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今月は11月20日に-280万円だったが、持ち高が高水準のまま我慢して持ち越していたら、月末にはプラス30万円まで大復活。結果としては感謝祭前の外人売りで底値となったようだ。保有株での成功は石油株。前年のWTIも感謝祭を境に上昇を始めていた。今年もまったく同じ。昨日は62ドルにタッチ。これ以上あげても65ドル程度と予想。1月末か2月頃までは60ドル~65ドルのレンジで揉み合うのではないだろうか。昭和電工 買 25,000 株ヤマダ電機 買 600 株コマツ 買 3,000 株三井物産 買 3,000 株国際石油開発買 2 株石油資源開発買 500 株キヤノン 買 1,000 株昭和電工は高い所で買ってしまったので含み損が大きい。さて、来週はSQを理由に売ってくると思われるので、若干持ち高を抑える必要があるが、その次の週の短観を通過すると17000円を目指すのだろう。新興市場の本格的戻りは15日から。
2006.11.30
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朝鮮日報から一部転載。一部創作。デンマークの国営放送DRの論説委員兼コメディアンのメッツ・ブルガー氏が、この問いに対する答えを見つけようと、同僚とともに16日間、北朝鮮各地を回って公演を行い、ドキュメンタリー番組を制作した。ブルガー氏 「北朝鮮にもユーモアはあるのですか?」人民軍兵士A「あたりまえだ。それも将軍様が与えてくださる」ブルガー氏 「あっはっはっー。 面白いユーモアだ」人民軍兵士A「........」(その2)ブルガー氏 「北朝鮮にもユーモアはあるのですか?」平壌の子供 「毎日お腹一杯食べてるよ」ブルガー氏 「........」(その3)国境付近の市場にてブルガー氏 「北朝鮮にもユーモアはあるのですか?」露天商 「無いよ。支援物資に入ってなかったからね」ブルガー氏 「........」
2006.11.27
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円高が急速に進んだ。円キャリートレードで円の持ち高を高めてきた欧米の投資家が、クリスマス休暇を前に手仕舞っているのだろか。日銀の福井総裁は円キャリートレードが積み上がる原因を政策金利の低さだと思っているので、『金利を上げたい』ばっかり思っているらしい。ゼロ金利解除した頃、日米の金利差は急速に縮まると思われたが、年末まで続いてきた。年内に金利引き上げが実施されると欧米がクリスマス休暇中に衝撃が伝わることを嫌気してるのかね。さて、円高トレンドはしばらく続くのではないか。内需株にシフトして利益が出ない最近のマーケットでは願ったりのトレンド。新興市場も内需株が多いので円高はメリットになるだろう。米国のクリスマス商戦スタートは相当好調だったようだ。これは日本の年末商戦も期待できそう。週末も気温が低下したし内需が盛り上がれば結構なことです。福井総裁は比較的マーケットが織り込む前に実施する傾向が強いように思う。ゼロ金利解除の時もそうだった。そのことについては反対ではないが、景気踊り場懸念が強まっている今は避けて欲しい。せめて、桜の花の咲く頃までね。
2006.11.27
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22日は一時的なリバウンドでした。先物は15時10分に15860円と現物より-50円以上の逆ざやさらにシカゴ日経先物で大証比-50円の15790円。裁定買い残高は若干減少の4兆5900億円で依然高水準。ということで、先物主導の展開で下げる展開か。円高に振れたのでハイテク、自動車も下げている。しかし、売り材料としては裁定買い残の高さと新興市場の税金対策売りのためSQまでじっと我慢の相場。110~115程度の円安に進むのであれば内需株にも見直し買いが入り、外需株もさほど売られることなく、日本株は来年に向けて戻り相場となるはず。
2006.11.24
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本日は後場も堅調に推移してほぼ高値引け。昭和電工 25,000 株ヤマダ電機 700 株コマツ 4,000 株三井物産 3,000 株国際石油開発 5 株石油資源開発 500 株今週末が底か、12月8日が底か読めない所ですが本日も若干買い増し。今年通年で赤字転落の危機を少し回避できた。・昨年はWTIの底値が感謝祭前後だったので石油株を買い増し。・昭和電工のレーティング上げのニュースを聞いて買い増し。さて、株式譲渡益課税が20%に戻されることを一部材料にして売られていましたが、今日の夕刊では「優遇処置を一部継続して、07年末までに購入した株を08年以降に売却しても税率を10%にする」という案が提示されている。まったく優遇処置がなくなるのかと諦めていたのでポジティブなニュースだろう。特に団塊の世代にとっては2007年中に退職金で株を買って長期保有すれば良いので、長期で安定して成長が見込める国際優良株などは買われやすくなるのではないだろうか。
2006.11.22
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最近気づいたことだけど、楽天証券のマーケットスピードの利用料が突然2.5倍になった。6300円→15750円注文はライブドアの定額制を利用しているが、株価監視はマーケットスピードを使っているので利用料のアップは相当痛い。マーケットスピードが無ければ売買を続けられないと思っているほどだ。しかし、どこぞの世界でライフラインの価格を突然2.5倍にする人がいるのか。あの破綻した夕張市の公共料金でさえ僅かな値上げ。楽天はすでに夕張市以上に破綻しているのか??勝手にインフォシークのコミュニティサイトを中止して使い勝手の悪いSNSもどきに変えるとか、やることが身勝手の印象が強いね。今日は少し内需株に買いが戻ってきたみたいでホット一息。感謝祭を前に需給悪化のトレンドが少し変わってきた兆しか。後場の大引けまで気を抜けない状況だが、仮に値を保ったまま引ければトレンド転換と50%の確率で見てよいのではないか。最大のトレンド転換時期としては12月8日のSQだが。
2006.11.22
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日経平均は15725円の365円の下げ。しかし、心理状態は結構平常です。というのはNYが下げてないから。去年NY市場は横這いにもかかわらず東京市場は40%の上げだった。ことしはその逆になっていることから、年末にかけて需給の悪化をまねいているのが主原因か。1.ヘッジファンドの決算月 今年ヘッジファンドの成績が芳しくないので、解約増加に対応して ことしパフォーマンスの悪い日本株を売っている 特に欧米は感謝祭(日本でいうお盆または正月のような感じで、家族 全員が集まり、夕飯にローストターキーを食べる)で休暇前の手仕 舞いが多い2.個人のタックスセリング 12月は儲けと損の相殺や損の確定など、どうしても株を売る機会が多 くなる。まだ11月だが傷ついている個人は早めに動いている。これ は12月にかけて継続のリスクがある。3.裁定解消売り 裁定買い残高が5兆円越えをしてから、ずっと重しになっている。 将来的に売られることがわかっていて買う人はいない。12月のSQ まで厳しい状況が続くだろう。4.IPOによる需給悪化 年末にかけてIOP件数が増加。需給悪化はまぬがれない。加えて 初値が公開価格を下回ることが発生しており、さらに投資家心理を 冷やしている。5.暖冬 日本もNYも今年は暖冬だそうで、個人消費が奮わない。 10月の個人消費に関する経済指標も良いものが出ないだろう。さて、投資心理や需給の悪材料は過ぎてしまえば逆に働くことが多い。今週末からクリスマス・年末商戦の始まり。個人消費に期待がかかるし今週から東京では気温が低下している。業績と連動するボーナスは今年増加し、携帯電話、ゲーム機、パソコンと買い控えていた需要が動きだす。ボーナスが出ると投信設定も増え需給にも好影響。12月SQを通過すると裁定買い残の重しもとれる。ということで、今週が一番暗い週で、来週から若干改善、12月8日の寄り付きに下げてその後は年明けまで上昇と予想している。
2006.11.21
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日本株はどうしたことでしょう。先週のSQは無事通過したが今日も下落。明日のGDPはマイナス成長になりそうだが、ここまで海外市場と乖離するものでしょうか。あおぞら銀行の上場で需給悪化とはいえ...6ヶ月前は、主要企業決算発表後の5月8日あたりから下落を始め、6月のSQまで日経平均で3000円以上下落した。その時も裁定買い残が最高値となっており、米国の利上げが継続しており景気減速を懸念していた。その時は原油価格が70ドルを越えており、インフレ懸念でNYやアジア株が下落していた。さらに円高が進んでいた。今は6ヶ月前よりは外部環境は良い状態なのでそんにな神経質になる必要はなさそうだ。しかし、12月のSQに向けて上値は重くなるのは仕方ないだろう。じっと耐えるしかなさそう。
2006.11.13
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昨日は米中間選挙で共和党敗北を受け、日本株を筆頭にアジア株、欧州株は安かったが、ご本家の米国市場は上昇。今日は高く推移すると思ったが裁定買い残の多さが上昇を阻止するのか。裁定買い残が減少する局面では日経平均も調整するらしい。先週は5兆490億円の裁定買い残も昨日の発表では4兆7176億円と6.5%の減少。裁定解消の動きが出ていることは確実なので、先物に仕掛け売りがあって逆ざやになると機械的に解消売りがでる環境なのだるう。さて、明日SQで今日の所は16250円を挟んでの攻防ということか。SQ通過するまでは様子眺め。明日以降は下げた銘柄を買いたい。
2006.11.09
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持ち株の昭和電工とヤマダ電機(昨日100株買い)は決算発表を受けて値下がりランキングの1~5位あたりをさまよっている。(もちろんポジショントーク)昭和電工は3Qの当期利益が-10%の減益、原因がHD等の電子・情報部門の伸び悩みが原因となればネガティブかも。しかし、進捗率で判断すると売上高で74%、当期利益で94%と問題はないでしょう。下げすぎだと思いますが。ヤマダ電機もDVD、パソコンが不調で売上高を下方修正とこと。進捗率は売上高が45%、当期利益が40.7%。若干低めだが、年末商戦の比重が高いので下ぶれのリスクは少ないのでは。小売り全体が低調なため売られていると思われるが、今日の下げはやはり下げすぎでは。ちょっと決算発表がネガティブだと売られるのは仕方ないが、チャンスと思って買いたい。さて、両方の銘柄に影響するのが新世代のゲーム機とウインドウズビスタ。いずれもHDや家電の売上に影響し、これまで買い控えされていたので7-9月は厳しい数字になるのは仕方ないところ。年末商戦が好調に推移することを祈りましょう。
2006.11.08
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米国の中間選挙の投票が終了しました。東京マーケットが開いている間にBS1では開票速報をやっているみたいです。GLOBEXの動きとともに注目したいと思います。しかし、選挙結果はどうなろうと折り込み済みで、イベント待ちだった市場は堅調に推移するのではないかと思います。日米とも直近の高値が10月26日。米ダウはあと7ドルほど、ナスダックは4ポイントほどで高値更新。欧州やアジアの市場では年初来高値を更新しているので、日本株の出遅れは顕著です。なにをビクついているいるのでしょうか。裁定買い残を大きさが気になりますが、SQ前に下げても今週が底で徐々に上げていくように読んでいます。
2006.11.08
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米国株が6日続落。値幅こそ大きくないの余り心配はしていないのですが米国の中間選挙、景況感の悪化と雰囲気は良くありません。日本では裁定買い残高が市場最高とにぎやかに話題にしているので、下げ圧力の方が強そうです。我慢するか、一旦手仕舞いか悩ましい所です。さて、名曲「明日があるさ」を聞いていたら個人投資家の事を言っている様に聞こえたので、ちょっと悪戯してみました。明日から3連休明け、頑張っていきましょう明日があるさいつものランキングで いつも逢う新興市場の ネット株もうくる頃 もうくる頃 今日も待ちぼうけ 明日がある 明日がある明日があるさ厚い買い板 とつぜんにさそってあげよと 待っている 見せ板に 違いないとだまって見てる僕明日がある 明日がある明日があるさ今日こそはと 待ちうけて押し目狙いで指値するあと1Tick あと1Tick 今日はもう引けた明日がある 明日がある明日があるさ思いきって 悪材料成り行きで 仕掛けたよ売り気配が 安くなるよ約定まで待てぬ僕明日がある 明日がある明日があるさはじめて参加の ブックビル目論見書も見ず 成り行きで抽選日 お願いだ!やっぱり落選だ明日がある 明日がある明日があるさ明日があるさ 明日(あす)がある若い僕には 夢があるいつかはきっと 売買益だけで暮らしていけるだろう明日がある 明日がある明日があるさ
2006.11.05
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11月に入り今年もあと2ヶ月です。現状を整理してみました。 銘柄 建 株数 建て金額---------------------------------------------※ビックカメラ買 5 192,000円※東宝__ 買 1,000 2,305円 コマツ__ 買 1,000 2,130円 コマツ__ 買 1,000 2,125円 コマツ__ 買 1,000 2,125円 昭和電工_ 買 6,000 528円 昭和電工_ 買 6,000 510円 石油資源開発買 200 7,000円 石油資源開発買 100 6,810円 三井物産_ 買 1,000 1,587円※ 中期保有として--------------------------------------------------本日持越し金額は 17,954,000円今年の総利益 4,911,100円最低限の目標が600万円とすると、ほぼ進捗率は82%で順調と言えるでしょう。これから年末・年始に向けて上昇の期待が高いですが、米中間選挙が波乱要因なのと3連休なので買いを少し抑えてます。ポートフォリオの組み替え戦略・年末商戦前にビックカメラからヤマダ電機へシフト・東宝はまた失敗した。・コマツは期待感高いので保有・昭和電工は12月配当なので年内保有。下げたら買い増し。550円なら売り・石油資源開発は下げたら買い。米クリスマスシーズン前に ヒーティングオイルの在庫減で石油価格上昇と読んでいる・三井物産は好業績だったので新規買い。石油株と同じように年末高と読んでいるさて、あと2ヶ月で100万円を上積みできるでしょうか。
2006.11.01
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