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光軸調整の続きです。壁と垂直に車をとめて、ライトを点灯してみます。 壁から1mほど離れてます。 光は中心に明るい部分があり、周辺に向けてぼやけています。 中心の明るい部分は、明確に明暗の差があるので、光軸を調整する頼りはそれによって行えます。「明るい部分の左上の角」みたいに決めて、壁にしるしをつけ、調整ダイヤル(前回の記事参照をぐりぐりまわして調整します。 このとき何回転まわすと何センチぐらいずれるのか会得しておくといいでしょう。下はロービームの写真です。この下は、ハイビーム。実は光軸調整を調べていてわかったことなのですが、フィットはハイビームだと光が拡散してしまい、光軸検査に落ちるというのです。 だからロービームでやるそうです。 確かにハイビームの方がぼんやりしているような・・・画像をいじって解析しました。 明度を下げて、コントラストを上げています。 これはロービーム。 そしてこちらがハイビーム。集中度はロービームのように見えますね。
2013/01/29
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車検を受けるに当たって、どうしても自分でできないもの。 排ガスのCO2濃度の測定と、ホイールアライメント調整と、光軸調整です。 これは車検場の近くにある「テスター屋」さんで確認してもらえるらしい。 テスター屋さんで受ける検査を予備車検というらしい。 とは言っても、そこではお金がかかる。 出費を減らすために、ユーザー車検を受けようとしているのに、予備車検でお金をかけてしまっては目的を達成できないわけで・・・ということでいろいろと考えたり、ネットを検索したりしていると少しわかってきたことがある。1.とりあえず車検を受けてしまう その1車検場で車検を受けてみて、だめだったところをテスター屋さんでみてもらえばいいとのこと。 そしてまた車検場で検査を受けるのです。 その日のうちなら、何度でも受けられるそうです。2.とりあえず車検を受けてしまう その2CO2濃度やホイールアライメントは自分では直せなくても、光軸はドライバーで簡単に動かせます。 光軸で落とされたら、どっちにずれていたか訊き、ずれを修正するほうへ動かせばオーケーです。 その際、大きくずらして、わざと逆へ振るぐらいの思い切りのよさがいいそうです。 逆までいっちゃったら、少し戻せばいいとのこと。よし、テスター屋さんにいくのはやめておこう。 そうと決まれば、光軸の調整の仕方の練習だ。調べてみると、ボンネットをあけてヘッドライトの上部ボンネット内部に調整ダイヤルが隠された穴があるとのこと。 どれどれありましたドライバーの指し示しているあたりです。 寄った写真が下です。 U-D L-R と、上下と左右の調整がそれぞれ独立しています。奥をのぞくと歯の大きなギヤがあります。 これをプラスドライバーの先端の十字を利用して、ぐるぐる回すのです。 実際にやると下の写真の感じです。
2013/01/26
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