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ロイマ

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キリ番ゲッター

2012.01.26

愛馬ターフスプライトですが1/22(日)中山3R・ダート1200ｍ戦にルメール騎手56kgで出走、馬体重は前走デビュー戦からプラス4kgの454kgでした。
ゲートは出たものの、行き脚がつかずに中団の追走となりました。4コーナーで内をついて差を詰めて、直線の追い込みに賭けましたが、前も止まらず5着入線止まりでした。
勝ち馬からの差は1秒1でした。
レース後、ルメール騎手は「泥を被って頭を上げていました。嫌がっていたわりに、追い出してからは最後まで諦めずに頑張っていました」とのことです。加藤征弘調教師は「スタートは出たのですが、二歩めが遅かったですね。そのあとは砂を被って頭を上げて走っていました。距離も1200ｍは少し短かったようで、マイルぐらいまでは大丈夫そうです。
このあとは中2週で、東京のダート1400ｍ戦かダート1600ｍ戦を目標にしたいと思います」と話していましたがその後しばらくして加藤調教師から連絡があり、上がり運動で歩様が乱れたことからすぐにレントゲン検査したところ、左前脚ヒザのトウ骨遠位端骨折が判明、全治6ヶ月と診断されました。
1/26（木）に社台Fへ放牧に出て、社台ホースクリニックで骨片の除去手術を行う予定とのことです。

全治6ヶ月で手術が必要とのことで、例えうまく手術が行われたとしても無事に復帰して、果たして未勝利戦に間に合うかどうかがとても心配です。
かなり意気消沈しています・・

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