…いや、3本は無理だわな じゃあ5本挙げるとしたら? 私は「サウンド・オブ・ミュージック(THE SOUND OF MUSIC)」、「Mr.Boo! アヒルの警備保障(SECURITY UNLIMITED)」、「ブルース・ブラザース(THE BLUES BROTHERS)」、「いますぐ抱きしめたい(AS TEARS GO BY)」、そして「ベスト・キッド(THE KARATE KID)」だ。
「 Wax on →、Wax Off ←、Paint up ↑、Paint down ↓
」 毎日こんな雑用ばっかり押し付けて!空手を教わりに来てるのに…不満たらたらのダニエルだったが、そんな或る時、いきなりミヤギがダニエルに拳をつきだすと、反射的に防御していた。単純な作業によって知らず知らずのうちに、基本的な防御の構えを取得していたのだ!嘘ォ!? でも何だかジャッキー・チェン(成龍)の「酔拳
この映画、日本での評価はどうも今ひとつのようだが、本国では「THE 50 BEST HIGH SCHOOL MOVIES」ランキングの31位にランクインするほど、未だにそこそこの人気がある。 しかし残念なことに、86年公開の「ベスト・キッド2(THE KARATE KID, PART II)」では、舞台をミヤギの故郷・沖縄に移したのはいいが、日本の描写がもうまるで無茶苦茶(T T) 続く89年公開「ベスト・キッド3 最後の挑戦(THE KARATE KID, PART III)」になると、1作目から一年後の設定のはずなのに、どう見ても無理がありすぎる。何せラルフくんも既に当時28歳、少年時代の華奢な面影はとっくに消え去っていた… 4作目はついに主人公が女の子になり、いよいよもってシリーズは幕を下ろしたのであった。
本日のひまつぶし
・1作目のTrailer→こちら 当初、ミヤギ役は三船敏郎さんが予定されていた。 サバイバー(SURVIVOR)が歌う主題歌“Moment of Truth”も実にいい曲♪ ・2作目のTrailer→こちら 当初、相手役には薬師丸ひろ子ちゃんの名があがっていた。 ピーター・セテラ(Peter Cetera)が歌う主題歌“Glory of Love”は全米1位に輝いた ・3作目のTrailer→こちら 2作でやめときゃよかったのに…(^^ゞ