気力なし。もう寝たい。20:15 楽しめていない。暑くてイライラする。身体がとても疲れていて、キャンプどころではないのだろう。酒飲んで辛いし、汗は止まらない。動悸も激しいし。リラックスできていない。まだ昨日の方がましだ。今日は標高が低いキャンプ場。それがまた蒸し暑く不快である。21:45 テントに入る。暑い!これはきつい。寝られない。Tシャツ1枚、はだしになっても、汗が流れ続ける。うちわで扇いでも涼しくない。暑くて夜中に何度も目を覚ました。■8月13日(三日目)5:10 起床。寝入りばなは汗だくで不快だった。夏キャンするところではなかったのかー。テント外で寝た方がましな気温であった。日清のぶっこみめしはシェラカップで湯量を量っているはずなのに、いつも汁だく。7:00 日が高くなる前に撤収して出発。7:50 採水終了(梨平)。8:52 134095km 採水終了(青田川)。9:18 134106km エネオスセルフ大学前店で満タン給油。いつもの給油所よりリッター当たり4円も安い。9:46 134122km うみてらす名立。雪中梅を購入。腹が減ったので近くのセブンイレブンでこぶれ。10:14 134123km 出発。国道8号線を魚津に向けてひた走る。11:59 134200km 帰宅!3日間で516km運転した。採水地点は2箇所(長峰、青田川)の予定であったが、予約が入っていない地点(梨平)が案外近かったので絡めてみた。これで合計10箇所の採水ができた。日本全国で1000箇所の採水地点がおすすめとして設定されている中で、ひとりで1%分を採取するなんて変態だw
2022/08/16
本日の夕方ラン。6.28km/35:16/5:37/kmランニングでは、大汗をかいても、400キロカロリーしか消費していない。走る振動で、腹回りに何かが付いているという実感があるw焼肉田原での肉とビール、嫁実家での寿司の摂取分は、全然消費していない。心拍数ゾーンは、ゾーン5(>157bpm)のエキスパートがランニング時間の68%を占めていた。けっこうきついトレーニングだったのだ。無酸素運動能力と筋持久力を高めるそうだが、登山の役に立っているのかは、走っていても実感がない。今は成長するかもしれない期待感から頑張っているが、成長を感じられず、辛くなってきたら走らなくなる可能性がある。冬に向けては日も短くなって寒くなって、ランニングする気分にはならなくなるからなおさら。飽きっぽいので、やらなくなったらスッパリやらなくなるタイプ。どんなに金と労力を注いできたかは関係ない。狩猟?自転車?クライミング?なにそれ美味しいの?最近そこに山岳会の例会山行が加わろうとしていて、やまやろうの存在意義が揺らいでいる。
2022/08/15
新潟採水とキャンプの旅二泊三日で、二日目に利用したテントサイト。ビジターセンターでの受付は必要だが、基本無料!テント1張りにつき協力金500円をお願いされる。募金箱みたいな透明な入れ物にチャリンする。チェックアウトはなし(自由退出)。マジか。テントサイトは、大池の周囲に3箇所あるが、管理人からは第3キャンプ場を勧められた。他のサイト情報も同じである。混んでいるかと思ったが、ほぼ自由に張れる広い芝生が広がっていた。第3キャンプ場は大池に浮かぶ長編130m、短辺45mくらいの島。キャンプ場と言えば山の中や沢筋という場所を思い浮かべるが、池の中の島というのはなかなかお目に掛かれないと思う。ちなみに魚釣りは禁止。ビジターセンターから1.5kmの位置にある、第3キャンプ場の駐車場。男女別のトイレあり(和式水洗)。キャンプ場までは、ここから荷物を人力で運ぶことになる。駐車場から車道を挟んだキャンプ場の入口には小さな橋が架かっており、車の侵入は不可。キャリーワゴンがあったら楽だな。自分は2往復して荷物を運んだ。橋を渡り終えると、芝生広場が広がる。湖畔には樹木が立ち並ぶ。水場からは水道水が出る。かまど。ゴミおよび灰は、各自持ち帰ることになっている。ということもあって、今回は焚火しなかった。気温が高くて汗が止まらず、夜になっても焚火を楽しむ気分にならなかったのだ。焚火がなくてもテントサイトの雰囲気に酔えるから大丈夫。設営場所は慎重に選ぼう。夏の日差しを避けるならば、島の西側に設営すべし。今回日帰り客が芝生で遊んでいて、西側湖畔(日陰)に設営できなかったのだ。夕方近くになってもじりじりと日が差してくる幕営地は、タープを立てるだけで汗だくになった。タープとテントを立てた後、西日が傾く。タープと地面の隙間から太陽光が入ってくるので、タープポールの片側1本を短くして、下端を地面ぎりぎりになるように張り直した(写真)。第3キャンプ場は標高25m。夏のキャンプは寝苦しい思いをすることになるだろう。夜になってもなかなか気温が下がらず、テントに入ってもサウナ状態だった。防虫ネットをかぶって外で寝た方がよっぽど涼しかっただろう。DATA大池いこいの森宿泊料金一泊:無料(協力金500円・任意)開館時間:9~17時休館日:月曜日・国民の祝日の翌日・年末・年始住所:上越市頸城区日根津116-1電話:025-530-3160
2022/08/12
(1)標高600mにあり静かで自然豊か(2)トイレ・水場がきれい(3)オートキャンプならプライバシー空間が確保できる(要予約)新潟採水とキャンプの旅二泊三日で、初日に泊まったキャンプ場。(1)標高600mにあり静かで自然豊かこちらは、道院高原キャンプ場の受付棟。魚津から距離があり、買い出しと寄り道もしていたので15時半の到着。山の中なので食料など全て揃えてからのアプローチとなる。管理棟は自販機あり。キャンプ用品も少しは置いてある。薪は一束500円(自分は持参した)。日は出ていたが、暑さでへばるほどのテントサイトではなかった。意外と広い。地図を渡され、予約したサイトの番地にクルマで向かう。(2)トイレ・水場がきれいトイレは和式水洗(男女別)。場内にはコインシャワーとコインランドリーもある。水場はピカピカ。ゴミひとつ落ちていない。灰捨て場あり。(3)オートキャンプならプライバシー空間確保(要予約)行き当たりばったりの予定だったが、初日くらいは確実に泊まれるところを押さえておきたかった。オートキャンプはAサイト(電源・設備付)とBサイト(区画サイト)とあるが、Bサイトにした。ネットから予約が簡単にできる。写真は、テントサイトNo.28である。数か所の空きの中からここだと思って予約した。南東から南、西方面に樹木が茂る。樹木の配置と方角をホームページの写真およびグーグルマップで事前に調べておいたのだ。ここはいいぞと思ったが、まさに当たりであった。夏の日差しを遮ることができたのだ。またトイレと水場が隣で使い勝手がよろしい。クルマを横付けできるのはやっぱり便利だ。荷物の移動が少なくて済むから。夜になると、月明りの下で焚き火をするキャンパーの姿が絵になる。隣のサイトとは距離があるのでプライバシーは守られている。直火は禁止。焚き火台を使おう。花火、発電機、カラオケは禁止。テント内は暑い。寝袋なし、網戸全開で横になる。DATA道院高原キャンプ場オートキャンプ場Aサイト:6区画/Bサイト:19区画宿泊料金一泊:Aサイト4000円/Bサイト2000円 +入場料200円/人チェックイン:12~17時/チェックアウト:~10時シャワー:100円で5分使用可コインランドリー:洗濯機1回200円、乾燥機20分100円営業期間:5月28日~11月3日営業時間:9~17時営業日:土日・祝日のみ(7月22~8月31日は無休)住所:長岡市栃堀8092電話:0258-58-2120(当日予約は電話のみ)
2022/08/11
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